■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第29号(通算875号)   2021.10.26 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆ホームページ「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のリニューアル  (全社協 地域福祉部) ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します(最終のご案  内)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆国際社会福祉協議会の北東アジア地域会議の申込締切延長(10月29日まで)  (全社協 国際部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「第15回成年後見セミナー」のご案内  (社会福祉法人仙台市社会福祉協議会) ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[基本研修6 体制整備事業  の取り組みと今後の展開]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)) ◆「CBID国際シンポジウム」開催のご案内  (公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会) ◆「第50回 全国社会福祉教育セミナー2021」のご案内  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟) ◆よりそいホットライン公開連続研修  「社会は変わったが、支援をどう変える?」のご案内  (一般社団法人社会的包摂サポートセンター) ◆2021年度認定社会福祉士対応「生活困窮者ソーシャルワーク研修」のご案内  (公益社団法人広島県社会福祉士会 ホームレス支援委員会) ◆福祉作業所オンライン・スタディツアー「八王子生活館@東京」「アートス  ペースからふる@鳥取」  (一般社団法人マジェルカ) ◆「2022年度 CO・OP共済 地域ささえあい助成」募集のご案内  (日本生活協同組合連合会/日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共  済連)) ◆子どもの居場所づくり支援に向けた説明会・意見交換会をオンライン開催  〜ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムについてのご案内〜  (一般社団法人全国食支援活動協力会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆ホームページ「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のリニューアル  (全社協 地域福祉部)  全社協地域福祉部では、社会福祉協議会の組織や事業、ボランティア・地域 福祉活動、災害ボランティアの紹介、市区町村社協や地域福祉関係者に向けた 研修・セミナー、書籍、調査研究等に関する情報発信を強化することを目的に、 「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のホームページをリニューアル しました。 【参  照】「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       https://www.zcwvc.net/ ◆「ボランティア全国フォーラム2021」をオンライン開催します(最終のご案  内)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  ボランティア・市民活動を推進するみなさんが学び、情報を共有する機会と して、「ボランティア全国フォーラム」をオンラインで開催します。  都道府県・指定都市、市区町村社協役職員のみなさんをはじめ、ボランティ アセンターのコーディネーター、地域福祉推進に携わる方々にとって、多くの 学びを得ることのできるプログラムです。  参加をお待ちしています。  オンラインでの申込締切は、明日10月27日(水)です。お早めにお申し込み ください。 【日  程】2021年10月30日(土)13:30開始 10月31日(日)12:30終了 【テ ー マ】コロナ禍を乗り越えるボランティア・市民活動 【参 加 費】2日参加 1,500円 1日参加 1,000円 【プログラム】  第1日・10月30日(土)  〇基調てい談   阿部志郎氏(社会福祉法人横須賀基督教社会館名誉館長)   岡本栄一氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会顧問)   上野谷加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議会長)  ○パネルディスカッション   (パネリスト)   ・大阪府豊中市 豊中市社会福祉協議会 都市型農園「豊中あぐり」   ・東京都荒川区 あらかわ子ども応援ネットワーク   ・茨城県常総市 認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ   (コーディネーター)原田正樹氏   (コメンテーター)山崎美貴子氏  第2日・10月31日(日)  ○分科会 7つの分科会で、ボランティア・市民活動の推進を考え、情報共   有します。   @コロナ禍でもつながりを絶やさず取り組むボランティア活動   A地域のつながりが希薄化するなかで、ボランティア活動ができること   B生涯現役をめざして〜情けは人のためならず 人の幸せが、自分の幸せ    に〜   C多文化共生を考える〜コロナ禍での課題と全国ボランティア・市民活動    の役割〜   D被災地の復興を考える〜コミュニティ再興に向けたボランティアの関わ    り〜   E企業・社員のボランティア活動をすすめるために   Fボランティア・市民活動コーディネートセミナー 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆国際社会福祉協議会の北東アジア地域会議の申込締切延長(10月29日まで)  (全社協 国際部)  全国社会福祉協議会が日本の民間社会福祉団体として登録する国際社会福祉 協議会(International Council on Social Welfare:ICSW)の北東アジア地 域(韓国、台湾、香港、モンゴル、日本)が隔年開催する北東アジア地域会議 が11月9日に開催されます。  テーマは、「誰ひとり取り残さない包摂的な福祉コミュニティの形成/After コロナを見据えて〜」。コロナ禍で分断された人と社会を再構築し、with コ ロナ、after コロナ下での福祉コミュニティ形成をテーマとして、各国の政策 動向、社会福祉実践が報告されます。 【日  時】2021年11月9日(火)10:00〜13:30 【開催形式】オンライン開催(Zoom)一部動画配信 【使用言語】日本語、英語(同時通訳あり)       日本語以外の報告は、日本語と英語に同時通訳されます。 【対  象】海外および日本国内の社会福祉の実践者(施設、団体)等(関心       のある方) 【参 加 費】無料 【プログラム】  〇基調報告「持続可能な福祉社会のビジョン〜afterコロナを見据えて」   広井良典氏(京都大学こころの未来研究センター教授)  〇政策レポート「包摂性を備えた福祉のまちづくり」  ・日本「日本における地域福祉政策の動向と新たな課題」   中島修氏(文京学院大学人間学部人間福祉学科教授)  ・韓国「高齢化とコロナ禍に同時直面する韓国における福祉社会構築の展望   と課題(仮)」Chung Moo Sung氏(崇実大学社会福祉学部教授)  ・台湾「台湾の社会福祉システムへの新型コロナウィルスパンデミックによ   る影響と対策」Li-Fen, Li氏(台湾保健福祉省副大臣)  ・香港「コロナ禍により起こった新たな挑戦と機会」   Anthony Wong氏(香港社會服務聯會事業部長)  ・モンゴル「タイトル調整中」   Batchluun Sukhochir氏(ウランバートル国際大学学部長)  〇実践レポート「コロナ禍への対応の実際」  ・日本「市区町村社会福祉協議会におけるコロナ禍の取り組みについて」   小山泰明氏(立川市社会福祉協議会地域活動推進課経営総務係主任)  ・韓国「コロナ禍における認知症高齢者の長期ケアの実践」   Lee Sung Hee氏(アルツハイマー協会会長、忠南シルバーケアセンター所   長)  ・台湾「台北のホームレスの人びとへの新型コロナウイルスの影響」   Li Jia Ting氏(台湾ホームレス協会ソーシャルワーカー)  ・香港「香港における少数民族コミュニティとの革新的なつながりの構築」   Bosco NG氏(WEDO GLOBAL 設立者・ディレクター)  ・モンゴル「タイトル調整中」   Sukhbaatar Khandmaar氏(モンゴル国立医科大学公衆衛生学部教授) 【申  込】以下のサイトからお申込みください。       https://bit.ly/3DmcEAi 【申込締切】2021年10月29日(金)まで延長 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/bunya/kokusai/index.html 【問合せ先】全国社会福祉協議会 国際部       E-mail:z-kokusai@shakyo.or.jp       TEL:03-3592-1390 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「第15回成年後見セミナー」のご案内  (社会福祉法人仙台市社会福祉協議会)  仙台市社会福祉協議会では、成年後見制度の普及啓発などを目的とする成年 後見セミナーを、11月20日に開催します(YouTube配信あり)。  第15回目となる今回のセミナーでは、市民後見人による「本人に寄り添うこ とを大切にした活動」に着目し、今後の成年後見制度のあり方を市民後見人の 活動を通して参加者の皆さま方と共に学び、考えます。 【日  時】2021年11月20日(土) 13:30〜16:00(開場12:30) 【会  場】仙台市福祉プラザ 2階ふれあいホール       (仙台市青葉区五橋2丁目12-2) 【開催方法】YouTubeによるオンライン配信(ライブ中継)とオンデマンド配       信(配信期間:11月21日〜 12月20日予定)もあります。遠方に       お住まい等で直接会場へのご来場が難しい方や当日都合がつかな       い方もご参加いただけます 【参 加 費】無料 【申込締切】2021年11月12日(金) 【内  容】  ○第1部 基調講演「市民後見人の可能性」〜地域で支え合う意思決定支援   とは?〜   弁護士 後藤雄大氏(仙台弁護士会 高齢者・障害者の権利に関する委員   会)  ○第2部 事例発表「市民後見人による活動の実際」   コーディネーター:弁護士 後藤雄大氏   事例発表者:市民後見人 阿部洋子氏、市民後見人 浮田公志郎氏 【申込・詳細】お申込み、プログラム詳細はこちら        http://www.shakyo-sendai.or.jp/ 【問合せ先】社会福祉法人仙台市社会福祉協議会 地域生活支援課       E-mail: kenri-yogo@shakyo-sendai.or.jp       FAX:022-213-6457 TEL:022-217-1610 ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[基本研修6 体制整備事業  の取り組みと今後の展開]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC))  誰もが暮らしやすい地域づくりの手助けをする「生活支援コーディネーター (地域支え合い推進員)」や、協働する専門職を対象としたオンライン養成研 修の第6回目。研修全体を振り返り、地域資源の多面的展開、新たなつながり で支え合う循環型社会のつくり方などについての研修を行います。 【プログラム】・研修全体を振り返る        ・地域資源の多面的展開        ・新たなつながりで支え合う循環型社会のつくり方 【講  師】元兵庫県宝塚市社会福祉協議会 常務理事 佐藤寿一       東北福祉大学 総合マネジメント学部 教授 高橋誠一       全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田昌弘 【日  時】2021年10月29日(金)14:00〜17:00 【対  象】生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)や協働する専       門職、地域づくりに関わる方など、どなたでもご参加いただけま       す。 【定  員】なし 【参 加 費】3,300円 【開催方法】Zoomによる配信 【締 切 日】10月28日(木) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://www.clc-japan.com/sc_kenshu/index.html 【問合せ先】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-727-8730 E-mail:clc_online@clc-japan.com       (受付時間 平日:9:00〜18:00) ◆「CBID国際シンポジウム」開催のご案内  (公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会)  新型コロナウイルスの感染拡大により地域社会での人々のつながりはますま す希薄になっています。誰かとつながり、話を聞いてもらえたら、地域での暮 らしが誰にとっても未来を考えられるものに変わるかもしれません。誰もが他 の人のためにできることに気づき、行動につなげる人が増えれば地域社会が変 わることにつながるのではないでしょうか。そのためには何から始めたらいい のでしょう。コロナ禍の今だからこそ、変化を起こすつながりづくりのヒント を日本とアジアの事例から見つけてみませんか。そのような思いを込めて本シ ンポジウムを開催します。シンポジウム終了後も参加者、講師の皆さんとつな がりをもてるしくみを検討しますのでぜひご参加ください。 【日  時】2021年11月6日(土)13:30〜16:00 【会  場】リモート開催(Zoom Webinar) 【プログラム】  〇主催者挨拶 松井亮輔(日本障害者リハビリテーション協会副会長)  〇趣旨説明「地域でのつながりづくりでCBIDに期待すること」         上野悦子 日本障害者リハビリテーション協会   @花戸貴司さん、東近江市永源寺診療所所長   ALa-Ong maneetermさん、ソムチャイ・ランシップさん    「希望の家」財団(タイ東北部)   B Do Thi Huyenさん、ハノイ障害者協会副代表(ベトナム)  〇ディスカッション   ファシリテーター:林かぐみさん(アジア保健研修所(AHI)事務局長)   中村信太郎さん(国際協力機構(JICA)社会保障専門員)  〇講演およびディスカッションへのコメント   ソムチャイ・ランシップさん(アジア太平洋障害者センター(APCD)元事務   局長)  〇まとめ 君島淳二(日本障害者リハビリテーション協会常務理事)  〇開発中の研修プログラムの紹介   鈴木直也さん(NPO法人起業支援ネット副代表理事)  〇質問受付・交流タイム 【参 加 費】1,000円   【申込締切】2021年11月5日(金)17:00 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://kokucheese.com/event/index/616588/ 【問合せ先】公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会       上野悦子、宮前ユミ       TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 ◆「第50回 全国社会福祉教育セミナー2021」のご案内  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟)  現在のわが国におけるソーシャルワーク教育は、図らずも未曽有の災害レベ ルとなったコロナ禍と、それに伴う様々な福祉課題の増大や深刻化の嵐の中に ある。  貧困や孤立、差別や排除、分断等の問題に対する「無関心」はソーシャルワ ークには決して許されず、あらためてソーシャルワークとは、「社会正義」の 実現のために、「誠実さ」をもった実践でなければならない。  そしてこのような状況にあるからこそ、私たちは一層の創意工夫を図り、豊 かで質の高いソーシャルワーク教育の歩みを止めてはいけない。  求められるのは、鋭敏かつ感性豊かな「想像」と「創造」の力を育むソーシ ャルワーク教育とソーシャルワーカー養成である。  今回の全国社会福祉教育セミナーでは、以上の趣旨のもとで、福祉士養成新 カリキュラムが目指すもの、及び講義−実習−演習の学習循環などの意義や重 要性を再度捉え直したい。  具体的には、「実習・実習指導」「演習」「ICT の活用」「災害とソーシャ ルワーク・事業継続計画(BCP」を取り上げるほか、「潜在化する福祉課題」へ のアプローチにも焦点をあてて議論を行う。  新カリキュラムの内容にとどまらない、これからのソーシャルワーク教育の あり方について、参加者とともに学び直し、考えることで、今のこの逆境をチ ャンスに変える機会としたい。 【テ ー マ】無関心が生む不正義と不誠実を乗り越えるソーシャルワーク教育       〜鋭敏かつ感性豊かな「想像」と「創造」の力をいかに育むか〜 【日  時】2021年11月27日(土)・28(日) 【定  員】1,000名 【参 加 費】8,000円 ※学生に限り2,000円 【会  場】オンライン&オンデマンド開催(ZOOM・ウェビナー) 【締 切 日】2021年11月22日(月)正午 【参加申込】申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/6e687821236476       プログラムの詳細等については下記ホームページをご確認ください。       http://jaswe.jp/seminar/index.html 【問合せ先】一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務局       東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館5階       E-mail:kenshu★jaswe.jp       (★をアットマークに変えて送信ください。)       TEL:03-5495-7242(電話受付 10:00〜17:30) ◆よりそいホットライン公開連続研修  「社会は変わったが、支援をどう変える?」のご案内  (一般社団法人社会的包摂サポートセンター)  新型コロナ感染症拡大の中で、日本社会のさまざまな場所で「困りごとを抱 えた市民」に対するセィフティーネットの不十分さが顕在化しているのではな いでしょうか。社会は変わりはじめました。相談支援もまた変わる必要がある のではないか、電話、SNS、オンラインの居場所など「どんなツールのどんな 支援が」これから先求められているのか。  これからの相談支援の在り方を考えるために、社会的包摂サポートセンター として有識者の皆様へのヒアリングを企画いたしました。参加対象を相談支援 にかかわっている方に限定し、講師の方との直接のやり取りの時間も確保しま した。ぜひご参加いただき、皆さんのお考えを聞かせてください。 【日 程 等】  ・第1回 10月23日(土)19:00〜21:00   「生活困窮者自立支援窓口から見たホットラインへの期待」   根本真紀氏(文京区社会福祉協議会)  ・第2回 10月31日(日)10:00〜12:00   「女性支援から見たホットラインへの期待」   近藤恵子氏(NPO法人女のスペース・おん理事)  ・第3回 11月6日(土)19:00〜21:00   「デジタル性暴力被害者支援から見たホットラインへの期待」   金尻カズナ氏(特定非営利活動法人ぱっぷす(ポルノ被害と性暴力を考え   る会)理事長)  ・第4回 11月7日(日) 10:00〜12:00   「つながりと協力から生まれる社会づくりに、よりそいホットラインはど   んな役割を果たせるか?(仮)」   工藤律子氏(ジャーナリスト、NGO「ストリートチルドレンを考える会」   共同代表)  ・第5回 11月7日(日) 19:00〜21:00   「外国人支援から見たホットラインへの期待」   谷幸氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)  ・第6回 11月20日(土)13:00〜15:00   「被災者支援から見たホットラインへ期待」   津賀高幸氏(JCN(東日本大震災支援全国ネットワーク))  ・第7回 11月21日(日)10:00〜12:00   「被災地の自殺対策から見たホットラインへの期待」   前田正治氏(公立大学法人福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座)  ・第8回 11月27日(土)10:00〜12:00   「LGBT支援から見たホットラインへの期待」   下平武氏((一社)LGBT法連合) 【開催方法】オンライン(Teamsを予定)       ※お申し込みいただいた方に当日の参加URLをお送りします。 【参 加 費】無料 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/UEgaZR821TChtYXd8        ※申込締切は、開催日の直前の金曜日の午前中です。 【問合せ先】(一社)社会的包摂サポートセンター       E-mail:admin@since2011.net ◆2021年度認定社会福祉士対応「生活困窮者ソーシャルワーク研修」のご案内  (公益社団法人広島県社会福祉士会 ホームレス支援委員会)  日本社会は、1990年代半ばからの経済のグローバル化等の社会変動により、 非正規労働者の増大、都市部の路上生活者、どの市町村にも存在するワーキン グプア、ネットカフェ難民、親の家にいる引きこもりの無業の人など、多くの 生活不安定者・社会的孤立(貧困)が認識されています。そのため、地域社会 を基盤に本人主体、公私協働での支援が求められています。  本研修では、経済的社会的排除等の多次元の特性を持つ貧困問題の理解、生 活保護制度・生活困窮者自立支援制度並びに民間団体の支援活動等の制度的・ 非制度的社会資源の活用による個別支援、地域連携、福祉コミュニティづくり の社会資源開発等のソーシャルワーク技術の修得を目的に開催します。特に最 終年度となる今年度は、コロナ禍における生活困窮者に対するソーシャルワー クについても言及した内容にします。 【日  時】2021年11月20日(土)10:00〜17:30       2021年11月21日(日)9:30〜16:20 【場  所】広島県社会福祉会館からのオンライン研修(ZOOMミーティング) 【プログラム】  (1日目)  ・講義1「貧困・剥奪・社会的排除」   大阪市立大学大学院 名誉教授 福原宏幸氏  ・講義2「生活困窮者ソーシャルワーク」   広島国際大学 名誉教授 岡崎仁史氏  ・講義3「生活保護制度」   広島市健康福祉局保護自立支援課長 石井桂子氏  ・講義4「生活困窮者自立支援制度、生活福祉資金制度」   広島市健康福祉局保護自立支援課主幹 相良由里氏   広島市社会福祉協議会生活支援課長 村木一雄氏  (2日目)  ・講義5「ホームレス・住居不安定者の状況と支援課題」   県立広島大学 教授 田中聡子氏  ・講義6「支援付就労−福祉協同、人口減少地域で農業・福祉連携による地   域創生」   @「福祉協同を基盤にした支援付就労」    日本労働者協同組合連合会九州/沖縄開発室 本部長 竹森鉄氏   A「役立ち隊〜本人参加の福祉コミュニティの意義」    鈴川千賀子氏(本会ホームレス支援委員会委員長 社会福祉士)  ・演習 事例研究「当事者のお話及び事例を用いて、個別支援、地域連携、   社会資源開発等の支援展開を学ぶ」   鈴川千賀子氏(同上)   田中洋子氏(広島女学院大学非常勤講師、広島地方検察庁社会福祉アドバ   イザー 社会福祉士) 【対  象】@生活困窮者支援に従事している人       A生活困窮者支援に関心のある人・学生       B各県社会福祉士会の正会員(会員申請中の者も含む)       のいずれかに該当する人 【定  員】60名 【受 講 費】社会福祉士会会員10,000円、会員以外12,000円、学生2,000円       (資料代を含む) 【申  込】研修申し込みフォームよりお申込みください。       https://forms.gle/7pGopH9U2GjiLcG17 【詳  細】詳細は、下記URLをご覧ください。       https://hacsw.jp/training_event/27743/ 【申込締切】2021年10月31日(日) 【問合せ先】公益社団法人広島県社会福祉士会 事務局(担当:竹本)       〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2       TEL:082-254-3019 E-mail:kensyu@htc.or.jp ◆福祉作業所オンライン・スタディツアー「八王子生活館@東京」「アートス  ペースからふる@鳥取」  (一般社団法人マジェルカ)  10年にわたり全国の福祉事業所の自主製品を広く一般の方に紹介・販売して きたマジェルカが企画した商品の作り手を訪ねるスタディツアーです。多くの 方がなかなか関わる機会のない「福祉の現場」とつなぎ、障がいのある作り手 やスタッフとオンラインで交流することで、関係づくりの第一歩になることを 期待します!(日本財団助成事業となります) 【テ ー マ】モノづくりを行う福祉の現場を訪ねてみよう 【日  時】〇八王子生活館 2021年11月2日(火)14:00〜15:30       〇アートスペースからふる 2021年11月13日(土)10:00〜11:30 【対  象】一般の方々(学生も大歓迎) 【定  員】なし 【参 加 費】一般参加:(お土産付き)2,000円       学生:(お土産付き)1,500円 (お土産なし)無料       ※お土産付きの方は後日、訪問先作業所の製品をご自宅までお届        けします 【会  場】オンラインウェブ会議システム(ZOOM)を使用 【締 切 日】〇八王子生活館 11月1日(月)11:00まで       〇アートスペースからふる 11月12日(金)12:00まで 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については、それぞれのイ       ベントページをご確認ください。       〇八王子生活館 http://ptix.at/sVNal5       〇アートスペースからふる http://ptix.at/Xj33ah 【問合せ先】一般社団法人マジェルカ       東京都吉祥寺本町3-3-11中田ビル       TEL:0422-27-1623 E-mail:info@majerca.org ◆「2022年度 CO・OP共済 地域ささえあい助成」募集のご案内  (日本生活協同組合連合会/日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共  済連))  生協がさまざまな団体とつながり協働することは、地域共生社会に向けて地 域の課題解決や発展に大きな力となります。本助成では、生協と生協以外の団 体が協働しておこなう活動を支援します。  異なる組織どうしが思いを共有し、それぞれの持つ強みを生かして協働する ことにより、単独では成しえない成果を生み出すことを目的としています。 【受付期間】2021年10月15日(金)〜11月15日(月) 【対象期間】2022年4月1日(金)〜2023年3月31日(金) 【助成対象】地域共生社会の実現に向け、生協と生協以外の団体が協働してお       こなう実践的な活動に対して助成します。詳細は応募要項を確認       ください。 【助成の種類】協働の状況に応じて、いずれかの助成区分にてご応募ください。        なお、応募にあたっては、活動を協働でおこなうことについて        の合意や、課題の共有がなされていることが必要です。  (1)「協働はじめる助成」    生協と団体が初めて協働する場合。1つの活動につき上限50万円。  (2)「協働ひろめる助成」    生協と団体が過去に協働したことがある場合。1つの活動につき上限100    万円。  ※助成金総額は、「協働はじめる助成」「協働ひろめる助成」あわせて、最   大2,500万円程度です。 【対象費用】助成を受ける活動に直接かかる費用  ※接待交際費、飲食費は対象となりません。  ※人件費は助成金額の30%を上限として対象となります(「協働ひろめる助   成」のみ)。 【詳  細】「コープ共済オフィシャルホームページ」をご覧ください。       https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/ 【問合せ先】日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)       組合員参加推進部 地域ささえあい助成事務局       TEL:03-6836-1324(平日10:00〜16:00)       E-mail:contribution@coopkyosai.coop ◆子どもの居場所づくり支援に向けた説明会・意見交換会をオンライン開催  〜ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムについてのご案内〜  (一般社団法人全国食支援活動協力会)  全国食支援活動協力会では、食を通した地域の居場所づくり活動が安定的に ・持続可能なかたちで広がることをめざし、こども食堂や多世代食堂といった 食支援活動団体に対する各種支援を行っています。その一つとして、近年では、 子どもから高齢者まで、すべての人が食を得ることができる環境を整備する 「ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム(MOWLS)」の推進に取り組んで います。全国を対象に食品の寄贈や物流、ストック(倉庫機能)等の課題を共 有し、解決するきっかけづくりとして、説明会・意見交換会をオンライン開催 します。ぜひご参加ください。 【日  時】2021年11月16日(火)13:00〜15:30 【開催方式】オンライン開催 【プログラム】  ○参加者自己紹介  ○ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムのご案内   一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事 平野覚治  ○取組事例の報告@   社会福祉法人愛知県社会福祉協議会 地域福祉部長 西尾浩志さん  ○取組事例の報告A   社会福祉法人香川県社会福祉協議会 事務局長 日下直和さん  ○取組事例の報告B   社会福祉法人長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター   所長 長峰夏樹さん  ○取組事例の報告C   社会福祉法人那覇市社会福祉協議会 地域福祉課   子どもの居場所支援担当 社会福祉士 浦崎直己さん  ○各地域の課題と展望についての情報交換・意見交換 【申込方法】下記のフォームからお申込みください       https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScisVzsV_gd0ml_wUUOOKnUMZr0pYPFJ1WZHbdbHOlABLTLQQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0 【問合せ先】全国食支援活動協力会(ミールズ・オン・ホイールズ協会)       TEL:03-5426-2547 FAX:03-5426-2548       URL:http://www.mow.jp/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2021(令和3)年11月2日(火)に発行予定です。