■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第26号(通算921号)   2022.10.4 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆台風15号 被災地支援・災害ボランティアに関する情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆令和4年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆ 「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「ボランティア全国フォーラム2022」開催   〜今年は会場集合形式で開催します!ぜひご参加ください〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆令和4年度地域福祉コーディネーター リーダー研修会のご案内  (全社協 地域福祉部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「ボラサポ・令和4年台風15号」へのご寄付について ◆2022年度第2回公開セミナー「生協による地域共生社会づくりの実践」のご  案内  (日本生活協同組合連合会) ◆シンポジウム「京都府南部地域豪雨災害からの10年〜その当時を振り返って  〜」のお知らせ  (災害時連携NPO等ネットワーク) ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ◆「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ◆2023年度「児童・少年の健全育成助成(物品助成)のご案内  (ニッセイ財団(日本生命財団)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆台風15号 被災地支援・災害ボランティアに関する情報  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  台風15号による災害では、現在、静岡県内で複数の災害ボランティアセンタ ーが設置されています。これらの情報は、「全社協 被災地支援・災害ボラン ティア情報」ホームページの「台風14号・台風15号特設ページ」からご覧くだ さい。 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 https://www.saigaivc.com/ 【問合せ先】 全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  TEL:03-3581-4656 ◆令和4年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  本フォーラムは、毎年、住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会、一般 社団法人全国食支援活動協力会、特定非営利活動法人全国移動サービスネット ワークの3団体に協力をいただき、団体間の情報交換を通じて、運営に役立つ 情報、留意点、専門職や住民との協働のあり方を学ぶことを目的に開催してい ます。  今年のテーマは「地域に住民主体の支え合い活動を広げるためのネットワー クの充実」です。住民主体の生活支援団体は、人口減少・少子高齢化による担 い手不足や、社会構造の変化による多様なニーズへの対応が求められるなか、 あらためて今後の助け合い活動のあり方のヒントを得るため、協力・連携をキ ーワードに、各団体での工夫や地域全体での取り組みを学びます。ぜひご参加 ください。 【日  時】2022年10月21日(金)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方       ・助け合い活動、生活支援サービスを行う NPO、ボランティア団        体、関係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者       ・行政・自治体関係者 【参 加 費】2,000円 【定  員】450名 ※分科会ごとに定員があり、それぞれ定員になり次第締め 切りとさせていただきます。 ・第1分科会:150名       ・第2分科会:150名       ・第3分科会:150名 【締 切 日】2022年10月12日(水)       ※締切日以降も、定員に達するまで申込をお受けします。 【プログラム】  〈第1部〉13:00〜13:35   〇基調提起:一人ひとりの力を活かした「福祉でまちづくり」         〜地域住民の主体的な参加を促すポイントを学ぶ〜         菊池 まゆみ氏(社会福祉法人藤里町社会福祉協議会 会長)  〈第2部〉13:45〜16:30   〇第1分科会:住民相互の助け合い活動を広げるためのネットワークの充実          企画担当:住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会   〇第2分科会:食支援から見えてきた、社会課題の解決に向けて          企画担当:一般社団法人全国食支援活動協力会   〇第3分科会:移動支援の担い手を、どのように発掘・育成し、引き継いで          いくか        企画担当:特定非営利活動法人全国移動サービスネットワー         ク  〈第3部〉16:30〜17:00   〇パネルディスカッション:地域に住民主体の支え合い活動を広げるため                のネットワークの充実       【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター        TEL:03-3581-4656  E-mail:sankagata@shakyo.or.jp ◆ 「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  地域共生社会の実現に向けて、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進 が求められるなか、社協事業全体の財務状況は年々厳しさを増しています。な かでも、介護サービス事業を実施する社協の経営基盤の強化、業務の効率化と 人材の確保・育成・定着は大きな課題です。  今後、各社協が自らの財務状況を踏まえ、各事業・活動の意義や効果を改め て確認・分析し、さらなる経営基盤の強化、業務の効率化に取り組むことが求 められています。  そこで、全社協地域福祉推進委員会では、業務の効率化に向けたICTの活用 と人材の確保・育成・定着の実践を共有することを目的にオンラインサロンを 開催します。 【日  時】2022年11月16日(水)13:15〜15:30〈全体会〉                 15:30〜16:15〈情報交換会・任意参加〉 【開催方法】オンライン(Zoom) 【テ ー マ】介護サービス事業のICTの活用と人材確保・育成・定着 【参加対象】市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービス       事業の管理者等)、都道府県社協の役職員 【参 加 費】1名あたり2,000円(税込) 【定  員】200名 【締 切 日】2022年11月9日(水) 【主なプログラム】  〈全体会〉    ○報告@ 「良質なサービス提供に向けたICT活用と業務改善の取り組み」         佐藤 好和氏(山形県・鶴岡市社会福祉協議会 事業推進課長)    ○報告A 「離島における社協を中心とした人材確保・育成・定着の取り  組み」        村山 稔氏(鹿児島県・和泊町社会福祉協議会 事務局長)    ※質疑応答・コメントの時間も設けています。  〈情報交換会〉    「報告を踏まえた各社協でのICTの活用と人材確保の取り組み」    ※任意参加で、グループ分けを行い、参加者同士の意見交換を行います。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/09/07/4462/ 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2022salon2/login ◆「ボランティア全国フォーラム2022」開催   〜今年は会場集合形式で開催します!ぜひご参加ください〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動を進める皆さんの研究協議の場「ボランティア全国 フォーラム2022」を開催します。今年度は感染防止対策に配慮しつつ、会場集 合形式により開催します。ぜひご参加ください。 【日  時】2022年11月18日(金)〜19日(土) 【会  場】11月18日(金):東京ウィメンズプラザ               (東京都渋谷区神宮前5-53-67)        11月19日(土):全社協会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参 加 費】11月18日(金)・19日(土)の2日間参加 5,000円 いずれか1日のみ参加 3,000円 【締 切 日】2022 年11月11日(金) 【主なプログラム】  〈第1日〉全体会「今、あらためてボランティアのこれからを考える」          変化するボランティアとこれからの活動を、実践者や学識          者の討論により考えます。          登壇者:仁平 典宏氏(東京大学大学院 教授)              山崎 美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連                     絡会議 顧問)              上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連                     絡会議 会長)ほか  〈第2日〉分科会(5つの分科会を設けて討議)       (1)多文化共生:『地域の支援者として活動する外国ルーツの人         々を支える』         支援を受ける側から、現在は地域の支援者として活躍する人 々を通じ、多文化共生のためにボランティア・市民活動にで きることを考えます。 (2)広報:『あらためて学びたい、ボランティア・市民活動の広         報の大切さ』 ボランティア・市民活動の広報を、SNS、Youtubeなどを活用         した実践から学びます。コミュニケーションの方法では、あ の「生協の白石さん」も登壇します。 (3)居場所:『居場所が拓く地域の絆』         地域の課題や困難が最も現れる居場所、持続可能な地域づく りとともに、課題解決や新たな取り組みを進める実践を学び ます。       (4)若者:『若者の活動者・推進者のホンネを聴く』         若者の活動者・推進者のホンネを聴くとともに、若者との上 手な付き合い方を、若者の実践を通じて考えます。 (5)中間支援:『社協VCの「いま」とこれからのあり方を考える』         社協VCのコーディネーターは、これからどのようなところに         視点をおいて取り組む必要があるのかを学び、考えます。 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ         さい。 https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内        TEL:03-3581-4656 ◆令和4年度地域福祉コーディネーター リーダー研修会のご案内  (全社協 地域福祉部)  地域生活課題が複雑化・複合化するなか、地域住民が主体的に地域生活課題 の解決に取り組み、相互に助け合える地域づくりを進めることが求められてい ます。そのためには、住民と協働して支援を必要とする人を発見し、支援調整 したり、あるいは新たな仕組みづくりや地域社会への問題提起等に取り組む地 域福祉コーディネーターの存在が不可欠です。  本研修会は、ワーカーに期待される役割や住民との協働による地域生活課題 への気づき、ケースの発見、そして支援の構想における基本的な視点等につい て学ぶことにより、ワーカーとしての力量の向上や各地域において学びの機会 を増やすリーダー養成を目的として開催します。事例をもとにした、参加者や 講師の対話による演習は毎年好評で、今年もすでに多くの方にお申込みいただ いています。ぜひご参加ください。 【日  時】2022年11月25日(金)10:20〜17:00        11月26日(土) 9:30〜15:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】ビジョンセンター田町      (東京都港区芝 5-31-19) 【参 加 費】5,000円 【定  員】100 名(会場参加50名、オンライン参加50名) 【プログラム】  〈11月25日(金)〉   〇講義1「これからの地域福祉コーディネーターの役割」    講師:上野谷 加代子氏(同志社大学 名誉教授)   〇基調説明「地域福祉をめぐる動向と地域福祉コーディネーターへの期待」    講師:全国社会福祉協議会 地域福祉部   〇講義2「豊中市におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割と活動       の実際」    講師:勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 事務局長) 〇講義3・演習「住民主体の地域づくりを実践するために〜コミュニティ オーガナイジングの考え方と実際〜」    講師:室田 信一氏(東京都立大学 准教授)   〇講義4「事例検討とは一味違うケースメソッド〜リーダーシップを養う       討論法〜」    講師:野村 裕美氏(同志社大学 教授)  〈11月26日(土)〉   〇セッション「私だったらこの時、どうする?〜ケースメソッドによる事         例学習〜」    講師:上野谷 加代子氏       勝部 麗子氏       野村 裕美氏       室田 信一 氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.zcwvc.net/member/news/2022/09/16/4510/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボラサポ・令和4年台風15号」へのご寄付について   〜被災地の災害ボランティア活動を支えます〜  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、「令和4年台風15号」により被災された方を支えるた め、現地の災害ボランティアセンター等と連携した、ボランティアグループ・ NPO団体等が被災地で直接行う支援活動への助成を目的に、「災害ボランティ ア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和4年台風15号)」を実施します。災 害支援金「ボラサポ・令和4年台風15号」へのご寄付をお願いいたします。 「ボラサポ・令和4年台風15号」専用ページ https://www.akaihane.or.jp/saigai/2022-typhoon15/ 【問合せ先】 社会福祉法人中央共同募金会 TEL:03-03-3581-3846 ◆2022年度第2回公開セミナー「生協による地域共生社会づくりの実践」のご  案内  (日本生活協同組合連合会)  地域共生社会の実現に向けて、地域でのネットワークの一翼を担いながら生 協ならではのつながりやネットワークを活用した取り組みに焦点をあて、地域 の各主体との連携・協働について理解を深める機会として開催します。社会福 祉協議会の皆さんのなかで、連携を進めている地域、および関心のある方々の 参加をお待ちしています。 【日  時】2022年10月14日(金)13:00〜15:50 ※15:50〜16:20は参加自由の交流会(放課後タイム)です。ぜ ひご参加ください。 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【締 切 日】2022年10月11日(火) 【プログラム】  ○基調報告「地域共生社会づくりのポイントと生協への期待」   原田 正樹氏(日本福祉大学 教授)   ○話題提供1   「生協のつながりをいかした居住支援の取り組み(仮題)」   前田 裕保氏(生活協同組合コープこうべ 第1地区本部長) ○話題提供2   「こども食堂北海道ネットワークの事務局支援としての中間支援の役割 (仮題)」 平照 治氏(北海道生活協同組合連合会 専務理事) 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://business.form-mailer.jp/fms/6a7003dd181018 【問合せ先】日本生活協同組合連合会 組織推進本部 社会・地域活動推進部  地域コミュニティグループ       TEL:03-5778-8135 ◆シンポジウム「京都府南部地域豪雨災害からの10年〜その当時を振り返って  〜」のお知らせ  (災害時連携NPO等ネットワーク)  2012年8月に発生した京都府南部地域豪雨災害から10年が経ちました。猛烈 な大雨により、宇治市北東部を流れる天井川である弥陀次郎川は決壊し、土砂 崩れで道路が寸断された宇治市炭山地区・志津川地区は孤立し、多くの民家が 浸水や損壊の被害を受けました。  今回のシンポジウムでは、当時の水害において、復旧に尽力された福祉・企 業・行政の方々に当時の被災状況や復旧活動の様子を語っていただきます。水 害に備え、水害発生時における対策を学ぶ機会とし、記憶の継承をめざします。 【日  時】2022年10月16日(日)13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】宇治市産業振興センター 多目的ホール       (京都府宇治市大久保町西ノ端1-25) 【参 加 費】無料 【定  員】会場50名、オンライン100名 ※共に先着順 【締 切 日】2022年10月13日(木) 【プログラム】  ○来賓挨拶   松村 淳子氏(宇治市長)  ○基調講演:『京都府南部地域豪雨災害からの10年〜その当時を振り返って         〜」 スピーカー 牧 紀男氏(災害時連携NPO等ネットワーク 会長/京都大学防 災研究所 教授)  ○パネルディスカッション   スピーカーである牧紀男氏に加え、以下の5名と共に、京都府南部地域豪 雨災害を振り返っていただきながらパネルディスカッションを行います。 ・吉田 實子氏(一般社団法人京都中小企業家同友会 会員/株式会社宇治    吉田運送 取締役会長)   ・森 博文氏(社会福祉法人山城福祉会 志津川福祉の園 施設長)   ・吉田 秀子氏(宇治市災害ボランティアセンター運営委員/NPO法人働き    たいおんなたちのネットワーク事務局長)   ・岡田 優氏(陶芸家)   ・古橋 勝也氏(京都府 危機管理監付 参事) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://hitokoe-npo.jp/2935 【問合せ先】災害時連携NPO等ネットワーク運営事務局       京都府政策企画部地域政策室府民協働係内(福村・五明・田村)       TEL:075-414-4212 E-Mail:contact@hitokoe-npo.jp ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  この研修の目的は、2008年3月の厚生労働省「これからの地域福祉のあり方 に関する研究会報告書」で提言されている「地域福祉のコーディネーター」の 養成と重なるものであり、住民や多職種によるネットワーク形成や社会資源の 開発等、これからの地域福祉推進に不可欠な技法の修得・向上をめざすもので す。 【日  時】2022年11月12日(土)10:00〜17:00          11月13日(日) 9:30〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】地域福祉実践に関連する実務経験3年以上20年未満の方(保健福       祉関係行政機関、社会福祉協議会、各領域支援センター、社会福       祉施、NPO等の実践者) 【定  員】50名 ※先着順 【参 加 費】一般 18,000円、所員 17,000円 【締 切 日】2022年10月28日(金) 【主なプログラム】  〈1日目〉   ○講義:『コミュニティソーシャルワークの視点と方法』   ○ワークショップ@:『CSWにおける個別アセスメントと個別支援』   ○ワークショップA:『CSWにおける地域アセスメントと地域支援T』  〈2日目〉   ○ワークショップB:『CSWにおける地域アセスメントと地域支援U』   ○ワークショップC:『CSWにおける地域アセスメントと地域支援V』   ○講義:『コミュニティソーシャルワークの展開に向けて』 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.jicw.jp/csw/seminar03/archive/20220916.html 【問合せ先】日本地域福祉研究所       東京都新宿区市谷本村町3-27 ロリエ市ヶ谷3F       TEL:03-5225-0237(平日10:00〜17:00)       E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp ◆「コミュニティソーシャルワークとファンドレイジング」基礎研修のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  本研修は、社会福祉協議会や地域福祉関連のNPOの担当者が、コミュニティ ソーシャルワークの視点からファンドレイジングのスキルを高め、自主財源の 確保に本気で取り組む組織づくりに寄与することを目的とします。 【日  時】〈A日程〉2022年11月18日(金)、12月2日(金)       〈B日程〉2023年 2月21日(火)、 3月3日(金) ※いずれも、10:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会、地域福祉関連のNPO職員、地域福祉に関する研       究者等 ※機関単位で参加される場合、可能な限り1機関2名以上 でご参加願います。 【定  員】A日程・B日程とも80名 ※先着順 【参 加 費】一般8,000円、所員6,000円 【会  場】ZOOMによるオンラインで実施 【締 切 日】〈A日程〉2022年11月 8日(火)       〈B日程〉2023年 2月10日(金) 【主なプログラム】  〈1日目〉   ○講義:『今日求められるコミュニティソーシャルワークの機能とファン        ドレイジングとは   ○講義: 『戦前期の福祉施設における財源確保の取り組みに学ぶ』   ○講義: 『地域福祉活動と財源の関係性、ファンドレイジング基礎知識』        ・支援を受けることができる組織・活動・計画のつくり方と見         せ方 ・グループワーク  〈2日目〉   ○実践報告:『徹底したアウトリーチによるニーズ把握からファンドレイ          ジングによる資源開発』          古賀 和美氏(三芳町社会福祉協議会 主幹)         『伊賀市社協がファンドレイジングに本気で取り組む組織に なるまでの流れ』         一見 俊介氏(伊賀市社会福祉協議会 ファンドレイジング・          マネージャー)   ○演習:『ファンドレイジングに本気で取り組む組織をどう作るか』        ・ワークシートによる演習       ・グループワーク(内部理解を得る方法等) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20220927.html 【問合せ先】日本地域福祉研究所       東京都新宿区市谷本村町3-27 ロリエ市ヶ谷3F       TEL:03-5225-0237(平日10:00〜17:00)       E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp ◆2023年度「児童・少年の健全育成助成(物品助成)」のご案内  (ニッセイ財団(日本生命財団))  ニッセイ財団では、次代をになう児童・少年が健やかに育っていくために、 下記の活動に定期的かつ日常的に取り組んでいる民間の団体に対して、都道 府県知事の推薦に基づき助成を行います。 【助成対象活動】1. 自然と親しむ活動 2. 異年齢・異世代交流活動 3. 子育て支援活動         4. 療育支援活動         5. フリースクール活動 【助成金額】1団体30万円〜60万円(物品購入資金助成) 【応募期間】2022年10月〜2022年11月末頃(都道府県により異なります) ※具体的な期日等は、日本生命財団ホームページに記載の都道府        県(行政)の担当部門に確認してください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou/pdf/2023_jidou_todouhukentantoubumon.pdf 【決定と通知】当財団選考委員会にて選考のうえ理事会で決定し、決定団体へ        は、2023年4月末までに書面で連絡します。 【詳細・申込】日本生命財団ホームページをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp 【問合せ先】日本生命財団 助成事業部       TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年10月11日(火)に発行予定です。