■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第26号(通算872号)   2021.10.5 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「令和3年度 支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」の開催  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「コロナ禍で在留外国人が抱える課題と私たちにできること」を公表  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「全社協 福祉ビジョン2020」推進事業 ふくし未来塾(第1期)塾生募集  (全社協 中央福祉学院) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔10/20応募締切〕第2回「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」  公募中  (社会福祉法人中央共同募金会/公益財団法人三菱財団) ◆赤い羽根共同募金運動開始〜中央共同募金会・JR貨物との協働で「赤い羽根  共同募金ラッピング機関車」を運転〜  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[基本研修5 生活支援コー  ディネーター(地域支え合い推進員)のための地域マネジメント] ◆2022年度「児童・少年の健全育成助成」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)) ◆第34回ニッセイ財団シンポジウム「高齢社会を共に生きる―コロナ禍を超え  る新たなつながりに向けて―」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)) ◆「大和証券グループ未来応援ボンドこども支援団体サステナブル基金」  第2回(2021年度)公募開始  (大和証券グループ本社) ◆「第15回 KHJ全国大会 (オンライン大会)〜KHJ全国ひきこもり家族会連  合会・実践交流研修会」のご案内  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  ボランティア・市民活動を推進するみなさんが学び、情報を共有する機会と して、「広がれボランティアの輪」連絡会議では、「ボランティア全国フォー ラム」を開催しています。  今年度は、10月30日(土)・31日(日)の2日間にわたり開催します。オン ライン開催となりますが、ぜひ多くのみなさんの参加をお待ちしています。 【日  程】2021年10月30日(土)13:30開始 10月31日(日)12:30終了 【テ ー マ】コロナ禍を乗り越えるボランティア・市民活動 【参 加 費】2日とも参加の場合 1,500円       どちらか1日のみ参加の場合 1,000円 【プログラム】  第1日・10月30日(土)  〇基調てい談   阿部志郎氏(社会福祉法人横須賀基督教社会館名誉館長)   岡本栄一氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会顧問)   上野谷加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議会長)  ○パネルディスカッション   コメンテーター 山崎美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議顧   問)   コーディネーター 原田正樹氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議副   会長)   パネリスト 地域に根ざした実践を続けている3つの団体  第2日・10月31日(日)  ○分科会 7つの分科会を用意して、ボランティア・市民活動の推進を図る   情報を共有します。 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局(全社協 全国ボラ       ンティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和3年度 支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」の開催  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  住民主体の生活支援活動は、これまで人と人のつながりや支え合う関係を大 切にしてその取り組みを展開してきました。しかし新型コロナウイルス感染症 拡大により、活動の自粛、イベントの中止のほか、活動を継続するモチベーシ ョンの低下や参加機会の減少など、助け合いの活動にも影響が及んでいます。  そうした状況の中、地域とのつながりを切らさないために何ができるのかを 考え、工夫しながら活動を継続させたり、新たな活動スタイルを生み出してい る団体の実践などを参考にしながら、住民主体の生活支援サービスの継続と発 展を考えます。ぜひ、ご参加ください。 【開 催 日】令和3年10月20日(水) 【開催方法】オンライン会議(ZOOM内)※WEB視聴により開催 【参加対象】  ・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)  ・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方  ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団体、   関係団体  ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者  ・行政・自治体関係者 【参加定員】400名 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます 【参 加 費】無料 【プログラム】  〇基調講演「コロナ禍だからこそ、“人と人とのつながり”がもたらす影響   (仮)」  講師:樋口恵子氏(特定非営利活動法人高齢社会をよくする女性の会理事長)  〇第1分科会 担当:住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会   テーマ:withコロナ時代における助け合い活動の展開〜生活支援コーディ       ネーターとの“つながり”から考える〜  〇第2分科会 企画担当:一般社団法人全国食支援活動協力会   テーマ:多様な食支援活動の実践と活動支援のしくみづくりについて  〇第3分科会 企画担当:特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク   テーマ:こんな時だからこそ移動支援でみんな元気に! 【申込締切】令和3年10月11日(月) 【申込・詳細】申込・詳細については、下記ホームページをご参照ください。        https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター       (担当:由利、吉本)       〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:sankagata@shakyo.or.jp ◆「コロナ禍で在留外国人が抱える課題と私たちにできること」を公表  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  「広がれボランティアの輪」連絡会議・国際プロジェクト・チーム(国際PT) では、コロナ禍のもとで在留外国人がどのような困りごとを抱えているのか、 それらに対してボランティア・市民活動が取り組めることをまとめ、公表しま した。  石川県・能美市社会福祉協議会をはじめ、全国10の支援団体へのヒアリング を行うとともに、在留外国人当事者の方々へのインタビューを通じて、コロナ 禍で表面化した課題、そして多文化共生社会の基盤整備の必要性を提言してい ます。  本報告は、「広がれボランティアの輪」連絡会ホームページから全文ダウン ロードいただけます。  これからの多文化共生の街づくり、持続可能な社会づくりをめざす参考とし て、ぜひご覧ください。 【詳  細】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くださ       い。       https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局(全社協 全国ボラ       ンティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「全社協 福祉ビジョン2020」推進事業 ふくし未来塾(第1期)塾生募集  (全社協 中央福祉学院)  全社協では、「全社協 福祉ビジョン2020」がめざす「ともに生きる豊かな 地域社会」を実現するため、標記人材育成事業を創設しました。  「ふくし未来塾」では、変革の時代に、これまでの制度の枠にとどまること のない令和の共生社会を創造し、牽引するトップリーダーを育成することを目 的としています。 【受講期間】令和3年10月〜令和4年7月 ※継続受講あり 【塾生定員】30名 【入塾資格】社会福祉法人(社会福祉協議会を含む)の役職員であって、法人       からの推薦があること       ※入塾に際しては、全社協において選考を行います。 【入 塾 料】無料(ただし、ゼミ、演習(合宿形式)にかかる交通費、宿泊費       ・食事代等、塾生個人に要する費用は自己負担) 【申込方法】受講申込書を全社協中央福祉学院に郵送してください。 【申込締切】令和3年10月12日(火)消印有効 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/miraijuku/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔10/20応募締切〕第2回「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」  公募中  (社会福祉法人中央共同募金会/公益財団法人三菱財団)  中央共同募金会では、長期化する新型コロナウイルス感染下において、国内 に在住し、生活に困窮する、社会的に孤立する、必要な情報や医療につながり にくい等、さまざまな困難の状況にある外国にルーツがある人々を支援する活 動を、資金面から応援することを目的として、この助成事業を実施します。 ※三菱創業150周年記念社会貢献事業の一環として供出された公益財団法人三  菱財団の資金を原資に2020年度に実施した同助成事業の「第2回助成」とし  て、再び同財団との共同助成により実施するものです。 【助成金額】1団体あたりの助成上限額は300万円(助成総額は1億円を予定) 【対象団体】新型コロナウイルス感染下において、国内に在住し、生活困窮な       どのさまざまな困難の状況にある外国にルーツがある人々を支援       する活動を展開する非営利団体 【支援活動の例】  〇外国にルーツがある子どもへの学習支援や学習環境の整備  〇困窮状態にある外国にルーツがある家庭への食糧支援   ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等と組み合わせたもの    とする  〇生活に必要な情報などの翻訳、通訳の支援  〇居場所を失った外国にルーツがある人への居場所提供などの支援  〇外国にルーツがある人々の孤立を防ぐ活動  〇外国にルーツがある人々への医療ニーズ等への支援 【対象期間】2021年10月〜2022年9月 【応募締切】2021年10月20日(水)必着 【応募方法】下記URLより応募書@・Aをダウンロードし、必要事項を入力し       てください。       そのうえで、応募締切日までに下記URLに設置したweb応募フォー       ムから応募書@・Aと提出書類をアップロードして送信してくだ       さい(メールや郵送での応募は受け付けません)。       https://www.akaihane.or.jp/news/22564/ 【問合せ先】中央共同募金会 基金事業部       「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」担当宛       TEL:03-3581-3846       E-mail:kikin-for@c.akaihane.or.jp(メールは問合せ専用) ◆赤い羽根共同募金運動開始〜中央共同募金会・JR貨物との協働で「赤い羽根  共同募金ラッピング機関車」を運転〜  (社会福祉法人中央共同募金会)  10月1日から、今年度の共同募金運動が始まりました。  中央共同募金会では、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)と協働し、「赤い羽 根共同募金」のラッピングを施した機関車を、9月27日から約1か月間、新潟貨 物ターミル駅(新潟県新潟市)と隅田川駅(東京都荒川区)間にて運行するこ ととなりました。  子どもたちをはじめ多くの人々に人気のある力強い貨物機関車が、赤い羽根 のヘッドマークをつけて毎日新潟と東京を往復しています。 【参  照】https://www.akaihane.or.jp/introductions/joint_fund/22742/ ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[基本研修5 生活支援コー  ディネーター(地域支え合い推進員)のための地域マネジメント]  誰もが暮らしやすい地域づくりの手助けをする「生活支援コーディネーター (地域支え合い推進員)」や、協働する専門職を対象としたオンライン養成研 修の第5回目。地域づくりをすすめる5つの基本、話し合いの場のつくり方、地 域リーダーとのつながり方、住民との協働の仕方などの研修を行います。 【プログラム】・地域づくりをすすめる5つの基本        ・話し合いの場のつくり方がわかる〜協議の考え方と協議体〜        ・地域リーダーとのつながり方、住民との協働の仕方がわかる         〜資源の活用から人の活躍へ〜 【日  時】2021年10月12日(火)14:00〜17:00 【対  象】生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)や協働する専       門職、地域づくりに関わる方など、どなたでもご参加いただけま       す。 【定  員】なし 【参 加 費】3,300円 【開催方法】Zoomによる配信 【締 切 日】2021年10月5日(火) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://www.clc-japan.com/sc_kenshu/index.html 【問合せ先】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-727-8730 E-mail:clc_online@clc-japan.com       (受付時間 平日9:00〜18:00) ◆2022年度「児童・少年の健全育成助成」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団))  ニッセイ財団では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、次代をに なう子どもたちがたくましく心豊かに成長することをめざしています。  児童・少年の健全育成には、地域社会を構成する住民や諸組織が手を携え、 地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっ ています。  そこでニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施して いる子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、 地域の子育て支援活動に対して都道府県知事のご推薦に基づき助成し、活動の 輪を広げてまいります。 【助成対象】@自然と親しむ活動       A異年齢・異世代交流活動       B子育て支援活動       C療育支援活動       Dフリースクール活動 【助成内容】上記の活動に定期的かつ日常的に継続して取り組んでいる民間の       団体に対して、その活動に常時・直接必要な物品を助成いたしま       す。 【助成金額】1団体30万円〜60万円(物品購入資金助成) 【申請期間】2021年10月〜2021年11月末頃       ※申請受付期間は都道府県により異なります。 【詳  細】当財団ホームページをご覧ください。       http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp 【問合せ先】公益財団法人日本生命財団 助成事業部       TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120 ◆第34回ニッセイ財団シンポジウム「高齢社会を共に生きる―コロナ禍を超え  る新たなつながりに向けて―」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団))  ニッセイ財団では、第34回シンポジウム「高齢社会を共に生きる」を開催し ます。今年度のシンポジウムのテーマは、「コロナ禍を超える新たなつながり に向けて」です。  基調講演では、国際医療福祉大学大学院白澤政和氏より「コロナ禍での学び とこれからの福祉の展望」をお話いただきます。次に、当財団助成を受け、20 18年から地域コミュニティの再構築を目指して活動を行ってきた4団体より実 践報告を行ったのち、同志社大学名誉教授の上野谷加代子氏のコーディネート により、総合討論を行います。 【日  時】2021年12月4日(土)13:00〜16:30 【開催形式】オンライン開催 【プログラム】  13:00 開会挨拶  13:10 基調講演「コロナ禍での学びとこれからの福祉の展望」      国際医療福祉大学大学院 教授 白澤政和氏  14:00 実践報告      1.NPO法人陽だまりの家(北海道恵庭市)      2.NPO法人イーモビネット(熊本県益城町)      3.NPO法人東吉野村まちづくりNPO(奈良県東吉野村)      4.高松第三行政区ふるさと地域協議会(岩手県花巻市)  15:30 総合討論 【参 加 費】無料 【申込方法】当財団HP(下記URL)より、ウェビナー登録を行ってください。       http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【申込締切】2021年11月26日(金) 【問合せ先】日本生命財団 助成事業部 シンポジウム事務局       TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120 ◆「大和証券グループ未来応援ボンドこども支援団体サステナブル基金」  第2回(2021年度)公募開始  (大和証券グループ本社)  新型コロナウイルスのような感染症の流行や、昨今の豪雨災害、また今後予 期される首都直下型地震・南海トラフ地震等の自然災害の発生時においても、 子どもが必要な支援を継続的に受けることができるよう、子ども支援団体が平 時より団体運営の持続可能性とレジリエンスを高めることをめざした助成をお こないます。 【基金の目的】  ・経済的に困難な状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖の防止を目指   す団体が、自然災害の発生や感染症の拡大が生じた際にも受益者に対して   持続的に支援を届けられるよう、事業継続性を高め組織としてのレジリエ   ンスを向上させることを支援します。  ・助成対象団体に対し、年間350万円程度の助成金を提供することを通じ、   経済的に困難な状況下にいる子どもに対して、継続的に支援ができる事業   モデル・組織モデルを構築することを目的とします。  ・民間非営利セクターや政府セクターに対し、広報活動を通じ、基金の活動   成果の共有を図ります。 【支援内容】  ・1件350万円を上限とする助成金支援  ・単年度の助成  ・支援団体数:8団体程度/年 【支援対象】  ・NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織  ・助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもの生活環境、成長環境の改   善や支援事業を実施する団体の、感染症拡大や災害発生時など非常時にお   いても活動を継続できるよう、その基盤づくり(職場のリモートワークや   事業のオンライン化、ファンドレイジングのオンライン化、BCP(Business   Continuity Plan)の策定などを含む)を目的として、事業実施の継続を   可能とする取り組みを対象とします。 【応募期間】2021年10月1日(金)〜10月29日(金)17:00まで 【対象期間】2022年1月1日(土)から1年間 【応募方法】「オンライン応募フォーム」から登録してください。       オンライン応募フォームは、当基金のWEBサイトからご応募でき       ます。       https://www.public.or.jp/project/f0152 【詳  細】詳細は、下記のホームページをご確認ください。       https://www.daiwa-grp.jp/activities/20211001_308.html 【問合せ先】応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお       問い合せください。       お問い合わせは、10月29日(金)10:00まで受け付けます。       お問い合せフォーム(パブリックリソース財団ホームページ内)       https://www.public.or.jp/contact/f0152 ◆「第15回 KHJ全国大会 (オンライン大会)〜KHJ全国ひきこもり家族会連  合会・実践交流研修会」のご案内  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  社会に暮らす私たちひとりひとりが、これからの生きやすい社会をめざして 立場を分かたず共に考える「全国交流研修会」です。本大会では、特に「制度 の狭間にあるひきこもり支援」の現状を見つめ、誰もが取りこぼされず、生き る安心と希望を見出していける社会を考えます。  みなさんと一緒に未来の一歩を考えてまいりたいと思います。 【テ ー マ】「ポストコロナ 新しい社会を創る〜すべての人が生きやすい社       会をめざして〜」 【日  時】令和3年11月27日(土)〜11月28日(日) 【対  象】本人・家族・支援者・行政関係者・関心のある方 【定  員】500名 【参 加 費】おひとり2000円(資料代込) 当事者無料 【開催方法】ZOOMを使用したオンライン配信(当日参加及び後日視聴も可能) 【締 切 日】定員に達し次第、締め切り 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://www.khj-h.com/taikai2021/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会       本部事務局       〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:info@khj-h.com       TEL:03-5944-5250 FAX:03-5944-5290       (電話受付時間 平日13:00〜19:00) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年10月12日(火)に発行予定です。