■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2021(令和3)年度/第48号(通算894号)   2022.3.22 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「令和4年福島県沖地震」災害ボランティアの動き  (全社協全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆ボランティア活動保険の加入(年度更新)のご案内  (全国社会福祉協議会/株式会社福祉保険サービス) ◆「未来の豊かな“つながり”全国アクション」ホームページ掲載事例を募集  (全社協全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆【公募締め切り(3/31)迫る】2022年度赤い羽根「災害時のボランティア活  動資機材ネットワーク」助成公募について  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆学校給食用等政府備蓄米の交付についてのご案内  (農林水産省穀物課) ◆第6回「災害時の連携を考える全国フォーラム」のご案内 (特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)) ◆防災備蓄品活用のためのマッチングシステム(JEFO Donation)のご案内  (一般社団法人日本非常食推進機構) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和4年福島県沖地震」災害ボランティアの動き (全社協全国ボランティア・市民活動振興センター)  3月16日(水)夜に発生した福島県沖を震源とする地震により、宮城県・福島 県内で最大震度6強が観測され、人的被害、住宅被害が生じました。現在、宮城 県・福島県内で複数の災害ボランティアセンターが開設され、ボランティアに よる支援が行われています。  今回の災害に関わる被災地支援・災害ボランティアの動きは、次のページか ら確認ください。 【参  照】「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」 https://www.saigaivc.com/ 【問合せ先】全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆ボランティア活動保険の加入(年度更新)のご案内 (全国社会福祉協議会/株式会社福祉保険サービス) ※全社協のボランティア活動保険に関わるご案内です  ボランティア活動保険は、年度が改まる毎年4月から1年間の年度更新となり、 補償期間は手続きをした年度末(3月末)までとなります。これまでボランテ ィア活動保険に加入しており、令和4年4月以降も加入を継続する際は、忘れず に手続きをお願いします。  また、令和4年度の「ボランティア活動保険」は、「特定感染症重点プラン」 を新設し、新型コロナウイルス感染症への補償を拡充します。 【詳  細】詳しくは、「ふくしの保険」ホームページで確認ください。       https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/top.php       ※「ボランティア活動保険」をご覧ください。 【問合せ先】株式会社福祉保険サービス       TEL:03-3581-7820 ◆「未来の豊かな“つながり”全国アクション」ホームページ掲載事例を募集  (全社協全国ボランティア・市民活動振興センター)  コロナ禍でもつながりを保ち続けるための情報サイト「未来の豊かな“つな がり”全国アクション」では、開設以来200を超える全国各地の実践を紹介して おり、「自らの地域の実践を企画する参考になる」との声をいただいています。  今回、新たにホームページに掲載する実践事例を募集します。各社協で創意 工夫のもと展開されている、“つながり”を維持する活動や、新たな“つなが り”を創り出す活動等をぜひご応募ください。 【事例紹介の柱】  @タイトル、A団体名、B活動の内容(記載内容例)  ・活動を始めたきっかけや思い、活動のねらい  ・活動の内容、参加者・対象者、場所(対象エリア)、時期・時間、周知方法、   連携している団体  ・活動の際、感染防止のためにやっていること、工夫  C活動の効果(記載内容例)  ・やってみて「よかったこと」、「難しかったこと」  ・関わった人からの反応  ・課題やこれからの予定  ・“つながり”の活動をしている(しようとしている)人へのメッセージ  D活動の様子がわかる写真、活動団体等のリンク先 【原稿について】写真を除き、500〜600字程度(上記項目を網羅しなくても、         書ける部分のみで構いません。 【応募締切】2022年3月31日(木) 【詳  細】「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/03/14/3062/       ※各地の福祉教育の取り組みも募集しています。 【問合せ先】全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協 全国ボランティア・市民活動振興センターでは、ボランティア・市民 活動に関するデータ・歴史・資料に関わるポータルサイト(総合案内)として、 「ボランティア・市民活動推進情報ページ」を公開しています。 【参  照】「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       (ボランティア・市民活動情報推進ページ)        https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/       ※ぜひお気に入り登録(ブックマーク)をお願いします。 【今週の掲載情報】   ボランティア活動推進国際協議会日本(JAVE)「ボランティア白書2021」  を発行。   2001年「ボランティア国際年」から20年を経た2021年、JAVEではボランテ  ィア国際年以降の20年のボランティアの歩みをふり返り、成果と課題、そし  て今後の可能性などをまとめた「ボランティア白書」を公開しました。  ※「ボランティア・市民活動推進情報ページ」→「2.国・地方自治体・関係  団体のボランティア関係調査・資料(リンク集)」→「(2)ボランティア・  NPO団体等の調査・研究資料」からご覧ください。 【問合せ先】全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆【公募締切(3/31)迫る】2022年度赤い羽根「災害時のボランティア活動資  機材ネットワーク」助成公募について  (社会福祉法人中央共同募金会)  2022年度赤い羽根「災害時のボランティア活動資機材ネットワーク」助成公 募の締切が近づいています。  この助成は、今後起こりうる大地震、近年頻発している広範囲の風水害等の 大規模災害に備え、災害時のボランティア活動にかかる資機材等を整備し、活 用するためのネットワーク構築を行う活動を応援するものです。  発災時の対応力を高め、迅速なボランティア活動の体制づくりのために、本 助成をお役立てください。 【応募締切】2022年3月31日(木)※必着 【対象団体】都道府県・指定都市圏域における災害時のボランティア活動に必       要な資機材等の整備およびそれを活用する体制の整備を行う都道       府県・指定都市社会福祉協議会       ※ただし、都道府県・指定都市圏域内の市区町村社協間と「災害       時相互支援協定」等の支援にかかわる協定の締結がなされている       こと、もしくは協定の締結を予定されていることがが要件       ※県域等における災害ボランティアのネットワーク等に加入し、       かつ発災時に資機材貸出し等の調整を行った経験があるNPOも応       募可能 【対象経費】  ・資機材保管にかかる施設改修費用  ・資機材提供等にかかるシステムの整備費用  ・必要な資機材の購入費用  ・謝金  ・旅費交通費  ・会議費  等 【対象期間】2022年度中に実施される事業(2022年5月〜2023年3月まで) 【助成金額】1事業あたり上限500万円(助成総額は 3,500 万円/全国で       7カ所を想定) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/24399/#oubohouhou 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会       E-mail:support@c.akaihane.or.jp ◆学校給食用等政府備蓄米の交付についてのご案内  (農林水産省穀物課)  新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、学校給食の補完機能を果たす「子 ども食堂等」に加え、子ども食堂に集まりにくい中で、子育て家庭に食材を届 ける「子ども宅食」の取り組みが拡大しています。  農林水産省では、従前より政府備蓄米を活用して、学校給食におけるごはん 食の拡大を支援してきた無償交付制度の枠組みの下、子ども食堂等や子ども宅 食においても食育の一環としてごはん食の推進を支援します。  新年度の交付申請スケジュールは以下の通りです。 【申請受付期間】  ・第1四半期:令和4年4月1日(金)〜5月16日(月)  ・第2四半期:令和4年7月〜8月中旬  ・第3四半期:令和4年10月〜11月中旬  ・第4四半期:令和5年1月〜2月中旬  ※申請後1週間以内に、農林水産省から電話もしくはメールで申請書受け取り  の連絡がない場合は、お手数ですが下記問合せ先までご連絡ください。  ※交付決定後、順次配送を行いますが、配送まで1カ月前後かかることについ  てご留意ください。 【申請方法】農林水産省に直接申請 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html 【問合せ先】農林水産省穀物課(消費流通第1班)       TEL:03−3502−7950(9:30〜18:00※12:00分〜13:00を除く) ◆第6回「災害時の連携を考える全国フォーラム」のご案内 (特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD))  第6回目となる「災害時の連携を考える全国フォーラム」を今年5月に開催し ます。オンライン開催のため、距離を越えた参加が可能です。申込開始は4月 以降を予定しています。 【日  時】2022年5月12日(木)13:00〜17:10 2022年5月13日(金)13:00〜17:00       ※両日とも午前中にはプレ企画等も予定 【実施方法】オンライン(ONLIE CONFを利用予定) 【対 象 者】災害時、被災者支援に関係する団体・機関 【定  員】600名 【参 加 費】8,000円(終了後、参加者限定で約1カ月のアーカイブを配信予定) 【申込開始】4月以降を予定 【テ ー マ】災害支援の文化を創造する 【詳  細】詳しくは、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)       ホームページをご参照ください。       https://jvoad.jp/ 【問合せ先】全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)       TEL:080-5961-9213 ◆防災備蓄品活用のためのマッチングシステム(JEFO Donation)のご案内  (一般社団法人日本非常食推進機構)  一般社団法人日本非常食推進機構(以下、JEFO)では、企業や自治体の備蓄 品等の有効活用を図り、生活困窮者等の支援に役立てるため、備蓄品活用シス テム(JEFO Donation)無料サイトを開設しています。  近年ではSDGs推進と共に、食品ロス削減の取り組みも加速化し、 行政や企業 の防災備蓄食等の寄贈申し出が増加しており、特に全国に拠点のある企業から の寄贈申込が増加している傾向にあります。  本サイトは、自治体や企業が提供する防災備蓄品等の情報を掲載し、提供を 希望する社協等の支援団体とのマッチングを行うものです。寄付・提供団体、 活用団体ともJEFOへの会員登録を行うことで利用いただけます。 【事業内容】自治体、企業、団体より防災備蓄品の入れ替えに伴い拠出される       備蓄食料等を(公社)日本非常食推進機構(以下、WeAct)が受け       取り、社会福祉協議会を通して生活困窮世帯、子ども食堂、学童       保育所、福祉施設、防災啓発団体、自治会、町会等にて再活用す       る。 【提供可能な防災備蓄品】水、ビスケット、缶詰、乾パン、アルファ化米など 【提供の流れ】  @専用サイト(JEFO Donation マッチング)へ会員登録をする  A各社協とWeActの間で「災害用対策物資の有効活用の協力に関する覚書」   を締結(郵送にて手続き)  B覚書締結後から専用サイトの利用が可能  CWeActより提供可能な防災備蓄食等の物品提供の情報(メール マガジン配   信・専用サイト)  D各社協からWeActへ、必要な物品の提供申請(専用サイト使用)  EWeAct から各社協へ物品提供  F各社協からWeActへ受取確認書の送付(専用サイト内メッセージ機能を利用) 【配送送料】JEFOと覚書を締結した社協については物品の配送料不要。ただし、       物品によっては送料が必要な場合もあります。また、複数個所へ       の配送については要相談とします。 【問合せ先】一般社団法人日本非常食推進機構(JEFO)       〒512-0931 三重県四日市市浮橋1丁目4-3       URL:http://shiroikobako.org/       TEL:059-328-5345 FAX:059-337-8147       E-mail:wba@jefo.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター 電話 03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年3月29日(火)に発行予定です。