■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2020(令和2)年度/第38号(通算839号)   2021.2.9 http://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆オンライン勉強会「コロナ禍におけるボランティア活動のくふうを学び合う」  のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆オンラインフォーラム「東日本大震災10年フォーラム」を開催  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「令和2年度 退所児童等支援事業全国セミナー」のご案内  (全社協 児童福祉部) ◆「令和3年度 社会福祉士通信課程 短期養成コース」受講者募集  (全社協 中央福祉学院) ◆『月刊福祉』(2021年2月増刊号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆Voice from 3.11〜わたしたちの思いと願い〜  みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」を開催  (Voice from 3.11実行委員会事務局) ◆「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「支援・評価・助成の基礎と戦略」連続オンライン講座のご案内  (IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]) ◆「特例貸付に関する緊急アンケート」中間報告の公表  (関西社協コミュニティワーカー協会 社協現場の声をつむぐ1000人プロジ  ェクト) ◆JASW研修委員会企画・オンライン研修「保育ソーシャルワークの機能と方法  〜子育て支援におけるソーシャルワーク〜」のご案内  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW) ◆2020年度公開研究フォーラムのご案内  (日本地域福祉学会) ◆ふるさとの町や地域の困りごとを解決するためのテーマを選べるネット募金  〜「ふるサポ」(赤い羽根・ふるさとサポート募金)実施中〜  (社会福祉法人中央共同募金会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆オンライン勉強会「コロナ禍におけるボランティア活動のくふうを学び合う」  のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  「広がれボランティアの輪」連絡会議では、コロナ禍において、各地でどの ようなくふうをしながらボランティア・市民活動が展開されているのかを学ぶ ことで、活動を前に進めるとともに、コロナ禍での社会とボランティア・市民 活動のあり方を展望するため、ボランティア・市民活動推進団体向けの勉強会 を開催します。 【日  時】2021年2月18日(木)14:00〜16:00 【方  式】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【定  員】200人 【内  容】  ○実践報告  (1)子どもの学び・体験学習に関わる実践   ・伊藤文康さん(神奈川県海老名市教育長)   ・山根一穀さん(静岡県御殿場市 国際青少年センターYMCA東山荘副所長)  (2)病院ボランティア活動の実践   ・太田里美さん(日本病院ボランティア協会理事)  (3)災害ボランティア活動の実践   ・一般社団法人ピースボート災害支援センター  ○グループ討議   実践報告の内容をふまえ、グループに分かれ参加者同士で情報交換を行い   ます。   ※実践報告のみの視聴も可能です。申込時にお知らせください。 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページの「勉強会        コーナー」からお申込みください。        https://www.hirogare.net/study2020/ 【申込締切】2021年2月15日(月)※定員に達し次第締め切ります。 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆オンラインフォーラム「東日本大震災10年フォーラム」を開催  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  東日本大震災から10年を迎える今年、「広がれボランティアの輪」連絡会議 では、「東日本大震災10年フォーラム」を開催します。  フォーラムは、これまで被災地内外で取り組まれてきたボランティア・市民 活動実践を振り返り、「ボランティア活動を文化として根付かせ、持続可能な 社会を実現する」をテーマとします。  オンライン(YouTube Live)により開催しますので、ご自宅からも参加・視 聴可能です。ぜひご参加ください。 【日  時】2021年3月14日(日)13:30〜16:00(予定) 【方  式】オンライン(YouTube Live)       ※前回のご案内から、オンライン配信方法YouTube Liveに変更し        ています 【参 加 費】無料 【内  容】  被災地内外のボランティア・市民活動実践者をゲストスピーカーに迎え、  (1)被災地がどのようにボランティアを受け入れていったのか  (2)被災地外からの支援は被災地にどのようにつながってきたのか  (3)この10年、被災地をより良くするため被災地と被災地外の支援がどの    ようにスクラムを組んできたのか  (4)新たな活動への展開とこれからのボランティア・市民活動  この4点から議論を深めます。 【詳細申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページの「東日本大       震災10年フォーラム」をご覧ください。       https://www.hirogare.net/311forum/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和2年度 退所児童等支援事業全国セミナー」のご案内  (全社協 児童福祉部)  今年度が初年度となる「都道府県社会的養育推進計画」では、社会的養護の 子どもの自立支援の推進が柱のひとつに位置づけられ、各自治体で取り組みが 進められています。また厚生労働省は社会的養護施設や里親家庭などを退所し た児童等(以下、退所児童等)の実態について初めて全国調査を実施するなど、 退所児童等に係る施策の進展が期待されています。  一方で退所児童等をめぐっては、経済的な問題や社会的孤立などに加え、新 型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、生活困窮に陥っている現状 があり、支援・取り組みの強化が求められています。  こうした状況を踏まえ、本セミナーでは社会的養護施設等やアフターケア事 業団体等が取り組んでいる就労や地域生活の支援実践を学ぶとともに、コロナ 禍での課題や取り組みを共有し、退所児童等支援の推進を図ることを目的に開 催します。  なお、新型コロナウイルス感染拡大防止に鑑み、今年度はオンラインで開催 します。 【テ ー マ】退所児童等の就労支援、地域での生活支援を考える 【プログラム】  ○行政説明   厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課 社会的養護専門官 末武稔也氏  ○「子どもの自己決定を尊重した就労支援を考える」  ・実践報告   児童養護施設目黒若葉寮 自立支援コーディネーター 主任 原谷大樹氏   母子生活支援施設野菊荘 こもれびコンシェルジュ 高井有紀氏   自立援助ホーム長谷場新宿寮 ジョブ・トレーナー 中澤敦子氏  ・総括   東洋大学社会学部社会福祉学科 助教 泉谷朋子氏  ○「コロナ禍における退所児童等の地域生活をサポートするために」  ・実践報告@「一人ひとりに寄り添う伴走型支援の取り組み」   一般社団法人パーソナルサポートセンター 自立相談支援部長   仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ センター長   平井友則氏  ・実践報告A「事業協同組合による生活支援の取り組み」   とちぎユースアフターケア事業協同組合 事務局長 田村隆氏  ・鼎談「コロナ禍における退所児童等の地域生活をサポートするために」   一般社団法人パーソナルサポートセンター 自立相談支援部長   仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ センター長   平井友則氏   とちぎユースアフターケア事業協同組合 事務局長 田村隆氏   東洋大学社会学部社会福祉学科 助教 泉谷朋子氏 【対  象】社会的養護施設、里親家庭、ファミリーホームの退所児童等の支       援に関わる方、支援に関心のある方 【定  員】200名 【参 加 費】5,000円       ※参加者ごとに登録が必要です。       ※動画視聴用URLの共有はできません。 【動画視聴期間】令和3年3月2日(火)〜3月15日(月) 【参加申込】下記ウェブサイトよりご登録ください。       (参加申込URL)https://www.mwt-mice.com/events/taisyo1857 【問合せ先】全国社会福祉協議会児童福祉部(担当:池本、星野)       〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル       TEL:03-3581-6503 FAX:03-3581-6509       E-mail:taisyoji-sien@shakyo.or.jp       (受付時間 平日9:30〜17:30) ◆「令和3年度 社会福祉士通信課程 短期養成コース」受講者募集  (全社協 中央福祉学院)  全社協中央福祉学院では、社会福祉士通信課程短期養成コースの受講者を募 集しています。  現在、わが国では、地域共生社会の実現に向け、ソーシャルワークの専門職 として総合的な実践能力を有する社会福祉士への期待が高まり、その活躍の場 は、医療・教育・司法といった領域にまで広がりつつあります。  新型コロナウィルス感染防止ための特例的な対応として、命を預かる職務に ある受講者に安心して受講いただけるよう、すべてのスクーリングをZoomと動 画配信で実施することになりました。オンラインのみでスクーリングを受講で きる貴重な機会です。ソーシャルワークの実践力を磨き、国家資格「社会福祉 士」を目指すため、ご受講をご検討ください。 【特  色】  ○全国の短期養成校のなかで最多の合格者数   第32回国家試験(令和元年度)新卒合格者数第1位(162名)   (全国16校の社会福祉士短期養成校の中で第1位)  ○働きながら学びやすい環境   スクーリング日程はすべて土日開催(複数コースから選択可)  ○充実した独自の試験対策プログラム   自己学習用メール配信、試験対策講座や全国統一模擬試験等を実施、独自   の試験対策資料を発行し、国家試験に向けて強力にサポート  ○経済的負担を軽減   所定の手続きを行い、規定の要件を満たすと最大70%の学費が還元(厚生   労働省・専門実践教育訓練給付制度指定講座)  ○熟練の講師陣の充実した指導   全国を舞台に活躍している熟練した講師陣による、ソーシャルワーカーと   しての力量を高める指導内容 【修業期間】令和3年4月16日〜令和4年1月15日(9か月間) 【費  用】授業料188,400円(テキスト代含む、実習費別途)       選考料5,100円(推薦申込の場合は不要) 【詳細・申込】入学案内(中央福祉学院ホームページに掲載)をご覧ください。        ※定員に達した会場は締め切る場合もあります。        http://www.gakuin.gr.jp/training/course291.html ◆『月刊福祉』(2021年2月増刊号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』2月増刊号の特集テーマは「Withコロナ時代の社会福祉」です。  新型コロナウイルス感染症の拡大は、社会経済活動における多くの制約をも たらしました。また、今般のコロナ禍は、福祉の仕事がエッセンシャルワーク であること、その重要性を再認識する機会ともなっています。コロナ禍におい て社会福祉の現場で何が起こったのか、その検証・発信を通じて、社会福祉の 価値や役割についての再確認と、『Withコロナ』時代の社会、さらには福祉の あり様について検討します。 【体  裁】B5判 72頁 【発売価格】1,068円(本体:971円) 【内  容】  ○資料:新型コロナウイルス感染症による社会と福祉への影響  ○巻頭言:目前の危機を克服し将来に備える   清家 篤(全国社会福祉協議会会長)  ○第1部 コロナ禍の福祉で起こったこと  ・インタビュー:コロナ禍で何が起きたのか、これからの感染症対策は   岡部 信彦(川崎市健康安全研究所所長、政府新型コロナウイルス感染症   対策分科会構成員)  ・論文:新型コロナウイルス感染症と福祉サービス   武居 敏(社会福祉法人松渓会理事長、全国社会福祉協議会政策委員会委   員長)  ・座談会:コロナ禍で福祉に何が起こったか、これからの福祉はどうすすむか   奥田 知志(認定NPO法人抱樸理事長)   宮田 裕司(全国社会福祉法人経営者協議会 地域共生社会推進委員会委   員長)   山本 繁樹(立川市社会福祉協議会地域活動推進課長)   小原 美和(NHK大型企画開発センター統括プロデューサー)   原田 正樹(日本福祉大学副学長、本誌編集委員)〈進行兼〉  ○第2部 コロナ禍での社会とこれからの社会  ・論点T「経済・労働」Withコロナ時代の経済・労働の展望   山田 久(株式会社日本総合研究所副理事長)  ・論点U「都市と地方」Withコロナ時代の社会構想と福祉―都市と地方の関   係を中心に   広井 良典(京都大学こころの未来研究センター教授)  ・論点V「教育」学校教育の視点から―感染症予防教育のすすめ   田中 博之(早稲田大学教職大学院教授)  ・論点W「医療・健康」コロナ禍における高齢者の医療と健康   葛谷 雅文(名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学・老年科学教   授)  ・論点X「歴史」地政学・歴史学的に考察した日本の新型コロナウイルス感   染症の状況   本郷 和人(東京大学史料編纂所教授)  ・論点Y「技術・デジタル」ICT等の科学技術の視点からみるこれからの社会   坂村 健(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長、東洋大学情報連   携学部 学部長)   谷村 誠(社会福祉法人みかり会理事長、本誌編集委員<聞き手>) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/246 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆Voice from 3.11〜わたしたちの思いと願い〜  みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」を開催  (Voice from 3.11実行委員会事務局)  Voice from 3.11実行委員会事務局(JCN(東日本大震災支援全国ネットワー ク)などにより構成)では、「東日本大震災」発災10年にあたり、被災された 方や避難を余儀なくされた方、そしてその人々を支えてきた支援者や心を寄せ てくれた方々と共にこの10年を振り返り、それぞれのことばに耳を傾け、その 経験と教訓を東北の未来へとつなげる機会として、多様な団体と連携してVoice from3.11〜わたしたちの思いと願い〜「みんなの集い」を開催します。  さまざまな立場の登壇者により、これまでに集まった「ことば(Voice)」 を読み、感じたことを話すことで、東北の被災者の声に耳を傾け、東北の未来 について考えます。 【日  時】2021年2月11日(木・祝)14:00〜16:30 【方  式】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【内  容】被災者、広域避難者、支援者の計8〜9名による円卓座談会  ○座談会登壇者   香月昴飛さん(宮城県石巻市)   志賀風夏さん(福島県川内村)   芳賀正彦さん(NPO法人吉里吉里国)   岡田めぐみさん(広域避難者支援 東京都武蔵野市 むさしのスマイル)   澤上幸子さん(311当事者ネットワーク ヒラエス)   藤本昭則さん(311当事者ネットワーク ヒラエス)   葛巻徹さん(Voicefrom3.11副実行委員長:いわて連携復興センター)   市村高志さん(Voicefrom3.11副実行委員長:とみおか子ども未来ネット   ワーク)   栗田暢之さん(Voicefrom3.11実行委員長:東日本大震災支援全国ネット   ワーク)  ○コーディネーター   富田愛さん(voicefrom311実行委員会事務局:東日本大震災支援全国ネッ   トワーク) 【詳細申込】https://forms.gle/mVenPUVPgycooBiW9       ※上記申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。        どなたでも参加いただけます。開催日前日にZOOMのURLをメー        ルにてお知らせいたします。 【問い合せ先】Voice from 3.11実行委員会事務局        E-mail: office@voicefrom311.net ◆「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター)  東京ボランティア・市民活動センターが主催する「市民社会をつくるボラン タリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに関わるさまざまな社会課題に 焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えていくためのイベ ントです。  今年のテーマは「つながるチカラ 新しいカタチ」。コロナ禍で新たな分断 が生まれましたが、誰一人取り残すことなく、多様な人とつながりを持ち、新 しいカタチを創造してゆくのだという思いがこのテーマに込められています。  今年度は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、オンラインで参加できるよ うに取り組みます。 【日  程】2021年2月12日(金)〜14日(日)       ※1分科会のみの参加も可能です。 【開催方法】オンライン(Zoom)及び会場(飯田橋セントラルプラザ)       会場アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html 【参 加 費】1分科会 1,000円       ※高校生以下または、18歳未満の方は無料 【詳細・申込】詳細・申込は特設サイトをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/special/vf2021/apply 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター       〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10階       フォーラム担当       TEL:03-3235-1171  FAX:03-3235-0050  ◆「支援・評価・助成の基礎と戦略」連続オンライン講座のご案内  (IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所])  支援者に求められる姿勢と技能、評価の基礎、助成プログラムが成果を最適 化するためのコミュニケーションのあり方など、よりよい社会づくりに貢献す るための効果的な支援について、ともに学びましょう! 【日  時】基礎編(全3回)2月15日、22日、3月8日       実務編(全2回)3月16日、17日       *時間はいずれも13時半〜16時半。オンライン開催 【参 加 費】1組織(2人まで):基礎編15,000円 実務編10,000円、       基礎編・実務編セットで20,000円。3人目以降は、お1人あたり5,000円。       ※全国コミュニティ財団協会会員の方は割引あり。 【対 象 者】市民活動支援センター、社会福祉協議会、助成機関、企業の社会       貢献ご担当など、地域や団体を支援する組織の理事やスタッフ       (活動地域や組織規模、法人格の有無や種類は問いません)。 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        (お申込み締切 基礎編:2月13日、実務編:3月14日)        https://jcne.or.jp/2021/01/21/iihoe20210215/ 【問合せ先】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]       (担当:棟朝(むねとも))       E-mail:office.iihoe@gmail.com ◆「特例貸付に関する緊急アンケート」中間報告の公表  (関西社協コミュニティワーカー協会 社協現場の声をつむぐ1000人プロジ  ェクト)  関西社協コミュニティワーカー協会(※)では、生活福祉資金の特例貸付の 現状と今後の貸付のあり方を明らかにするために、アンケート調査を実施して おり、このたび中間報告をとりまとめました。調査では、今まで経験したこと のない相談者数や感染対策等で相談現場が混乱し、社協職員が大きな葛藤を抱 えている実態がぞくぞくと寄せられています。ぜひ中間報告にお目通しくださ い。  なお、2月5日現在で全国から900人の社協職員に回答いただいています。2月 20日まで回答を受け付けますので、引き続きのご協力をお願いします。  (※)1994年1月に設立した社協職員等による任意団体です。 【中間報告】関西社協コミュニティワーカー協会のブログで公表しています。       https://blog.canpan.info/kancomi/ ◆JASW研修委員会企画・オンライン研修「保育ソーシャルワークの機能と方法  〜子育て支援におけるソーシャルワーク〜」のご案内  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW)  本研修では、子育て支援で大きな役割を担う、保育所や認定こども園、子育 て支援センターに保育ソーシャルワーカーを配置し、どのようにソーシャルワ ークを展開するかを考えます。  核家族化や小家族化により、子育てに対する知識の伝達が少なくなり、保護 者の精神的な負担が多くなりました。児童虐待などの痛ましい事件が増えてい ます。こういう現状において、保護者への支援が一層求められています。また、 ひとり親家庭、外国人の家庭への支援など、子育て家庭への支援には今後ます ます複雑な要素が絡み合うようになり、より高度な専門性が必要となってきま す。  本研修では、先ず、近年行われた調査結果より、保育所の現状とニーズを明 らかにします。そして、実践例を紹介して保育ソーシャルワークの機能と方法 について学び合います。  子育て支援に関心のある方々のご参加を期待しています。 【開催日時】2021年2月27日(土)13:00〜16:00 【開催方法】オンライン研修(zoom) 【内  容】  ○講義@「保育所に求められるソーシャルワーク実践」   講師:飯塚美穂子(JASW会員/洗足こども短期大学幼児教育保育科准教授)  ○講義A「保育ソーシャルワークの方法」   講師:杉山佳子(JASW副会長/元明治学院大学社会学部教授)  ○グループワーク(zoom上でグループワークを行います) 【定  員】100名(先着順/定員に達し次第締め切ります) 【参 加 費】当協会会員1,000円 一般参加1,500円 学生参加無料 【申込方法】当会ホームページ(www.jasw.jp)内のチラシをご参照ください。 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会事務局       〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町3番7号       森山ビル4階 401号室       TEL:03-5913-8871 FAX:03-5913-8872 E‐mail:jasw@jasw.jp ◆2020年度公開研究フォーラムのご案内  (日本地域福祉学会)  「地域福祉と全世代型包括的支援システム研究プロジェクト」では地方自治 体における包括的な支援体制の構築に関する全国的な動向や促進要因・疎外要 因などを明らかにするために全国の自治体にアンケート調査を実施しました。 その調査結果を踏まえて、先進的な取り組みを行っている自治体等の担当者か ら、全世代対応型の包括的支援体制の構築に向けた取り組みについてご報告い ただく場として、公開研究フォーラムを開催します。 【テーマ】「地域の多様性に応じた包括的支援システムの構築に向けて」 【プログラム】  ○第T部 基調報告「地域の多様性に応じた包括的支援システムの構築   −その基本的な視座と課題−」  ○第U部「実践報告から地域の特性を活かした包括的支援システムの構築   −その方策と課題−」 【日  時】2021年3月13日(土)13:00〜16:30 【定  員】150名(先着順) 【参 加 費】会員:1,500円 非会員:2,000円 【会  場】zoomによるオンライン開催 【締 切 日】2月28日(日) 【参加申込】プログラムの詳細やお申込方法等については下記ホームページを       ご確認ください。   http://jracd.jp/       http://jracd.jp/file/2020/20210313open_forum.pdf 【問合せ先】日本地域福祉学会 事務局       〒108-0075東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館5階       E-mail:chiiki-g@jt2.so-net.ne.jp TEL:03-5495-9331 FAX:03-5495-9332 ◆ふるさとの町や地域の困りごとを解決するためのテーマを選べるネット募金  〜「ふるサポ」(赤い羽根・ふるさとサポート募金)実施中〜  (社会福祉法人中央共同募金会)  赤い羽根の共同募金では、共同募金運動期間拡大にあたっての取り組みの一 つとして、テーマ型募金を推進しています。中央共同募金会では、各県共同募 金会のテーマ型募金36道府県233件の取り組みを一覧にし、インターネットか らクレジットカードを通じて募金ができるホームページ「ふるサポ」(赤い羽 根・ふるさとサポート募金)を開設しています。  「ふるサポ」ホームページでは、都道府県・指定都市・市区町村を選択して、 かつ「子どものために」「高齢者のために」などの目的もあわせて選択の上、 希望額での募金ができる仕組みを通年で開設しています。  ふるさとや地域の困りごと解決のため、ぜひご協力をお願いいたします。  各地域でも活動されている事例が多くございますので、広く関係者の方々に もご周知ください。 【詳  細】中央共同募金会ホームページ「ふるサポ」       https://www.akaihane.or.jp/furusapo/#thema =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年2月16日(火)に発行予定です。