■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2020(令和2)年度/第24号(通算825号)   2020.10.27 http://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「広がれボランティアの輪」連絡会議25周年記念誌をホームページに掲載  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター/「広がれボランティ  アの輪」連絡会議) ◆新型コロナウイルスを題材とした福祉教育の教材ができました!  「地域福祉部・ボランティア情報ネットワーク」ホームページに掲載  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「令和2年度生活支援コーディネーター研究協議会(オンデマンド配信)」  のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆「全社協 ANNUAL REPORT 2019-2020」を作成  (全社協) ◆「社会福祉HERO'Sスクール」オンライン授業スタート! 参加学校募集中  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆動画シリーズ「認知症とともに歩む人のまなざし」の公開について  (名古屋市社会福祉協議会) ◆民間相談機関連絡協議会相談員研修会「困りごとを抱えている人への開かれ  た対話による支援」のご案内  (民間相談機関連絡協議会) ◆「信州ふっころフェスティバル2020」をオンライン配信で開催  (信州ふっころプラン推進会議) ◆「第7回生活困窮者自立支援全国研究交流大会」のご案内  (一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「広がれボランティアの輪」連絡会議25周年記念誌をホームページに掲載  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター/「広がれボランティ  アの輪」連絡会議)  「広がれボランティアの輪」連絡会議は、1994年に我が国のボランティア・ 市民活動を進める民間団体により設立され、「いつでも、どこでも、誰でも、 気軽に、楽しく」ボランティア・市民活動に参加できる環境づくり、気運づく りをめざして協働により活動を進め、2019年に創設25周年を迎えました。  そこで、創設25周年にあたり記念誌を作成し、ホームページにデータを掲載 しました。  記念誌は、「広がれボランティアの輪」連絡会議の歴史はもとより、我が国 のボランティア・市民活動を推進してきた皆さんによる座談会を通して、災害 ボランティア活動、特定非営利活動促進法(NPO法)設立の経緯、2001年ボラ ンティア国際年などの取り組みを振り返るとともに、今後のボランティア・市 民活動のあり方を提言しています。ぜひご覧いただき、これからの社協やボラ ンティアセンターの活動にお役立てください。 【参  照】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページ       https://www.hirogare.net/ ◆新型コロナウイルスを題材とした福祉教育の教材ができました!  「地域福祉部・ボランティア情報ネットワーク」ホームページに掲載  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協・全国ボランティア・市民活動振興センターが設置する全国福祉教育 推進委員会では、コロナ禍において福祉教育を推進するために、従来の体験型 の福祉教育とは異なる教材として、「あなたのまちでやさしさをひろげるため に〜思いやり・つながり・支えあう〜(福祉教育教材)」を作成いたしました。  本教材は、日本赤十字社「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう〜負のス パイラルを断ち切るために〜」を参考として作成したものです。現在、コロナ 禍で人々が抱える病気、不安、それに起因する差別により、これまで築いてき たさまざまなつながりが途切れそうになっています。このため新型コロナウイ ルスによってもたらされるさまざまな課題に福祉的な視点からアプローチし、 子ども自身が自分の課題としてとらえ、どのように関わるかを考えるための教 材となっています。  コロナ禍で停滞している福祉教育の継続、また、新たな取り組みづくりのき っかけとして本教材をご活用ください。 【参  照】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/       ※「福祉教育-ボランティア学習について」→「福祉教育教材-        あなたのまちでやさしさをひろげるために」 ◆「令和2年度生活支援コーディネーター研究協議会(オンデマンド配信)」  のご案内  (全社協 地域福祉部)  生活支援体制整備事業がスタートして5年が経過しました。住民主体の助け 合い活動や多様な生活支援サービスの展開を通じて地域づくりに取り組む生活 支援コーディネーターの活動は、各地で様々な広がりを見せています。  さらに、国においては「地域共生社会の実現」を、福祉改革を貫く基本コン セプトと位置づけ、本年6月には地域共生社会に向けた改正社会福祉法が公布 されました。これにより、生活支援コーディネーターも含めた地域の多職種、 多機関の協働や地域づくりなど、市町村における包括的な支援体制の推進が一 層強化されることとなりました。  一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、これまで培われた地域 のつながりづくりや地域福祉活動が難しい側面もあり、新しい生活様式をふま えた地域福祉活動の展開が求められています。  本研究協議会では、地域包括ケアシステムの構築に向けたこれまでの取り組 みを振り返りつつ、地域共生社会の実現に向けたこれからの地域の姿を展望し、 そのなかで活動する生活支援コーディネーターの具体的な役割と実践を考えま す。 ※好評につき、ライブ配信は定員に達しましたので締め切りました。オンデマ  ンド配信(録画配信)の視聴のみ引き続きお申込みいただけます。 【期  日】令和2年11月11日(水)配信開始予定 【配信内容】  ○行政説明「地域包括ケアシステムの構築と介護予防事業等の施策動向につ   いて」   佐々木忠信氏(厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課課長補佐)  ○基調講演「地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制づくりとコロナ   禍に求められる生活支援コーディネーターの役割」   講師   ○実践報告1「住民主体の小地域福祉活動計画づくり」   村田健吾氏(北九州市社会福祉協議会地域福祉部地域支援課主事)   竹之内洋子氏(北九州市社会福祉協議会門司区事務所地域支援コーディネ          ーター)  ○実践報告2「まちづくり部局等と連携した生活支援体制整備の展開」   酒井英範氏(大崎市市民協働推進部まちづくり推進課)   中鉢慶太氏(民生部社会福祉課地域包括ケア推進室)   橋一夫氏(大崎市池月地域づくり委員会池月サポートセンター地域支援         コーディネーター) 【開催方法】オンデマンド配信のみ(※ライブ配信は締め切りました) 【定  員】なし 【参 加 費】無料 【申込方法】参加をご希望される方は、下記のURLより申込フォームにアクセ       スし、必要事項をご入力いただき、参加申込登録を行ってくださ       い。       申込フォーム https://ux.nu/ZXCol 【申込締切】令和2年11月4日(水) 【詳  細】その他詳細については、下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会地域福祉部(担当:村田、岡崎、水谷)       〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆「全社協 ANNUAL REPORT 2019-2020」を作成  (全社協)  全国社会福祉協議会では、その事業や活動、実績、組織概要等について、各 年度の概要を説明・紹介し、社会福祉関係者・関係団体の皆様の理解促進に役 立てていただくことを目的に、アニュアルレポート(年次報告書)を作成して います。  このたび「全社協 ANNUAL REPORT 2019-2020」を作成しました。本年度の 特集テーマは「全社協 福祉ビジョン2020の実現に向けて」です。  ぜひご覧ください。 【参  照】下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/annualreport/index.html ◆「社会福祉HERO'Sスクール」オンライン授業スタート! 参加学校募集中  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  全国社会福祉法人経営者協議会は、社会福祉の第一線で活躍する若手職員を 表彰するイベント、「社会福祉HERO'S TOKYO」を毎年開催しています。  コロナ禍によって福祉現場におけるインターンシップや見学、実習等を行う ことができていない状況を考慮し、このたび、2019年度に開催した同イベント の受賞者が、大学、専門学校等において、現場の実践の魅力などをオンライン で伝える「社会福祉HERO'Sスクール」をスタートしました。  本年度はトライアル期間中につき費用は「無料」、また、社会福祉関係以外 の大学、専門学校等のオンライン授業についても対応いたします。 【対  象】大学院、大学、短期大学、専門学校、高校、中学校等で今年度中       に実施される授業等 【費  用】無料 【申込締切等】2020年12月18日(金)        ※本年度はトライアルにつき、10校程度で実施予定 【実 施 例】  ※「オンライン」形式で対応(集合・対面形式の実施は不可)  ・社会福祉関係の各専門職養成カリキュラムとして位置付けられている科目   の授業  ・一般大学等において位置付けられている社会福祉、SDGs関係の授業  ・その他(各学校において実施される就活イベント、オープンキャンパス、   ゼミ、学園祭など)  ※具体的な内容等については打ち合わせを行い、実施 【講  師】「社会福祉HERO'S TOKYO 2019」受賞者6名 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        http://www.shafuku-heros.com/news/school_1/ 【問合せ先】「社会福祉HERO'Sスクール」事務局  全国社会福祉法人経営者協議会事務局       金繁(かなしげ)樋川(ひかわ)       TEL:03-3581-7819(平日9:30〜12:00、13:00〜17:30)       FAX:03-3581-7928       E-MAIL:shafuku-heros@shakyo.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆動画シリーズ「認知症とともに歩む人のまなざし」の公開について  (名古屋市社会福祉協議会)  名古屋市社会福祉協議会・名古屋市認知症相談支援センターでは、新型コロ ナウィルスの影響により当事者の語りを発信する講演会やセミナーの開催が厳 しい状況を受けて、認知症本人や家族の声を届ける動画シリーズ「認知症とと もに歩む人のまなざし」を開始いたしました。  このシリーズは、本人や家族と職員が対談する様子を撮影・編集し、YouTube を通して主に福祉に携わる支援者、関心のある方に、認知症当事者の声からま ちづくりや支援を進める視点を発信することを目的としています。  第1弾の動画では、約2年半前に若年性認知症と診断された名古屋市在住の友 村純子さんに語っていただきました。“認知症”に向き合う本人や家族など、 それぞれの立場から込められたメッセージをぜひ感じてください。“認知症” への向き合い方が変わるきっかけとなるかもしれません。 【参  照】認知症とともに歩む人のまなざし       ―友村純子さん「認知症になっても、私は私のまま」―       URL:https://youtu.be/k-5wP-rN63s       ※この動画は、名古屋市子ども・若者総合相談センターとの協働        により制作されました。 【問合せ先】名古屋市社会福祉協議会地域福祉推進部       名古屋市認知症相談支援センター       (担当:岸本、鈴木)       TEL:052-734-7079 E-mail:n-renkei@nagoya-shakyo.or.jp ◆民間相談機関連絡協議会相談員研修会「困りごとを抱えている人への開かれ  た対話による支援」のご案内  (民間相談機関連絡協議会)  民間相談機関に日々寄せられる相談は、家族の問題、生活の問題、心や健康 の問題など、実に多種多様です。相談者が抱える様々な困りごとをどのように 受け止め、いかにその人に寄り添うことができるのかが大きな課題となってい ます。今、北欧のフィンランドを発祥とする精神医療の中で誕生した『オープ ンダイアローグ(開かれた対話/対話を開く)』というスタイルが、日本でも 注目されています。相談者とその関係する人、専門職数名の輪になって対話し ます。対話によって多くの人の困難が軽減していったことから、今では精神医 療の枠を越えて、フィンランド中の学校や行政の中でもその試みが広がってい ます。  そこで今回の民間相談機関連絡協議会相談員研修会では、長年にわたって、 ホームレス状態にある人や生活困窮者の支援に関わり、現在、オープンダイア ローグの取り組みを実践されている、精神科医の森川すいめいさんを講師にお 迎えし、これまでの様々な活動を通して、困りごとを抱えている人との開かれ た対話をどのように行ってきたのかについてお話をうかがい、学びます。 【日  時】2020年11月2日(月)18:00〜20:00 【会  場】オンライン(Zoom)参加       または東京ボランティア・市民活動センター会議室       https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html 【対  象】  @民間相談機関連絡協議会 会員  A区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ  B公的相談機関スタッフ(福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)  C民間相談機関・団体のスタッフ  Dその他、オープンダイアローグに関心のある方 【参 加 費】1,000円(オンライン参加の場合は要事前振込) 【申込方法】申し込みフォームまたはFAXにてお申し込み下さい。       FAXでお申し込み場合は、備考欄に会場参加かオンライン参加か       の記載をお願いいたします。       FAX:03-3235-0050       申し込みフォーム http://www.minsouren.org/?page_id=799 【申込書・詳細】申込書と詳細はこちらからダウンロードできます         http://www.minsouren.org/wp-content/uploads/201102_kenshukai.pdf 【申込締切】2020年10月29日(木) 【問合せ先】民間相談機関連絡協議会       〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1       東京ボランティア・市民活動センターメールボックス60番       FAX:03-3235-0050 E-mail:info@minsouren.org       URL:https://www.minsouren.org/       ※お問い合わせの際は、メールまたはFAXでお問い合わせください。 ◆「信州ふっころフェスティバル2020」をオンライン配信で開催  (信州ふっころプラン推進会議)  地域共生社会をめざす長野県地域福祉活動計画(信州ふっころプラン)を策 定・推進するため、長野県内の地域福祉に関わる100団体が参画して設立された 「信州ふっころプラン推進会議」では、広く福祉の心を育てるとともに、未来 の福祉や介護人材の発掘・育成の機会を図る「信州ふっころフェスティバル」 を11月3日(火・祝)にYouTubeでオンライン配信により開催します。  フェスティバルでは、「総合」「eスポーツ」「長野復興」「お仕事」の各 チャンネルを用意しており、インターネットに接続できる環境があれば、パソ コンやスマートフォンなど、全国各地から事前手続きなく無料で視聴いただけ ます。地域福祉や福祉教育をはじめ、現在実践に携わる皆さん、そしてこれか ら福祉の仕事に関わりたいと考えている皆さんの視聴をお待ちしています。 【開催日時】2020年11月3日(火・祝)11:00〜14:00 【詳細・視聴URL】「信州ふっころフェスティバル」公式ホームページ         https://fukkoro-fes.jp/ 【プログラム】  ○ふっころフェス総合ch(メインチャンネル)   11:00 オープニング   11:10 「介護の日」スペシャルトーク〜若者たちと未来を語る〜   11:40 表彰 信州共生みらいアイデアコンテスト2020最優秀賞      /第1回長野県介護技術コンテスト最優秀賞   12:00 各コンテスト入賞チームの紹介・同時配信プログラムの紹介   12:30 スペシャル映像「表彰者の横顔」   12:35 シンポジウム〜ウィズコロナと共生の地域づくり〜   14:00 クロージング  ○eスポch   ユニバーサルスポーツとしても今注目のeスポーツ。白熱の準決勝・決勝   をゲスト解説付きでお届け(12:30から)  ○長野復興ch   令和元年東日本台風災害から1年(11:00から)   復興現場から「今」を発信(12:30から)  ○お仕事ch   福祉のお仕事インスタPR動画大賞/福祉のお仕事相談コーナー   (※全国の福祉系の学生、また信州で福祉介護の仕事に就くことを考えて   いる方で、相談コーナー参加先着100名にクオ・カードを贈呈) 【問合せ先】信州ふっころプラン推進会議事務局(長野県社会福祉協議会内)       TEL:026-226-1882 FAX:026-228-0130       E-mail vcenter@nsyakyo.or.jp ◆「第7回生活困窮者自立支援全国研究交流大会」のご案内  (一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク)  生活困窮者自立支援制度に携わる人たちの横断的なネットワークを広げ、如 何に制度を育てるのかを考えることを目的として、「第7回生活困窮者自立支 援全国研究交流大会」を開催します。コロナウイルス禍にある今こそ、より多 様でさまざまな分野、領域の人々、支援者、当事者たちとつながることがなに より大事だと考え、困難下にあってもプラットフォームの役割を果たす大会と します。 【テ ー マ】「コロナウイルス禍のクライシスに抗(あらが)い、つながりを       紡ぎ生きる希望を(住民と)共に生みだそう」 【日  時】全体会1 2020年11月15日(日)       分科会 2020年11月〜12月(土・日・祝)の期間開催       全体会2 2021年1月11日(祝) 【対  象】支援員、行政・社協職員、学識者ほか 【定  員】全体会:1,000名 分科会:300名 【参 加 費】3,000円       ※1端末で複数人視聴の場合は、代表者参加費3,000円、代表者以        外の参加費1人につき1,000円 【会  場】オンライン開催(Zoom使用) 【申込締切】2020年11月6日(金) 【詳細・申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペ        ージをご確認ください。        大会申し込みページ URL:https://minna-tunagaru.jp/ 【問合せ先】一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク       〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿3F       TEL:03-3232-6131  FAX:092-481-7886       E-mail:info@life-poor-support-japan.net ◆(オンライン開催)新型コロナウイルス時代の地域ケアを考えるトークセッ  ション〜東京都三鷹市・調布市・小金井市の現場から〜  (ルーテル大学大学院/三鷹ネットワーク大学)  東京都西部の三鷹市、調布市、小金井市において、在宅医療・福祉の現場で 活躍する多彩なゲストスピーカーを迎えて、全4回の連続トークセッションを 開催します。コロナ禍の困難のなか、地域で実践を進める方々と思いをわかち 合う機会として、また3市の保健医療福祉の実践を参考として、これからの高 齢者医療福祉や地域社会の再生をめざした取り組みにつながることをめざしま す。  各回とも、市川一宏さん(ルーテル学院大学教授・学術顧問)が司会を務め、 3市で活躍する社協、医療、NPO等のゲストスピーカーとのセッションを行いま す。Zoomによるオンライン開催で、参加費は無料です。ぜひご参加ください。 【日  時】2020年11月6日、13日、20日、27日(いずれも金曜日)       各回とも18時30分〜20時50分 【内  容】  ○第1回(11月6日)  「新型コロナウイルスが猛威を振るう時代における地域ケア」  ○第2回(11月13日)  「困難な時代だからこそ、在宅医療・福祉サービスの原点に立ち返る」  ○第3回(11月20日)  「明日の地域を切り開く介護保険・高齢者保健福祉計画」  ○第4回(11月27日)  「明日の地域を切り開く福祉実践」 【定  員】各回とも先着50名 【詳細・申込】下記特設ページをご覧ください。        https://mitakatalks202011.peatix.com/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2020(令和2)年11月4日(水)に発行予定です。