■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第17号(通算863号)   2021.8.3 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆市区町村社協介護サービス経営研究会「第1回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和3年度日常生活自立支援事業「専門員実践力強化研修会T」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆『社会福祉協議会のご案内』販売開始しました  (全社協 地域福祉部) ◆令和2年度福祉分野の求人求職動向  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『障害福祉サービスの利用について』(2021年4月版)のご案内  (全社協 出版部) ◆『生活と福祉』(2021年7月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆えにしアカデミープレ企画第6弾 滋賀の福祉人セミナー  「越境する地域福祉実践のすすめ〜現場から包括的・重層的支援体制づくり  を問う〜」withえにしアカデミーオープンキャンパス  (滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会) ◆福祉作業所オンライン・スタディツアー@福岡「工房maru」  (一般社団法人マジェルカ) ◆福岡地区福祉作業所向け「ウェルフェアトレードワークショップ」  (一般社団法人マジェルカ) ◆地域づくり人材養成オンライン研修[研修T]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター) ◆「ボランティアコーディネーター全員集合!ここだけの話します!」のご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ◆子どもたちの「こころを育む活動」募集のご案内  (公益財団法人パナソニック教育財団) ◆「2021年度ボランティア活動助成」募集のお知らせ  (公益財団法人大和証券福祉財団) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆市区町村社協介護サービス経営研究会「第1回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  コロナ禍においても、地域住民が相互に人格と個性を尊重し合いながら、社 会に参加し、自立的な暮らしを最期まで続けることのできる「地域共生社会」 を実現するためには、地域包括ケアシステムの更なる深化・推進が必要です。  一方で、介護・障害サービス事業を含め、社協事業全体の財務状況は年々厳 しさを増しており、各社協が財務状況や各事業・活動の意義、効果を改めて確 認・分析し、今後めざす姿に向けて計画的に経営基盤の強化に取り組むことが 求められています。  また、令和3年度介護報酬改定を踏まえ、報酬改定の具体的な内容等を理解 するとともに、各社協における事業経営への影響を分析し、今後の戦略的な事 業経営を展望することも不可欠となります。  そこで、今回のオンラインサロンでは、令和3年度介護報酬改定を踏まえ、 社協が実施する通所介護の経営をテーマに今後の戦略的な事業経営の考え方と 実践について意見交換することを目的に開催します。 【テ ー マ】社協が実施する通所介護の経営を考える 【日  時】令和3年8月26日(木)13:30〜15:30(120分) 【実施方法】ライブ配信(zoomミーティング) 【参加対象】@ 市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員       A 都道府県・指定都市社協の役職員 【参 加 費】無料       ※資料はデータでの提供で、印刷物での資料送付はありません。 【定  員】200名(定員になり次第、締切) 【申込締切】令和3年8月23日(月)17:00 【申込方法】以下のフォームよりお申し込みください。       〔申込フォーム〕https://forms.gle/9dmnpQkhZqudSitV9       〔事前アンケートフォーム〕https://forms.gle/6R4CTW3KRWiZS5xP6 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会地域福祉部(担当:岡ア、小林、貴島)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆令和3年度日常生活自立支援事業「専門員実践力強化研修会T」のご案内  (全社協 地域福祉部)  日常生活自立支援事業は、各地域において権利擁護の視点から高齢者や障害 者の生活を支える事業として定着しており、令和3年3月時点の利用契約件数は 約5万7千件、事業開始以来の新規契約締結件数の累計は19万件を超えています。  一方、本事業に寄せられる相談内容や支援内容は年々複雑・多様化しており、 障害者の地域生活移行や権利侵害事例への対応、成年後見制度との連携が必要 な事例が増え、また、地域包括支援センターをはじめ幅広い関係機関や専門職 との連携や協働による対応が求められるなど、本事業の専門員に求められる専 門性の水準が高まっています。  本研修会は、こうした状況において、本事業に新たに従事する専門員が各地 域において十分な役割を果たしていけるよう、権利擁護および相談援助の基本 的な視点ならびに本事業の推進に必要とされる知識・技術の習得の支援を目的 に開催するものです。 【日  時】  オンデマンド動画配信:令和3年9月上旬配信開始予定  ライブ配信:令和3年9月27日(月)  (A日程)9:30〜12:00 (B日程)13:30〜16:00 【参加対象】  (1)新任の専門員等   @新任の専門員:昨年度の専門員実践力強化研修会T以降に日常生活自立    支援事業の専門員となった方   A日常生活自立支援事業の基本的な内容の復習を希望する専門員  (2)都道府県・指定都市社協の日常生活自立支援事業の担当職員 【定  員】250名(A・B各125名)(先着順) 【参 加 費】2,000円 【詳細・申込】以下のURLよりお申し込みください。       〔申込URL〕https://www.mwt-mice.com/events/senmon1-2021/        ※同サイトから開催要綱をダウンロードすることができます。 【問合せ先】全国社会福祉協議会地域福祉部(担当:後藤、貴島)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:c-kenri@shakyo.or.jp ◆『社会福祉協議会のご案内』販売開始しました  (全社協 地域福祉部)  本冊子は、社会福祉協議会の位置付けや役割、主な事業・活動について紹介 し、幅広い関係者の理解を得ることを目的に作成したものです。  旧版の『誰もが暮らしやすい地域づくりをめざして “つながり”と“お互 い様”をひろげる社会福祉協議会』(社協パンフレット)の内容を改訂し、地 域福祉に関する制度動向や社協実態調査など、最新の情報を盛り込んでいます。 社会福祉協議会の広報・啓発にご活用ください。 【活用方法】このようなときに、本冊子をぜひご活用ください。  ・社会福祉協議会とはどのような組織かを地域住民に説明する資料として  ・社会福祉協議会が行う事業や活動を広く紹介する資料として  ・協働する関係団体等への理解促進のため  ・新人職員研修資料として  ・実習生やボランティアへの説明資料として 【体  裁】A4判 12頁 【発行年月】令和3年8月 発行 【頒布価格】150円(税込・送料別) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.zcwvc.net/ (トップページ>社協頒布資料) 【問合せ先】TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆令和2年度福祉分野の求人求職動向  (全社協 中央福祉人材センター)  中央福祉人材センターは、令和3年7月19日、「令和2年度 福祉分野の求人求 職動向」(福祉人材センター・バンク職業紹介実績報告)を公表しました。  これによると、令和2年度の有効求人数の平均は64,845人であり、前年度と 比べ8,078人(11.1%)減少、有効求職者数の平均は14,318人であり、前年度と 比べ2,581人(15.3%)減少、有効求人倍率の平均は4.53倍であり、前年度 (4.32倍)と比べ0.21ポイント増加しています。  有効求人数を分野別(複数回答)にみると、「高齢者(介護保険施設以外)」 (51.8%)、「高齢者(介護保険施設)」(29.9%)が多く、有効求職者が希望 する分野(複数回答)では、「高齢者(介護保険施設)」が最も多く、47.3% となっています。また、有効求人倍率を分野別にみると、「高齢者(介護保険 施設以外)」が7.61倍で最も高く、「児童(保育所)」(3.66倍)、「高齢者 (介護保険施設)」(3.23倍)が続いています。 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.fukushi-work.jp/toukei/index_2.html ◆『障害福祉サービスの利用について』(2021年4月版)のご案内  (全社協 出版部)  「障害者総合支援法」は、地域社会における共生の実現に向けて障害のある 人の日常生活及び社会生活を総合的に支援することを目的とし、2013年4月に 施行され、2018年4月施行の法改正まで複数回の改正がありました。  本パンフレットは、その内容について、わかりやすく要点をまとめており、 同法に規定されたサービスの利用にあたって、制度の内容や手続について確認 する際に、障害者福祉関係者をはじめ、多くの方にご活用いただけます。  各頁に音声コードを付しており、音声で内容をお伝えしていますが、改訂に あたり、音声コードをスマートフォンでも利用できる「ユニボイス」に変更し ました。 【主な内容】  はじめに 障害者総合支援法の概要  1 障害者を対象としたサービス  2 障害児を対象としたサービス  3 相談支援  4 地域生活支援事業  5 利用の手続き  6 利用者負担の仕組みと軽減措置  7 障害に係る自立支援医療  8 補装具の制度  9 障害福祉サービスの情報公表制度 【体  裁】A4判 32頁 【発行年月】2021年7月 【価  格】220円(本体:200円) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/340 ◆『生活と福祉』(2021年7月号)のご案内  (全社協 出版部)  7月号の特集テーマは、「ケースワーカーを支える組織運営〜PDCAでステッ プアップ」です。生活保護行政においては、平成17年3月29日の厚生労働省社 会・援護局保護課長通知「生活保護業務の実施方針の策定について」でPDCAサ イクルの考え方が導入されました。  ケースワーカー、査察指導員はじめ生活保護業務従事者が、各場面でこのPD CAサイクルを意識し業務を行うとともに、組織の一員としておのおの役割を果 たしていくことが、組織的運営管理の推進につながっていくと考えられます。  今月号では、厚生労働省令和2年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 社会福祉推進事業「保護の実施機関における組織的運営管理と査察指導の具体 的手法に関する調査研究事業」報告書に基づき、ケースワーカーを支える組織 運営のあり方について特集します。 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】425円(本体:386円) 【内  容】  特集 ケースワーカーを支える組織運営〜PDCAでステップアップ〜  「保護の実施機関における組織的運営管理と査察指導の具体的手法に関する  調査研究事業」検討委員会(事務局:一般財団法人日本総合研究所)   1.なぜ今、「組織運営」と「PDCAサイクル」なのか?   2.職階ごとの役割と連続的なスーパービジョン   3.実施機関における組織運営および対人援助の取り組み状況   4.ストーリーで見る! 実施方針と援助方針のPDCA(pdca)サイクル   5.組織運営をより良いものにするために   6.冊子の紹介、使い方  ほか 【詳細・購入】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/_surl/248 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆えにしアカデミープレ企画第6弾 滋賀の福祉人セミナー  「越境する地域福祉実践のすすめ〜現場から包括的・重層的支援体制づくり  を問う〜」withえにしアカデミーオープンキャンパス  (滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)  現場の実践者が、横につながり協力しながら支援体制を構築する“越境実践” の視点から地域共生社会を問い直し、現場における日本型ソーシャルワークの 展開について学ぶ機会として開催します。  10月に開学する「えにしアカデミー」にもかかわってくださる多彩な先生方 と一緒に新しい専門性を磨きましょう! 【日  時】令和3年8月11日(水)10:00〜15:30 【対  象】福祉職員(施設・社協・行政等の種別、経験年数を問いません)       ※入塾相談会は、えにしアカデミーの入塾を希望する人、関心の        ある人を対象とします。 【定  員】会場参加:50名 オンライン参加:50名       (それぞれ定員になり次第締め切ります) 【参 加 費】無料 【会  場】県立長寿社会福祉センター2階 第1、2〜4研修室       (草津市笠山7丁目8-138) 【締 切 日】令和3年8月5日(木)※延長しました。 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://www.shigashakyo.jp/ 【問合せ先】滋賀の縁創造実践センター 社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会       地域福祉部門 地域養護・はぐくみグループ(えにしアカデミー       事務局)       〒525-0072 滋賀県草津市笠山7丁目8-138       TEL:077-567-3924 E-mail:enishi@shigashakyo.jp       受付時間:8時30分〜17時15分 ◆福祉作業所オンライン・スタディツアー@福岡「工房maru」  (一般社団法人マジェルカ)  10年にわたり全国の福祉事業所の自主製品を広く一般の方に紹介・販売して きたマジェルカが企画した商品の作り手を訪ねるスタディツアーです。多くの 方がなかなか関わる機会のない「福祉の現場」とつなぎ、障がいのある作り手 やスタッフとオンラインで交流することで、関係づくりの第一歩になることを 期待します!(日本財団助成事業となります) 【テ ー マ】モノづくりを行う福祉の現場「工房maru」さんを訪ねてみよう 【日  時】2021年8月5日(木)10:30〜12:00 【対  象】一般の方々(学生も大歓迎) 【定  員】なし 【参 加 費】一般参加:(お土産付き)2,000円       学生:(お土産付き)1,500円 (お土産なし)無料       ※お土産付きの方は後日、訪問先作業所の製品をご自宅までお届        けします 【会  場】オンラインウェブ会議システム(ZOOM)を使用 【締 切 日】2021年8月4日(水)13:00まで 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       http://ptix.at/JVL1FH 【問合せ先】一般社団法人マジェルカ       東京都吉祥寺本町3-3-11中田ビル       TEL:0422-27-1623 E-mail:info@majerca.org ◆福岡地区福祉作業所向け「ウェルフェアトレードワークショップ」  (一般社団法人マジェルカ)  日本全国の延べ200以上の福祉事業所と取引をし、数々の商品開発や商品改 良を手掛けてきたマジェルカが企画した、モノづくりをする福祉事業所の“商 品力向上”のためのワークショップです。  参加費は無料!自主製品作りで悩みを抱えている福岡地区の福祉事業所の皆 様、ぜひこの機会にご参加ください(日本財団助成事業となります)。 【テ ー マ】モノづくりを行う福祉事業所向け「ウェルフェアトレードワーク       ショップ」開催 【日  時】2021年8月4日(水)17:30〜19:30 【対  象】自主製品を制作している福祉事業所の皆さま 【定  員】30名 【参 加 費】無料 【会  場】ももちパレス会議室3(地下鉄空港線「藤崎駅」徒歩約2分)       〒814-0006 福岡県福岡市早良区百道二丁目3番15号 【参加申込】お申し込みはこちらから       https://forms.gle/6jVy4TC9jqLrppGj9 【問合せ先】一般社団法人マジェルカ       東京都吉祥寺本町3-3-11中田ビル       TEL:0422-27-1623 E-mail:info@majerca.org ◆地域づくり人材養成オンライン研修[研修T]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター)  コロナ禍において、地域共生社会(重層的体制整備事業)が目指す地域づく りや参加支援のための視点やノウハウを理解し、孤立を防ぐ地域づくり人材の 養成を8月〜10月に行います(1日間×8回)。個人で参加できますが、福祉分 野とまちづくり分野等の共通基盤づくりを期待し、「自治体単位のグループ参 加」を推奨します。 【日  時】2021年8月16日(月)、17日(火)(単回)       いずれも9:30〜16:40       ※9月以降の研修については、ホームページ参照 【会  場】オンライン(Zoom利用) 【内  容】講義と演習(地域実践できる具体的な演習手法も学びます)  〇地域福祉と地域づくり  〇地域の気にかけ合う関係の発見の方法(地域のつながり診断)  〇地域をつくる多様な『担い手』と孤立を防ぐつながり人材の視点を学ぶ 【対  象】地域づくりや参加支援、生活困窮者等の支援に携わる社協職員や       自治体職員、地域福祉実践者、集落支援員・地域おこし協力隊等 【定  員】各回60名 【参 加 費】無料 【締 切 日】8月10日(火) 【参加申込】研修の詳細やお申し込み方法は下記ホームページをご覧ください。       https://www.tunagari-pj.net/seminar 【問合せ先】特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター       (CLC)       〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1F       TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737       E-mail:info@tunagari-pj.net ◆「ボランティアコーディネーター全員集合!ここだけの話します!」のご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  昨秋にデビューした「ボランティアコーディネーター全員集合!ここだけの 話します!」を、日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)20周年企画 として開催します。  今回の対談は、国際協力、あるいは企業のCSR推進の場で、ボランティアコ ーディネーションに長年携わってこられたお二人をお招きして、その実践につ いて語り合っていただきます。  今回の対談テーマは「紡ぐ参加の力」です。その知恵と工夫には、活動の領 域は違っても“共通するもの”がたくさんあります。インスピレーションを得 られる機会になること間違いなし!ということで、ぜひご参加ください。 【日  時】2021年8月18日(水)19:00〜21:00       ※18:45開場、21:00から30分間の放課後タイムあり(任意参加) 【参加方法】Zoomによるオンラインセミナー 【テ ー マ】「紡ぐ参加の力」×「国際協力、企業・CSRの現場から」 【登 壇 者】  ゲスト:坂口和隆さん(特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海      外協力の会代表理事)  ゲスト:山ノ川実夏さん(三井住友海上火災保険株式会社総務部地球環境・      社会貢献室) 【対  象】ボランティアコーディネーター       地域組織やボランティア団体のリーダー       テーマに関心のある人で“ボランティアコーディネーションつな       がり”の人ならどなたでも 【定  員】60人(定員になり次第、締め切ります) 【参 加 費】一般:3,300円(消費税込)       会員:2,970円(消費税込)       ※会員対象に告知する「割引コード」を入力ください。 【詳  細】JVCA公式facebookイベントページ↓       https://www.facebook.com/events/1187287121739919/ 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JV       CA)       〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目13番地末よしビル別館30D       TEL:03-5225-1545 E-mail:jvca@jvca2001.org ◆子どもたちの「こころを育む活動」募集のご案内  (公益財団法人パナソニック教育財団)  公益財団法人パナソニック教育財団では、学校と家庭、地域、企業などのさ まざまな団体が連携し、それぞれの立場で子どもたちのこころを育む活動・実 施団体を募集し、表彰を行っています。  これまでに全国で複数の市区町村社協が全国大賞、優秀賞を受賞しています。 みなさんの地域で子どもたちと進めている活動がありましたら、ぜひ応募を検 討ください。 【対象活動】  ・学校と家庭、地域、企業などのさまざまな団体が連携し、継続している活   動  ・「自分」「他者」「社会」に向かうこころが育まれる活動 【表  彰】全国大賞は50万円、優秀賞は20万円の副賞       ※社協では2019年度、大阪府の阪南市社協が「子ども福祉委員」        の活動で、2017年度には香川県宇多津町社協が「ボランティア        銀行」で受賞しています。 【応募締切】2021年9月10日(金)17:00(ホームページからの応募登録です) 【詳  細】詳しくは、ホームページをご覧ください。       http://www.kokoro-forum.jp/project_kokoro/ 【問合せ先】公益財団法人パナソニック教育財団       〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-10 第2ローレルビル6F       TEL:03-5521-6100 FAX:03-5521-6200 ◆「2021年度ボランティア活動助成」募集のお知らせ  (公益財団法人大和証券福祉財団)  公益財団法人大和証券福祉財団では、高齢者や子ども等への支援活動や大規 模自然災害の被災者支援活動に助成を行う「第28回ボランティア活動助成」の 募集を行います。 【応募課題】  @高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動及びその他、社会的意義の高い   ボランティア活動  A地震・豪雨等による大規模自然災害の被災者支援活動 【応募資格】5名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体      (任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティア       サークル等) 【助成金額】上限30万円(1団体あたり)総額4,300万円 【応募期間】2021年8月1日(日)〜9月15日(水)(当日消印有効) 【助成対象期間】2022年1月1日(土)〜12月31日(土) 【応募方法】所定の「申請書」を当財団事務局宛にご郵送ください。       申請書のコメント欄に社協、共同募金会、行政のいずれかの団体       のコメントが必要です。 【詳  細】詳細は、下記のホームページをご確認ください。       https://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/ 【問合せ先】公益財団法人大和証券福祉財団 事務局       〒104-0031 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル       TEL:03-5555-4640 FAX:03-5202-2014       E-mail:fukushi@daiwa.co.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/バックナンバー/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ http://www.zcwvc.net/メールニュース-社協版 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年8月10日(火)に発行予定です。