■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第16号(通算862号)   2021.7.27 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆令和3年度「地域福祉コーディネーター リーダー研修会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆好評発売中『コロナ禍でもつながりを絶やさない 社協の実践事例集』  (全社協 地域福祉推進委員会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「声を紡ぎ、未来を拓くフォーラム 〜私たち、社協職員からの発信〜」の  ご案内  (関西社協コミュニティワーカー協会) ◆「地域福祉実践研修セミナー in 岩手・はなまき ―世界がぜんたい幸福に  なる地域づくりをめざして―」のご案内  (第26回地域福祉実践研究セミナー実行委員会/特定非営利活動法人日本地  域福祉研究所) ◆「ボラサポ・令和3年7月豪雨」助成(短期活動助成)の助成団体募集 (社会福祉法人中央共同募金会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和3年度「地域福祉コーディネーター リーダー研修会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  全社協地域福祉部では、「地域福祉コーディネーター リーダー研修会」を 開催いたします。  本研修会のテーマは、「住民と協働する個別支援ワーカーの役割と活動実践 の視点、リーダー養成」です。本研修会では、新型コロナウイルス感染症の影 響による地域生活課題の変化も踏まえながら、ワーカーの役割を再確認し、住 民との協働による地域生活課題への気づき、ケースの発見、そして支援の構想 における基本的な視点について、講義や事例から学び、ワーカーとしての力量 の向上や各地域において学びの機会を増やすリーダー養成を目的に開催します。 【日  時】オンデマンド動画:令和3年9月6日(月)予定       ライブ配信研修:令和3年9月30日(木) 【内  容】  ○オンデマンド研修 ※研修サイトでの動画視聴   基調説明「地域福祉をめぐる動向と地域福祉コーディネーターへの期待」   講義1「これからの地域福祉コーディネーターの役割」   講義2「ファシリテーションについて考える」  ○ライブ配信 ※zoomミーティングによるオンライン研修   オリエンテーション   導入「地域福祉コーディネーター・リーダー研修の開催にあたり(仮)」   講義3「コロナ禍への対応も含めた豊中市におけるコミュニティソーシャ      ルワーカー(CSW)の位置づけと役割」   講義4「事例検討とは一味違うケースメソッド〜リーダーシップを養う討      議法〜」   セッション「私だったらこの時、どうする?〜ケースメソッドによる事例        学習」   研修会の振り返り・まとめ 【対  象】住民と協働して個別支援に取り組む社協職員       都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】5,000 円(税込) 【定  員】100名(先着順・定員に達し次第、締切とさせていただきます) 【申込締切】令和3年8月20日(金) 【申込詳細】詳しくはホームページをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部(担当:貴島、森山)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆好評発売中『コロナ禍でもつながりを絶やさない 社協の実践事例集』  (全社協 地域福祉推進委員会)  現在、コロナ禍において、人と人とが互いに距離を取り、接触する機会を減 らすことが求められ、地域福祉活動やボランティア活動の休止・自粛を余儀な くされています。しかし、そのようななかでも、全国各地ではつながりを絶や さないための多様な取り組みが展開されています。  本書では、さまざまな工夫により活動を継続したり、地域のニーズに応じて 新たな活動を生み出したりしている24の社協の実践事例を紹介しています。各 社協での今後の取り組みを検討する際や、地区社協、ボランティアグループ、 ふれあい・いきいきサロン等の活動者への情報提供等にもぜひご活用ください。  【体  裁】A4判 32頁 【価  格】500円(税込・送料別) 【発  行】2021年6月          【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.zcwvc.net/ (トップページ>社協頒布資料) 【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「声を紡ぎ、未来を拓くフォーラム 〜私たち、社協職員からの発信〜」の  ご案内  (関西社協コミュニティワーカー協会)  「関西社協コミュニティワーカー協会・社協現場の声をつむぐ1000人プロジ ェクト」が実施した『新型コロナウイルス感染症特例貸付に関する社協職員ア ンケート』では、全国で特例貸付に携わってきた1,184人の社協職員がそれぞ れの思いをアンケートに紡ぎました。  その「速報」や「中間報告」を通して、もっともっと現場の社協職員たちが 自ら声をだし、対話し、次なる展望を抱ける機会をもつ必要性があると確信し ました。  このアンケート報告書の発刊を機に、今こそ全国の社協職員がつながり、声 を紡ぎ、よりよい困窮者支援と地域福祉の在り方を議論し、ひとり一人が社協 職員としてどのように行動するかを考える機会とします。 【日  時】令和3年8月7日(土)13:00〜17:00 【開催形態】完全オンライン(ZOOM による配信)       ※参集会場なし       ※1部のみ後日期間限定で YouTube配信予定 【対  象】全国・都道府県・市区町村社協職員       ※1部のみ 困窮者支援従事者・行政職員・マスコミ関係者等       ※2部の参加は社協職員限定 【内  容】  〇1部 13:00〜14:40 講義   アンケート報告書の解析と提言   日本福祉大学 准教授 角崎洋平氏   佛教大学 専任講師 佐藤順子氏 他  〇2部 15:00〜17:00 分科会   分科会1:特例貸付をきっかけに創ろう・つなげよう新しい地域福祉実践   分科会2:借り受け人に対する今後の支援(外国人含む)   分科会3:社協らしいこれからの生活福祉資金   分科会4:困窮者支援のための公的責任と地域の役割   分科会5:次世代を担う私たちが考える社協の魅力   トークルーム:特例貸付アンケートこぼれ話 【定 員 等】分科会1〜5(カメラ顔出し必須)は先着25名です。満員の場合は、       自動的にトークルーム(カメラ顔出し任意)となります。       社協職員は原則、いずれかの分科会を選択してください。 【申込期限】令和3年8月2日(月) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.koe-miraiforum2021.com/kaisaigaiyou/ ◆「地域福祉実践研修セミナー in 岩手・はなまき ―世界がぜんたい幸福に  なる地域づくりをめざして―」のご案内  (第26回地域福祉実践研究セミナー実行委員会/特定非営利活動法人日本地  域福祉研究所)  地域共生社会の実現に向けて、社会福祉法が改正されるなど地域福祉をめぐ って大きな転機を迎えており、今日の地域福祉を推進するうねりの一端は、こ の「地域福祉実践研究セミナー」が創りだしてきた成果でもあります。  今回のセミナーの主な舞台となる岩手県花巻市は、詩人・童話作家である宮 沢賢治が、岩手県をモチーフとして名付けた「イーハトーブ」の地であるとと もに、戦後の混乱・困窮期から、困窮者の救済事業「よるひる銀行」に社会福 祉関係者が取り組み、全国に世帯更生運動が広まるなど、「世界がぜんたい幸 福」を願う支えあい活動が、受け継がれています。  本セミナーでは、国が「全世代・全対象型地域包括支援体制」の新たな福祉 ビジョンとして打ち出した、地域共生社会と包括的支援体制の実現をめざし、 今日的な政策と花巻市や県内市町村の先駆的な実践活動、そして裏付けになる 研究を重ねて、参加者一人ひとりがともに学び合うセミナーとします。 【テ ー マ】世界がぜんたい幸福になる地域づくりをめざして―人口減少にも       負けず、災害にも負けない、そういう地域をわたしたちはつくり       たい― 【開催期日】令和3年8月19日(木)〜20日(金) 【会  場】オンラインのみでの開催       ビデオ会議システムによるオンラインセミナーや動画配信サービ       スでのライブ配信 【スケジュール】  1日目(8月19日) 全体会(動画配信サービスでのライブ配信)  2日目(8月20日)  午前 実践発表・7分科会(ビデオ会議システムによるオンラインセミナー)  午後 全体会( 動画配信サービスでのライブ配信) 【参 加 費】無料  ※資料は各自でダウンロード。  ※印刷資料希望の場合、別途一般2,000円、学生1,000円(郵送配布) 【申  込】下記URLの専用申込サイトから必要事項を入力ください。  申込専用サイト http://www.mwt-mice.com/events/jicw-hanamaki26 【申込締切】令和3年8月6日(金) 【問合せ先】第26回地域福祉実践研究セミナー実行委員会(社会福祉法人花巻       市社会福祉協議会内)       岩手県花巻市石神町364       TEL:0198-24-7222 E-mail:syakyo.vo@proof.ocn.ne.jp ◆「ボラサポ・令和3年7月豪雨」助成(短期活動助成)の助成団体募集  (社会福祉法人中央共同募金会)  標記助成では、災害ボランティアセンター等が設置された静岡県、島根県、 広島県、鹿児島県の4県7市において、当該被災県内のボランティアグループ・ NPO団体等が行う活動を対象とし、活動期間30日以内の短期活動に対して助成 を行います。なお、すでに終了した活動もさかのぼって応募が可能です。 【対象期間】令和3年7月1日から令和3年12月31日までの期間のうち、活動日数       が30日以内の短期支援活動 【助成対象】災害発生直後の混乱から、家屋等における復旧作業等の緊急的な       支援活動が実施される時期に行われる活動 (1団体1件まで) 【助 成 額】1団体あたり上限50万円 【受付期間】令和3年7月19日(月)〜令和3年8月10日(火)必着 【詳  細】応募詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/19582/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)       TEL:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル)       E-mail:support@c.akaihane.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年8月3日(火)に発行予定です。