■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第31号(通算926号)   2022.11.8 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆ 「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「ボランティア全国フォーラム2022」開催   〜間もなく参加申込締切です!〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「社会福祉HERO’S TOKYO 2022」プレゼンテーター募集のオンライン説明会   動画を公開  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆「令和4年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆「第2回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆中国地方における、子ども達の居場所づくり支援に向けて  〜ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムについてのご案内〜  (一般社団法人 全国食支援活動協力会) ◆支援力アップ塾 実務ステップアップ編  「初心者大歓迎!多文化ソーシャルワーク講座」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「共助による地域除雪を考えるフォーラム」のご案内   〜将来、あなたの地域に「除雪ボランティア」は必要ですか?〜  (富山大学 学術研究部教育研究推進系) ◆2022年度第2回災害支援に関する連続セミナー「災害時の食と栄養課題の実 践」のお知らせ  (日本生活協同組合連合会) ◆オンライン企画「地域住民との協働を展開するコーディネーション〜地域に おける福祉施設のこれからの役割」のご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社協介護サービス経営研究会第2回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  地域共生社会の実現に向けて、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進 が求められるなか、社協事業全体の財務状況は年々厳しさを増しています。な かでも、介護サービス事業を実施する社協の経営基盤の強化、業務の効率化と 人材の確保・育成・定着は大きな課題です。  今後、各社協が自らの財務状況を踏まえ、各事業・活動の意義や効果を改め て確認・分析し、さらなる経営基盤の強化、業務の効率化に取り組むことが求 められています。  そこで、全社協地域福祉推進委員会では、業務の効率化に向けたICTの活用 と人材の確保・育成・定着の実践を共有することを目的にオンラインサロンを 開催します。 【日  時】2022年11月16日(水)13:30〜15:30〈全体会〉                 15:30〜16:15〈情報交換会・任意参加〉 【開催方法】オンライン(Zoom) 【テ ー マ】介護サービス事業のICTの活用と人材確保・育成・定着 【参加対象】市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービス       事業の管理者等)、都道府県社協の役職員 【参 加 費】1名あたり2,000円(税込) 【定  員】200名 【締 切 日】2022年11月9日(水) 【主なプログラム】  〈全体会〉    ○報告@ 「良質なサービス提供に向けたICT活用と業務改善の取り組み」         佐藤 好和氏(山形県・鶴岡市社会福祉協議会 事業推進課長)    ○報告A 「離島における社協を中心とした人材確保・育成・定着の取り  組み」        村山 稔氏(鹿児島県・和泊町社会福祉協議会 事務局長)    ※質疑応答・コメントの時間も設けています。  〈情報交換会〉    「報告を踏まえた各社協でのICTの活用と人材確保の取り組み」    ※任意参加で、グループ分けを行い、参加者同士の意見交換を行います。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/09/07/4462/ 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2022salon2/login ◆「ボランティア全国フォーラム2022」開催   〜間もなく参加申込締切です!〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動を進める皆さんの研究協議の場「ボランティア全国 フォーラム2022」を開催します。今年度は感染防止対策に配慮しつつ、会場集 合形式により開催します。ぜひご参加ください。 〈ボランティア全国フォーラム・今週のイチオシ!〉 今週のイチオシは、社協VCのこれからのあり方を考える第5分科会です。 [第5分科会] 社協ボランティアセンターの「いま」と、これからのあり方を考える (趣旨)社協ボランティアセンターは、従来のボランティア領域にとどまらず、 活動形態の広がりや多様化のなかで、これからの方向性を定めにくくなってい る面があります。社協ボラセンは、これから何をめざし、どこに重点を置き、 事業を進めていくのか、実践に関わるみなさんと考え、学び、今後の実践に活 かします。 ○コーディネーター:後藤 麻理子氏(認定NPO法人日本ボランティアコーディ                  ネーター協会 事務局長)  ※ホームページ:https://jvca2001.org/ ○実践報告:駒田 祥子氏(富山県黒部市社会福祉協議会 くろべボランティア             センター ボランティアコーディネーター)        ※ホームページ:https://www.kurobesw.com/       中田 繁美氏(愛知県豊田市社会福祉協議会 常務理事・事務局長)        ※ホームページ https://toyota-shakyo.jp/       坂上 尚大氏(大阪府阪南市社会福祉協議会 地域福祉グループ主             任/第一層生活支援コーディネーター)        ※ホームページ:https://www.hannanshi-shakyo.jp/ 【日  時】2022年11月18日(金)〜19日(土) 【会  場】11月18日(金):東京ウィメンズプラザ               (東京都渋谷区神宮前5-53-67)        11月19日(土):全社協会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参 加 費】11月18日(金)・19日(土)の2日間参加 5,000円 いずれか1日のみ参加 3,000円 【締 切 日】2022年11月11日(金) 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ         さい。         https://www.hirogare.net/ 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内        TEL:03-3581-4656 ◆「社会福祉HERO’S TOKYO 2022」プレゼンテーター募集のオンライン説明会   動画を公開  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  全国社会福祉法人経営者協議会では、大学生等の若者を主なターゲットとし、 福祉の仕事の魅力・価値や社会福祉法人の実践等を広く発信するため、これま で4回にわたり、イベント「社会福祉HERO’S TOKYO」を開催してきました。  今年度は、2023年2月28日に5回目を開催します(会場:大手町三井ホール、 集合/オンラインによるハイブリット開催を予定)。  現在、「社協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉 の魅力をたくさんの人たちに伝えたい」などの熱い思いや日々の実践をプレゼ ンしていただく登壇者を募集しています(締切日:2022年11月21日)。  なお、エントリーにあたって、昨年度のプレゼンテーターおよび各登壇者を 推薦した上司の方々をゲストに迎え、登壇を決意した背景や、登壇する魅力な どを紹介した「オンライン説明会」の動画を公開しています。 【詳細】下記URLをご覧ください。     http://www.shafuku-heros.com/news/shafuku-heros2022-01/ ◆「令和4年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  生活支援コーディネーターの今後の活動について研究・協議することを目的 として、標記研究協議会を開催いたします。  本年度は、生活支援コーディネーターがどのように地域・住民・行政と関わ り続けているかに着目し、取り組みを紹介します。また、参加者同士の対話の 時間を設け、全国各地で活動する生活支援コーディネーターと知り合い、本研 究協議会終了後も互いに情報を共有する関係性を築く場といたします。 【日  時】オンデマンド配信:2022年12月中旬〜配信開始       ラ イ ブ 配信:2023年1月25日(水)10:00〜15:30 【開催方法】オンライン 【参 加 費】1,000円 【定  員】600名※先着順 【締 切 日】2022年11月30日(水) 【内  容】  〈オンデマンド配信〉   ○行政説明「地域包括ケアシステムの構築と介護予防・日常生活支援総合         事業等の施策動向について」    岸 英二氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 地域づく り推進室 室長補佐)   ○基調講演「生活支援コーディネーターの活動による地域支援の可能性と         課題」    榊原 美樹氏(明治学院大学 社会学部 准教授)  〈ライブ配信〉 10:00〜10:05〔オリエンテーション〕   10:05〜10:25〔導入〕オンデマンド配信の感想や質問、実践報告のポイン トを確認します。   10:25〜12:00〔実践報告@〕埼玉県・長瀞町社会福祉協議会                 ・協議体内で活動ごとにチームを分けて進め ている。                 ・LINEを活用した話し合いなど、地域全体が 参加する活動を進めている。         〔実践報告A〕沖縄県・名護市 久志三共地区地域型包括支 援センター 二見の里 与儀 朗子氏 ・「何度も足を運び、話を聞く」を大切に、 さまざまな居場所や活動の場へ。                ・居場所に集まりにくいコロナ禍でも、SCが                 丁寧に地域を周り、住民をつないでいる。   12:00〜13:00〔昼食休憩〕   13:00〜15:10〔ワールドカフェ〕・話し合うメンバーを何回か変えながら、                   5名程度のグループに分かれて意見交                   換を行います。                   ・全国各地で活動する参加者同士で、日 々の活動の中で大切にしていることや 悩み、活動の工夫を共有し、仲間づく りにつなげます。   15:10〜15:30〔研究協議会のまとめ〕 【締 切 日】2022年11月30日(水) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/sanka230125 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/10/21/4607/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(末廣、貴島)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ◆「第2回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国のホームヘルパーを対象に、より質の高いサービスの提供とホームヘル パーの資質向上に向けて、オンラインサロンを開催します。ホームヘルプサー ビスの実践・専門性を高めるため、研究・協議し、ホームヘルパーの地位向上 をめざします。  9月27日の第1回オンラインサロンでは、「人材育成・人材確保」をテーマに 開催しました。全国からホームヘルプサービスに携わる方々が集まり、さまざ まな意見交換がなされました。  第2回となる今回は、「訪問介護事業所におけるBCP作成」をテーマに、全国 ホームヘルパー協議会監事の千葉則子氏に報告いただくとともに、参加者同士 の交流の時間を設けております。  オンラインだからこそ、全国各地で活躍するホームヘルプサービスに携わる 方々と知り合うことができますので、ぜひご参加をお待ちしております。 【日  時】2022年12月15日(木)18:00〜19:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】全国ホームヘルパー協議会 会 員:1,000円 非会員:3,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2022年12月9日(金)正午 【内  容】  ○実践報告「訪問介護事業所におけるBCP作成」(20分)   報告者:千葉 則子氏(全国ホームヘルパー協議会監事/盛岡市社会福祉             協議会 盛岡駅西口ヘルパーステーション 統括主任 ヘルパー)  ○質疑応答(10分)  ○意見交換(25分×2回) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.homehelper-japan.com/ 【問合せ先】全社協 全国ホームヘルパー協議会事務局(末廣、岡ア)       E-mail:z-helperkyo@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆中国地方における、子ども達の居場所づくり支援に向けて  〜ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムについてのご案内〜  (一般社団法人全国食支援活動協力会)  全国食支援活動協力会では、中国地方における食支援の連携を進める機会と することを目的に、事例報告などをふまえた研修を開催します。  直接参加、オンライン参加兼用です。中国地方で子どもたちの居場所づくり や食を通じた支援に関心のある皆さまはふるってご参加ください。 【日  時】2022年11月14日(火)13:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】松江テルサ4F「研究室1」(島根県松江市朝日町478-18) 【参 加 費】無料 【プログラム】  ○はじめに/「ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム」について        平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)        「こども食堂の活動の横の広がり(虐待防止、課題発見機能)        について」        近藤 博子氏(一般社団法人ともしびatだんだん)  ○第1部/事例報告   (1)県内の取り組み事例     大木 理之氏(フードバンクしまね あったか元気便)   (2)ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム(MOWLS)の取り組みについて    (MOWLSの取り組みにおける各地域の事例報告)     報告@川口 寿弘氏(鳥取市総務部人権政策局 中央人権福祉センター 所長)     報告A今村 主税氏(NPOフードバンク山口/山口県立大学看護栄養学部)     報告B安藤 綾乃氏(一般社団法人つなぐ子ども未来 代表理事)     報告C黒田 真氏(株式会社北部市場運送 常務)   ○第2部/中間支援組織からみたMOWLSの取り組みについて     求められる支援、広域で連携することの意義、複数のネットワークが重     層的に支援を行う重要性     江副 真文氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)  檜谷 春彦氏(島根県社会福祉協議会 地域福祉部地域福祉係 係長)      コメンテーター:近藤 博子氏     コーディネーター:平野 覚治氏  ○第3部/施策の動向     岸田 学氏(農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部 外食・食文化課          食品ロス・リサイクル対策室 課長補佐(食品ロス削減・リ サイクル班) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://mow.jp/cn1/2022-10-17.html 【申し込みフォーム】下記URLよりお申込みください。           https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfR01INKNbnN9stkEKoDm4rg-psRajPp9FW7igakAac8Kh4Mg/viewform 【問合せ先】一般社団法人全国食支援活動協力会       TEL:03-5426-2547 E-mail:saposen@mow.jp ◆支援力アップ塾 実務ステップアップ編  「初心者大歓迎!多文化ソーシャルワーク講座」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター)  地域の課題を解決しよりよい地域づくりを進めるために―。支援力アップ塾 は、地域のさまざまな主体をつなぐコーディネーターのみなさんが「悩みや知 恵を持ち寄り、互いに聴き合い、ともに解決の糸口を考える」出会いと学びの 場です。  今回の講座では、相談窓口等で外国にルーツをもつ方と接する機会の多い社 会福祉協議会等の職員やコーディネーター、中間支援組織スタッフの実務に必 要な知識やスキルの向上をめざします。オンライン開催になりますので、ふる ってご参加ください。 【日  時】2022年11月17日(木)13:30〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センター、地域包括支       援センター、まちづくりセンター、福祉施設、国際交流協会など、       地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりをす       すめる組織の方 【参 加 費】1名につき3,000円 【定  員】40名 ※先着順 【講師/コーディネーター】横田 能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・コ                    モンズ 代表理事) 【申込方法】下記フォームよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2022_20.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/special/im/stepup/ 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)       支援力アップ塾担当       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-mail:im@tvac.or.jp ◆「共助による地域除雪を考えるフォーラム」のご案内   〜将来、あなたの地域に「除雪ボランティア」は必要ですか?〜  (富山大学 学術研究部教育研究推進系)  富山大学では、豪雪地帯各地の先進的な共助除雪体制づくりの取り組みを紹 介するため、標記フォーラムを開催します。オンラインでの開催となりますの で、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加下さい。 【日  時】2022年11月19日(土)13:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会、NPO法人、市町村の豪雪地帯対策担当者、市民、       自治会・町内会等 ※富山県外からの参加も可能 【定  員】100名 【締 切 日】2022年11月11日(金)17:00 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。       https://snowvolunteer2022.jimdofree.com/ 【問合せ先】富山大学 学術研究部教育研究推進系 講師:塩見 一三男氏       076-445-6960(内線6960)       E-mail:shiomi@ctg.u-toyama.ac.jp ◆2022年度第2回災害支援に関する連続セミナー「災害時の食と栄養課題の実 践」のお知らせ  (日本生活協同組合連合会)  平常時においても、温かくバランスの取れた食事は心と体の健康のために欠 かせません。しかし災害時には多くの支援課題が生じるなかで、適切な食事支 援は優先課題となっていない現状があります。今回のセミナーでは、被災時の 先進事例から「災害時の食と栄養」について学びます。 【日  時】2022年11月22日(火)13:30〜16:00       ※16:00〜16:30には、オンライン交流会を行います。 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】生協役職員、生協との連携団体など ※社会福祉協議会のみなさんも、どうぞふるってご参加ください。 【参 加 費】無料 【定  員】100名程度 【締 切 日】2022年11月16日(水) 【プログラム】  ○事例報告@「いざという時どうする?〜あなたの食と栄養〜」   齋藤 由里子氏(公益財団法人味の素ファンデーション(TAF)被災地復興 応援事業マネージャー)  ○事例報告A「被災地での実際の食のニーズ(仮題)」 堀口 和久氏(生協くまもと 組合員活動部 部長) 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。 https://business.form-mailer.jp/fms/767849ba185030 ※タイトルは「連続セミナー」となっていますが、今回のみの 参加でも構いません。 ◆オンラインセミナー「地域住民との協働を展開するコーディネーション〜地  域における福祉施設のこれからの役割」のご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  JVCAでは、福祉施設による地域づくり・地域支援を切り口に、福祉施設の取 り組み実践、および住民と施設の協働に関する研究の視点から語り合うオンラ インセミナーを開催します。  福祉施設には、施設が持つ資源やノウハウを地域社会や住民につなげていく ことが期待されています。今回登壇する社会福祉法人六心会は、地域担当の専 任職員を配置し、積極的に地域との関わり・取り組みを展開されている社会福 祉法人です。【地域に聞く・出向く・動く・繋ぐ】の中に隠されたコーディネ ーションのノウハウや、福祉施設と連携・協働を展開する際のヒントが得られ る機会です。ぜひ、ご参加ください。 【日  時】2022年11月29日(火)19:30〜21:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・社会福祉協議会の各種コーディネーター       ・福祉施設のボランティアコーディネーター/ボランティア受け        入れ担当者/地域支援関連担当者       ・地域組織やボランティア団体のリーダー       ・テーマに関心のある人で“ボランティアコーディネーションつ        ながり”の人ならどなたでも 【参 加 費】2,200円(一般) 1,980円(JVCA会員。申込時に割引コードを必ず入力)       ※見逃し視聴:当日参加できない方は、企画終了後レコーディン        グ映像を期間限定で視聴できます(事前申込みおよび参加費の        支払いが必要) 【定  員】60名 ※先着順 【登壇者】奥村 昭氏(社会福祉法人六心会 法人本部地域支援担当)      南 多恵子氏(京都光華女子大学准教授) 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://zeninsyugo-20221129.peatix.com/ 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会       (JVCA)https://jvca2001.org/ 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目13番地末よしビル別館30D TEL:03-5225-1545 E-mail:jvca@jvca2001.org =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ 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