■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2020(令和2)年度/第21号(通算822号)   2020.10.6 http://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「社会福祉を支える皆様へ」ビデオメッセージを配信  (全社協) ◆「全社協 福祉ビジョン2020」の具体化を図る「全社協 行動方針」を策定  (全社協 政策企画部) ◆(締切延長)「社会福祉HERO'S TOKYO 2020」プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆「令和3年度 児童福祉週間」の標語を募集しています  (全社協 児童福祉部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆H.C.R.を基盤とするオンラインイベント「福祉機器Web2020」まもなく開催  (一般財団法人保健福祉広報協会) ◆全国の地域共生の実践紹介および「地域共生社会開発プログラム」説明会の  ご案内  (公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会) ◆第15回ソーシャルワーク研究所シンポジウム  (ソーシャルワーク研究所) ◆地域ぐるみの除排雪体制づくりの課題解決をお手伝いします  〜令和2年度克雪体制づくりアドバイザーの派遣を開始〜  (国土交通省) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「社会福祉を支える皆様へ」ビデオメッセージを配信  (全社協)  新型コロナウイルス禍や相次ぐ災害のなか、全国の福祉現場では、日夜、福 祉従事者が福祉サービスの利用者の皆様を支えています。  とくに新型コロナウイルス禍のもとで、感染症への予防対策とともに、福祉 の支援を必要とする高齢者や障害のある人びと、子どもたち、そして生活に困 窮する方々に支援を継続していくための新たな支援のあり方が問われています。  このような時にあって、全国のエッセンシャルワーカーの皆様に、全国社会 福祉協議会および関係大臣から、心からの感謝を込めて応援メッセージをお届 けします。 【参  照】全社協「社会福祉を支える皆様へ」 ビデオメッセージ       https://www.shakyo.or.jp/tsuite/ouen_video.html ◆「全社協 福祉ビジョン2020」の具体化を図る「全社協 行動方針」を策定  (全社協 政策企画部)  令和2年2月に策定・公表した「全社協 福祉ビジョン2020(以下、福祉ビジ ョン2020)」は、2040年を視野に入れつつ、2020年から2030年までの10年間、 社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設、民生委員・児童委員、老人クラブ 等、全国の福祉関係者が「ともに生きる豊かな地域社会」の実現に向けた横断 的な取り組みの方向性を示したものです。「福祉ビジョン2020」では、その実 践に向けて8つの取り組みを示すとともに、具体化に向けてはそれぞれの組織 ごとに行動方針を策定し、実践することを呼びかけています。  「福祉ビジョン2020」を具体化するため、令和2年9月1日付で「全社協 行動 方針」をとりまとめました。この行動方針は全社協自身の取り組みの柱を示し たものであり、今後これをもとに、全国の社会福祉協議会、社会福祉法人・福 祉施設、民生委員・児童委員等とともに、社会福祉事業の発展と社会福祉に関 する活動の活性化を図り、「福祉ビジョン2020」を推進してまいります。 【参  照】全社協 行動方針〜「全社協福祉ビジョン 2020」をふまえて       http://www.zseisaku.net/data/vision_20200901.pdf ◆(締切延長)「社会福祉HERO'S TOKYO 2020」プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  社会福祉の仕事は、クリエイティブで面白い。そんな思いを胸に、社会福祉 の現場で様々な挑戦を実践している若手スタッフの声を、まだ社会福祉に触れ たことのない人たちに伝えるイベント、それが「社会福祉HERO'S TOKYO 2020」。  第3回目となる今年度は、コロナ禍の影響もあり、「オンライン」を活用し 開催します。  「社会福祉HERO'S TOKYO 2020」の開催にあたり、全国社会福祉法人経営者 協議会では、プレゼンテーターを募集しています。応募締切を10月末まで延長 しました。みなさまからのご応募、引き続きお待ちしております。 【開 催 日】2021年2月中旬〜3月中旬のいずれか1日で開催 【開催方法】オンラインを活用したLIVE配信により開催 【ブロック代表制】  7つのブロック(※)に分け、各ブロックつき1名の代表(計7名)がプレゼン  テーターとしてオンラインで登場し、ベストヒーロー賞(1名)をめざしま  す。  (※)北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、南関東・甲静ブロック    東海・北陸ブロック、近畿ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロック 【審査方法】  〇第1次審査(10月上旬):エントリーシートによる選考  〇第2次審査(10月中旬):オンライン審査会(Zoomを使用し、面談を行い              ます)  〇最終審査会(10月下旬):有識者等による審査 【応募資格】社会福祉の世界を変えたい! 社会福祉の魅力をたくさんの人た       ちに伝えたい! という熱い思いを持つ、社会福祉法人に所属す       る20代〜30代までの若手職員。 【応募方法】下記2点を社会福祉HERO'S TOKYO 2020事務局までメールまたはFA       Xにて送信ください。       1.エントリーシート(下記URLからダウンロードできます)       2.プロフィール写真 【詳  細】http://www.shafuku-heros.com/news/event2020_1/ 【応募締切】2020年10月30日(金) 【問合せ先】社会福祉HERO'S TOKYO 2020 事務局       (全国社会福祉法人経営者協議会事務局)       TEL:03-3581-7819 FAX:03-3581-7928       E-mail:shafuku-heros@shakyo.or.jp ◆「令和3年度 児童福祉週間」の標語を募集しています  (全社協 児童福祉部)  国では、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め て、子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について、国民全体 で考える機会としています。  現在、厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会では、令和3年度児 童福祉週間の象徴となる標語を募集しています。  ぜひご応募ください。 【募集内容】子どもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからの       メッセージとなる標語 【応募方法】(1)インターネットまたはメールによる応募       (2)はがき、封書、FAXによる応募 【応募締切】令和2年10月20日(火)       ※郵送の場合は当日消印有効 【詳  細】応募方法等の詳細は、児童育成協会ホームページをご参照くださ       い       児童育成協会HP https://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougo 【問合せ先】  (応募等について)   公財財団法人児童育成協会「標語募集」係   TEL:03-5357-1174 FAX:03-5357-1809   E-mail:hyogo30@kodomono-shiro.jp  (本周知について)   全国社会福祉協議会児童福祉部   TEL:03-3581-6503 FAX:03-3581-6509   E-mail:z-jido@shakyo.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆H.C.R.を基盤とするオンラインイベント「福祉機器Web2020」まもなく開催  (一般財団法人保健福祉広報協会)  全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会は、国際福祉機器展H.C.R2020の代 替として、最新の福祉機器情報をご提供するオンラインイベント「福祉機器 Web2020」を10月21日(水)より開催します。  「福祉機器Web2020」では、最新の福祉機器や関連情報をWebサイトからご覧 いただくことができ、さまざまな福祉分野に関する現状報告や課題をテーマに したウェビナー(Webセミナー)にご参加いただけます。  福祉関連情報の収集にぜひお役立てください。 【会  期】2020年10月21日(水)〜2020年末       ※出展社・製品情報は会期後も閲覧可能 【公開場所】H.C.R. Webサイト(保健福祉広報協会運営)       https://www.hcr.or.jp/ 【出 展 社】約350社・団体(13か国・1地域) 【出展仕様】2020年度最新の福祉機器の製品や、開発・販売企業などの情報を       掲載 【閲覧方法】どなたでも閲覧・参加可能(無料) 【ウェビナー概要】  同Webサイトには福祉に関する最新レポートを掲載するほか、毎年H.C.R.に  おいてご好評のセミナーをWeb上で開催します。なお、本ウェビナーのご参  加には事前登録が必要な場合があります。  H.C.R.Webサイトより詳細をご確認のうえ、お手  続きください。(10月7日(水)より受付開始)  ○10月配信   10/21(水)〜23(金)「はじめての福祉機器 選び方・使い方セミナー             ミニ」   10/21(水)「認知症高齢者へのアートを活用した支援にみる可能性」   10/22(木)「ニューノーマル時代の福祉とICT〜時間と空間を越える福祉        へ〜」   10/23(金)「新型コロナウイルスに負けないための福祉施設環境整備の        ポイント」  ○先行配信予定 「一般家庭の介護で腰痛にならないための基本技術」  ※11月配信予定のウェビナーについては後日ご案内します。 【問合せ先】一般財団法人保健福祉広報協会       E-mail:info@hcrjapan.org ◆全国の地域共生の実践紹介および「地域共生社会開発プログラム」説明会の  ご案内  (公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会) (公財)日本障害者リハビリテーション協会では、地域で困っている人のこと を考え行動するために、専門家だけでなく地域住民がお互いのできることを持 ち寄り、その実践を通じて、地域での共生社会を目指すため「地域共生社会開 発プログラム」を開発し、実施してきました。  この度、このプログラムを全国の様々な地域で活用していただきたいと考え、 このプログラムを知っていただく「説明会」、体験していただく「体験研修会」、 各地での様々な良い取り組みをご紹介する「報告会」を、連続イベントとして 開催いたします。地域の活動に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。 【日  時】2020年10月11日(日)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン開催(Zoom使用) 【内  容】  第1部 全国の地域共生実践報告   @(石川県金沢市)    雄谷良成氏(社会福祉法人佛子園理事長)    A(滋賀県東近江市)    山口美知子氏(公益財団法人東近江三方よし基金常務理事)    野々村光子氏(働き・暮らし応援センター“Tekito”センター長)  第2部「地域共生社会開発プログラム」説明会   ・説明 講師:鈴木直也氏(NPO法人起業支援ネット副代表理事)   ・紹介ビデオ上映   ・「地域共生社会開発プログラム」実施者報告    松本市での取り組み    報告者:尻無浜博幸氏(松本大学教授) 【参 加 費】無料 【申込締切】2020年10月7日(水)      ※手話通訳、要約筆記が必要な方は、お早めにお申し込みください。 【詳  細】その他詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.normanet.ne.jp/box/#node-2170       https://www.normanet.ne.jp/info/event2020.pdf 【問合せ先】公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 国際課       上野・仁尾(にお)       〒169-0052 東京都新宿区戸山1丁目22番1号       TEL:03-5273-0601 FAX:03-5273-1523       E-mail:kokusai@dinf.ne.jp ◆第15回ソーシャルワーク研究所シンポジウム  (ソーシャルワーク研究所)  「第15回シンポジウム」(2020年12月13日)は、新型コロナウイルスの影響 により、オンライン(Zoom)で開催いたします。  総合テーマは「ソーシャルワーク専門職として支援のウィングを広げる思考 の方法−コロナ禍で顕在した生活困難を乗り越えるために−」です。  9月23日より参加者募集を開始しました。ソーシャルワーク研究所のホーム ページに申し込みフォームへのリンクをご用意しましたので、そちらからお申 し込みの手続きをお取りください。 【テ ー マ】ソーシャルワーク専門職として支援のウィングを広げる思考の方       法−コロナ禍で顕在した生活困難を乗り越えるために− 【プログラム】  第1部(主題講演)  ・講師:渡部律子(日本女子大学教授)     「渡部律子とともに考えるソーシャルワーク専門職の再生と原点回帰      −最適な支援を摸索することの意義と思考の方法−」  ・司会進行:稗田里香(武蔵野大学教授)  ※講演後に、講師との質疑応答を行います(Zoomの「チャット」機能を用い   ます)。  第2部(指定討論)〈主題講演から学ぶ「実践を理論に繋げる」ための方略〉  ・発題者1:川向雅弘(聖隷クリストファー大学教授)       「地域志向の実践は一人ひとりのwell-beingを確保できるか」  ・発題者2:堀越由紀子(東海大学教授)       「他職種連携の進め方とソーシャルワーカーの専門性の姿」  ・発題者3:小山聡子(日本女子大学教授)       「ソーシャルワーカー教育とソーシャルワークの日本的展開」  ・司会進行:丹野眞紀子(大妻女子大学教授)  ※発題後に、10グループ(1グループ=参加者8名と研究所スタッフ1名)に   分かれてグループ・ディスカッション(Zoomの「ブレイクアウトルーム」   機能を用います)、及び、講師との質疑応答を行います。 【日  時】2020年12月13日(日)13:00〜17:00(受付開始12:30) 【対  象】どなたでもご参加いただけます。 【定  員】80名 【参 加 費】2,500円 【会  場】オンライン(Zoom)で開催します。 【締 切 日】2020年11月20日 ※定員になり次第締め切ります。 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       http://www.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/social/symposium.html 【問合せ先】ソーシャルワーク研究所       東京都港区白金台1−2−37 明治学院大学北川清一研究室気付       swkenkyu@mail.meijigakuin.ac.jp       お問い合わせはメールでお願いいたします。 ◆地域ぐるみの除排雪体制づくりの課題解決をお手伝いします  〜令和2年度克雪体制づくりアドバイザーの派遣を開始〜  (国土交通省)  国土交通省では、地域における共助による除排雪体制づくりや、除排雪作業 の安全に資する取組を行う体制づくりを推進しております。  一環として「克雪体制づくりアドバイザー派遣」事業を実施しておりますが、 今年度の相談窓口を10月1日に開設しました。  地域除排雪に係る共助体制づくりの一助として、是非ご活用についてご検討 ください。 【申  込】お申し込みは以下の運営事務局までお願いします。  運営事務局(相談窓口)  (株)日本能率協会総合研究所地域安全まちづくり研究チーム   岸田(きしだ)、加藤(かとう)   TEL:03-3578-7578   E-mail:akio_kishida@jmar.co.jp taichi_kato@jmar.co.jp   URL:https://www.snow-innovation.net/advisor/ 【参  考】プレスリリース(9/30発表)       https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku04_hh_000138.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2020(令和2)年10月13日(火)に発行予定です。