■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第24号(通算919号)   2022.9.20 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆台風14号 被災地支援・災害ボランティアに関する情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「令和4年度社会福祉法人経営者研修会人事管理コース」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「市区町村社協ボランティアセンターに関する調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「ボランティア全国フォーラム2022」(会場参加)のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆コロナ禍を乗り越えるボランティアコーディネーションを学びませんか  (認定NPO法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ◆難病支援団体、環境保護活動団体、遺児への助成金・奨学金のご案内  (公益社団法人 日本フィランソロピー協会) ◆「第15回全国校区・小地域福祉活動サミット・オンライン」のご案内  (第15回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会) ◆介護体験記「コロナ禍と『私の介護』」募集のご案内  (男性介護者と支援者の全国ネットワーク〈男性介護ネット〉) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆台風14号 被災地支援・災害ボランティアに関する情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  台風14号では、昨年の法改正により被害が生じる前に災害救助法の適用が可 能になり、9県286市町村に災害救助法が適用されました。  現在、複数県で災害ボランティアセンターが設置されています。これらの情 報は「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページの「台風14 号特設ページ」からご覧ください。 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 https://www.saigaivc.com/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター        TEL:03-3581-4656 ◆「令和4年度社会福祉法人経営者研修会人事管理コース」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  全社協中央福祉学院では、厚生労働省委託事業の法人経営者研修会を3年ぶ りに神奈川県葉山町において集合研修で開催します。講義・演習の中では、参 加者から事前に寄せられた質問・困りごとを講義や演習の質疑応答のなかで解 説いただきます。  職員が高いモチベーションをもって、安心して働き続けられる職場づくりに 向けて、多様な職員が活躍できるダイバーシティを進める人事管理、採用・人 材養成・組織文化の醸成の具体的方策、労務管理に関する最新の制度動向を学 びます。 【日  時】2022年10月8日(土)〜10日(月・祝) 【会  場】ロフォス湘南 中央福祉学院       (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】社会福祉協議会をはじめとする社会福祉法人の役員および社会福       祉法人経営に携わる方 【受 講 料】26,200円(税込)※旅費・宿泊費・食事代は別途 【締 切 日】2022年10月5日(水) 【主なプログラム】  @特別講義「多様性を生かす職場づくり」   種家 純氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員、DEI推進部長)  A講義・演習「自発的に動く職員・組織を育てる人事管理〜誰もがやりがい         をもってわくわくしながら働ける職場をつくる」 伊達 洋駆氏(株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役)  B講義「最近の労働関係法令改正に伴う主要な課題への対応〜ハラスメント      対策、育児・介護休業法改正〜」   影山 正伸氏(影山社会保険労務士事務所 所長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.gakuin.gr.jp/training/course_human_resources/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院       E-mail:z-gakuin@shakyo.or.jp TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 ◆「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)    地域共生社会の実現に向けて、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進 が求められるなか、社協事業全体の財務状況は年々厳しさを増しています。な かでも、介護サービス事業を実施する社協の経営基盤の強化、業務の効率化と 人材の確保・育成・定着は大きな課題です。  今後、各社協が自らの財務状況を踏まえ、各事業・活動の意義や効果を改め て確認・分析し、さらなる経営基盤の強化、業務の効率化に取り組むことが求 められています。  そこで、全社協地域福祉推進委員会では、業務の効率化に向けたICTの活用 と人材の確保・育成・定着の実践を共有することを目的にオンラインサロンを 開催します。 【日  時】2022年11月16日(水)13:15〜15:30〈全体会〉                 15:30〜16:15〈情報交換会・任意参加〉 【開催方法】オンライン(Zoom) 【テ ー マ】介護サービス事業のICTの活用と人材確保・育成・定着 【参加対象】市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービス       事業の管理者等)、都道府県社協の役職員 【参 加 費】1名あたり2,000円(税込) 【定  員】200名 【締 切 日】2022年11月9日(水) 【主なプログラム】  〈全体会〉    ○報告@ 「良質なサービス提供に向けたICT活用と業務改善の取り組み」         佐藤 好和氏(山形県・鶴岡市社会福祉協議会 事業推進課長)    ○報告A 「離島における社協を中心とした人材確保・育成・定着の取り  組み」        村山 稔氏(鹿児島県・和泊町社会福祉協議会 事務局長)    ※質疑応答・コメントの時間も設けています。  〈情報交換会〉    「報告を踏まえた各社協でのICTの活用と人材確保の取り組み」    ※任意参加で、グループ分けを行い、参加者同士の意見交換を行います。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/09/07/4462/ 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2022salon2/login ◆「市区町村社協ボランティアセンターに関する調査」ご協力のお願い  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協VCでは、社協VCの現状と課題を明らかにし、新たな社協VC推進方策の 作成を目的として、全国の市区町村社協を対象に社協ボランティアセンターに 関する調査を実施することとしました。9月1日に、全国の市区町村社協にEメー ルで調査依頼をお送りしています(指定都市の一部区社協を除く)。  諸事ご多繁のところお手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいた します。 【調査締切】2022年9月22日(木) 【調査方法】回答は、専用のホームページに掲載しているエクセルシートをダ       ウンロードのうえ、Eメールでデータを返信いただきます。 <調査専用ホームページ>        https://www.saigaivc.com/survey202209/      ※この専用ページは、「全社協 被災地支援・災害ボランティア        情報」ホームページ内に設けていますが、トップページからは このページにたどり着きません。上記アドレスを直接クリック してお入りください。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター        TEL:03-3581-4656 ◆「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」事例募集中  (全社協 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター)  新型コロナウイルスの感染拡大を懸念しながらの生活は、3年目に突入して います。「未来の豊かな“つながり”のための全国アクション」は、さまざま な工夫を重ねてボランティア活動や市民活動を続け、つながることをあきらめ ない取り組みをWEB等で共有し、全国の活動者や組織・団体の実践を後押しし たいという思いから立ち上がりました。  今回は、ホームページに掲載する事例を以下の通り募集します。この運動に ご参加いただき、全国の皆さまと知恵や工夫、思いを共有することで、未来の 豊かな“つながり”をともに築いていきましょう!コロナ禍の長期化により直 面した課題やその解決の工夫、広がったつながりに加え、以前お寄せいただい た事例のその後の展開もぜひご応募ください。 ※活動事例は、下記URLをご覧ください。  https://www.tunagari-action.jp 【募集事項(お寄せいただきたいこと)】  @タイトル ★必須  A団体名 ★必須  B活動の様子がわかる写真(2〜3枚) ★必須   C活動の概要  (記載例)   ・活動を始めたきっかけや思い、活動のねらい   ・活動の内容、参加者・対象者、場所(対象エリア)、時期・時間、周知    方法、連携団体   ・コロナ禍において、工夫したこと  D活動を振り返って  (記載例)   ・活動を実施して「よかったこと」や「難しかったこと」   ・参加者や対象者からの反応   ・活動の課題  E今後の予定  F“つながり”の活動をしている(しようとしている)人へのメッセージ  G活動団体等のリンク先   ※写真を除いて500〜600字程度   ※必須の項目以外は、お書きになれる部分のみで構いません 【応募締切】2022年9月30日(金)   ※随時、応募を受け付けますが、ホームページ等への掲載の関係 上、締切を設けます。 【応募方法】  提出いただくデータ  @原稿:ホームページ(https://www.zcwvc.net/member/news/2022/05/27/3845/) 上から【記入用紙(様式)】をダウンロードの上、ご記入ください。  A活動の様子がわかる写真の画像データ   提出先メールアドレス:vc00000@shakyo.or.jp   ※メールの件名は「全国アクション事例応募(ご所属先)」としてください。 【留意事項】  ホームページには、活動内容や活動地域等を考慮して掲載します。応募いた だいた事例がすべて掲載されない場合や、掲載のタイミングが前後すること等 がございますので、あらかじめご容赦ください。 ◆「ボランティア全国フォーラム2022」(会場参加)のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動を進める皆さんの研究協議の場「ボランティア全国 フォーラム2022」を開催します。今年度は感染防止対策に配慮しつつ、会場集 合形式により開催します。ぜひご参加ください。 【日  時】2022年11月18日(金)〜19日(土) 【会  場】11月18日(金):東京ウィメンズプラザ               (東京都渋谷区神宮前5-53-67)        11月19日(土):全社協会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【主なプログラム】  〈第1日〉全体会「今、あらためてボランティアのこれからを考える」          変化するボランティアとこれからの活動を、実践者や学識          者の討論により考えます。          登壇者:仁平 典宏氏(東京大学大学院 教授)              山崎 美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連                     絡会議 顧問)              上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連                     絡会議 会長)ほか  〈第2日〉分科会(5つの分科会を設けて討議)      「多文化共生」「広報」「居場所」「若者」「中間支援(社協VC)」      の5分科会を設けます。 【詳細・申込】9月末にご案内します。今しばらくお待ちください。 「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページ https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内        TEL:03-3581-4656 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆コロナ禍を乗り越えるボランティアコーディネーションを学びませんか (認定NPO法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  認定NPO法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)では、2つの研 修を用意してボランティアコーディネーターの学びを応援します。ぜひ参加く ださい。 〈1〉コロナ禍でも実践可能な福祉施設のボランティア受入研修〜現場で開発    された新たなボランティアプログラムを学ぶ〜 【日  時】2022年9月28日(水)13:30〜16:30 【趣 旨】福祉施設や病院などの多くが新型コロナウイルスの感染防止の観 点から、ボランティアの受け入れを中止しています。施設利用者 の日常生活での刺激や地域との交流を奪うだけでなく、ボランテ ィアに参加していた地域住民の活躍の場を奪うことにもなり、ボ ランティアの意欲や体力低下、社会的役割の喪失にもつながって います。 一方で、コロナ禍でも新たなボランティアプログラムを開発し、 利用者と地域のつながりの再開を実践している施設の事例があり ます。 この研修ではコロナ禍でもできるボランティアのプログラムの開 発を学びます。 〈2〉コロナ禍でボランティアの活動意欲低下を防ぐコーディネーター研修〜 コーディネーターだからできるボランティアのモチベーションアップ対 策〜 【日  時】2022年10月25日(火)13:30〜16:30 【趣 旨】この研修では、コロナ禍で大きな問題になっているボランティア 個人や団体のモチベーションの低下についてその実態と背景につ いての理解を進めたうえで、活動者の意欲を高めるための方策に ついて、ボランティア活動支援の手法と実践事例を通して学びま す。 【詳細・申込】各研修とも、下記URLをご覧ください(申込フォームもありま す)。        https://jvca2001.org/seminar/2022practicaltraining/ 【問合せ先】認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会 TEL:03-5225-1545 FAX:03-5225-1563       E-mail:jvca@jvca2001.org ◆難病支援団体、環境保護活動団体、遺児への助成金・奨学金のご案内 (公益社団法人 日本フィランソロピー協会)  日本フィランソロピー協会では、企業の社会貢献プログラムとして、次の助 成・奨学金を募集しています。 〇「TOYO TIREグループ環境保護基金」 【概  要】環境保護活動を行う非営利団体を資金面で支援 【対象活動】環境保護・環境保全関連の事業活動       (1)里山・森林・緑化整備運動       (2)生態系保護活動       (3)水・河川環境保全活動       (4)地域環境整備活動       (5)リサイクル活動       (6)環境教育・体験学習活動       (7)啓発活動・イベント活動       (8)研究・開発活動       (9)その他 【対象団体】公益に資する事業を計画している団体 【対象となる活動期間】2023年4月1日〜2024年3月31日 【助成金額】上限150万円 【締 切 日】2022年9月30日(金) 当日消印有効 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.philanthropy.or.jp/toyotires/ 【問合せ先】公益社団法人日本フィランソロピー協会       「TOYO TIRE グループ環境保護基金」事務局       担当:青木 高       TEL:03-5205-7580       FAX:03-5205-7585       ※上記URLからの問合せ先フォームもご利用ください。 ○「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム(第11期)」 【概  要】難病患者の「生活の質(QOL)向上」のために、難病患者団体、       支援団体が実施する活動を助成 【対象活動】(1)療養環境の向上をめざす活動       (2)就学・就労等、社会参加を支援する活動       (3)「難病」に対する一般の人たちの理解や支援を促進する活動       (4)「難病」に対する一般社会への疾患啓発をはじめ早期診断医         療へのアクセスを促進する活動       (5)運営母体の強化(人材育成、会員拡大等)に対する活動       (6)その他、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム選考         委員会」が認めた活動 ※ 団体の年間事業全般に対しての支援は行いません。取り組む 課題や企画を絞ってご申請ください。 ※ 自団体が過去に採択された事業と同一とみなせる事業を申請 する場合は、3回までを限度とします。 【対象団体】難病患者さんの「生活の質(QOL)向上」に向けた活動を実施す る難病患者団体、家族会およびその連合組織、NPO等非営利団体       ※国内に主たる拠点を有する団体であること。法人格は不問。       ※2022年4月1日現在で1年以上の活動実績を有すること(前年度 の決算報告が提出できること)。 ※ここでいう「難病」とは「難病の患者に対する医療等に関する        法律第5条第1項」において2021年11月1日までに「指定難病」 と告示された338疾患を指します。 【対象となる活動期間】2023年4月1日〜2024年3月31日 【助成金額】1件あたり上限100万円(総額1,000万円) 【募集期間】2022年10月1日(土)〜11月15日(火) 【オンライン説明会】助成金申請をご検討中の皆さまを対象に、説明会を開催           します。(要事前申込)   ・日時:2022年10月 7日(金)12:00〜13:00               2022年10月27日(木)18:00〜19:00           ・定員:各回50名 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.philanthropy.or.jp/tenohira/ 【問合せ先】公益社団法人日本フィランソロピー協会       「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」事務局       担当:宮本 栄       TEL:03-5205-7580       FAX:03-5205-7585       ※上記URLからの問合せ先フォームもご利用ください。 〇東京海上日動あんしん生命奨学金制度 【概  要】疾病により保護者を失った遺児で、経済的理由により進学が困難       な方への奨学金給付 【申請資格】疾病により保護者を失った遺児で、高等学校等から大学等への進       学希望があり、経済的理由により援助を必要とする方 【給付期間】対象となる教育機関に在学中の期間(正規の最短修業期間以内) 【給付金額】年間30万円 【締 切 日】2022年10月31日(月)当日消印有効 【募集人数】60名 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。         https://www.philanthropy.or.jp/anshin/ 【問合せ先】公益社団法人日本フィランソロピー協会       TEL:03-5205-7580 ※上記URLからの問合せ先フォームもご利用ください。 ◆「第15回全国校区・小地域福祉活動サミット・オンライン」のご案内  (第15回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会)  第15回全国校区・小地域福祉活動サミットは12月11日(日)に開催されます。  今回は、昨年の第14回全国校区・小地域福祉活動サミットin北海道の開催成 果を踏まえ、地域で活動している方が参加しやすい環境をつくることを重視し、 全面オンラインで開催します。ふるってご参加ください。 【日  時】2022年12月11日(日)10:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【メインテーマ】人とひとのつながりの再構築 【参加対象】生活支援コーディネーター、行政、社会福祉協議会、地域包括支       援センター、自治会長や民生・児童委員、地域づくり・地域福祉       実践者、集落支援員・地域町おこし協力隊など、地域づくりに関       心を持っている方ならどなたでも 【参 加 費】@個人参加3,000円(税込)       Aグループ参加10,000円(10人以内/税込)        ※同一施設・敷地 1か所につき         11〜20人の場合は20,000円、以降10人ごとに10,000円追加 【主なプログラム】  〈午前〉   〇基調講演   〇分科会1 実践者同士がつながり、認め合い、語り合う分科会    〇分科会2 「新たなつながりづくり、居場所づくりを実現するサロン活動         とは」   〈午後〉   〇分科会3 「これからの地域づくりは子ども、子育て世代のつながりづく くり」   〇分科会4 「住民による外国籍の人の支援」   〇まとめの全体会 【事例発表申込】第2〜4分科会での発表は、全国から事例を募集します。ただ         し、発表は1分科会あたり数例に限られますので、発表者は、 実際の活動の担い手にお願いします。下記の項目を「実践発         表申し込みフォーム」にてお送りください。応募団体の活動         内容は、すべてサミット当日の資料に掲載します。         @タイトル、A団体名、B活動の内容・効果(400 文字以内)         申込フォーム:https://forms.gle/wy5tspVQjbN7va41A         締切日:2022年11月11日(金)必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。  https://www.shouhuku.com  【共  催】小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク(代表:牧里毎治氏        関西学院大学名誉教授) 【後援(予定)】全国社会福祉協議会 【問合せ先】サミット事務局:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフ       サポートセンター(CLC)       TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737       E-Mail:action@clc-japan.com ◆介護体験記「コロナ禍と『私の介護』」募集のご案内  (男性介護者と支援者の全国ネットワーク〈男性介護ネット〉)  新型コロナウイルス感染症の蔓延により、世界は未曽有の危機に直面しまし た。特に在宅介護の分野では、感染対策と介護を両立しながら、どう生命と暮 らしを守っていくのかが大きな課題となりました。  男性介護ネットでは、コロナ禍が私たちの介護に何をもたらし、どのような 支援策が必要なのか。皆さまの介護体験を社会に発信していただくべく男性介 護者の「介護体験記」を募集しています。 【テ ー マ】コロナ禍と「私の介護」       ※手記・随筆・川柳など、どのような形式でも可 【応募資格】男性介護者(「聞き取り」でも結構です) 【応募字数】2000字程度(上限目安) 【締 切 日】2022年12月31日(土)消印有効 ※選考の上2023年度に刊行します。 【応募方法】郵送またはメール添付(「応募用紙」は下記よりダウンロードし       てください) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://dansei-kaigo.jp/ 【問合せ先】男性介護者と支援者の全国ネットワーク       〒603-8577 京都市北区等持院北町56‐1 立命館大学人間科学研究所気付 TEL&FAX:075-466-3306(毎水曜日13:00〜16:00) E-mail:info@dansei-kaigo.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年9月27日(火)に発行予定です。