■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第25号(通算871号)   2021.9.28 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「令和3年度 支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」の開催  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆街頭募金イベントに代わる「オンライン・キックオフイベント」動画を公開  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆えにしアカデミー聴講生募集開始  (滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会) ◆「共生社会フォーラム」のご案内  (厚生労働省) ◆「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  ボランティア・市民活動を推進するみなさんが学び、情報を共有する機会と して、「広がれボランティアの輪」連絡会議では、「ボランティア全国フォー ラム」を開催しています。  今年度は、10月30日(土)・31日(日)の2日間にわたり開催します。オン ライン開催となりますが、ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちしています。 【日  程】2021年10月30日(土)13:30開始 10月31日(日)12:30終了 【テ ー マ】コロナ禍を乗り越えるボランティア・市民活動 【参 加 費】2日とも参加の場合 1,500円       どちらか1日のみ参加の場合 1,000円 【プログラム】  第1日・10月30日(土)  〇基調てい談   阿部志郎氏(社会福祉法人横須賀基督教社会館名誉館長)   岡本栄一氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会顧問)   上野谷加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議会長)  ○パネルディスカッション   コメンテーター 山崎美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議顧   問)   コーディネーター 原田正樹氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議副   会長)   パネリスト 地域に根ざした実践を続けている3つの団体  第2日・10月31日(日)  ○分科会 7つの分科会を用意して、ボランティア・市民活動の推進を図る   情報を共有します。 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局(全社協 全国ボラ       ンティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和3年度 支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」の開催  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  住民主体の生活支援活動は、これまで人と人の関係性を大切にし、つながり や支え合う関係を大切にしてその取り組みを展開してきました。しかしコロナ ウイルス感染症拡大による活動の自粛、イベントの中止のほか、健康や暮らし への不安を抱え、活動を継続するモチベーションの低下や参加機会の減少など、 助け合いの活動にも影響を与えました。  そうした状況の中、地域とのつながりを切らさないために何ができるのかを 考え、工夫しながら活動を継続させたり、新たな活動スタイルを生み出してい る団体の実践などを参考にしながら、住民主体の生活支援サービスの継続と発 展を考えます。ぜひ、ご参加ください。 【開 催 日】令和3年10月20日(水) 【開催方法】オンライン会議(ZOOM内)※WEB視聴により開催 【参加対象】  ・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)  ・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方  ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団体、   関係団体  ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者  ・行政・自治体関係者 【参加定員】400名 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます 【参 加 費】無料 【プログラム】  〇基調講演「コロナ禍だからこそ、“人と人とのつながり”がもたらす影響   (仮)」  講師:樋口恵子氏(特定非営利活動法人高齢社会をよくする女性の会理事長)  〇第1分科会 担当:住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会   テーマ:withコロナ時代における助け合い活動の展開〜生活支援コーディ       ネーターとの“つながり”から考える〜  〇第2分科会 企画担当:一般社団法人全国食支援活動協力会   テーマ:多様な食支援活動の実践と活動支援のしくみづくりについて  〇第3分科会 企画担当:特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク   テーマ:こんな時だからこそ移動支援でみんな元気に! 【申込締切】令和3年10月11日(月) 【申込・詳細】申込・詳細については、下記ホームページをご参照ください。        https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター       (担当:由利、吉本)       〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       Email:sankagata@shakyo.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆街頭募金イベントに代わる「オンライン・キックオフイベント」動画を公開  (社会福祉法人中央共同募金会)  10月1日から赤い羽根共同募金運動がはじまります。例年実施している著名 人ボランティアによる街頭募金イベントは、社会情勢に鑑み、昨年度と同様開 催を見送ることとしました。代わりに、例年ゲストとしてお迎えしてきた著名 人の皆さまにメッセージをいただき「オンライン・キックオフイベント」動画 を作成、共同募金運動への参加をよびかけてまいります。  オンライン・キックオフイベントでは、厚生労働大臣の田村憲久さん、女優 ・赤い羽根サポーター(共同募金運動ポスターモデル)の桜井日奈子さん、大 河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一の娘・渋沢うた役としてご出演の小野莉奈 さん、大相撲七月場所三賞受賞者である琴ノ若関、豊昇龍関、例年「赤い羽根 空の第一便」で厚生労働大臣・中央共同募金会会長メッセージを各地域に伝達 いただいているANA客室乗務員の方からの、共同募金運動へのご協力をよびか けるメッセージ動画、中央共同募金会清家篤会長のあいさつを収録しています。  令和3年度も共同募金運動への様々な形でのご協力をどうぞよろしくお願い いたします。 【参  照】  ◯「赤い羽根共同募金 オンライン・キックオフイベント動画」   配信先:YouTube「赤い羽根共同募金チャンネル」   https://www.youtube.com/user/TheCCCJ/   配信期間:令和3年10月1日(金)正午〜令和4年3月末  ◯「赤い羽根共同募金 インナーメッセージ2021」   配信先:共同募金コミュニティサイト https://akaihane.jp/   配信期間:令和3年9月28日(火)〜令和4年3月末   ※赤い羽根サポーターの桜井日奈子さん、中央共同募金会企画推進委員長    の上野谷加代子先生より共同募金関係者へ向けたメッセージを収録して    います。募金ボランティアはじめ関係者の皆さまの意識醸成のためにご    活用いただけます。 ◆えにしアカデミー聴講生募集開始  (滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)  えにしアカデミーは、「ひたすらなるつながり」の理念のもと、滋賀ならで はの福祉の価値観をもって主体的に課題を解決していく実践者を育成し、実践 者が広い視野で現場をリードするジェネラリストとしての新しい専門性を磨く 実践研究の“道場”として、10月に開学します。  さまざまな分野・研究テーマのフェロー(※)のもと、志を同じくする仲間 がともに学び合い、未来の地域づくりをけん引するリーダーとなるための力を 身につける学びの場です。  聴講生制度とは、えにしアカデミーに入塾していない方でも登録していただ くことで、えにしアカデミーが行う講義を視聴し学べる制度です。現在、えに しアカデミーの聴講生を募集しています。 (※)えにしアカデミーでは、滋賀が誇るべき福祉の実践者および、えにしア    カデミーに熱意をもって賛同いただいた学識経験者(「フェロー」と呼    称)が講義やゼミの指導を行います。 【聴講期間】令和3年10月〜令和4年9月 【対  象】自ら広い視野で福祉を学び実践していきたい方(居住地等不問) 【定  員】100名(先着順) 【申込・詳細】お申込み、詳細は下記ホームページをご覧ください。        https://www.shigashakyo.jp/general/20210907-2232/ 【問合せ先】滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会       地域福祉部門 地域養護・はぐくみグループ(えにしアカデミー事務局)       〒525-0072 滋賀県草津市笠山7丁目8-138       TEL:077-567-3924 E-mail:enishi-ac@shigashakyo.jp       受付時間 8:30〜17:15 ◆「共生社会フォーラム」のご案内  (厚生労働省)  全ての国民が、障害をはじめとする生きづらさの有無によって分け隔てられ ることなく、人の尊厳の輝きを認め合いながらともに生きる共生社会の実現が 求められています。しかしながら、社会の一部には、障害を有する方に対する 否定的な意見や偏見が一定数存在することを踏まえ、共生社会を実現させるた めには、その基本理念について福祉分野をはじめ広く社会に普及させる必要が あります。誰もが等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重 されるものであるという理念等について学び、自らの実践につなげ、さらには 所属組織や地域社会に向けて普及啓発していく人材の養成研修を組み込んだフ ォーラムを実施します。 【日  程】  ・共生社会フォーラムin北海道/帯広 令和3年10月14日(木)〜15日(金)  ・共生社会フォーラムin群馬 令和3年11月9日(火)〜10日(水)  ・共生社会フォーラムin熊本 令和3年11月18日(木)〜19日(金)  ・共生社会フォーラムin静岡 令和4年1月19日(水)〜20日(木)  ・共生社会フォーラムin広島 令和4年1月31日(月)〜2月1日(火)  ・共生社会フォーラムin滋賀・全体フォーラム 令和3年12月〔期日未定〕 【コ ー ス】どなたでも参加できる一般向けプログラムと、福祉職従事者、教       員及び行政職員または学生等を対象とした研修プログラムの2部       構成 【詳  細】研修内容の詳細は、下記ホームページをご参照ください。       https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kyouseishakai/index.html 【申込・問合せ】公益財団法人糸賀一雄記念財団(事業受託団体)         http://www.itogazaidan.jp         TEL:077-567-1707 FAX:077-567-1708         E-mail:itoga-oubo@itogazaidan.jp ◆「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  本研修は、社会福祉協議会や地域福祉関連のNPOの担当者が、コミュニティ ソーシャルワークの視点からファンドレイジングのスキルを高め、自主財源の 確保に本気で取り組む組織づくりに寄与することを目的とします。 【日  程】  ・A日程 2021年10月29日(金) 11月5日(金)  ・B日程 2022年2月7日(月) 2月14日(月) 【対  象】社会福祉協議会、地域福祉関連のNPO職員、地域福祉に関する研       究者等(機関単位で参加される場合、可能な限り1機関2名以上で       ご参加願います) 【定  員】A日程・B日程共 80名(先着順) 【参 加 費】一般8,000円、所員6,000円 【会  場】ZOOMによるオンラインで実施 【締 切 日】  ・A日程 2021年10月15日(金)  ・B日程 2022年1月24日(月) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       http://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20210907.html 【問合せ先】日本地域福祉研究所       東京都新宿区市谷本村町3-27 ロリエ市ヶ谷3F       TEL:03-5225-0237 E-mail:jicsw@mx8.alpha-web.ne.jp       平日10時〜17時(なるべく火曜日か木曜日にお問合せください) ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  この研修の目的は、2008年3月の厚生労働省「これからの地域福祉のあり方 に関する研究会報告書」で提言されている「地域福祉のコーディネーター」の 養成と重なるものであり、住民や多職種によるネットワーク形成や社会資源の 開発等、これからの地域福祉推進に不可欠な技法の修得・向上を目指すもので す。 【日  程】2021年11月13日(土)〜14日(日) 【対  象】域福祉実践に関連する実務経験3年以上20年未満の方(保健福祉       関係行政機関、社会福祉協議会、各領域支援センター、社会福祉施       設、NPO等の実践者) 【定  員】50名(先着順) 【参 加 費】一般17,000円 (所員16,000円) 【会  場】ZOOMによるオンラインにて開催 【締 切 日】2021年10月29日(金) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       http://www.jicw.jp/csw/seminar03/archive/20210910.html 【問合せ先】日本地域福祉研究所       東京都新宿区市谷本村町3-27 ロリエ市ヶ谷3F       TEL:03-5225-0237 E-mail:jicsw@mx8.alpha-web.ne.jp       平日10時〜17時(なるべく火曜日か木曜日にお問合せください) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年10月5日(火)に発行予定です。