社会的包摂にむけた福祉教育~福祉教育プログラム7つの実践~報告書をアップしました

  全国ボランティア・市民活動振興センターでは、誰もが社会参加できる地域づくりのために、これまでの社協の福祉教育の取り組みを基盤として、平成23年度から3年間にわたり「社会的包摂に向けた福祉教育のあり方検討委員会」を設置して議論を重ねてきました。そして、平成25年度社会的包摂にむけた福祉教育のあり方研究会において報告書『社会的包摂にむけた福祉教育~実践にむけた福祉教育プログラムの提案~』を作成しました。この報告書冊子では、社会的包摂のための福祉教育のあり方と視点について整理し、実践にむけた福祉教育プログラムの検討・提案をおこないました。

 こうした流れを受け、平成27年度は上記で開発した福祉教育プログラムのさらなる普及・啓発のために、プログラムの精査や課題の整理を行うべく、7つのプログラムについて全国7カ所の社協に実施主体となっていただきモデル事業を実施しました。

 本冊子第Ⅰ編では、総論として平成26年度に発行している『社会的包摂にむけた福祉教育~実践にむけた福祉教育プログラムの提案~』を全掲載しています。また、第Ⅱ編では、7つの社協が取り組んだ実際のプログラムを掲載しています。実際に実施したプログラムと併せて、プログラムを実施する際の留意点や改善点をふまえた上で、実施社協からの提案されたプログラムも掲載しています。

 平成26年度に開発されたプログラムと、平成27年度実施の7つのプログラム実践を照らし合わせながら見ていただき、今後の福祉教育の取り組みにおいて参考としていただくことで、福祉教育の実践の場がより広がっていくことを期待しています。

社会的包摂にむけた福祉教育~福祉教育プログラム7つの実践~.pdf
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