■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第6号(通算901号)   2022.5.17 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆令和4年3月福島県沖地震 2,000人を超えるボランティアが活動  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆『月刊福祉』(2022年6月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆好評頒布中!福祉教育を進めるみなさんを応援するテキストができました!  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法  〜共に生きる力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「日本ソーシャルワーカー協会2022年度年次大会in東京」開催のお知らせ  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会) ◆「『コロナ禍での市町村社協での取り組み事例を学ぶ』オンラインの集い」   開催のご案内  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆2022年社会福祉事業「自動車購入費助成」「住民参加型福祉活動資金助成」  のご案内  (公益財団法人SOMPO福祉財団) ◆社協創設70周年記念動画を公開   〜ボランティアの皆さんが制作に参加、活動の歩みを振り返る〜  (新潟県新発田市社会福祉協議会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全国の都道府県・市区町村社協にオンラインでの回答をお願いしています。 ご協力をよろしくお願いいたします。 【調 査 先】全国のすべての都道府県・指定都市、市区町村社協です。 【回答方法】本会「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       の調査専用ページからご回答ください。       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/survey-volunteer2022/ 【回答期限】2022年5月31日(火)までにご回答ください。 【調査結果】毎年、全国域での集計結果を「地域福祉・ボランティア情報ネッ トワーク」ホームページ等で公表しています。       (昨年度までの調査結果はこちら)       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆令和4年3月福島県沖地震 2,000人を超えるボランティアが活動  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震では、宮城県・福島県内で最 大震度6強が観測され、被害は全国13県に及んでいます。人的被害248名(死者 3名、負傷者245名)、また住宅被害件数は発災当初から増加し、宮城県・福島 県を中心に20,444棟(全壊111棟、半壊1,285棟、一部破損19,048棟)が報告さ れています(4月19日現在・総務省消防庁調べ)。  宮城県・福島県11市町には災害ボランティアセンターが設置され、5月8日ま でに延べ2,065名のボランティアが活動しています。現在も宮城県1か所、福島 県2か所で災害ボランティアセンターの活動が行われています。 【詳  細】「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」をご覧ください。        https://www.saigaivc.com/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆『月刊福祉』(2022年6月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』6月号の特集テーマは、「バリアフリーの現在地」です。  建物や交通機関に代表されるハード面のバリアのみならず、情報や心のバリ アなどのソフト面のバリアの存在も注目されています。さらに、コロナ禍では 誰もがバリアを実感するような状況も生まれました。バリアを解消し、誰一人 取り残さない社会を実現していくうえで福祉関係者がこれからもつべき視点に ついて、「バリアフリー」をめざすさまざまな実践を交えて提起します。 【体  裁】B5判 100頁 【価  格】1,068円(本体:971円) 【内  容】  ○インタビュー:誰も取り残さない社会をつくるために―バリアフリーの現          在地の確認          中野 泰志(慶應義塾大学経済学部 教授)          鶴岡 浩樹(つるかめ診療所 副所長・日本社会事業大学専          門職大学院 教授、本誌編集委員)〔聞き手〕  ○レポートT:誰も諦めずに安心して楽しめるまちをつくる―「共生社会実         現のまち 渋川市」の取り組み         齋藤 大輔(渋川市役所市長戦略部秘書室 主幹)  ○レポートU:製品・用具を使えなくて困る人をなくす―「共遊玩具」から         「共用品」へ、その広がりを振り返る         星川 安之(公益財団法人共用品推進機構 専務理事・事務局         長)  ○レポートV:「ITでマザル・ハタラク・拓き合う社会」をめざす―パソコ         ンは私の宝箱          加納 尚明(特定非営利活動法人札幌チャレンジド 理事長)  ○レポートW:豊かな資源にかこまれ、みんなで豊かに         榊原 典俊(社会福祉法人青葉仁会 理事長)  ○論文:福祉で働く人が忘れてはいけないバリアフリーの課題      大濱 眞(公益社団法人全国脊髄損傷者連合会 代表理事) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10012401.html ◆好評頒布中!福祉教育を進めるみなさんを応援するテキストができました!  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法〜共に生き  る力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  各地の社協役職員の皆さんをはじめ、学校教員、地域で福祉教育に関わる関 係者の方々の参考書として、大変ご好評をいただいています。ぜひ活用くださ い。 【内  容】  ○序 章 福祉教育推進員とは  ○第T講 福祉教育原論  (福祉教育の枠組み、概論/福祉教育の歴史と展開について/福祉教育の理   念、めざすもの)  ○第U講 福祉教育プログラム  (福祉教育プログラムの基本/福祉教育プログラムの作り方/福祉教育プロ   グラムの展開例/障害理解プログラム/コロナ禍での福祉教育プログラム)  ○第V講 福祉教育ネットワーク  (協同実践/福祉教育推進プラットフォーム/福祉教育推進の社会資源)  ○参考資料  (あなたのまちでやさしさをひろげるために〜思いやり・つながり・支えあ   う〜) 【頒  価】 B5判・102頁 定価700円(税込・送料別) 【詳細・申込】「ボランティア・市民活動推進情報ページ」の下記のページか         らお申込みください。         https://www.zcwvc.net/welfare_education/documents/3268/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆ボランティア・市民活動に関する情報を掲載!  ホームページ「ボランティア・市民活動推進情報ページ」更新情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) 【今週のトピックス】  連合(日本労働組合総連合会)は、子育てに関するアンケート調査結果(4月) を公表しました。どのような子育て支援が必要かなど、インターネットで2,000 人以上からの回答を集計・公表しています。 【ページへのアクセス】GoogleやYahooなどの検索サイトで「ボランティア・ 市民活動推進情報ページ」で検索。「2.国・地方自      治体・関係団体のボランティア関係調査・資料(リン            ク集)」→「(2)ボランティア・NPO団体等の調査・            研究資料」→「子ども食堂・子育て支援」に掲載して            います。 https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ ※「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トッ プページからもアクセスできます。ぜひお気に入り登 録(ブックマーク)をお願いします。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「日本ソーシャルワーカー協会2022年度年次大会in東京」開催のお知らせ  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会)  特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会は、「2022年度年次大会in 東京」を開催します。  本大会では、「ソーシャルワークの本質―Essence of Social Work−」をテ ーマに、ソーシャルワーカーの視点から、下記内容にて参加者と共にディスカ ッションいたします。 【日  時】2022年5月28日(土)13:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【定  員】100名(定員になり次第締切) 【参 加 費】JASW会員1,000円、一般参加2,000円、学生参加1,000円 【内  容】  ○基調講演(録画)「ソーシャルワークの本質―平和の構築と国際連帯の形   成における専門職の役割」 セバスティアン・コルドバ氏(国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)アジ   ア太平洋地域国連代表)  ○第1分科会「ソーシャルワークのパラダイムシフト−内なる国際化と多文 化共生−」  ○第2分科会「Reality of Social Work 」  ○日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW加盟4団体)シンポジウム   「若手ソーシャルワーカーをどう育てるか」 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        http://www.jasw.jp/        ※QRコードよりお申込みください。 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会事務局       TEL:03-5913-8871 FAX:03-5913-8872 (月・水・金曜日11:00〜17:00) E-mail:jasw@jasw.jp ◆「コロナ禍での市町村社協での取り組み事例を学ぶ」オンラインの集い開催  (社協に関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  全国の社協職員をつなぐ場として、社協に関わる有志が運営する「イラスト 協議会」では、コロナ禍のもと、さまざまなアイデアで地域福祉活動に取り組 む社協職員を紹介し、時間をかけてお話をうかがうことで各地の社協職員の意 欲を高めることを目的に、「オンライン協議会」を開催します。  第7回は、兵庫県洲本市社会福祉協議会東佑樹さんほか2〜3名をお招きし、 「社協と行政〜より良い関係を築くために〜」をテーマにお話しいただきます。 【名  称】第7回オンライン協議会 【開催日時】2022年6月2日(木)19:30〜21:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社協職員 【参 加 費】無料 【締 切 日】5月31日(火) 【ゲストスピーカー】 洲本市社会福祉協議会東佑樹さん他2〜3名 【参加申込】申込みフォームより申込みください。       https://www.print-for.com/onlinekyogikai/ 【問合せ先】オンライン協議会専用メール online.kyogikai@gmail.com       TEL:050-3569-0511(事務局窓口:Printコーディネーター窄口) ◆2022年社会福祉事業「自動車購入費助成」「住民参加型福祉活動資金助成」  のご案内  (公益財団法人SOMPO福祉財団)  公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目 的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社 会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。  本年6月より、@「自動車購入費助成」、A「住民参加型福祉活動資金助成」 の2つを募集しますのでご案内いたします。 @自動車購入費助成  西日本の福祉団体を対象に、障害者に対する福祉活動を行う団体にとってニ ーズが大きい自動車購入の資金を支援します。 【助成対象】以下の条件をすべて満たす団体が対象です。       @西日本地区に所在する団体    滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・       島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高       知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児       島県・沖縄県       A主として障害者の福祉活動を行う特定非営利活動法人       ※加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動を行う団体は除きます。 【助成金額】1件あたり150万円まで(総額1,500万円) 【募集期間】2022年6月1日(水)〜7月8日(金)17:00まで             A住民参加型福祉活動資金助成   東日本に所在し、複合的な生活課題に地域住民が主体となって包括的な支援 を行なう団体を対象に募集します。 【助成対象】以下の条件をすべて満たす団体が対象です。       @東日本地区に所在する団体       北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東       京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山       梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・愛知県・岐阜       県・静岡県・三重県       A5人以上で活動する営利を目的としない法人格の無い団体 【助成金額】1団体あたり上限30万円(総額450万円予定) 【募集期間】2022年6月1日(水)〜7月15日(金)17:00まで @Aともに 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.sompo-wf.org/ ※申込フォームに必要事項をご入力のうえ、インターネットで        申請をしてください。 【選考方法と結果の通知】2022年9月に開催予定の選考委員会で選考し、選考             結果を申込団体に通知    【問合せ先】(公益財団法人SOMPO福祉財団)       TEL:03-3349-9570 E-mail:office@sompo-wf.org ◆社協創設70周年記念動画を公開   〜ボランティアの皆さんが制作に参加、活動の歩みを振り返る〜  (新潟県新発田市社会福祉協議会)  新潟県新発田(しばた)市社協では、2022年4月、「新発田市社会福祉協議 会 70周年記念動画〜あなたと地域と未来のために〜」をYoutubeにて動画公開 しました。20分弱の動画では、ボランティア・市民活動を推進してきた新発田 市社協の歩みを振り返るとともに、コロナ禍により活動の制限を余儀なくされ ている地域のボランティアの皆さんが撮影やインタビューに参加。楽しみつつ も、これまでの活動を振り返り励みになったとの反響が寄せられています。  新発田市社協のYoutubeチャンネルでは、他にもボランティア・市民活動に 関わる多くの動画を公開していますので、ぜひご覧ください。 【新発田市社会福祉協議会YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCCqqL088Zysj2FDAK6k4QNQ 【新発田市社会福祉協議会HP ボランティアコーナー】 http://www.shibata-shakyo.or.jp/volunteer/dantai.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年5月24日(火)に発行予定です。