■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第22号(通算917号)   2022.9.6 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア全国フォーラム2022・若者分科会」  10代20代の若者による“イキのいい”活動の情報をお寄せください!  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆ 新刊図書「My Voice, My Life 届け! 社会的養護当事者の語り」のご案内  (全社協 出版部) ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「市区町村社協ボランティアセンターに関する調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 ◆全国非営利団体のシニア人材へのニーズに関する調査にリンク ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「NPO法人運営入門講座2022」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「2022年度第1回アンバサダーのつどい」のご案内  (日本生活協同組合連合会子どもの未来アクション事務局) ◆市民社会創造ファンド設立20周年記念フォーラム「市民社会にとっての“豊  かな資金源”とは?」のご案内  (特定非営利活動法人市民社会創造ファンド) ◆これまでの大規模自然災害から考える、現在の被災者支援制度in岡山  (3.11から未来の災害復興制度を提案する会/NPO法人岡山NPOセンター、災   害支援ネットワークおかやま) ◆「コロナ禍での市町村社協での取り組み事例を学ぶ」オンラインの集いのご  案内  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆シンポジウム「地域共生社会の実現に向けた多様な主体による取組〜NPO、  行政、地域住民、企業による連携の形」のご案内  (独立行政法人福祉医療機構(WAM)) ◆「共生社会フォーラム」のご案内  (厚生労働省) ◆2023年度ヤマト福祉財団助成金  (公益財団法人ヤマト福祉財団) ◆「第15回全国校区・小地域福祉活動サミット・オンライン」の発表事例を募  集中  (特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア全国フォーラム2022・若者分科会」  10代20代の若者による“イキのいい”活動の情報をお寄せください!  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  「広がれボランティアの輪」連絡会議では、2022年11月18日(金)・19日 (土)の2日間、「ボランティア全国フォーラム2022」を開催します。現在企 画を準備中で、9月下旬にホームページ等でご案内予定です。  開催第2日には、若者に関する分科会を企画中です。この「若者分科会」で は、10代20代のZ世代(※)の若者が担い手となって取り組んでいるボランテ ィア・市民活動を取り上げ、活動推進のヒントを得る機会にしたいと考えてい ます。  つきましては「10代20代の若者によるイキのいい活動」について、活動実践 の情報提供にご協力いただけませんか。なお、いただいた情報をふまえ、「ボ ランティア全国フォーラム」の企画に関わるご相談をすることがあります。 (※)Z世代=1990年半ばから2010年代生まれの世代、おおむね27歳以下 【情報提供方法】下記の「グーグルフォーム」にて情報提供ください。         https://forms.gle/dw8AS4T6SadSLd3x9 【回答期日】2022年9月9日(金)正午 【企  画】「広がれボランティアの輪」連絡会議「フォーラム・提言プロジ        ェクト・チーム(PT)」       (担当:大阪ボランティア協会 永井美佳さん) 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局        TEL:03-3581-4656(全社協 全国ボランティア・市民活動振興 センター) ◆ 新刊図書「My Voice, My Life 届け! 社会的養護当事者の語り」のご案内  (全社協 出版部)  新刊図書「My Voice, My Life 届け! 社会的養護当事者の語り」は、福祉 の総合専門誌「月刊福祉」において2015年から続く連載をまとめたものです。 子ども時代を里親・養子縁組家庭や児童養護施設等で過ごした当事者が、自ら のルーツにどう向き合い、今を生き、未来に向けて歩みを進めているのか、イ ンタビューを通じて発信しています。本書では、そのなかの20人の声を届けま す。 【著 者】月刊福祉「My Voice, My Life」企画委員会 【定 価】1,870円(税込) 【詳 細】下記URLをご覧ください。      https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10021949.html ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国ホームヘルパー協議会(会長:田尻亨)では、全国のホームヘルパーを 対象に、より質の高いサービスの提供とホームヘルパーの資質向上に向けて、 オンラインサロンを開催します。 【日  時】2022年9月27日(火)18:00〜19:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【テ ー マ】人材育成・人材確保の取り組み 【参 加 費】全国ホームヘルパー協議会 会員1,000円 非会員3,000円 【締 切 日】2022年9月16日(金)12:00 【主なプログラム】  ○実践報告 ・20代・30代のヘルパーが多数活躍中。        ・へルパーが仕事に集中できる環境を整え、サービスの質を高         めています。        報告者:沼村 均氏(青森県ホームヘルパー協議会副会長/ヘ            ルパーステーションはぁとふる代表取締役)  ○質疑応答  ○意見交換 【詳 細】下記URLをご覧ください。       https://www.homehelper-japan.com/ 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/w3yuLc63okZ94ynJ7 ◆「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)    全社協地域福祉推進委員会では、市区町村社協、都道府県・指定都市社協の 連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を築くことを目的 に、社協職員オンラインサロンを開催します。 【日  時】2022年10月18日(火)13:00〜14:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【テ ー マ】デザインのチカラで地域課題を解決 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【申込期間】2022年8月30日(火)〜10月14日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告 ・2017年12月の「みまたん宅食どうぞ便」の開始をきっかけに         デザインのチカラで地域課題を解決。本事例のNORMA社協情 報2021年4・5月号(No.346)掲載から1年半が経過した今の 状況        ・NORMA社協情報では掲載できなかった詳しい取り組みの様子        ※内容は変更となる場合があります        報告者:松崎 亮氏(宮崎県・三股町社会福祉協議会)  ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/08/18/4346/ 【方法申込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/4Va1AFxmr953ckSP8 ◆「市区町村社協ボランティアセンターに関する調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協VCでは、社協VCの現状と課題を明らかにし、新たな社協VC推進方策の 作成を目的として、全国の市区町村社協を対象に社協ボランティアセンターに 関する調査を実施することとしました。9月1日に、全国の市区町村社協にEメー ルで調査依頼をお送りしています(指定都市の一部区社協を除く)。  諸事ご多繁のところお手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいた します。 【調査締切】2022年9月22日(木) 【調査方法】回答は、専用のホームページに掲載しているエクセルシートをダ       ウンロードのうえ、Eメールでデータを返信いただきます。 <調査専用ホームページ>        https://www.saigaivc.com/survey202209/      ※この専用ページは、「全社協 被災地支援・災害ボランティア        情報」ホームページ内に設けていますが、トップページからは このページにたどり着きません。上記アドレスを直接クリック してお入りください。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター        TEL:03-3581-4656 ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター)  新型コロナウイルスの感染拡大を懸念しながらの生活は、3年目に突入して います。「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」は、さまざま な工夫を重ねてボランティア活動や市民活動を続け、つながることをあきらめ ない取り組みをWEB等で共有し、全国の活動者や組織・団体の実践を後押しし たいという思いから立ち上がりました。  今回は、ホームページに掲載する事例を以下の通り募集します。この運動に ご参加いただき、全国の皆さまと知恵や工夫、思いを共有することで、未来の 豊かな“つながり”をともに築いていきましょう!コロナ禍の長期化により直 面した課題やその解決の工夫、広がったつながりに加え、以前お寄せいただい た事例のその後の展開もぜひご応募ください。 ※活動事例は、下記URLをご覧ください。  https://www.tunagari-action.jp 【募集事項(お寄せいただきたいこと)】  @タイトル ★必須  A団体名 ★必須  B活動の様子がわかる写真(2〜3枚) ★必須   C活動の概要  (記載例)   ・活動を始めたきっかけや思い、活動のねらい   ・活動の内容、参加者・対象者、場所(対象エリア)、時期・時間、周知    方法、連携団体   ・コロナ禍において、工夫したこと  D活動を振り返って  (記載例)   ・活動を実施して「よかったこと」や「難しかったこと」   ・参加者や対象者からの反応   ・活動の課題  E今後の予定  F“つながり”の活動をしている(しようとしている)人へのメッセージ  G活動団体等のリンク先   ※写真を除いて500〜600字程度   ※必須の項目以外は、お書きになれる部分のみで構いません 【応募締切】2022年9月30日(金)   ※随時、応募を受け付けますが、ホームページ等への掲載の関係 上、締切を設けます。 【応募方法】  提出いただくデータ  @原稿:ホームページ(https://www.zcwvc.net/member/news/2022/05/27/3845/) 上から【記入用紙(様式)】をダウンロードの上、ご記入ください。  A活動の様子がわかる写真の画像データ   提出先メールアドレス:vc00000@shakyo.or.jp   ※メールの件名は「全国アクション事例応募(ご所属先)」としてください。 【留意事項】  ホームページには、活動内容や活動地域等を考慮して掲載します。応募いた だいた事例がすべて掲載されない場合や、掲載のタイミングが前後すること等 がございますので、あらかじめご容赦ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-  ボランティア・市民活動、福祉教育、災害に備える取り組みなどの企画・立 案をする際の情報収集ページとしてお役立てください! https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ (検索サイトで「ボランティア・市民活動推進情報ページ」で検索 ◆全国非営利団体のシニア人材へのニーズに関する調査にリンク  日本NPOセンターが実施し、2022年2月に公表した、全国非営利団体のシニア 人材へのニーズに関する調査にリンクしました。  非営利団体における外部組織の人材受け入れ実態、今後のシニア人材の受け 入れ(参画・活躍)の可能性を把握し、非営利セクターだけではなく、企業、 行政セクター等とも共有して、新たな仕組みづくりに活かすための調査資料で す。 (掲載場所はこちら) 「ボランティア・市民活動推進情報ページ」→「2.国・地方自治体・関係団 体のボランティア関係調査・資料(リンク集)」→「(2)ボランティア・NPO 団体等の調査・研究資料はこちら」→「5.NPO支援」 ※直接ご覧になる場合はこちらから https://www.jnpoc.ne.jp/?p=24748 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「NPO法人運営入門講座2022」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター)  本講座は、NPO法人の設立・解散と定款、年間運営、役員の役割と責任、会 計(初任者向け)、税務(初任者向け)、NPOの人材、労務(初任者向け)な ど、NPO法人の運営に関わる基礎的な内容を短期間で集中的に学べる講座です。  NPO法人化を検討している皆様や法人設立済みで運営の基礎を学びたい方な どが対象です。 【日程とテーマ】第1回:2022年9月 7日(水) NPO法人の設立・解散と定款         第2回: 〃 9月14日(水)NPO法人の年間運営         第3回: 〃 9月21日(水) 役員の役割と責任         第4回: 〃 9月28日(水)はじめてのNPO法人会計         第5回: 〃 10月 5日(水) はじめてのNPO法人税務         第6回: 〃 10月12日(水)NPOの人材〜ボランティアから雇用まで         第7回: 〃 10月19日(水) はじめてのNPO法人労務 【開催時間】第1回・2回 18:30〜21:00        第3〜7回 19:00〜21:00(開始時刻が異なるのでご注意ください) 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター会議室(リアル参加のみの募集です) 【参加対象】@NPO法人の役員・職員・協力者(新任の方歓迎)       ANPO支援組織の役員・職員       BNPO法人の設立を検討しているグループ等 【参 加 費】各回1名3,000円(1回ずつの参加が可能です) 【定  員】各回30名 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.tvac.or.jp/news/50647 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(佐藤・渡部・森・安井・金井)       東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 ◆「2022年度第1回アンバサダーのつどい」のご案内  (日本生活協同組合連合会子どもの未来アクション事務局)  日本生活協同組合連合会では、貧困をはじめとする子どもの問題を社会問題 としてとらえ、学び、考えることから、共感の輪を広げていく運動「子どもの 未来アクション」を主催しています。  今回のつどいではご参加いただくアンバサダーの皆さまに、テーマ別のグル ープで情報交換や交流を深めていただく時間を設けます。同じ志を持つ仲間と 横のつながりをさらに広げていきましょう。 【日  時】2022年9月20日(火)13:00〜16:00  【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】子どもの未来アンバサダー(賛同団体、アンバサダー団体登録済       みの方含む))       ※子どもの未来アンバサダー未登録の方は、こちらからご登録く       ださい。       https://business.form-mailer.jp/fms/43924214162411 【参 加 費】無料 【定  員】100名程度 【締 切 日】2022年9月9日(金) 【プログラム】  ○講演「社会的養護の現状とこれから」  〈講師〉伊藤 嘉余子氏(大阪府立大学 教授)  ○講演を受けて少人数交流  ○ゲストとともに全体交流   ○関心テーマ別少人数交流(※事前のお申し込みアンケートでヒアリング)   @子どもの貧困に関する学習会開催・運営A子ども食堂・居場所づくりB   学習支援Cフードパントリー・フードバンクD子どもの権利E社会的養護   F児童虐待Gひとり親家庭H子ども支援の連携・ネットワークIヤングケ   アラーJ外国ルーツの子ども支援Kその他  ○全体交流 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        https://miraiaction.org/news/event-ad/post-33.html 【問合せ先】日本生活協同組合連合会子どもの未来アクション事務局       下記フォームよりお問合せください。       https://business.form-mailer.jp/fms/12e0bb75172175 ◆市民社会創造ファンド設立20周年記念フォーラム「市民社会にとっての“豊  かな資金源”とは?」のご案内 (特定非営利活動法人市民社会創造ファンド)  市民活動団体や資金提供者とともに歩んだ20年の軌跡をたどりながら、新た な市民社会の創造に向けての記念フォーラムを開催します。市民社会の発展に 関心をお持ちの皆さまはふるってご参加ください。 【日  時】2022年9月15日(木)13:00〜16:00 【会  場】ヒューリックカンファレンス浅草橋3階 ROOM1 (東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル) 【参加対象】・市民ファンド、コミュニティ財団の市民活動助成の関係者      ・民間助成財団、企業、行政の市民活動助成の関係者      ・市民活動助成に関心のあるNPO支援組織、NPO、企業、大学、行 政の関係者 【参 加 費】無料 【定  員】100名(定員になり次第〆切) 【プログラム】  [第1部]  ○基調講演「現場の経験知に支えられた挑戦」   〈登壇者〉山岡 義典氏(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長)   〈コメント〉長澤 恵美子氏(一般社団法人日本経済団体連合会SDGs本部 副        本部長)  [第2部]  ○トークセッション「市民活動助成の未来〜20年の経験をどう活かすか〜」       〈登壇者〉実吉 威氏(公益財団法人ひょうごコミュニティ財団 代表理事)      長澤 恵美子氏       中嶋 貴子氏(大阪商業大学 准教授)     古山 郁氏(認定特定非営利活動法人市民公益活動パートナーズ       代表理事)  〈コーディネーター〉渡辺 元氏(特定非営利活動法人市民社会創造ファン          ド 副理事長)  [第3部]  ○参加者交流 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.civilfund.org/20th_anniversary_2.html 【問合せ先】特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド       TEL:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057 ◆これまでの大規模自然災害から考える、現在の被災者支援制度in岡山  (3.11から未来の災害復興制度を提案する会/NPO法人岡山NPOセンター、災   害支援ネットワークおかやま)  「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」は、東日本大震災からの復興 を目指し活動するNPO・研究者等により、誰一人として取り残されず効率の良 い支援が行き届くように、災害救助法や社会保障関係法等の関係法の改正をめ ざして取り組んでいます。  今回、全国の支援現場で活動する実践者を交え行うシンポジウムの第4弾を、 「災害支援ネットワークおかやま」と共催で開催します。「災害支援ネットワ ークおかやま」では、岡山県・岡山県社会福祉協議会とともに情報共有会議を 開催するほか、特に大きな被害のあった岡山市・倉敷市とも協働しながら支援 活動を展開し、岡山市とは被災高齢者等の把握事業を活用した避難者の把握と 支援等も実施しました。同ネットワークへの参加組織および中四国で支援活動 を展開した方々とともに、これからの被災者支援制度を考えます。  本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主連携事業の一環 として、日本NPOセンターと3.11から未来の災害復興制度を提案する会が実施し ています。 【テ ー マ】人とひとのつながりの再構築 【日  時】2022年9月26日(月)14:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催       会場:ハッシュタグ岡山(岡山市北区北長瀬表町2-17-80 ブラン          チ岡山北長瀬内) 【参 加 費】無料 【定  員】会場50名、オンライン100名 【締 切 日】2022年9月21日(水) 【プログラム】  ○311変える会からの提案と活動報告  〈登壇者〉菅野 拓氏(大阪公立大学大学院文学研究科 准教授)   ○中国・四国地域の支援者からみた現在の被災者支援制度と今後にむけて  〈登壇者〉大山 知康氏(弁護士法人ゆずりは新見法律事務所 弁護士)        松島 陽子氏(NPO法人 U.grandma Japan(ユーグランマジャパン)       代表理事       阿部 知幸氏(311変える会代表)       菅野 拓氏  〈コーディネーター〉石原 達也氏(NPO法人岡山NPOセンター 代表理事)  【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://311kaerukai.net/?p=473 【問合せ先】NPO法人いわて連携復興センター       TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201       E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp ◆「コロナ禍での市町村社協での取り組み事例を学ぶ」オンラインの集いのご  案内  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  全国の社協職員をつなぐ場として、社協に関わる有志が運営する「イラスト 協議会」では、コロナ禍のもと、さまざまなアイデアで地域福祉活動に取り組 む社協職員を紹介し、時間をかけてお話をうかがうことで、各地の社協職員の 意欲を高めることを目的に、「オンライン協議会」を開催しています。  第9回は、静岡県富士市社会福祉協議会加藤慎也さんをお招きし、「地域福 祉教育の実践〜創業55年商店街にある『金物屋』のおばあちゃんの話〜」をテ ーマにお話しいただきます。 【名  称】第9回オンライン協議会After 【日  時】2022年9月27日(火)19:30〜21:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】福祉教育担当者、生活支援コーディネーター、ボランティア担当 者等すべての社協職員 【参 加 費】無料 【締 切 日】2022年9月26日(月) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.print-for.com/onlinekyogikai/ 【問合せ先】オンライン協議会専用メール:online.kyogikai@gmail.com       TEL:050-3569-0511(事務局窓口:Printコーディネーター窄口) ◆シンポジウム「地域共生社会の実現に向けた多様な主体による取組〜NPO、  行政、地域住民、企業による連携の形」のご案内  (独立行政法人福祉医療機構(WAM))  本シンポジウムでは、地域共生社会の実現に向けた政策の最新動向やWAM助 成の優良事例から、NPO、行政、企業、地域住民による新しいつながりによっ て地域社会をどう創り上げるか、事例のプロセスを紐解きながら、そのヒント を探ります。 【日  時】2022年9月30日(金)13:00〜16:30 【開催方法】・Zoomウェビナー(リアルタイムでの質問可能)       ・YouTube(視聴のみ) 【参加対象】地域共生社会に関心にある方、NPOの活動に興味のある方、SDGs       等、持続可能な社会づくりに興味のある方など、どなたでも参加       できます。 【参 加 費】無料 【定  員】・Zoomウェビナー/先着500名       ・YouTube/定員無制限 【締 切 日】2022年9月26日(月) 【プログラム】  ○開会 主催者あいさつ  ○基調講演『地域共生社会の実現に向けた取組みの最新動向』   <講師>米田 隆史氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課 地域共生社会推      進室長)  ○パネルディスカッション   @視点の提示   <ファシリテーター>筒井 のり子氏(龍谷大学社会学部現代福祉学科教授)   A活動成果報告    ・阿部 知幸氏(特定非営利活動法人フードバンク岩手副理事長・事務     局長)/フードバンク岩手こども応援プロジェクト事業    ・佐藤 佑紀氏(特定非営利活動法人ダイバーシティ工房アウトリーチ     事業部 マネージャー)/子どもや社会的孤立にある人へのコミュニ     ティ拠点型アウトリーチ事業    ・萩原 美由紀氏(認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長)      市川 聡氏(サンネット株式会社代表取締役社長)/ 重度障害者に     よる芸術活動の推進と支援者の育成事業と障害者雇用の在り方  ○休憩/質問受付/ご案内  ○質疑応答/まとめ  ○閉会 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.wam.go.jp/hp/r4_wam_josei_symposium/ 【問合せ先】独立行政法人福祉医療機構       東京都港区虎ノ門4-3-13(ヒューリック神谷町ビル9階)       TEL:03-3438-9942(9:00〜17:00) ◆「共生社会フォーラム」のご案内  (厚生労働省)  全ての国民が、障害をはじめとする生きづらさの有無によって分け隔てられ ることなく、人の尊厳の輝きを認め合いながらともに生きる共生社会の実現が 求められています。しかしながら、社会の一部には、障害を有する方に対する 否定的な意見や偏見が一定数存在することを踏まえ、共生社会を実現させるた めには、その基本理念について福祉分野をはじめ広く社会に普及させる必要が あります。  誰もが等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるも のであるという理念等について学び、自らの実践につなげ、さらには所属や地 域社会に向けて普及啓発していく人材の養成研修を組み込んだフォーラムを実 施します。 【日  程】  ・共生社会フォーラムin静岡 2022年9月29日(木)〜30日(金)  ・共生社会フォーラムin広島 2022年12月5日(月)〜6日(火)  ・共生社会フォーラムin福島 2022年12月19日(月)〜20日(火)  ・共生社会フォーラムin佐賀 2023年1月27日(金)〜28日(土)  ・共生社会フォーラムin滋賀・全体フォーラム                 2022年11月22日〜23日(水・祝) 【コ ー ス】どなたでも参加できる一般向けプログラムと、福祉職従事者、教       員及び行政職員または学生等を対象とした研修プログラムの2部       構成 【定  員】84名(一般60名、福祉職等研修16名、学生・新任者研修8名) 【締 切 日】現在募集中の「静岡」/2022年9月29日(木) 【詳  細】厚生労働省のホームページをご参照ください。       https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kyouseishakai/index.html 【申込・問合せ】公益財団法人糸賀一雄記念財団(事業受託団体)         http://www.itogazaidan.jp ◆「2023年度ヤマト福祉財団助成金」のご案内  (公益財団法人ヤマト福祉財団)  ヤマト福祉財団は、障害のある方々が「自立して生活することで幸せを感じ る」を大切に考えて活動しており、障害のある方々の福祉を増進するための事 業や活動の資金助成「障がい者福祉助成金」を実施しています。 【名  称】障がい者福祉助成金 【概  要】給料増額にはこだわらず、障害のある方の幸せにつながる事業・       活動に対して助成。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サ       ークル等、幅広い活動を支援。 【対象事業・活動】下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募。          1.会議・講演会          2.ボランティア活動          3.スポーツ活動・文化活動          4.調査・研究・出版 【対象となる事業期間】2023年4月以降に開始し、2024年2月末日までに完了す る事業、活動 ※波及効果の望める事業、活動を優先 【助成金額】1件あたり最大100万円(総額2,000 万円) 【応募期間】2022年10月1日(土)〜11月30日(水) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy-2023.html 【問合せ先】公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局あて       TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165       ※ヤマト福祉財団では、あわせて、毎年障がいのある方々の給料       を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や       機器を購入する資金助成を行っています。詳細はホームページか       ら確認ください。 ◆「第15回全国校区・小地域福祉活動サミット・オンライン」の発表事例を募  集中  (特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター)  コロナ禍でも全国各地で展開されているつながり続けるための多様な取り組 みは、アフターコロナの地域共生社会づくりにも大きな示唆を含んでいます。  本サミットは、全国の活動者の皆さんがオンラインでつながり、今だからで きる、今だから必要な校区や小地域における福祉活動について意見交流し、こ れからの実践への気づきを得ながら、元気になることを目的とし開催します。  参加者募集に先立ち、発表事例の募集を開始しました(主催:第15回全国校 区・小地域福祉活動サミット実行委員会、共催:小地域福祉活動を楽しむ全国 ネットワーク(代表:牧里毎治 関西学院大学名誉教授)、後援(予定)全国社 会福祉協議会) 【日  時】2022年12月11日(日)10:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】校区・小地域福祉活動に関心のある方どなたでも 【参 加 費】@個人 3,000 円 Aグループ単位(10人以内)で(同一施設・敷地)1か所につき        1万円        ※11〜20 人の場合は2万円、以降10人ごとに1万円追加 【申  込】参加者募集は、9月20日より開始予定。発表事例の申込は受付中。 【プログラム】  [午前]   ○基調講演    ・分科会1 実践者同士がつながり、認め合い、語り合う分科会  ・分科会2 「新たなつながりづくり、居場所づくりを実現するサロン活          動とは」   [午後]    ・分科会3 「これからの地域づくりは子ども、子育て世代のつながりづ くり」      ・分科会4「住民による外国籍の人の支援」    ・まとめの全体会 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.shouhuku.com 【問合せ先】サミット事務局:特定非営利活動法人全国コミュニティライフサ       ポートセンター(CLC)       E-mail: action@clc-japan.com =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年9月13日(火)に発行予定です。