■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2020(令和2)年度/第17号(通算818号)   2020.9.1 http://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆〔オンライン説明会開催〕社会福祉HERO'S TOKYO 2020プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆『生活福祉資金の手引(令和2年度版)』について〔10月初旬刊行予定〕  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「支える人を支えよう!赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国  キャンペーン」第2回web報告会の開催について  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆子ども食堂等への政府備蓄米の無償交付に係る公布要領改正について  (農林水産省) ◆災害ボランティアセンターに係る費用について  (内閣府) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔オンライン説明会開催〕社会福祉HERO'S TOKYO 2020プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  社会福祉の仕事は、クリエイティブで面白い。そんな思いを胸に、社会福祉 の現場で様々な挑戦を実践している若手スタッフの声を、まだ社会福祉に触れ たことのない人たちに伝えるイベント、それが「社会福祉HERO'S TOKYO 2020」。  本イベントの趣旨やプレゼンテーター選定までの流れなどを伝えるとともに、 昨年開催した「社会福祉HERO's TOKYO 2019」に登壇した7名のヒーローがイベ ントのプレゼンテーターとして登壇することの魅力やメリットについて語る 「オンライン説明会」を開催します。 【日  時】令和2年9月3日(木)15:00〜16:30(90分) 【開催方法】Zoom(オンライン会議システム) 【内  容】  ○「社会福祉HERO'S」について   ひとりひとりが社会福祉HERO'S 編集長・山田英治氏が今年度の審査とイ   ベントについて説明します。   ・プレゼンテーターの募集について   ・開催方法、審査基準について   ・コンサルティングから撮影、イベント当日までのながれ など  ○昨年度プレゼンテーターによるトークセッション   昨年度のイベントに登壇した7名のヒーローたちが、各法人からオンライ   ン参加! エントリーから当日、そしてその後まで体験談を語っていただ   きます。   ・参加の動機は? どのような審査があったの?   ・スピーチのコンサルってどういうことするの?   ・登壇した結果は? 人生は変わったか?  ○質疑応答   ・参加者からの質問等にヒーローたちが回答! 【申込方法】「留意事項」をご確認のうえ、申込フォームより必要事項を入力       してください。       http://www.shafuku-heros.com/news/event2020_2/ 【申込締切】令和2年9月2日(水)13:00 【問合せ先】社会福祉HERO'S TOKYO 2020 事務局       (全国社会福祉法人経営者協議会事務局)       TEL:03-3581-7819 FAX:03-3581-7928       E-mail:shafuku-heros@shakyo.or.jp ◆『生活福祉資金の手引(令和2年度版)』について〔10月初旬刊行予定〕  (全社協 出版部)  本会では、生活福祉資金貸付事業において、広く執務関係資料として活用さ れております『生活福祉資金の手引』を刊行しています。令和2年度版は、新 型コロナウイルス感染症対策にかかる緊急小口資金貸付関係の通知等を新たに 収録し、令和元年度版と比べ約200ページ増加した貸付事業の実務関係者必携 の書であるとともに、貸付事業を行う市町村社協になくてはならない1冊とな っております。  現在、各都道府県社会福祉協議会において、作成部数の取りまとめを実施し ていますので、ご興味・ご関心のある方は、ぜひ最寄りの都道府県社会福祉協 議会にお早めにお問い合わせください。取りまとめ期間終了後には、書籍の刊 行後、本会出版部受注センターにて、注文受付をいたします(お届けは10月初 旬以降を予定)。  各市町村社会福祉協議会における生活福祉資金貸付事業に携わる職員はもち ろん、関係部署でもぜひご活用ください。 【仕様・頁数(予定)】A5判、PUR製本、800ページ程度            (前年比 約200ページ増) 【定  価】3,190円(本体:2,900円) 【送  料】1か所あたりの送本数       (1)1〜3部:500円 (2)4部以上:サービス 【発行予定】令和2年9月下旬頃 【発送予定】令和2年10月初旬頃 【参  考】令和元年度版 生活福祉資金の手引   https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/197   ※昨年度刊行の手引です。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「支える人を支えよう!赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国  キャンペーン」第2回web報告会の開催について  (社会福祉法人中央共同募金会)  新型コロナ感染拡大の影響を受け、様々な面でお困りの方たちを、地域で支 えていく活動に対する助成事業「支える人を支えよう!赤い羽根新型コロナ感 染下の福祉活動応援 全国キャンペーン」の第2回報告会をオンラインで実施し ます。  報告会では、事業の概要や、助成事例の一部をご紹介します。 【期  日】令和2年9月10日(木)18:00〜18:45 【実施方法】オンライン開催(ZoomによるWebセミナー形式) 【参 加 費】無料 【プログラム】(1)開会挨拶        (2)キャンペーン及び助成の概要説明        (3)団体からの活動報告(3団体)        (4)質疑応答 【詳細・申込】https://www.akaihane.or.jp/news/14120/  ※上記サイトの申込フォームが使用できない場合は、メールにて@お名前、   Aご所属・役職、Bメールアドレス、C電話番号を記載の上お申込みくだ   さい。   E-mail:kikin@c.akaihane.or.jp 【申込締切】前日の9月9日までにお申し込みください。 【問合せ先】中央共同募金会 基金事業部(担当:小林)       TEL:03-3581-3846(平日 午前9時30分〜午後5時30分) ◆子ども食堂等への政府備蓄米の無償交付に係る交付要領改正について  (農林水産省)  2020年度第5号(通算806号)のメールニュースでもお伝えしたとおり、5月26日、 農林水産省は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、子ども食堂等におけ る児童等への食事提供の役割が再認識されたとして、食育の一環との位置づけ で、子ども食堂等に対して政府備蓄米を無償交付することを発表しました。そ の後、実施方法について、全国社会福祉協議会と農林水産省が協議を行った結 果、8月27日、農林水産省は交付要領を発出しました。主な内容は以下のとお りです。 @ 申請は、農林水産省に子ども食堂等から直接申請する A 政府備蓄米の保管倉庫での引渡しに加え、子ども食堂等の意向により、保  管倉庫から子ども食堂等に運送することを可能とする(国が費用を負担) B 交付は玄米のほか、精米での提供も可能 C 新型コロナウイルス感染症への対策として、子ども食堂等における食事の  提供から弁当の配布に変更した場合で、かつ食育の推進という目的に合致す  る取組を行いつつ弁当を配布する場合を含む 【詳  細】詳細は、下記URLをご覧ください。       https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html ◆災害ボランティアセンターに係る費用について (内閣府)  令和2年8月28日、内閣府は、近年、頻発化・激甚化する災害への対応に必要 不可欠なボランティアの調整(受入・活動調整等)を後押しすることで、公助 による救助の円滑化・効率化を図るため、救助とボランティア活動の調整に必 要な人員の確保について、災害救助法の国庫負担の対象とすることとしました。  これは、全国の社会福祉協議会の皆様の災害ボランティアセンターの設置・ 運営費の公費負担に関する要望活動等の結果により実現したものです。 【概  要】  ○対象事務:災害ボランティアセンターで行う救助とボランティア活動の調        整事務  〇対象経費:調整事務を行う人員を確保するための以下の経費   ・人件費(社協等職員の時間外勤務手当(休日勤務、宿日直を含む)及び    社協等が雇用する臨時職 員及び非常勤職員の賃金)   ・旅費(災害ボランティアセンターに派遣する職員に係る旅費)   ※令和2年7月豪雨以降の災害に適用 【詳  細】  ○内閣府:災害ボランティアセンターに係る費用について   http://www.bousai.go.jp/pdf/0828_volunteer.pdf  ○政府インターネットテレビ:武田大臣記者会見(令和2年8月28日)   https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg21121.html 【問合せ先】内閣府政策統括官(防災担当)参事官(普及啓発・連携担当)付       企画官 村川奏支       参事官補佐 市川琢己、諸留逸、江川仁雄       TEL:03-5253-2111(内線 51332・51338・51333)         03-3502-6983(直通) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2020(令和2)年9月8日(火)に発行予定です。