■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第15号(通算910号)   2022.7.19 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設等が行う子どもの食生活支援に係  る緊急助成のご案内(第一次締切:2022年7月25日(月)17:00)  (全社協 地域福祉部) ◆社会福祉協議会が把握するボランティア数は6,677,675人(2022年4月現在)  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 ◆今週の掲載情報  大学生・大学ボランティアセンターの活動に関わる情報にリンクしています ■ 他団体からのお知らせ等 ◆シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度  in北海道」のご案内  (日本NPOセンター/3.11から未来の災害復興制度を提案する会) ◆公益財団法人生協総合研究所「生協総研賞 第20回 助成事業」のお知らせ  (公益財団法人生協総合研究所 助成事業事務局) ◆国際交流基金「2022年度 国際交流基金地球市民賞」応募団体募集のお知らせ  (国際交流基金 広報部) ◆市民のための環境公開講座 2022年度特別講座 「環境水族館」アクアマリンふくしまオンラインツアー受講者募集のお知らせ  (公益財団法人 SOMPO環境財団) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設等が行う子どもの食生活支援に係  る緊急助成のご案内(第一次締切:2022年7月25日(月)17:00)  (全社協 地域福祉部)  全社協では、令和4年6月27日付で令和4年度厚生労働省補助事業「ひとり親家 庭等の子どもの食事等支援事業」における「中間支援法人」として、新型コロ ナウイルス感染症の影響等により困窮する世帯の子ども等への食生活支援を行 う活動団体に対する緊急的な助成事業を実施することになりました。  本助成事業では、子ども食堂、子ども宅食、フードパントリー等の活動を実 施する市区町村社協や社会福祉法人・福祉施設、NPO法人、ボランティア団体等 を対象に、主に食糧費等の費用(上限30万円)の助成を行うこととしています (第一次締切:2022年7月25日(月)17:00)。詳細は下記URLをご覧ください。 【詳  細】https://www.zcwvc.net/member/news/2022/06/28/4054/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部。       TEL 03-3581-4655 FAX 03-3581-7858       E-mail z-chiiki@shakyo.or.jp       ※できるだけメールにてお問い合わせください。 ◆社会福祉協議会が把握するボランティア数は6,677,675人(2022年4月現在)  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協 全国ボランティア・市民活動振興センターでは、毎年「ボランティ ア活動者数調査」を実施しています。本調査は、全国の各都道府県・指定都市、 市区町村域で活動する「ボランティア活動者」数を確認することにより、わが 国におけるボランティア活動推進状況の把握を目的としています。社協が把握 するボランティア数・団体数という条件での調査ですが、他に同様の統計がな いことから、動向を知る重要なデータとして、広く関係者に引用されています。  都道府県・指定都市、市区町村社協の皆さまにおかれましては、今年度調査 へのご協力をいただき誠にありがとうございました。  調査の結果、2022年4月1日現在で全国の社会福祉協議会が把握するボランテ ィア活動者数は6,677,675人となり、昨年度に比べて増加しています。全国域 での調査結果は、以下のページに掲載していますので参照ください。 ○「ボランティア・市民活動推進情報ページ」  (2)社協が把握するボランティアの人数  https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/ ○「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」  「東日本大震災11年」のページ  https://www.saigaivc.com/earthquake/311/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-  ボランティア・市民活動、福祉教育、災害に備える取り組みなどの企画・立 案をする際の情報収集ページとしてお役立てください! https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ (検索サイトで「ボランティア・市民活動推進情報ページ」で検索) ◆大学生・大学ボランティアセンターの活動に関わる情報にリンクしています  大学生のボランティア活動をサポートする大学ボランティアセンターは、福 祉をはじめ、中山間地支援、地域活性化、環境等のさまざまな分野に関わって います。「ボランティア・市民活動推進情報ページ」では、大学生のボランテ ィア活動に関わる考え方や、大学ボランティアセンターの活動を紹介するサイ トにリンクしています。 (リンクしている資料・ページ) ○大学ボランティアに関する全国実態調査結果 (2021年・東京ボランティア・市民活動センター) ○全国学生1万人・ボランティアに関する意識調査 (2017年・日本財団ボランティアセンター) ○関東地区大学ボランティアセンターネットワーク「ほんわかねっと」 ○関西地区大学ボランティアセンター連絡協議会 (掲載場所はこちら) 「ボランティア・市民活動推進情報ページ」→「ボランティア・NPO団体等の 調査・研究・活動資料(リンク集)」→「2.学生・高校生など」 ※「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページからもアクセス できます。ぜひお気に入り登録(ブックマーク)をお願いします。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆シンポジウム「これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度  in北海道」のご案内  (日本NPOセンター/3.11から未来の災害復興制度を提案する会)  2018年の北海道胆振東部地震では、北海道特有の高気密住宅がゆえに必然的 に損壊判定が小さくなり、住宅修繕費が足りない世帯が多くありました。この ような地域特有の環境や仕組みに対してどのような制度が必要なのか。北海道 の被災現場の最前線で支援されてきた皆さんと、岩手県盛岡市を拠点に活動す る日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長の吉江暢洋弁護士を交え、北海 道・東北からこれからの被災者支援制度について考えます。 【日  時】2022年7月23日(土)10:00-12:00(開場9:50) 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 ※オンライン申込の方へは、ZoomのURLをお送りします。 【会 場】北海道立道民活動センター [かでる2.7]大会議室       (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)       ※来場の際には、感染症対策にご協力ください。 【定  員】会場参加50名、オンライン100名       ※定員になり次第締切 【参 加 費】無料 【締 切 日】2022年7月20日(水) 【内 容】  ○311変える会からの提案と活動報告    菅野 拓氏(大阪公立大学准教授)   ○北海道の支援現場から   篠原 辰二氏(一般社団法人Wellbe Design)   金栄 知子氏(元北海道NPO被災者支援ネット/NPO法人北海道NPOサポート         センター)   定森 光氏(北の国災害サポートチーム)  ○法律家からの視点から   吉江 暢洋氏(日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長)   ※オンライン参加  ○パネルディスカッション(今後必要な支援制度及び法改正について)   篠原氏×金栄氏×定森氏×吉江氏×阿部 知幸氏(311変える会代表)    コーディネーター:菅野 拓氏 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://311kaerukai.net/        参加申込フォーム        https://forms.gle/BzHbKNkToHopbSJm6 【問合せ先】NPO法人いわて連携振興センター(担当:大吹、太田)       〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階       TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201       E-mail:311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp ◆公益財団法人生協総合研究所「生協総研賞 第20回 助成事業」のお知らせ  (公益財団法人生協総合研究所 助成事業事務局)  標記の助成事業は、消費者や社会運動をめぐる研究、地域社会や社会政策、 福祉政策、地球環境に関する研究の発展を主眼としています。「大規模災害後 の被災地域が直面している課題に関する研究」も対象としています。 【対象とする研究領域】  ・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動における実践的な研究  ・くらしの実態に関する経済的、社会的、歴史的視点等からの研究  ・消費社会及び消費者組織、社会運動に関する研究  ・地域社会、社会政策、福祉政策・事業、地球環境等に関する研究  ・大規模災害後に被災地域が直面している課題に関する研究 【助成対象】  (1)個人研究:大学・各種研究所等の研究者・大学院生、及び生協・NPO・     市民組織等の役職員・関係者等による個人の研究・調査が主な対象  (2)共同研究:「個人研究」の対象者と同様。但し、申請者(研究代表者)     を中心として、若干名の参加メンバーによって構成し、研究するものが     対象 ※上記(1)(2)とも新進・中堅の申請者を優先して採用します。 【対象期間】2023年11月末日までに終了する研究 【助成金額】総額300万円を上限、 1件50万円以内 【締 切 日】2022年7月29日(金)※事務局必着 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        https://ccij.jp/jyosei/ken220506_01.html 【問合せ先】公益財団法人生協総合研究所 生協総研賞助成事業事務局       〒102-0085 東京都千代田区六番町15 主婦会館プラザエフ6階       TEL:03-5216-6025 E-mail: ccij_prize@jccu.coop ◆国際交流基金「2022年度 国際交流基金地球市民賞」応募団体募集のお知らせ  (国際交流基金 広報部 地球市民賞事務局)  国際交流基金地球市民賞は、全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と 海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交 換し、ともに考える団体を応援します。どなたでも応募いただけます。 【対象団体】公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体       ※団体の法人格は問いませんが、地方自治体は対象としません。 【活 動 例】  ・日本と海外をつなぐ文化・芸術交流を通じて、豊かで活気のある地域やコ ミュニティをつくる活動など。  ・外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活   気のある地域やコミュニティを築いていこうとする活動など。  ・共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を   進める活動など。 【選考ポイント】  1.先進性 2.独自性 3.継続性 4.将来性 5.社会に対する影響力 【受賞概要】  授賞件数:3件以内  授賞内容:正賞(賞状)と副賞(1件200万円) 【締 切 日】2022年8月3日(水)※当日消印有効 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/index.html 【問合せ先・応募先】国際交流基金 広報部 地球市民賞事務局           〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ        FAX:03-5369-6044 E-nmail:chikyushimin@jpf.go.jp ◆市民のための環境公開講座 2022年度特別講座 「環境水族館」アクアマリンふくしまオンラインツアー受講者募集のお知らせ  (公益財団法人 SOMPO環境財団) (公社)日本環境教育フォーラム/(公財)SOMPO環境財団/損害保険ジャ パン(株)では、環境問題について考え、具体的なアクションをめざすことを 目的に、「市民のための環境公開講座」を開講しています。8月には特別講座 として、「海を通して『人の地球の未来を考える』」の理念のもと「環境水族 館」を宣言するアクアマリンふくしまのオンラインツアーを開催します。 【日  時】2022年8月21日(日) 10:00〜11:30 【受 講 料】無料 【締 切 日】2022年8月12日(金) 【講座概要】   アクアマリンふくしまは「環境水族館」を宣言し、福島県内の川の上流か ら河口、沿岸までの生物や植物の展示、屋外では、磯、干潟、浜という海辺 の自然を再現した世界最大級のタッチプールなど、環境再現型展示が魅力の 水族館です。自然の光が降り注ぐ館内や、生きものたちの本来の姿が見られ る屋外エリアをツアーしながら、子どもたちが自然への扉を開く体験的学習 の場としての水族館についてお話します。 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://park.sjnk.co.jp/ml/u/l?p=z5lGBJtb6fTrGkdyX        ※事前登録が必要です。        ※後日、期間限定で当日の録画を公開予定です。録画の視聴に         も事前申し込みが必要です。 【問合せ先】公益財団法人SOMPO環境財団 「市民のための環境公開講座」事       務局       TEL:03-3349-4614 E-mail:office@sompo-ef.org =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年7月26日(火)に発行予定です。