■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第8号(通算903号)   2022.5.31 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い(5月31日回答締切)  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆令和4年度全国福祉教育推進員研修・受講者募集のお知らせ  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部) ◆「令和3年度成年後見制度にかかる取組状況調査報告書」を公表しました  (全社協 地域福祉部) ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 ◆今週の掲載情報  ○富山県社協:ボランティアハンドブック〜今日から始めるボランティア〜  ○新潟市社協:VOLUNTEER GUIDE BOOK 〜ボランティアに関心を持った人の         ために〜  ○静岡県社協:福祉教育副読本 みんなちがっても、同じ「いのち」。  ○京都府社協:ICF視点での福祉教育実践を展開していくために  ○大阪府社協:活動事例集『コロナやからって、立ち止まってられへんし。』  ○静岡県社協:ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」ホームページ  ○青森県社協:あおもり「みんなの食堂」と農林水産業のネットワーク  ○全国移動ネット:災害時の移動サービス対応指針  ○環境省:災害廃棄物処理のアーカイブ(環境省・災害廃棄物対策情報サイ   ト)  ○内閣府(防災):災害救助法(内閣府防災)  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「2022年度『むすびえ・こども食堂基金』 春募集」のお知らせ【6/13正午〆】  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い(5月31日回答締切)  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全国の都道府県・市区町村社協にオンラインでの回答をお願いしています。 ご協力をよろしくお願いいたします。 【調 査 先】全国のすべての都道府県・指定都市、市区町村社協です。 【回答方法】本会「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       の調査専用ページからご回答ください。       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/survey-volunteer2022/ 【回答期限】2022年5月31日(火)までにご回答ください。 【調査結果】毎年、全国域での集計結果を「地域福祉・ボランティア情報ネッ トワーク」ホームページ等で公表しています。       (昨年度までの調査結果はこちら)       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆令和4年度全国福祉教育推進員研修・受講者募集のお知らせ  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター)  都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践を広げるため に、全社協では令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催しています。 これまでに500名を超える皆さんが研修を修了し、各地で都道府県・指定都市 域のネットワークを築きながら活躍しています。  今年度は、昨年に引き続きオンラインで開催します。都道府県・指定都市、 市区町村社協の福祉教育担当者をはじめ、社会福祉法人・福祉施設、教育関係 者・社会教育関係者、NPOの皆さんなど、地域で福祉教育を進める方々の参加 をお待ちしています。  なお、研修受講にあたっては都道府県・指定都市社協の推薦が必要です。参 加を希望される場合、都道府県・指定都市社協にご相談ください。 【日  時】事前講義のオンデマンド配信:6月27日(月)から       研修のライブ配信:8月3日(水)       ※8月3日は、都道府県・指定都市ごとに設ける会場に集まってい       ただき受講します。 【申込締切】6月17日(金) 【詳  細】「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページの下  記ページをご覧ください。        https://www.zcwvc.net/member/news/2021/04/01/3805/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部)  新型コロナウイルスの感染拡大を懸念しながらの生活は、3年目に突入して います。「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」は、さまざま な工夫を重ねてボランティア活動や市民活動を続け、つながることをあきらめ ない取り組みをWEB等で共有し、全国の活動者や組織・団体の実践を後押しし たいという思いから立ち上がりました。  今回は、ホームページに掲載する事例を以下の通り募集します。この運動に ご参加いただき、全国の皆さまと知恵や工夫、思いを共有することで、未来の 豊かな“つながり”をともに築いていきましょう!コロナ禍の長期化により直 面した課題やその解決の工夫、広がったつながりに加え、以前お寄せいただい た事例のその後の展開もぜひご応募ください。 ※活動事例は、下記URLをご覧ください。  https://www.tunagari-action.jp 【募集事項(お寄せいただきたいこと)】  @タイトル ★必須  A団体名 ★必須  B活動の様子がわかる写真(2〜3枚) ★必須   C活動の概要  (記載例)   ・活動を始めたきっかけや思い、活動のねらい   ・活動の内容、参加者・対象者、場所(対象エリア)、時期・時間、周知    方法、連携団体   ・コロナ禍において、工夫したこと  D活動を振り返って  (記載例)   ・活動を実施して「よかったこと」や「難しかったこと」   ・参加者や対象者からの反応   ・活動の課題  E今後の予定  F“つながり”の活動をしている(しようとしている)人へのメッセージ  G活動団体等のリンク先  ※写真を除いて500〜600字程度  ※必須の項目以外は、お書きになれる部分のみで構いません 【応募締切】2022年6月30日(木)   ※随時、応募を受け付けますが、ホームページ等への掲載の関係 上、締切を設けます。 【応募方法】  提出いただくデータ  @原稿:ホームページ(https://www.zcwvc.net/member/news/2022/05/27/3845/) 上から【記入用紙(様式)】をダウンロードの上、ご記入ください。  A活動の様子がわかる写真の画像データ  提出先メールアドレス:vc00000@shakyo.or.jp  ※メールの件名は「全国アクション事例応募(ご所属先)」としてください。 【留意事項】  ホームページには、活動内容や活動地域等を考慮して掲載します。応募いた だいた事例がすべて掲載されない場合や、掲載のタイミングが前後すること等 がございますので、あらかじめご容赦ください。 ◆「令和3年度成年後見制度にかかる取組状況調査報告書」を公表しました  (全社協 地域福祉部)  全社協地域福祉部では、各市区町村社協、都道府県・指定都市社協における 成年後見制度への取り組み状況について情報収集し、社協として権利擁護の取 り組みをより推進していくことを目的に実施した「令和3年度成年後見制度に かかる取組状況調査」の報告書をとりまとめました。  調査結果によると、市区町村社協については、令和3年9月末時点で回答のあ った1,759か所のうち、554か所(31.5%)が法人後見(法定後見)を受任して ていました。指定都市社協(18か所)、都道府県社協(1か所)を合計すると、 社協全体では573か所(31.4%)が法人後見(法定後見)を受任しています。 また、「現在受任はしていないが、過去に受任実績がある」および「受任実績 はないが、受任体制はある」を合わせると653か所(35.8%)が受任体制を有 しています。  市区町村社協、指定都市社協、都道府県社協を合わせて社協全体で受任して いる件数は6,446件であり、前回(令和元年度)調査結果(4,933件)と比較し て増加率30.7%と大きく伸びました。 【詳細】令和3年度成年後見制度にかかる取組状況調査報告書     https://www.zcwvc.net/member/news/2022/05/19/3758/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-  ボランティア・市民活動、福祉教育、災害に備える取り組みなどの企画・立 案をする際の情報収集ページとしてお役立てください! https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ (検索サイトで「ボランティア・市民活動推進情報ページ」で検索) ◆今週の掲載情報(これらの情報にリンクを貼っています)  <ボランティア>  ・富山県社協:ボランティアハンドブック〜今日から始めるボランティア〜  ・新潟市社協:VOLUNTEER GUIDE BOOK 〜ボランティアに関心を持った人の         ために〜  <福祉教育>  ・静岡県社協:福祉教育副読本 みんなちがっても、同じ「いのち」。  ・京都府社協:ICF視点での福祉教育実践を展開していくために  <コロナ禍>  ・大阪府社協:活動事例集『コロナやからって、立ち止まってられへんし。』  <ウクライナ人道支援>  ・静岡県社協:ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」ホームページ  <子ども食堂・食支援>  ・青森県社協:あおもり「みんなの食堂」と農林水産業のネットワーク  <災害時支援>  ・全国移動ネット:災害時の移動サービス対応指針  ・環境省:災害廃棄物処理のアーカイブ(環境省・災害廃棄物対策情報サイ   ト)  ・内閣府(防災):災害救助法(内閣府防災) ※「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページからもアクセス できます。ぜひお気に入り登録(ブックマーク)をお願いします。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「2022年度『むすびえ・こども食堂基金』 春募集」のお知らせ【6月13日正   午〆】  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)  認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえでは、食材や消耗品費 購入への助成、こどもたちとの食を中心としたイベント開催への資金支援を実 施します。加えて、こども食堂の体制強化や地域の他団体や機関との連携によ る地域活性化に向けた取り組みを行うこども食堂ネットワークの皆さまへの支 援も実施します。 【助成対象】こども食堂およびこども食堂ネットワーク 【助成事業および助成金額】  A:食材支援コース:1件あたり上限20万円・100団体(総額2000万円)  ・こども食堂の開催やフードパントリー等を実施する団体  ・こども食堂を通じて、夏休みやハロウィン、クリスマスなどの楽しい思い   出づくりを行う団体   ※助成総額の7割以上が食材費に充当されることが基準  B:ひとり親支援コース:1件あたり上限20万円・20団体(総額400万円)  ・ひとり親家庭支援を中軸においたこども食堂・フードパントリー・宅食等   の活動   ※対象を限定しない、いわゆるオープン型・共生型のこども食堂等であっ   ても、参加者に占めるひとり親家庭の割合が高ければ対象となる  C:こども食堂地域ネットワーク団体支援コース:1件あたり上限200万円・   10団体(総額2000万円)  ・こども食堂の立ち上げ支援やネットワーク化、また支援企業等からの寄付 仲介等を行う全国各地のこども食堂地域ネットワーク団体 【募集期間】募集中〜2022年6月13日(月)※正午必着 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://musubie.org/news/5252/ 【こども食堂基金募集に関するオンライン説明会】  6月2日16:00よりZoomにて配信。併せてご確認ください。 【問合せ先】NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ       「2022年度むすびえ・こども食堂基金」事務局       〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-20-3西新宿木ビル7階       問い合わせフォーム:https://form.run/@kikin-inquiry =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年6月7日(火)に発行予定です。