■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第5号(通算900号)   2022.5.10 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「災害から地域の人びとを守るために〜災害福祉支援活動の強化に向けた検  討会報告書〜」の公表  (全社協 政策企画部) ◆好評頒布中!福祉教育を進めるみなさんを応援するテキストができました!  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法  〜共に生きる力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「全国ボランタリズム推進団体会議(通称:民ボラ)in東京」開催のお知らせ  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「2022年度(第48回)社会福祉助成金」申込募集開始のお知らせ  (社会福祉法人丸紅基金) ◆「ある日のこども食堂 こども食堂エピソードブック2」等の無料配布のお知  らせ  (認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ) ◆社会福祉協議会・ボランティア向けセミナーのご案内  (一般財団法人NHK放送研修センター) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  本調査は、全国の各市区町村域・都道府県域で活動するボランティア活動者 数を確認し、わが国におけるボランティア活動推進状況を把握することを目的 とした調査です。社協が把握するボランティア数・団体数という条件での調査 ですが、他に同様の統計がないことから、動向を知るうえで重要なデータとな っており広く関係者に引用されています。  お手数をおかけしますが、オンラインでの回答にご協力をお願いいたします。  なお調査のご案内は、各市区町村社協に個別にEメールでもお送りしていま す(指定都市社協で区社協分を一括回答いただく場合を除きます)。 【調 査 先】全国のすべての都道府県・指定都市、市区町村社協です。 【回答方法】本会「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       の調査専用ページからご回答ください。       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/survey-volunteer2022/ 【回答期限】2022年5月31日(火)までにご回答ください。 【調査結果について】毎年、全国域での集計結果を「地域福祉・ボランティア           情報ネットワーク」ホームページ等で公表しています。           (昨年度までの調査結果はこちら)           https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「災害から地域の人びとを守るために〜災害福祉支援活動の強化に向けた検  討会報告書〜」の公表  (全社協 政策企画部)  全社協は、令和元年度提言「災害時福祉支援活動の強化のために―被災者の 命と健康、生活再建を支える基盤整備を―」の具体化等を図るために、令和3年 8月に「災害福祉支援活動の強化に向けた検討会」(委員長:同志社大学 立木 茂雄 教授/以下、検討会)を設置しました。  検討会では、被災者が何を求めているかという被災者ニーズを中核に、主に (1)災害法制に位置づける「福祉」について、(2)「災害福祉支援センター」に 求められる役割・機能について検討を行い、報告書を取りまとめました。 【詳  細】下記URLをご参照ください。報告書全文をダウンロードできます。       https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/research/2021/220422saigaishien/index.html 【問合せ先】全社協 政策企画部       TEL:03-3581-7889 FAX:03-3580-5721       E-mail:z-seisaku@shakyo.or.jp ◆好評頒布中!福祉教育を進めるみなさんを応援するテキストができました!  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法〜共に生き  る力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協全国ボランティア・市民活動振興センターでは、都道府県・指定都市 圏域のネットワークで福祉教育を推進するため、2019年度から全国福祉教育推 進員研修を開催しています。この度、2021年度の全国福祉教育推進員研修の原 田正樹さん(日本福祉大学教授/全社協全国福祉教育推進委員会委員長)によ る講義内容をテキストとしてまとめました。  各地の社協役職員の皆さんをはじめ、学校教員、地域で福祉教育に関わる関 係者の方々の参考書としてぜひ活用ください。 【概  要】 B5判・102頁 定価700円(税込・送料別)        第1講 福祉教育原論        第2講 福祉教育プログラム        第3講 福祉教育ネットワーク 【詳細・申込】「ボランティア・市民活動推進情報ページ」の下記のページか         らお申込みください。         https://www.zcwvc.net/welfare_education/documents/3268/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) 【今週のトピックス】  鹿児島県社協ボランティアセンター、大分県社協では、ボランティア活動・ 地域福祉振興等を目的とした資金醸成の一環として、Tシャツ・ユニフォーム 販売を行っています。 【ページへのアクセス】GoogleやYahooなどの検索サイトで「ボランティア・ 市民活動推進情報ページ」で検索。「2.国・地方自      治体・関係団体のボランティア関係調査・資料(リン            ク集)」→「(2)ボランティア・NPO団体等の調査・            研究資料」→「ファンドレイズ」に掲載しています。 https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ ※「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トッ プページからもアクセスできます。ぜひお気に入り登 録(ブックマーク)をお願いします。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「全国ボランタリズム推進団体会議(通称:民ボラ)in東京」開催のお知らせ  (東京ボランティア・市民活動センター)  ボランタリズムを推し進める上でのいろいろな課題を協議するなかで、ボラ ンティア活動推進団体やNPO支援センターのミッション・運営のあり方を考え る場として標記会議を開催します。理事、監事、ボランティア、事務局員など、 民間非営利団体の組織運営に関わるすべての皆さまにご注目いただきたいプロ グラムです。ふるってご参加ください。 【テ ー マ】「市民の声は社会を変えられるのか?」 【開催日時】2022年5月28日(土)13:00〜17:00       2022年5月29日(日)9:15〜13:15 【会  場】東京ボランティア・市民活動センターおよびオンライン(Zoom)       ※新型コロナウイルス感染拡大状況によりオンラインのみの開催       に変更となる場合があります。       ※会場へのアクセスはこちらをご覧下さい。       https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html 【参加対象】全国のボランティア・市民活動推進団体の役職員・スタッフ、関       心のある方       ※ボランティア・市民活動センター、NPO支援センター、社協、       自治体職員、NPO、ボランティアグループ、一般市民など、どなた       でもご参加いただけます。 【参 加 費】4,000円(1日のみの参加も同料金)       ※参加費用は、申込時に表示される決済案内の画面を確認の上、       開催前に銀行振込またはクレジット決済にてお支払いください。       ※参加申込者は期間限定で公開可能な全体会とセッションのアー       カイブ視聴ができます。 【定  員】120名(うち会場参加は60名まで)       ※定員に達した場合は申込みを締め切ります。 【主なプログラム】 〈5月28日(土)〉  ○オープニング全体会:「市民ジャーナリズムは社会を変えられるか?−SNS   時代の市民による発信を考える−」  ○テーマ別セッション(1)(2)   (1)アドボカシー「黙認から発信、そして行動へ」   (2)子ども・若者が発信する!−想いを社会に届けるためにできることを    考える− 〈5月29日(日)〉  ○テーマ別セッション(3)(4)   (3)市民調査の倫理と実践 −いい意味で「あざとい」調査とは−   (4)市民活動の価値観とビジョンを問う−ごちゃまぜ「市民社会」激論大会−  ○クロージング全体会:「国際的な市民のつながりを考える−市民社会、分   断と暴力の罠にはまらないために−」 【詳細・申込】詳細は、下記URLをご参照ください。        https://www.tvac.or.jp/news/50728        参加申込は、下記の申込フォームをご利用ください。        https://www.tvac.or.jp/2022minvol-app.html 【主  催】ボランタリズム推進団体会議(民ボラ世話団体13) 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(担当:熊谷・高山)       〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 ◆「2022年度(第48回)社会福祉助成金」申込募集開始のお知らせ  (社会福祉法人丸紅基金)  社会福祉法人丸紅基金では社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など) を行う非営利法人の事業を対象とする「2022年度社会福祉助成金」(総額約1 億円)の募集を開始しました。 【助成対象】社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)を行う民間の団       体が企画する事業で、次の条件を具備するもの       (1)申込者(実施主体)は、原則として非営利の法人であること        ※ただし、法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績が        あり、組織的な活動を行っている団体は対象とする       (2)明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであること (3)助成決定から1年以内に実施が完了する予定のものであること (4)一般的な経費不足の補填でないこと (5)国や地方公共団体の公的補助がないこと、他の民間機関からの 助成と重複しないこと 【対象期間】2022年12月から2023年11月末の1年間で実施・完了する事業 【選考基準】○先駆的・開拓的で、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待さ        れるもの       ○緊急性が高いもの       ○社会福祉事業従事者の環境改善・向上に役立つもの 等 【助成件数】50件以上(1件あたり上限200万円) 【申込期限】2022年6月30日(木) 【詳  細】詳細および申込関係書類のダウンロード等については、下記ホー       ムページをご覧ください。       http://www.marubeni.or.jp/ 【問合せ先】社会福祉法人丸紅基金 事務局       TEL:03-3282-7591/7592 FAX:03-3282-9541       E-mail: mkikin@marubeni.com ◆「ある日のこども食堂 こども食堂エピソードブック2」等の無料配布のお知  らせ  (認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター むすびえ)  全国こども食堂支援センター・むすびえでは、こども食堂での“気になる子” との出会いを描いたエピソードブック、およびこども食堂のことをお伝えでき るパンフレットを作成しました。福祉専門職や民生委員さんなどに読んでいた だくことを想定しています。数量限定で無料配布しますので、まずは社協の皆 さんに手に取っていただければと思います! 【内  容】  @冊子「ある日のこども食堂 こども食堂エピソードブック2」  A冊子「こども食堂エピソードブック ある日のこども食堂〜“ちょっと気   になる子”との関わり〜」  Bパンフレット「こども食堂ってどんなところ?〜みんなで子どもを見守る   地域に〜」 【配布対象】社会福祉協議会の職員・こども食堂地域ネットワーク団体・その       他関心のある方 【費  用】無料 【締 切 日】無料配布は期間・数量限定。無料分がなくなり次第、無料配布を       終了致します。 【申  込】下記のページにて無料公開中、配布をご希望の方は、最下部に無       料配布申し込みフォームがあります。       https://musubie.org/pickupproject/grayzone/ 【問合せ先】認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター むすびえ       東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿木ビル7階       TEL:03-4213-4295(受付時間10:00〜17:00)       E-mail:grayzone@musubie.org ◆社会福祉協議会・ボランティア向けセミナーのご案内 (一般財団法人NHK放送研修センター)  一般財団法人NHK放送研修センターでは、地域で活躍する音訳・朗読ボラン ティアの皆さま向けに、音声表現のプロ・アナウンサーが読む技術や朗読術を 伝授するセミナーを開催しています。実習中心のトレーニングで、音訳・朗読 の基礎から上級レベルまで、参加者のレベルや主催者のニーズに合わせて内容 をカスタマイズします。 【定  員】5〜30人程度(実習は15人程度まで) 【費  用】講師料+交通費(遠方は、宿泊費が必要になります)       ※オンラインの研修は交通費・宿泊費は不要       ※1日6時間ほどの研修の場合、参加人数にかかわらず講師料15万       円が目安 【会  場】オンライン・対面型       ※いずれも研修会場のご用意をお願いします。       ※オンライン講座を在宅で受講希望の団体はご相談ください。 【カリキュラム例】 @音訳「音訳ボランティア養成セミナー」 A朗読「きょうから始める心に届ける朗読セミナー」「録音図書(文芸作品)  制作者向け講座」 B絵本「プロが教える子どもが夢中になるテクニック」「パパ活躍!親子で楽  しむ絵本読み聞かせ」  ※それぞれのカリキュラムで、具体的には、「話すように読むためには」、  「音の高低とイントネーションに関心をもって」、「出だしの音を考えよう」、  「間の役割」などをポイントにお伝えします。 【申込方法】申込、問合せ等は下記のお問合せフォームからお願いします。       https://www.nhk-cti.jp/contact 【詳  細】詳細については下記URLをご覧ください。       https://www.nhk-cti.jp/training/reading =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年5月17日(火)に発行予定です。