■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第37号(通算883号)   2021.12.21 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「連携・協働」を学ぶオンライン勉強会を開催(参加費無料)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「令和4年度社会福祉主事資格認定通信課程(民間・春期コース)」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆ アジア社会福祉従事者研修 修了生福祉活動ショートビデオ(2021年度)  (全社協 国際部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[実践研修6 地域活動をよ  りよく魅せる記録の書き方]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)) ◆オンラインシンポジウム「子どもの最善の利益とはなんだろう?」のご案内  (埼玉県立大学研究開発センター) ◆無料オンライン学習支援プログラム(無料貸出パソコン・Wifi付き)  180名募集!  (認定特定非営利活動法人カタリバ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「連携・協働」を学ぶオンライン勉強会を開催(参加費無料)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  「広がれボランティアの輪」連絡会議では、ボランティア・市民活動におけ る「連携・協働」とは何か、を学ぶ勉強会を開催します。  幅広い連携・協働の取り組みを通じて、コロナ禍においてもつながりを保ち 続けている実践事例を学ぶとともに、参加者による情報交換から、ボランティ ア・市民活動における「連携・協働」のこれからを考えます。  ボランティア・市民活動に関心のあるみなさんの参加をお待ちしています。 【テ ー マ】ボランティア・市民活動の「連携・協働」を考える〜コロナ禍を       乗り越え、楽しく活動を進め、よりよい地域をつくる〜 【開催日時】2022年2月2日(水)13:30〜16:00 【開催方法】オンライン開催(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動を推進する人々(NPO、中間支援組織、       協同組合、教育・青少年団体、ボランティア受入施設・団体、企       業・労働組合、社協担当者等)、ボランティア・市民活動に参加       している方、連携・協働に関心のある方。 【プログラム】  ・基調講演「ボランティア・市民活動における連携・協働」   諏訪徹さん(日本大学文理学部社会福祉学科教授)  ・事例紹介   (1)阪神・淡路大震災からの30年近いコミュニティづくりと連携・協働     中村順子さん(兵庫県 認定NPO法人コミュニティ・サポートセンタ     ー神戸 理事長)    (2)食を通じた多世代型居場所づくりの連携・協働実践     渡邉公子さん(神奈川県 一般社団法人 ふらっとカフェ鎌倉 代表理事)  ・グループ討議   「連携・協働の取り組みの実際」「どのような連携・協働をめざすか」を   テーマに、情報交換を行います。 【詳細・申込方法】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧          ください。          https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和4年度社会福祉主事資格認定通信課程(民間・春期コース)」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  全社協・中央福祉学院では、民間社会福祉事業の現場に勤務している職員が、 社会福祉主事資格を取得するための通信課程の受講者を募集しています。  「社会福祉主事」は、福祉事務所等で必要とされる公務員の任用資格ですが、 高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉などの民間社会福祉事業の現場においても、 福祉職員の基礎的な資格として準用されています。  福祉系学校を卒業していない方や、事務職の方にご受講いただくことで、現 場の福祉力向上に寄与できるものと考えています。  また、本課程修了後、所定の相談援助業務に2年以上従事すると、「社会福 祉士」の受験資格を得るための短期養成施設への入学資格を得ることができ、 社会福祉士への近道となります。相談支援専門員、障害分野のサービス管理責 任者の実務経験年数短縮にも活用可能です。  皆様からのお申し込みをお待ちしております。 【受講期間】2022年4月1日より1年間 【定  員】3,400名 【内  容】本課程は、@通信授業(自宅学習)、Aスクーリング(集合研修)、       B修了テストにより構成されています。 【会  場】中央福祉学院(ロフォス湘南)       神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44 【受 講 料】89,000円 (税込額。テキスト・教材費、スクーリング授業料を       含む) 【申込締切】2022年1月31日(月) 【申込・詳細】中央福祉学院ホームページ        https://www.gakuin.gr.jp/training/course_spring/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会中央福祉学院       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 ◆ アジア社会福祉従事者研修 修了生福祉活動ショートビデオ(2021年度)  (全社協 国際部)  全社協では、アジア各国から社会福祉従事者を招へいし、日本語学習、日本 の社会福祉施設などでの研修を通じて、母国の福祉向上に貢献する人材を育成 する事業として、アジア社会福祉従事者研修を行っています。研修を通じて、 日本の福祉関係者と修了生のネットワーク、顔の見える信頼関係が築かれてい ます。  現在、アジア各国においても、新型コロナウイルス感染症は依然として深刻 な影響をもたらしています。  アジア社会福祉従事者研修の修了生たちは、コロナ禍にあり制限が多いなか でも、創意工夫をこらしながら、人びとの健康やくらしを支えるエッセンシャ ルワークに取り組んでいます。  2021年度の修了生福祉活動助成事業の実施状況をショートビデオでお届けし ます。 【参  照】https://www.shakyo.or.jp/bunya/kokusai/video/2021josei.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆生活支援コーディネーター養成オンライン研修[実践研修6 地域活動をよ  りよく魅せる記録の書き方]  (特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC))  誰もが暮らしやすい地域づくりの手助けをする「生活支援コーディネーター (地域支え合い推進員)」や、協働する専門職を対象としたオンライン研修を 開催します。  今回はわかりやすい記録を報告書に活かすためのポイントをお伝えします。 【プログラム】・訪問・取材時に何を記録するのか        ・記録や報告書をとおして何を伝えるのか        ・伝わる報告書を作るために注意すること 【日  時】2021年12月23日(木)14:00〜17:00 【対  象】生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)や協働する専       門職、地域づくりに関わる方など、どなたでもご参加いただけま       す。 【定  員】なし 【参 加 費】3,300円 【開催方法】Zoomによる配信 【締 切 日】12月22日(水) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://www.clc-japan.com/sc_kenshu/index.html 【問合せ先】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-727-8731 E-mail:clc_online@clc-japan.com       (受付時間 平日9:00〜18:00) ◆オンラインシンポジウム「子どもの最善の利益とはなんだろう?」のご案内  (埼玉県立大学研究開発センター)  埼玉県立大学研究開発センターでは、今回、母子支援〜子育て支援、社会的 養護につながった若者のアフターケア事業まで各領域で活動をしている団体が 集う場を企画しました。  今ほど、コロナ禍を経て、地域社会から孤立し、支援につながることが難し いまま虐待やネグレクトなど、不適切な養育に至ってしまった家庭へのまなざ しを持つ必要に迫られているときはないと考えます。  そこで本シンポジウムでは、「子どもの最善の利益とは何か」、そのための 地域資源による切れ目のないサポートができないかを皆様と考えていきたいと 思います。諸団体・諸機関の連携のきっかけづくりの場とできれば幸いです。 【日  時】第1回 2022年1月29日(土)13:00〜16:00       第2回 2022年4月30日(土)13:00〜16:00 【形  式】オンライン シンポジウム形式 ZOOMにて開催 【対  象】子ども・療育者を支援している団体、行政、社協、その他関係者、       地域で子どもを支えたいと思っている方 【内  容】埼玉県内にて各領域で支援活動をしている団体の活動紹介、情報       交換・交流会 【申込方法】以下のフォームメーラーにて登録をお願いいたします。       https://business.form-mailer.jp/fms/22f24c8a159509 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.spu.ac.jp/research/centers/tabid848.html 【問合せ先】埼玉県立大学研究開発センター       TEL:048-973-4383 ◆無料オンライン学習支援プログラム(無料貸出パソコン・Wifi付き)  180名募集!  (認定特定非営利活動法人カタリバ)  認定NPO法人カタリバは、経済的理由でオンラインによる学習環境の整備が 整っていない方々を対象に 無料のオンラインによる学習と伴走支援がついた 「キッカケプログラム」を提供しています。この度、プログラムの枠を大幅に 増加いたしました。 【プログラム】オンラインを通して教科学習や探求学習などを自ら実践できる        ような多様な学習プログラムとボランティアスタッフとの面談        による伴走支援を提供します。 【対  象】自治体から発行される就学援助受給証明書等をお持ちの、小学4       年生〜高校3年生の子どもがいるご家庭 【定  員】180名 【参 加 費】無料 【会  場】研修や面談は原則、ウェブ会議システム「zoom」でオンライン実       施します。 【締 切 日】2022年1月31日(月) 【参加申込】プログラムの詳細やお申し込み方法等については下記ホームペー       ジをご確認ください。       https://kikkake.katariba.online/ 【問合せ先】認定特定非営利活動法人カタリバ(担当:中島(なかしま))       E-mail:kikkake@katariba.net       TEL:0120-803-873(フリーダイヤル)       (平日9:00〜18:00)*お電話は折り返しでの対応になります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年1月11日(火)に発行予定です。