■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2020(令和2)年度/第13号(通算814号)   2020.8.4 http://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した地域住民等による福祉活動・  ボランティア活動の進め方」の公表  (全社協 地域福祉部) ◆「日常生活自立支援事業 令和元年度分の年度累計」の公表  (全社協 地域福祉部) ◆新刊図書『地域福祉ガバナンスをつくる』のご案内  (全社協 出版部) ◆『被災地につなげる災害ボランティア活動ガイドブック』  送料無料キャンペーンのご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆(8/19締切)「災害ボラサポ・令和2年7月豪雨災害」助成(短期活動助成)  募集のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆縁アカデミープレ企画第2弾「コロナ禍時代におけるこれからの共生社会を  創造する滋賀の福祉人セミナー ―新しい時代のソーシャルワーカー像をめ  ざして」のご案内  (滋賀の縁創造実践センター 滋賀県社会福祉協議会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した地域住民等による福祉活動・  ボランティア活動の進め方」の公表  (全社協 地域福祉部)  全社協地域福祉部では、新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、「新型コ ロナウイルス感染拡大防止に配慮した地域住民等による福祉活動・ボランティ ア活動の進め方」をとりまとめました。  各地の感染状況等を勘案しながら創意工夫をこらして、新型コロナウイルス 感染症の拡大防止に配慮した地域住民等による福祉活動・ボランティア活動の 推進の参考にご活用ください。 【参  照】地域福祉・ボランティア情報ネットワーク       https://www.zcwvc.net/ ◆「日常生活自立支援事業 令和元年度分の年度累計」の公表  (全社協 地域福祉部)  7月22日、全社協地域福祉部は、「日常生活自立支援事業 令和元年度分の年 度累計」を公表しました。  日常生活自立支援事業の相談・問合せ件数及び契約件数は、平成11年の事業 開始以来、増加し続けており、令和年度では年間の問合せ・相談件数が212万 8325件、新規契約件数は1万1419件、令和2年3月末現在の実利用者数は5万5717 人となっています。  実利用者の内訳をみると、認知症高齢者等が41.1%と最も多く、次いで精神 障害者等が29.1%、知的障害者等が24.4%となっており、とくに精神障害者等 の割合が増加傾向にあります。  一方で、1年間の新規契約件数は、近年減少傾向にあり、終了件数の増加と 相まって実利用者の伸びは鈍化しています。 【詳  細】地域福祉・ボランティア情報ネットワーク       https://www.zcwvc.net/       (日常生活自立支援事業>日常生活自立支援事業 月次調査結果       令和元年度) ◆新刊図書『地域福祉ガバナンスをつくる』のご案内  (全社協 出版部)  全社協出版部では、2年間にわたる『月刊福祉』の連載「地域福祉ガバナン スをつくる」を大幅に再編し、令和2年6月の改正社会福祉法にも対応した新刊 図書『地域福祉ガバナンスをつくる』を刊行しました。  多様化・複雑化・深刻化する地域の福祉課題・生活課題への対応に求められ る「地域福祉ガバナンス」の考え方や具体的な展開過程をまとめた地域福祉関 係者必読の一冊です。 【編  者】原田正樹・藤井博志・渋谷篤男 【体  裁】B5判/197頁 ISBN 978-4-7935-1346-6 【発行年月】2020年7月 【価  格】1,540円(本体:1,400円) 【詳  細】https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/234 ◆『被災地につなげる災害ボランティア活動ガイドブック』  送料無料キャンペーンのご案内  (全社協 出版部)  被災地の復興等に欠かせない存在となっている災害ボランティア。本書は、 初めてボランティア活動に参加する方、これまで活動に参加している方であら ためて必要な情報を確認したい方など、多くの方にご活用いただいている災害 ボランティア活動の入門書です。  現在、期間限定で送料無料キャンペーンを実施しております。コロナ禍にお ける災害ボランティア活動の留意事項について、JVOADの資料(抜粋版)も添 付しています。 【著  者】合田茂広・上島安裕 【編  者】災害ボランティア活動ブックレット編集委員会 【体  裁】A5判/120頁 ISBN 978-4-7935-1318-3 【発行年月】2019年7月 【価  格】990円(本体:900円) 【キャンペーン期間】令和2年8月1日から9月末日まで 【詳細・申込】https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/193 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆(8/19締切)「災害ボラサポ・令和2年7月豪雨災害」助成(短期活動助成)  募集のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  令和2年7月3日からの大雨により九州地方をはじめ広範囲に渡り甚大な被害 が生じ、その被災地では、新型コロナウイルス感染拡大リスクを回避するため、 被災県内のボランティアグループ・NPO団体等による支援活動が行われていま す。  そうした状況をうけて、中央共同募金会では「災害ボラサポ・令和2年7月豪 雨(令和2年7月3日からの大雨による災害に伴う災害ボランティア・NPO活動サ ポート募金)」を実施し、企業や団体、個人の皆様からのご寄付を受け付けて います。  このたび、そのご寄付をもとに、被災地域の行政、関係機関等が公表するボ ランティア活動に対する注意喚起や意向をふまえ、被災県内のボランティアグ ループ・NPO団体を対象に、第1回助成事業の応募受付を開始いたします。 【名  称】災害ボラサポ・令和2年7月豪雨災害(令和2年7月3日からの大雨に       伴う豪雨災害ボランティア・NPO活動サポート募金)助成事業 【対象団体】令和2年7月豪雨災害で、7月3日以降8月31日までに、被災された       方々や地域に対する救援、復旧のための支援活動を行う、被災県       内のボランティアグループ、特定非営利活動法人(以下、NPO法       人)、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等 【対象期間】令和2年7月3日〜令和2年8月31日のうち、30日以内の活動 【助成対象】緊急救援、復旧支援活動(災害発生直後の混乱から、避難生活へ       の支援や家屋等における復旧作業等の緊急的な支援活動が実施さ       れる時期に行われる活動) 【助 成 額】50万円以内(1団体1件まで) 【応募方法】中央共同募金会ホームページの応募フォームよりご応募ください。       (https://vsup-akaihane.secure.force.com/VolunteerSupport)       応募フォームでの応募提出が難しい場合は、郵送にて受け付けま       す。ただしメール、FAX、持参による応募は受け付けません。 【受付期間】令和2年7月29日(水)〜令和2年8月19日(水)必着 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/13704/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)       〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階       TEL:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル)       E-mail:support@c.akaihane.or.jp ◆縁アカデミープレ企画第2弾「コロナ禍時代におけるこれからの共生社会を  創造する滋賀の福祉人セミナー ―新しい時代のソーシャルワーカー像をめ  ざして」のご案内  (滋賀の縁創造実践センター 滋賀県社会福祉協議会)  本セミナーは、縁アカデミーが「これからの共生社会を創造する滋賀の福祉 人づくり」として取り組むものです。  今、自分が「やってみたい」と思える社会福祉実践に取り組めているでしょ うか。  社会福祉の専門職は、養成課程のカリキュラムが改定され、今後ソーシャル ワーカーとして期待が高まると言われています。また、このコロナ禍の中、ま すますその役割への期待は高まっているといえます。今まさに 大切なのは、 私たちが福祉実践の主体者として「ワクワクと期待できる“新しい時代”の福 祉を創造していくこと」ではないでしょうか。  “滋賀の福祉人”として 他分野の人たちとの共感力のなかで横へとつなが る力をひろげ、現場力を高めていくことを目的に、“今だからこそ”「滋賀の 福祉人セミナー」を開催します。  今回も、研究者と実践家が協同して取り組み、コロナ禍の中でどのように受 講者の学びを充実させるかを検討しています。皆さんのご参加を心よりお待ち 申しあげます。 【日  時】令和2年8月11日(火)9:30〜18:30 【会  場】県立長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7丁目8-138) 【参加方法】オンライン(zoom)*での参加       *聴講のみ。ワークやディスカッション等は部分的な映像となる       場合があります。 【対  象】福祉職員(施設・社協・行政等の種別、経験年数を問いません) 【参 加 費】1,000円 【申込締切】令和2年8月5日(水) 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       http://www.shigashakyo.jp/general/20200717-1419/ 【問合せ先】滋賀の縁創造実践センター 滋賀県社会福祉協議会       〒525-0072 滋賀県草津市笠山7丁目8-138       TEL:077-567-3924 FAX:077-567-5160       E-mail:enishi@shigashakyo.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2020(令和2)年8月11日(火)に発行予定です。