■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第9号(通算904号)   2022.6.7 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い   〜まだ回答いただけていない社協におかれましては、ぜひご協力をお願い します〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆令和4年度全国福祉教育推進員研修・受講者募集のお知らせ  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆『月刊福祉』(2022年7月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 ◆今週の掲載情報  ○徳島県社協:木谷宜弘資料館(WEB資料館です)  ○福岡市社協:ふくおか買い物支援ガイド  ○北海道社協:令和3年度ボランティア活動事例集〜コロナ禍におけるボラ   ンティア活動〜  ○災害ボランティア・災害時支援  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「こども食堂ラウンドテーブル」開催のご案内  (一般財団法人日本民間公益活動連携機構JANPIA/一般社団法人全国食支援活動   協力会) ◆「地域共生社会づくりと移動サービスを考えるフォーラム」のご案内  (特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク) ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム 第1回シンポジウム「孤独・孤立 の実態把握に関する全国調査の結果に見る課題の背景と取組」のご案内  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム) ◆「第30回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会 東京大会」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会、公益社団法人東京社会福祉士会) ◆「第2回再犯防止・更生支援セミナー」のご案内  (関東更生支援ネットワーク事務局 東京矯正管区更生支援企画課) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア活動者数調査」ご協力のお願い 〜まだ回答いただけていない社協におかれましては、ぜひご協力をお願い します〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全国の都道府県・市区町村社協に、オンラインで5月末までの回答をお願い していました標記調査については、現在、全国の約7割の社協から回答をいた だいています。ご協力ありがとうございます。  まだ回答いただけていない社協におかれましては、次の専用ページからぜひ 回答のご協力をお願いいたします。 【調 査 先】全国のすべての都道府県・指定都市、市区町村社協です。 【回答方法】本会「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページ       の調査専用ページからご回答ください。       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/survey-volunteer2022/ 【調査結果】毎年、全国域での集計結果を「地域福祉・ボランティア情報ネッ トワーク」ホームページ等で公表しています。       (昨年度までの調査結果はこちら)       https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆令和4年度全国福祉教育推進員研修・受講者募集のご案内  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター)  都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践を広げるため に、全社協では令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催しています。 これまでに500名を超える皆さんが研修を修了し、各地で都道府県・指定都市 域のネットワークを築きながら活躍しています。  今年度は、昨年に引き続きオンラインで開催します。都道府県・指定都市、 市区町村社協の福祉教育担当者をはじめ、社会福祉法人・福祉施設、教育関係 者・社会教育関係者、NPOの皆さんなど、地域で福祉教育を進める方々の参加 を募集しています。  なお、研修受講にあたっては都道府県・指定都市社協の推薦が必要です。参 加を希望される場合、都道府県・指定都市社協にご相談ください。 【日  時】事前講義のオンデマンド配信:6月27日(月)から       研修のライブ配信:8月3日(水)       ※8月3日は、都道府県・指定都市ごとに設ける会場に集まってい       ただき受講します。 【申込締切】6月17日(金) 【詳  細】「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」ホームページの下  記ページをご覧ください。        https://www.zcwvc.net/member/news/2021/04/01/3805/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター)  新型コロナウイルスの感染拡大を懸念しながらの生活は、3年目に突入して います。「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」は、さまざま な工夫を重ねてボランティア活動や市民活動を続け、つながることをあきらめ ない取り組みをWEB等で共有し、全国の活動者や組織・団体の実践を後押しし たいという思いから立ち上がりました。  今回は、ホームページに掲載する事例を以下の通り募集します。この運動に ご参加いただき、全国の皆さまと知恵や工夫、思いを共有することで、未来の 豊かな“つながり”をともに築いていきましょう!コロナ禍の長期化により直 面した課題やその解決の工夫、広がったつながりに加え、以前お寄せいただい た事例のその後の展開もぜひご応募ください。 ※活動事例は、下記URLをご覧ください。  https://www.tunagari-action.jp 【募集事項(お寄せいただきたいこと)】  @タイトル ★必須  A団体名 ★必須  B活動の様子がわかる写真(2〜3枚) ★必須   C活動の概要  (記載例)   ・活動を始めたきっかけや思い、活動のねらい   ・活動の内容、参加者・対象者、場所(対象エリア)、時期・時間、周知    方法、連携団体   ・コロナ禍において、工夫したこと  D活動を振り返って  (記載例)   ・活動を実施して「よかったこと」や「難しかったこと」   ・参加者や対象者からの反応   ・活動の課題  E今後の予定  F“つながり”の活動をしている(しようとしている)人へのメッセージ  G活動団体等のリンク先   ※写真を除いて500〜600字程度   ※必須の項目以外は、お書きになれる部分のみで構いません 【応募締切】2022年6月30日(木)   ※随時、応募を受け付けますが、ホームページ等への掲載の関係 上、締切を設けます。 【応募方法】  提出いただくデータ  @原稿:ホームページ(https://www.zcwvc.net/member/news/2022/05/27/3845/) 上から【記入用紙(様式)】をダウンロードの上、ご記入ください。  A活動の様子がわかる写真の画像データ   提出先メールアドレス:vc00000@shakyo.or.jp   ※メールの件名は「全国アクション事例応募(ご所属先)」としてください。 【留意事項】  ホームページには、活動内容や活動地域等を考慮して掲載します。応募いた だいた事例がすべて掲載されない場合や、掲載のタイミングが前後すること等 がございますので、あらかじめご容赦ください。 ◆ 『月刊福祉』(2022年7月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』7月号の特集テーマは、「包括的支援体制のこの先」です。  「包括的支援体制」の構築は、「地域共生社会」の実現のための中心的な施 策です。さらに構築をすすめるべく2020(令和2)年の社会福祉法改正で「重 層的支援体制整備事業」が定められました。  同事業は2021(令和3)年4月に始まり、現在、約130の自治体が実施してい ます。  体制整備に着実につながる重層的支援体制整備事業のすすめ方や、多様な包 括的支援のかたち、福祉関係者に欠かせない視点や姿勢について確認します。   【体  裁】B5判 100頁 【価  格】1,068円(本体:971円) 【内  容】  ○座談会:包括的支援体制の整備をどうすすめるか―重層的支援体制整備事       業の実施過程より      大和 望(千葉県/松戸市総合政策部地域共生課 主査)      江崎 崇(愛知県/豊田市福祉部福祉総合相談課 主査)      清水 潤平(滋賀県/高島市健康福祉部社会福祉課くらし連携支       援室 参事)      永田 祐(同志社大学社会学部 教授〈司会〉)  ○レポートT:包括的支援体制は地域とともに         藤本 勇樹(名張市地域環境部地域経営室 地域マネージャー)  ○レポートU:地域のさまざまな社会資源を活かした多機関協働・連携によ         る支援体制づくり―「制度福祉」「地域福祉」「まちづくり」         の連携        矢澤 秀樹(社会福祉法人伊那市社会福祉協議会地域福祉課         課長)  ○レポートV:特別な福祉から日常の福祉へ―ごちゃまぜの福祉が地域共生         の土壌をつくる        櫛田 啓(社会福祉法人みねやま福祉会人材開発室 室長)  ○レポートW:小さなクリニックの取り組みが地域に広がる―さまざまな人         が関わり地域を支える        野尻 富美(越前市「みんなの食堂」 実行委員会 代表)  ○論文:包括的支援体制の構築に向けて―協議過程での留意点     原田 正樹(日本福祉大学社会福祉学部 教授) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10013493.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-  ボランティア・市民活動、福祉教育、災害に備える取り組みなどの企画・立 案をする際の情報収集ページとしてお役立てください! https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ (検索サイトで「ボランティア・市民活動推進情報ページ」で検索) ◆今週の掲載情報(これらの情報にリンクを貼っています)  <ボランティア>   徳島県社協:木谷宜弘資料館(WEB資料館です)  <まちづくり>   福岡市社協:ふくおか買い物支援ガイド  <コロナ禍>   北海道社協:令和3年度ボランティア活動事例集〜コロナ禍におけるボラ   ンティア活動〜  <災害ボランティア・災害時支援>   災害ボランティア活動に関わる行政通知等をアーカイブとして掲載 ※「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページからもアクセス できます。ぜひお気に入り登録(ブックマーク)をお願いします。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656  FAX:03-3581-7858 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「こども食堂ラウンドテーブル」開催のご案内  ((一財)日本民間公益活動連携機構JANPIA/一般社団法人全国食支援活動   協力会)  こども食堂の活動への支援を中心に、社会課題に向き合う皆さんと、休眠預 金活用事業での取り組みを通じて感じていることを相互に確認をしながら、意 見交換を行います。 【日  時】2022年6月9日(木)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー)     ※事前に参加登録が必要(登録者に詳細情報を別途案内) 【参加対象】・休眠預金活用事業の資金分配団体、実行団体関係者       ・当該事業領域で休眠預金活用事業領域にて、今後参画を検討し        ている団体等 【締 切 日】6月8日(水)15:00 【主なプログラム】  <こども食堂の取り組み概況の共有>   平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)   湯浅 誠氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)   松本 海南氏(公益財団法人パブリックリソース財団 プログラムオフィ         サー)   浦崎 直己氏(那覇市社会福祉協議会 居場所支援コーディネーター)   坂本 純子氏(NPO法人新座子育てネットワーク 代表理事)   藤田 誠氏(公益社団法人フードバンクかながわ 事務局長)  <意見交換会>   ファシリテーター:鵜尾 雅隆氏(JANPIA理事・日本ファンドレイジング            協会 代表理事)   専門家(予定):阿部 彩氏(東京都立大学人文社会学部 教授) 米田 佐知子氏(子どもの未来サポートオフィス 代表)   オブザーバー:大島 巌氏(東北福祉大学 副学長・教授) 【詳細・申込】クリックすると案内チラシがダウンロードされます。        チラシ下部の申込フォームURLをクリックすると申込画面に遷        移します。        https://willap.jp/file/AAAUvouAioe7nVlGMgSYzI2oQ7CIoq_XZPqxjg 【問合せ先】(一財)日本民間公益活動連携機構JANPIA E-mail:info@janpia.or.jp TEL:03-5511-2027 ◆「地域共生社会づくりと移動サービスを考えるフォーラム」のご案内  (特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)  福祉と交通の制度の狭間で移動・外出に困っている人は年々増えていますが、 移動サービスの立ち上げや運営にも課題が山積しています。「インフォーマル サービスを活かす」「市町村による横断的な施策づくりを進める」「地域資源 をフル活用する」という視点で考えたとき、これらが阻害されている、壁が厚 いと感じることはありませんか。  実施している人、始めようとする人、それを応援する人が、何をめざして歩 みを進めていけばいいのかを考えます。 【日  時】2022年6月18日(土)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom)と会場集合のハイブリッド開催       (会場:ビジョンセンター田町 東京都港区芝5-31-19 ラウンド クロス田町2階)※会場参加は先着10名まで 【参加対象】移動サービス実施団体、自治体関係者、関心のある方 【参 加 費】無料 【締 切 日】2022年6月10日(金) 【プログラム】  <第1部>   ○解説「高齢者の移動手段を確保するための関係制度と“パンフレット”の       改訂について」    新倉 孝礼氏(国土交通省総合政策局交通政策課 交通政策推進係長)    関口 幸一氏(NPO法人全国移動サービスネットワーク 監事)  <第2部>   ○講演「地域共生社会づくりへの道筋〜縦割りを超えてその先へ〜(仮)」    蒲原 基道氏(日本社会事業大学 客員教授)   ○トークセッション「移動が困難な人は色々。その暮らしをどう支えるか            (仮)」    鎌田 実氏(一般財団法人日本自動車研究所 所長、東京大学名誉教授)    蒲原 基道氏(日本社会事業大学専門職大学院 客員教授)     服部 真治氏(一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会、医療経           済研究機構政策推進部 副部長(企画推進担当)研究部主 席研究員  中根 裕氏/NPO法人全国移動サービスネットワーク 理事長 【締 切 日】2022年6月10日(金) 【詳細・申込】下記URLを参照ください        (word)         http://www.zenkoku-ido.net/temp/220618soukai_kouenkai.docx (pdf) http://www.zenkoku-ido.net/temp/220618soukai_kouenkai.pdf ※Googleフォームからも受け付けています https://forms.gle/XkP9UseFxrRteZ7c9 【問合せ先】NPO法人全国移動サービスネットワーク(全国移動ネット)事務局 TEL:03-3706-0626  URL:https://www.zenkoku-ido.net ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム 第1回シンポジウム「孤独・孤立 の実態把握に関する全国調査の結果に見る課題の背景と取組」のご案内  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム)  「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」(令和4年4月結果公表)では、特 に若年層、低所得者層、ひきこもり、不安定就労者、単身者等に強い孤独を感 じる傾向があることが示されました。さらに孤独を感じている多くの人が、相 談先が「ない」、または「身近な家族や友人」に限られていることが明らかに なりました。  本シンポジウムでは、特に孤独や孤立を感じる属性・傾向に焦点をあて、そ れぞれの課題の背景と取り組みの現状について考察します。 【日  時】2022年6月21日(火)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom/YouTubeによる配信を予定) 【参 加 費】無料 【締 切 日】6月15日(水)17:00 【参加方法】オンラインフォーム(https://bit.ly/3LPXqrj)       から登録 【プログラム】  14:10 「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の紹介     「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」の結果報告      登壇者:内閣官房孤独・孤立対策担当室  14:35 自治体独自の調査事例報告      登壇者:森川 彬氏(京都市保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室          健康長寿企画課 調査係長)  14:55 パネルディスカッション@「低所得者層・ひきこもりの孤独孤立の      背景と取り組み」      モデレーター:村木 厚子氏(内閣官房孤独・孤立対策担当室 政策参             与)      パネリスト:川口 加奈氏(認定NPO法人Homedoor 理事長)            渡辺 由美子氏(認定特定非営利活動法人キッズドア 理 事長)            菊池 まゆみ氏(秋田県藤里町社会福祉協議会 会長) 駒村 康平氏(慶應義塾大学経済学部 教授)  15:40 パネルディスカッションA「20〜30代の孤独孤立の背景と取り組み」      モデレーター:大西 連氏(内閣官房孤独・孤立対策担当室 政策参与)      パネリスト:大空 幸星氏(特定非営利活動法人あなたのいばしょ 理            事長) 石井 綾華氏(特定非営利活動法人Light Ring. 代表理            事)            岩井 千晶氏(愛知県豊明市社会福祉協議会 ひきこもり            相談員) 【問合せ先】特定非営利活動法人クロスフィールズ内(田中) E-mail:kodoku.koritsu.jimukyoku2@rcf.co.jp TEL:03-6417-4804       ※電話はつながりにくい可能性がありますので、なるべくメール       にてお問合せください。 ◆「第30回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会 東京大会」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会、公益社団法人東京社会福祉士会)  公益社団法人東京社会福祉士会では、「〜ソーシャルワークを紡ぐ〜一人ひ とりがつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現」をテーマに、 標記大会を開催します。  「ソーシャルワークを紡ぐ」とは、各分野で取り組まれているソーシャルワ ーカーの一本の細い糸のような実践が積み重なり、組織・地域・社会・グロー バルレベルの実践と往還しながら結びつき、分野や地域を越えて人や社会を支 える大きな流れになっていくことを表しています。  一人ひとりのウェルビーイング(well-being)を高めていくために、多様な 分野で活動を継続しているソーシャルワーカーの「知」・「技術」・「価値」・ 「実践」を東京大会に結集し、今とこれからの社会のあり方とソーシャルワー ク実践を展望します。 【日  時】2022年7月2日(土)12:30〜17:25          7月3日(日)9:30〜15:20 【開催方法】参集及びオンライン 【開催場所】ホテルイースト21東京(東京都江東区) 【参加対象】@都道府県社会福祉士会の会員       A日本精神保健福祉士会の会員       B日本医療ソーシャルワーカー協会の会員       C日本ソーシャルワーカー協会の会員       D一般       E学生 【定  員】2,000名(参集800名、オンライン1200名) 【参 加 費】上記@〜C9,000円、D10,000円 E4,000円 【締 切 日】7月1日(金) 【主なプログラム】  ○行政講演「これからの社会福祉士への期待(仮題)」   講師:厚生労働省 社会福祉専門官  ○基調講演「一人ひとりがつながりを実感できる社会への変革と社会的包    摂の実現に向けたソーシャルワーク」   講師:高良 麻子氏(法政大学 教授)   ○シンポジウム「ソーシャルワーク4団体が紡ぐソーシャルワーク」   シンポジスト:ソーシャルワーカー連盟 構成団体会長  ○記念講演「自立とは何か−生きることを支えるソーシャルワークへの期待」   講師:熊谷 晋一郎氏(東京大学先端科学技術センター 准教授) 【申込方法】以下のフォームよりお申込みください。       https://www.pac-mice.jp/tokyo-csw/participation.html 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.pac-mice.jp/tokyo-csw/index.html 【問合せ先】東京社会福祉士会       E-mail:cswtokyo@tokyo-csw.org ◆「第2回再犯防止・更生支援セミナー」のご案内  (関東更生支援ネットワーク事務局 東京矯正管区更生支援企画課)  刑務所における改善指導では、犯罪に至りやすい考え方を改めて行動パター ンを変えていく、認知行動療法を取り入れています。本セミナーでは、刑務所 や保護観察所のプログラム処遇でスーパーバイズに関わってこられた講師をお 迎えします。刑務所での認知行動療法の内容を知り、社会で再犯しない生活を 続けるために何が必要か考えます。 【日  時】令和4年7月13日(水)13:30〜15:30(13:00受付開始) 【開催場所】さいたま新都心合同庁舎2号館5階共用大会議室501(埼玉県さい たま市) 【参加対象】関東更生支援ネットワーク会員のほか、更生支援に関心のある方 【定  員】70名(先着順) 【参 加 費】無料 【締 切 日】令和4年7月1日(金) 【テーマ及びプログラム】 「刑務所における認知行動療法 〜社会で更に生きるために〜」  13:30〜15:00 第1部 講演「刑務所における認知行動療法〜社会で更に生         きるために〜」         講師:東本 愛香氏(千葉大学社会精神保健教育研究センター         特任講師)   15:05〜15:30 第2部 質疑応答 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        (関東更生支援ネットワークのホームページ)         https://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei24_00006.html 【問合せ先】東京矯正管区更生支援企画課       埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま合同庁舎2号館13階       TEL:048-600-1560       E-mail:1.toukyoukyousei.j7u@i.moj.go.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年6月14日(火)に発行予定です。