■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第38号(通算884号)   2022.1.11 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「連携・協働」を学ぶオンライン勉強会を開催(参加費無料)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター) ◆「全社協 ANNUAL REPORT 2020-2021」を作成  (全社協) ◆「社会福祉HERO’S TOKYO 2021」プレゼンテーター決定  (全国社会福祉法人経営者協議会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆赤い羽根福祉基金 盛和塾「リスタート応援助成」公募のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆学校給食用等政府備蓄米の交付上限数量の引き上げについて  (農林水産省) ◆「コロナ禍での福祉関係者の取り組み事例を学ぶ」オンラインの集い開催  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム「ファンドレイジングの普  及から見える日本の福祉活動の未来」のご案内  (日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会) ◆東京ボランティア・市民活動センター運営委員会企画シンポジウム2022  「これからのボランティア・市民活動〜コロナ後の新たな展開へ〜」  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆第28回ニッセイ財団高齢社会ワークショップのご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)) ◆オンライン学習会「地域共生社会に必要な連携とは何か?」動画公開決定  (独立行政法人福祉医療機構(WAM)) ◆コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事  業募集開始のお知らせ  (独立行政法人福祉医療機構(WAM)) ◆シンポジウム「生活困窮者の就労に向けて〜農林水産業での新たな人生への  チャレンジ〜」のご案内  (一般社団法人JA共済総合研究所) ◆3.11ユースダイアログ開催のご案内  (東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)) ◆「共生社会フォーラム in 広島 2022」のご案内  (厚生労働省) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「連携・協働」を学ぶオンライン勉強会を開催(参加費無料)  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協 全国ボランティア・市民  活動振興センター)  「広がれボランティアの輪」連絡会議では、ボランティア・市民活動におけ る連携・協働とは何かを学ぶ勉強会を開催します。幅広い連携・協働の取り組 みを通じて、コロナ禍においてもつながりを保ち続けている実践事例を学ぶと ともに、参加者による情報交換から、ボランティア・市民活動における「連携 ・協働」のこれからを考えます。ボランティア・市民活動に関心のあるみなさ んの参加をお待ちしています。 【テ ー マ】ボランティア・市民活動の「連携・協働」を考える〜コロナ禍を       乗り越え、楽しく活動を進め、よりよい地域をつくる〜 【日  時】2022年2月2日(水)13:30〜16:00 【開催方法】オンライン開催(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動を推進する人々(NPO、中間支援組織、       協同組合、教育・青少年団体、ボランティア受入施設・団体、企       業・労働組合、社協担当者等)、ボランティア・市民活動に参加       している方、連携・協働に関心のある方 【プログラム】  〇基調講演「ボランティア・市民活動における連携・協働」   諏訪徹さん(日本大学文理学部社会福祉学科教授)  〇事例紹介  (1)阪神・淡路大震災からの30年近いコミュニティづくりと連携・協働   中村順子さん(兵庫県 認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神   戸 理事長)   (2)食を通じた多世代型居場所づくりの連携・協働実践   渡邉公子さん(神奈川県 一般社団法人 ふらっとカフェ鎌倉 代表理事)  〇グループ討議   「連携・協働の取り組みの実際」「どのような連携・協働をめざすか」を   テーマに、情報交換を行います。 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ 【申込締切】2022年1月26日(水) 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「全社協 ANNUAL REPORT 2020-2021」を作成  (全社協)  全国社会福祉協議会では、その事業や活動、実績、組織概要等について、各 年度の概要を説明・紹介し、社会福祉関係者・関係団体の皆様の理解促進に役 立てていただくことを目的に、アニュアルレポート(年次報告書)を作成して います。  このたび「全社協 ANNUAL REPORT 2020-2021」を作成しました。本年度の 主な内容は、「社会福祉協議会創設70年〜住民主体による地域福祉の推進〜」 と「新型コロナウイルス感染症と社会福祉」です。  ぜひご覧ください。 【参  照】下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/annualreport/pdf/annual_2020-2021.pdf ◆「社会福祉HERO’S TOKYO 2021」プレゼンテーター決定  (全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事は、クリエイティブでおもしろい!「社会福祉HERO’S TOKYO」 は、そんなメッセ―ジを伝えるべく、過去3回のイベントを開催してきました。  その中心となるのが、福祉の現場(社会福祉法人)で働く若手職員により、 福祉の仕事や日々の実践に対する熱い思いを伝える「スピーチ」です。  毎年、プレゼンテータ―に選ばれた職員は、日ごろの実践やともに働く仲間 の想いを胸に舞台に立ち、自分の言葉で福祉の仕事の魅力を話してきました。  今回「社会福祉HERO’S TOKYO 2021」に向けて、全国の社会福祉法人からプ レゼンテーターを募集し、過去最多となる応募者(58名)のなかから、3回に わたる審査を経て、7名のプレゼンテーターが決定しました。  7名のプレゼンテーターは、この後、イベントまで約2か月間をかけてスピー チコンサルを受け、当日に向けてより伝わりやすく、表現を磨いていきます。  イベント当日(2022年3月15日)の開催を楽しみに、7名のプレゼンにぜひご 期待ください! 【詳  細】詳細は、下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/heros2021-news1220/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆赤い羽根福祉基金 盛和塾「リスタート応援助成」公募のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、児童養護施設の退所者が、自らの未来に希望を抱きつ つ、社会人として生きがいを感じながら生活していけるよう支援を行うことを 目的とした赤い羽根福祉基金「盛和塾 社会人定着応援プログラム」を実施し ています。  このたび本プログラムの一環として、児童養護施設等の退所者へ伴走型支援 を行う機関を対象に、退所者が再就職を目指す際にかかる費用や、施設・機関 が行う支援にかかる費用を助成する「リスタート応援助成」を募集します。 【助成対象機関】  ・児童養護施設  ・自立援助ホーム  ・児童家庭支援センター  ・フォスタリング機関  ・退所児童等支援事業所(社会的養護自立支援事業を受託していることを要   件とします) 【助成金額】助成上限額は支援対象者1名あたり30万円までとし、施設・機関       あたり150万円まで       (30万円×5名を想定しておりますが、150万円の範囲内であれば       支援対象者数が5名を超えてもかまいません) 【助成対象費用】  ・支援対象者の生活維持や求職活動にかかる費用(支援金)  ・施設・機関が行う支援に伴う費用(※支援金の3分の1を上限額とします) 【助成対象期間】2022年4月1日〜2023年3月31日 【応募締切】2022年2月7日(月) 【応募方法】下記サイトより応募要項・応募書をダウンロードいただき、web       応募フォームからご応募ください。       https://www.akaihane.or.jp/seiwajyuku-2/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       (盛和塾「社会人定着応援プログラム」担当)       TEL:03-3581-3846 E-mail:ouen@c.akaihane.or.jp ◆学校給食用等政府備蓄米の交付上限数量の引き上げについて  (農林水産省)  農林水産省では、児童・生徒・幼児等に「米の備蓄制度」への理解促進や、 ごはん食を通じた食育の推進を図るため、学校給食等に使用する米の一部に対 し政府備蓄米(米粉パン等も含まれます)を無償または有償で交付しています。  このたび、政府備蓄米の交付要領が改正され、令和4年1月から、子ども食堂 等の食事提供団体の申請1回当たりの上限数量を90sから120sに引き上げまし た。 【詳  細】詳細は、下記URLをご覧ください。       http://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html  【問合せ先】農林水産省農産局穀物課米麦流通加工対策室       〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1       TEL:03-3502-8111(内線4239)ダイヤルイン:03-3502-7950       FAX:03-6744-2523 ◆「コロナ禍での福祉関係者の取り組み事例を学ぶ」オンラインの集い開催  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  全国の社協職員をつなぐ場として、社協に関わる有志が運営する「イラスト 協議会」では、コロナ禍のもと、さまざまなアイデアで地域福祉活動に取り組 む社協職員を紹介する「オンライン協議会」を開催していますが、今回、社協 職員以外の福祉関係者も参加対象とした「オンライン協議会+」を開催します。  第2回は、静岡県長泉町社協渡邉麻由さんをゲストスピーカーにお招きし、 「社会福祉法人連携による福祉の魅力発信プロジェクト〜保育・障がい・高齢 全法人参加型福祉人材確保の取り組み〜」をテーマにお話しいただきます。 【名  称】第2回オンライン協議会+ 【日  時】2022年1月21日(金)19:30〜20:30 【対  象】社協職員及び福祉関係者 【参 加 費】500円 【ゲストスピーカー】長泉町社会福祉協議会 渡邉麻由さん 【会  場】zoomを使用したオンライン 【締 切 日】1月18日(火) 【参加申込】申込みフォームより申込みください。       https://www.print-for.com/onlinekyogikaiplus/ 【問合せ先】オンライン協議会専用メール online.kyogikai@gmail.com         TEL:050-3569-0511(事務局窓口:Printコーディネーター窄口) ◆日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム「ファンドレイジングの普  及から見える日本の福祉活動の未来」のご案内  (日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会)  ファンドレイジングによって大きく変化している福祉の実践事例を知り、福 祉においてファンドレイジングの取り組みが求められる理由を学び、日本の福 祉活動の未来を考える「日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム」を 開催します。  福祉分野におけるファンドレイジングを深く学べ、自組織の事業展開の参考 になる情報が得られるプログラムとなっています。  たくさんの方々のご参加をお待ちしております。 【日  時】2022年1月22日(土)13:00〜17:00(12:50開場) 【会  場】オンライン(WEB会議ツールZoom) 【プログラム】  1.「そこまで支援ができるようになるの!?ファンドレイジングによって変   わるニーズ対応深掘りトーク」   古賀和美氏(社会福祉法人三芳町社会福祉協議会)   久津摩和弘氏(日本ファンドレイジング協会理事・全国福祉チャプター代   表)  2.「ファンドレイジングの普及から見える日本の福祉活動の未来」   牧里毎治氏(関西学院大学名誉教授)   宮城孝氏(法政大学現代福祉学部教授)   室田信一氏(東京都立大学人文社会学部人間社会学科准教授)   久津摩和弘氏(日本ファンドレイジング協会理事・全国福祉チャプター代   表)  3.「福祉サービス提供組織におけるファンドレイジングの倫理」   久津摩和弘氏(日本ファンドレイジング協会理事・全国福祉チャプター代   表) 【対  象】社会福祉協議会・共同募金会の役職員、社会福祉法人・施設の役       職員、福祉系NPO法人の役職員、国・自治体職員、地域福祉研究       者、福祉分野のファンドレイジングに関心のある方等 【参 加 費】一般3,000円、学生1,000円 【申  込】  (1)クレジットカード決済の場合   Peatixからお申し込みのうえ、参加費をお支払いください。   https://chiikifukushi-fr-forum2022.peatix.com  (2)銀行振込決済の場合   申込フォームからお申し込みのうえ、自動送信されるメールに記載の銀行   口座に参加費をお振り込みください。   https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd15df0f727652 【申込締切】2022年1月21日(金) 【詳  細】開催要項をご覧ください。       https://drive.google.com/drive/folders/1__GFkwC5jgrFG7y19N6fQpZPfVFUoEeL?usp=sharing 【問合せ先】日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会事務       局(日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター)       山口県宇部市東小羽山町4-2-7 日本地域福祉ファンドレイジン       グネットワークCOMMNET 宇部オフィス内       E-mail:jfra.nwc@gmail.com       担当:佐藤(全国福祉チャプター事務局/至学館大学/       TEL:080-1687-1987)       公原(愛媛県共同募金会 TEL:080-8087-2260)       ※お問合せは、可能な限りE-mailでいただけますと幸いです。 ◆東京ボランティア・市民活動センター運営委員会企画シンポジウム2022  「これからのボランティア・市民活動〜コロナ後の新たな展開へ〜」  (東京ボランティア・市民活動センター)  新型コロナ感染症による社会への影響は多岐にわたり、この2年間で市民生 活は大きく様変わりしました。  東京ボランティア・市民活動センター運営委員会は2021年1月、コロナ禍が 始まって約1年を振り返り、「コロナ禍とボランティア活動」と題するシンポ ジウムを開催しました。コロナ禍への対応を模索する中、情報提供や活動報告 を行い、それぞれの対応を共有し検討する貴重な機会となりました。そこでさ らに1年が過ぎた今、今後、私たちの活動をどのように進めていけばよいのかを 考える場としたく、「これからのボランティア・市民活動〜コロナ後の新たな 展開へ〜」と題し、運営委員会企画シンポジウム2022を開催します。 【日  時】2022年1月23日(日)14:00〜16:30 【内  容】  〇課題提起 見えてきた課題と市民の動き  〇報告 ボランティア・市民活動団体の現況と中間支援の取組み  〇運営委員の活動現場からの提起   学生の想いと活動は?/野宿者・失業者支援の現場から/子ども食堂の現   場から/多文化共生の活動から  〇パネルディスカッション これからのボランティア・市民活動 【開催方法】会場(飯田橋セントラルプラザ)及びオンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【申込方法】ホームページよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/news/50681 【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/download/PVVm7UyxQyNi.pdf 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター 運営委員会担当       (榎本・熊谷・柴田)       〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 ◆市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター)  「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに 関わる様々な社会問題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできること を考えていくためのイベントとして、2004年から開催しています。企画運営は 実行委員会形式で、分野、地域、セクターを横断したボランティア・市民活動 に関わるメンバーで組織しています。  このコロナ禍で生まれた分断の広がりが危惧され、多様な人とつながりを持 つことがあらためて見直されているいま、今年のテーマを「みんなで考える。 だから、オモシロイ。」としました。  誰一人取り残さないように、みんなで社会の課題に向き合い、考え、取り組 むことの大切さをあらためて伝えたいという想いをテーマに込めました。  このフォーラムは、参加者のみなさんの声や想いを大切にし、誰でも参加で きる「市民活動・市民社会」を考える機会にしたいと思います。みなさんのご 参加をお待ちしています 【日  程】2022年2月11日(金)〜13日(日) 【内  容】私たちの暮らしに関わるさまざまな社会課題に焦点をあて、それ       を共有し、私たち市民にできることを考えるイベントです。       3日間で24の分科会を開催します       オリンピック・パラリンピック/孤独・孤立/孤独死/地域と学校/       子ども/高齢男性の介護/ボランティア/当事者参画/災害/若者/病       気のある子ども/居場所/ソーシャルアクション/企業との連携/発       達障害と子育て支援/地球温暖化/障がい児と差別/ロビイング/助       成金/外国人の貧困/政治/資金活動の引き継ぎ など 【開催方法】会場(飯田橋セントラルプラザ)及びオンライン(Zoom) 【参 加 費】1分科会 1,000円 ※高校生以下または18歳未満の方は無料 【申込方法】ホームページよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/vf/       【詳  細】詳細は下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/download/file/medfhdvZtkVo.pdf 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター フォーラム担当(榎本・       色部・上原・熊谷)       〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 ◆第28回ニッセイ財団高齢社会ワークショップのご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団))  高齢者が住み慣れた地域で社会参加し、生きがいを持って暮らし続ける社会 の実現が希求されています。日本生命財団(ニッセイ財団)では、「共に生き る地域コミュニティづくり」を目的とした「高齢社会実践的研究助成」を実施 しています。  この度、その成果を共有するワークショップを下記のように開催します。是 非ご参加ください。 【開催日時】2022年2月23日(祝・水)13:00〜17:00 【開催形式】オンライン開催 【参 加 費】無料 【内  容】2018〜2020年度に助成した下記の8件の研究成果の共有  〇実践的研究テーマ・代表研究者   「認知症ケアユニット(認知症ケア専用病床)の効果についての研究」    多胡雅毅氏(佐賀大学医学部附属病院准教授)   「緊急入院された高齢者における社会的脆弱性評価尺度の開発と検証」    中尾俊一郎氏(大阪大学医学部附属病院特任助教)   「認知症に伴うアパシーへの訪問指導を通した医療・介護連携の実践」    鐘本英輝氏(大阪大学大学院助教)   「主観的口腔機能と要介護認定発生の関連:8年間の前向き追跡研究」    松ア英章氏(福岡みらい病院主任)   「パンデミックにおいて実践可能なフレイル予防支援策の開発」    篠原 智行氏(高崎健康福祉大学准教授)   「地域医療における“かかりつけ管理栄養士”の必要性と普及啓発」    井尻吉信氏(大阪樟蔭女子大学教授)   「「夢前花街道事業」と「加点式健診事業」の連携による地域活性化実践   研究」    藤岡秀英氏(神戸大学経済学研究科教授)   「高齢者の生きがいを増進する多世代演劇ワークショップの実践研究」    井上真智子氏(浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授) 【申込・詳細】申込、詳細は下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【申込締切】2022年2月15日(火) 【問合せ先】日本生命財団高齢社会ワークショップ事務局       E-mail:kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp       TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00) ◆オンライン学習会「地域共生社会に必要な連携とは何か?」動画公開決定  (独立行政法人福祉医療機構(WAM))  2021年12月1日に開催いたしましたオンライン学習会「地域共生社会に必要 な連携とは何か?」につきまして、アーカイブ動画公開に関するお問い合わせ を多数いただきました。  そこで、この度、当日の動画をYouTubeにて期間限定で公開することにいた しました。  お申込が間に合わなかった方、当日ゆっくりご覧になれなかった方も、ぜひ この機会にご視聴ください。 【視聴方法】YouTubeで公開しております。以下のURLからご覧いただけます。       https://www.youtube.com/watch?v=D-2Iq8-LXqE       ※公開期間:2022年3月31日まで(予定) 【資  料】オンライン学習会の登壇者資料はこちら       https://www.wam.go.jp/hp/learning-materials/ 【アンケート】ご視聴された方はアンケートへのご回答をお願いいたします。        https://www.wam.go.jp/hp/wamjyosei-learning-questionnaire/ 【問合せ先】独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター       TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218       お問い合わせフォームはこちら       https://www.int.wam.go.jp/wamhp/hp/info-tabid-640/info-wamjosei01-tabid-2106/ ◆コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事  業募集開始のお知らせ  (独立行政法人福祉医療機構(WAM))  独立行政法人福祉医療機構(WAM)では、社会福祉振興助成事業(WAM助成) を通じ、NPOやボランティア団体などの民間福祉団体による福祉活動を助成金 で支援しています。  このたび、令和3年度補正予算では、「コロナ禍における生活困窮者及びひ きこもり支援に係る民間活動助成事業」を実施するための予算が計上されまし た(助成総額:約4.6億円)。  そこで、通常のWAM助成とは別に、本事業の募集を行っています。 *なお、本助成事業では、生活困窮者やひきこもり状態にある者の他に、孤独  ・孤立に陥る危険性の高い層を幅広く対象とすることができます。 *社会福祉協議会様等による直接的な支援を行う団体へ中間的な支援を行う事  業も対象となります。 【募集期間】令和3年12月20日(月)〜令和4年1月24日(月)PM3:00まで 【助成テーマ】新型コロナウイルス感染症等の影響に伴う孤独・孤立対策  (1)孤独・孤立に陥っている生活困窮者及びひきこもり状態にある者等に対   し、社会的なつながりを構築・維持する事業   例)電話・SNS相談、食料支援、就労体験提供、学習支援、その他社会的    なつながりを構築・維持する事業など  (2)生活困窮者・ひきこもり状態にある者等の支援を行う民間団体に対し、   中間的支援を行う事業   例)上記の支援を行う民間団体に対し、助言やネットワーク構築等の中間    的支援を行う事業など 【対象事業】  (1)地域連携活動支援事業 50万円〜700万円(同一都道府県内で活動する事   業)  (2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円〜900万円(*)   (支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域にわたる事業)   (*)四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場    合は、上限2,000万円   ※本事業では、正職員人件費を助成金額の50%まで計上可能です。 【対象団体】社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の       団体       社会福祉法人/医療法人/公益法人/NPO法人/一般法人/その他       社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人又は任意団体 【詳  細】詳しくは、下記の「募集ページ」をご覧ください。       https://www.wam.go.jp/hp/r3hosei_wamjyosei/ 【問合せ先】独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター       TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218       お問い合わせフォームはこちら       https://www.int.wam.go.jp/wamhp/hp/info-tabid-640/info-wamjosei01-tabid-2106/ ◆シンポジウム「生活困窮者の就労に向けて〜農林水産業での新たな人生への  チャレンジ〜」のご案内  (一般社団法人JA共済総合研究所)  農福連携に関し、2019年6月に内閣府において「農福連携等推進ビジョン」 が取りまとめられ、生活困窮者についても「福」の広がりへの支援として、 国・地方公共団体が一体となって体制を整備するとともに、農作業を通じた就 労・社会参加支援を実践している事例等収集、情報発信を行うこととされてい ます。  本シンポジウムは、「農林水産業での新たな人生へのチャレンジ」として、 昨年度より実施している「生活困窮者自立支援制度における農業分野等との連 携強化モデル事業」に関する本年度の成果を報告すると共に、全国の先進事例 を紹介し、効果的なモデルの普及を目的に開催いたします。 【開 催 日】1日目 2022年1月27日(木)13:30〜16:30       2日目 2022年1月28日(金)9:30〜12:30 【開催方法】Zoomビデオウェビナーによる配信 【参加対象】地方自治体職員、関係団体の方等(先着順) 【参 加 費】無料 【申込方法】以下の申込フォームよりお申込みください。       https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/4373 【申込締切】2022年1月26日(水) 【詳  細】詳細は、下記URLをご覧ください。       https://www.jkri.or.jp/newsrelease/202112/symposium.pdf 【問合せ先】  セミナー参加について:時事通信(担当/宮川)             E-mail:sol@grp.jiji.co.jp             TEL:03-3524-6697 FAX:03-3545-1125  プログラムについて:一般社団法人JA共済総合研究所            (担当/木・久保・濱田)            E-mail:seikon-agri@jkri.or.jp ◆3.11ユースダイアログ開催のご案内  (東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN))  10年を迎えた東日本大震災。震災を幼稚園児、小学生、中学生で迎えた3人 は、震災でどんな体験をされ、これまでどのようなことを感じながら今に至っ ているのでしょうか。  私たちはその経験から何を感じ、学び、どう活かしていけばいいのか。  ワカモノの話に耳を傾け、なにかを感じてほしい。  そんな思いで、今年も「3.11ユースダイヤログ」を開催します。是非ご参加 ください。 【開催日時】2022年1月29日(土)13:00〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom)で開催 【参加対象】東日本大震災を経験した若者の声に関心のある方(どなたでも) 【参 加 費】無料 【内  容】  〇登壇者のお話(@311その時のお話、Aその後のお話)  〇語らいの場(参加者同士で語らいます)  (登壇者)  ・浅田太一(あさだたいち)さん   震災当時は小学3年生8歳でした。震災で母を失い、その影響で学校にあま   り通えず不登校になってしまいました。現在20歳、宮城県内の大学1年生。   自分のこれまでの経験を生かし社会福祉士を目指しています。  ・阿部愛(あべあい)さん   宮城県石巻市渡波地区出身、在住。発災時は幼稚園年長組(6歳)。親しい   友人を亡くしました。その後、つらい気持ちになった時もありましたが、   「〇〇の分まで生きてほしい」という友人の祖母からの言葉が励ましとな   り、今はクラーク記念国際高等学校で幼児教育やパフォーマンスを学ぶ高   校2年生になりました。  ・星愛(ほしあい)さん   震災当時、南相馬市在住の中学3年生。震災直後はライフラインがストッ   プし市内の避難所に行きました。避難所の環境が悪かったこともあり、相   馬市の従兄弟宅で約3ヶ月間の避難生活を送りました。現在は福島県の小   学校で教諭として働いています。 【申込方法】以下のURLからお申込みください       https://jpn-civil.net/2014/blog/2021/12/311_2021.html 【申込締切】2022年1月26日(水)18:00(定員に達し次第締め切ります) 【問合せ先】JCN事務局 E-mail:office@jcn-civil.net ◆「共生社会フォーラム in 広島 2022」のご案内  (厚生労働省)  全ての国民が、障害をはじめとする生きづらさの有無によって分け隔てられ ることなく、人の尊厳の輝きを認め合いながらともに生きる共生社会の実現が 求められています。しかしながら、社会の一部には、障害を有する方に対する 否定的な意見や偏見が一定数存在することを踏まえ、共生社会を実現させるた めには、その基本理念について福祉分野をはじめ広く社会に普及させる必要が あります。誰もが等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重 されるものであるという理念等について学び、自らの実践につなげ、さらには 所属や地域社会に向けて普及啓発していく人材の養成研修を組み込んだフォー ラムを実施します。 【日  程】2022年1月31日(月)〜2月1日(火) 【会  場】広島県社会福祉会館(広島市南区) 【プログラム】共生社会フォーラムin広島は、大きく2つのコースに分かれて        います。        コース@一般参加 基調講演や映像プログラム        コースA研修参加 共生社会における語り部等養成研修 【定  員】  コース@ 一般参加60名  コースA 研修参加24名(第1分科会16名/第2分科会8名) 【申込期間】2022年1月24日(月)※定員になり次第締切 【詳  細】詳細は、下記ホームページをご参照ください。       https://inclusive-society.net/schedule/202201hiroshima/ 【申込・問合せ】公益財団法人糸賀一雄記念財団(事業受託団体)         http://www.itogazaidan.jp         TEL:077-567-1707 FAX:077-567-1708         E-mail:itoga-oubo@itogazaidan.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp 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