■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第41号(通算887号)   2022.2.1 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「令和3年度市区町村社会福祉協議会管理職員研修会」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「令和3年度 防災とボランティアのつどい」のご案内  (内閣府) ◆2022年度赤い羽根「災害時のボランティア活動資機材ネットワーク」助成公  募について  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆草の根ささえあいプロジェクト設立10年「誰もが自分らしくいられる優しい  社会を目指して〜これからの地域共生を考える〜」のご案内  (一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト) ◆「2021年度子どもの未来アクションフォーラム」のご案内  (日本生活協同組合連合会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和3年度市区町村社会福祉協議会管理職員研修会」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  今日的な福祉課題の解決に向けて、社会福祉協議会には、法律や制度で定め られた福祉サービスを充実・発展させるだけでなく、既存の法律や制度では対 応できないニーズに対応することが求められています。また、地域で多彩な取 り組みが展開される中で、幅広い会員で構成される社協が、「連携・協働の場」 としての役割・機能を発揮することが、地域福祉推進に向けて期待されていま す。  本研修は、管理職員が自組織のおかれている状況を幅広い視点から見つめ直 し、組織内外の課題を考えるとともに、事業推進や組織運営管理の考え方等を 学ぶことを目的に実施します。 【日  程】  2022年2月上旬〜 映像講義視聴と個人ワーク(事前課題作成・提出)  2022年3月7日(月) オンライン研修(Zoomミーティングによるライブ開催)  オンライン研修終了後、事後課題作成・提出(提出期日:3月16日) 【受講対象】市区町村社会福祉協議会の管理職員(原則として新任者を対象と       します) 【定  員】70名 【受 講 料】21,000円(税込) 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.gakuin.gr.jp/training/municipalities/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会中央福祉学院(担当:宗方・岡部)       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和3年度 防災とボランティアのつどい」のご案内  (内閣府)  2月6日(土)に、内閣府主催の「防災とボランティアのつどい」をオンライ ンで開催いたします。  平成16年の「新潟県中越地震」以降、被災地の社会福祉協議会が中心となり 災害ボランティアセンターを設置・運営することが主流となりました。  発生から15年を迎える「能登半島地震」「新潟県中越沖地震」においても、 全国から多くのボランティアが被災地に駆けつけ、災害ボランティアセンター を通じて活動しました。  その時を振り返り、支援者によってどのような連携・協働が進められてきた のか、被災地で尽力された方のお話をお聞きするとともに、これからのボラン ティア活動について話し合う機会とします。  是非、皆さまのご参加をお待ちしております。 【テ ー マ】能登半島地震・新潟県中越沖地震からボランティアの連携・協働       を考える 【日  時】2022年2月6日(日)13:30〜16:00 【開催方法】オンライン開催(Zoom) 【プログラム】  〇第1部「当時のボランティア活動の連携・協働を振り返る」  ・稲垣文彦氏(公益社団法人中越防災安全推進機構理事)  ・村田明日香氏(石川県社会福祉協議会地域福祉課)  ・栗田暢之氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)代表   理事)  〇第2部「これからのボランティア活動の連携・協働」  ・中原淳子氏(新潟県社会福祉協議会地域福祉課長)  ・李仁鉄氏(にいがた災害ボランティアネットワーク理事長)  ・佐藤貴規氏(上越市社会福祉協議会地域福祉課地域福祉係)  ・明城徹也氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務   局長)  ・萩原玲子氏(内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携担   当) 【参 加 費】無料。どなたでも参加いただけます(事前申込制) 【申  込】ウェブサイトよりお申し込みください。       http://dynax-eco.com/form/tsudoi2022/       ※フォームに「参加方法」の項目がありますが、完全オンライン        開催となりましたので、「オンライン(Zoom)参加」を選択        ください。 【問合せ先】防災とボランティアのつどい事務局        株式会社ダイナックス都市環境研究所(担当:津賀・細川)       TEL:03-5402-5355 FAX:03-5402-5350 ◆2022年度赤い羽根「災害時のボランティア活動資機材ネットワーク」助成公  募について  (社会福祉法人中央共同募金会)  今後起こりうる大地震、近年頻発している広範囲の風水害等の大規模災害に 備え、災害時のボランティア活動にかかる資機材等を整備し、それを活用する ためのネットワーク構築を行う活動に助成します。発災時の対応力を高め、迅 速なボランティア活動の体制づくりのために、本助成をお役立てください。助 成対象団体は、「都道府県・指定都市圏域における災害時のボランティア活動 に必要な資機材等の整備およびそれを活用する体制の整備を行う都道府県・指 定都市社会福祉協議会」です。  ただし、都道府県・指定都市圏域内の市区町村社協間と「災害時相互支援協 定」等の支援にかかわる協定の締結がなされていること、もしくは協定の締結 を予定されていることを要件といたします。なお、県域等における災害ボラン ティアのネットワーク等に加入し、かつ発災時に資機材貸出し等の調整を行っ た経験があるNPOも応募できます。  また、本助成の公募説明会を2022年2月9日(水)14:00よりオンライン(Zoo m)にて開催いたしますので、ぜひご参加ください。 【参加申込】説明会の参加申し込みは下記URLよりお願いします。       お申込み期限:2月8日(火)12:00まで       https://tayori.com/f/akaihane-shikizai-network-kobosetsumeikai20220209/       ※助成の公募受付締切は3月31日(木)必着です。 【詳  細】詳しくは下記URLをご確認ください。       https://www.akaihane.or.jp/subsidies/24399/ ◆草の根ささえあいプロジェクト設立10年「誰もが自分らしくいられる優しい  社会を目指して〜これからの地域共生を考える〜」のご案内  (一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト)  誰もがありのままを認められる暮らしの中で、ひとりひとりの小さな一歩を 大切にしあえるやさしい社会にしたい』という想いでスタートした草の根ささ えあいプロジェクトは、今年で10年の節目を迎えました。  既存の制度や施策では応援の手が届かず、地域で孤立してしまった方々の、 暮らしから働き、そしてその方々の「生きていくプロセス」を、試行錯誤の中、 一緒に歩ませていただいた10年でした。  コロナ禍で先が見えない混沌とした時代だからこそ、いま多くの可能性が、 わたしたちの足下にあるのだと感じます。  この先10年後、100年後にたどりつきたい未来のために、様々な切り口から ヒントを見い出したいと考え、全国のみなさんにプレゼントを届けるような気 持ちで、イベントを企画しました。みなさんと一緒に「これから」を考えてい けると、とても嬉しいです。 【日  時】2022年2月23日(水・祝)9:30〜18:30 【開催方法】オンライン+会場参加(オンラインをおすすめしております) 【参 加 費】無料 【プログラム】  9:30〜12:00 パネルディスカッション「これまでの10年とこれからの未来  を考える」  13:00〜14:30   講演A「トラウマと共に生きる」   講演B「北九州のホームレス支援から見えてきた希望のまち”信じられる”      地域とは」  14:40〜16:10   講演A「ジェンダー規範と暴力性について〜虐待してしまった男親の声を      聞く〜」   講演B「LGBTQをカミングアウトした側とされた側の経験からみた多様性」  16:20〜17:50   講演A「自傷行為や摂食障害、希死念慮等がある若者とどのようにかかわ      るか」   講演B「役割や生きがいを大切にした、ケアとまちづくりの実践」 【申込方法】WEB予約システムPeatixよりお申し込みください。       https://kusanone-10th.peatix.com/?fbclid=IwAR1Qr-_wqWO3AkyvGIeLF91ul890GcdQQBxd1bI8r1rL9vnp3fm2l8dBkgA 【申込締切】2022年2月16日(水)18:00 【問合せ先】(一社)草の根ささえあいプロジェクト       E-mail:kusanone.10th@gmail.com       ※託児が必要な方も上記メールアドレスよりご相談ください ◆「2021年度子どもの未来アクションフォーラム」のご案内  (日本生活協同組合連合会)  日本生活協同組合連合会は「2021年度子どもの未来アクションフォーラム」 を開催いたします。  「子どもの未来アクション」とは、貧困をはじめとする子どもの問題を社会 の問題としてとらえ、学び、考えることから、共感を広げていく運動です。  オミクロン株の出現で、瞬く間に感染がひろがり、まだまだコロナ禍は収ま りそうにありません。しかし、厳しい状況のなかでも、子どもたちのために支 援の手を止めるわけにはいかないと、工夫をしながら活動を続けていらっしゃ る方々が沢山おられます。そんな全国で子どもの貧困支援に取り組まれている 子どもの未来アンバサダー(以下、アンバサダー)の皆さんの活動事例を知っ ていただく機会として、本フォーラムを開催します。  アンバサダーの事例報告以外にも、有識者による基調講演やトークセッショ ンなど盛りだくさんとなっております。  企画を通して、子どもの貧困支援について皆さんと一緒に考える機会にした いと思います。  どなたでもご参加いただける企画となっております。ぜひ奮ってご参加くだ さい。 【日  時】2022年3月9日(水)13:30〜16:30 【開催方法】オンライン開催(zoom) 【対  象】子どもの貧困に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます 【参 加 費】無料 【プログラム】  ○子どもの未来アクション活動報告  〇アンバサダー活動報告  〇基調講演「子ども貧困と居場所」  〇トークセッション「子ども貧困支援に取り組む生協と地域団体の課題の共   有について」 【申  込】下記の子どもの未来アクションのホームページからお申込みくだ       さい。       https://business.form-mailer.jp/fms/15d2d338162331 【申込締切】2022年2月28日(月) 【参 加 費】無料 【問合せ先】日本生活協同組合連合会       東京都渋谷区渋谷3-29-8 コーププラザ       E-mail:miraiaction@jccu.coop =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ 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