■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第37号(通算932号)   2022.12.20 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆〔12月22日締切〕令和4年度 日常生活自立支援事業「専門員実践力強化研修 会U」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆第4回社協職員オンラインサロンのご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆ 第10期社会福祉士通信課程短期養成コースのご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆ 令和4年度障害者虐待防止マネジャー研修会のご案内  (全社協 高年・障害福祉部) ◆ボランティア功労者厚生労働大臣表彰で、全国移動サービスネットワークが  受賞  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「支援力アップ塾2022」〜実務ステップアップ編 受講生募集〜  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム2023」のご案内  (日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会事務局) ◆ボランティアコーディネーター全員集合!「シン・ボラセン〜いまこそ発信  したい『シン』の意味〜」オンラインセミナーのご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ◆災害復興支援者のための「話し合う力」養成講座(3回連続・土曜日午前昼  の部)のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会) ◆「食を通じた地域の見守り、子どもを真ん中につながろう全国集会」のご案   内  (一般社団法人 全国食支援活動協力会) ◆「ひきこもり支援の理解促進と支援力向上のための研修会」のご案内  〈基礎編・実践編〉  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターのご紹介  (阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔12月22日締切〕令和4年度 日常生活自立支援事業「専門員実践力強化研修   会U」のご案内  (全社協 地域福祉部)  日常生活自立支援事業の専門員は、利用者の意思決定支援を基本に、権利擁 護を図り、地域での自立した生活を支援していく役割が求められています。ま た、近年、地域のニーズはますます複雑化・複合化し、さまざまなケースへの 対応を求められており、ソーシャルワーカーとしての専門性をさらに高めてい く必要があります。  標記研修会は、次のことを目的に開催いたします。  @多様化・複合化する課題への対応や利用者に必要な支援を行うための連携   のあり方について学ぶ。  A事例検討の視点や手法を学ぶことにより、相談援助職として自らの実践を   ふりかえり、その後の援助内容に活かしていく自己検証能力を強化する。 ■過去の参加者の声■  〇事例検討で、同じようなケースを抱え悩んでいたが、多くのヒントをもら い客観的にケースを見ることができ、どっぷり浸かり溺れそうになってい たが脱出できそうです。参加して良かったです。 〇経験がある人とさまざまな視点で情報交換することで多様な考えや支援方   法が出てきてとても勉強になった。 【日  時】2023年2月9日(木)〜2月10日(金) 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全社協 灘尾ホール (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】(1)日常生活自立支援事業における業務経験が満2年以上の専門員        (開催日時点で専門員の経験年数が3年目に入っている方)       (2)都道府県・指定都市社協の日常生活自立支援事業の担当職員 【参 加 費】1名につき5,000円 【定  員】会場参加/80名 ライブ配信/150名 ※いずれも先着順 【締 切 日】2022年12月22日(木) 【主な内容】  ※事前課題として、自らの日頃の支援を振り返っていただき、「事例概要提   出シート」をご提出いただきます。 〈1日目〉  〇行政説明:成年後見制度利用促進の動向と日常生活自立支援事業への期待   厚生労働省 社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用促進室  〇基調説明:日常生活自立支援事業を取り巻く環境   高橋 良太(全社協地域福祉部 部長)  〇演習:アイスブレイク(グループにて自己紹介、専門員としての活動の振      り返り)  〇講義と演習:個別支援における多機関・多職種連携   上原 久氏(Optim's-pt 代表)   山下 浩司氏(長崎県・大村市社会福祉協議会 事務局次長)  〇実践報告と演習:日常生活自立支援事業と成年後見制度の連携   実践報告者:調整中   〈進行〉水島 俊彦氏(日本司法支援センター(法テラス)本部 弁護士) 〇交流会(会場参加者のみ) 〈2日目〉  〇講義:事例検討の意義と進め方   福島 喜代子氏(ルーテル学院大学 教授)  〇演習:事例検討@A   〈事例提供者〉参加者の中から@Aとも各1名(ご提出いただいた事前課          題から、1事例を選定)   〈進行〉福島 喜代子氏   〈コメンテーター・事例検討補助〉上原 久氏                   山下 浩司氏                   関根 裕恵氏(東京都・西東京市社会                         福祉協議会福祉支援課                         課長)  〇演習:振り返りとまとめ  〇講義:総括   福島 喜代子氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.zcwvc.net/member/news/2022/11/18/4714/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(後藤、福與(ふくよ))       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:c-kenri@shakyo.or.jp ◆第4回社協職員オンラインサロンのご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、市区町村社協、都道府県・指定都市社協の 連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を築くことを目的 に、社協職員オンラインサロンを開催します。 【テ ー マ】多機関連携で制度の狭間の課題に取り組む 【日  時】2023年1月19日(木)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2023年1月17日(火)17:00 【主な内容】  〇事例報告:堀川 直樹氏(静岡県・菊川市社会福祉協議会)   NORMA社協情報2022年4・5月号(No.356)「特集 居住支援の必要性と社協 への期待」に掲載(バックナンバー: https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・平成23年度から、制度の狭間の問題や複合的な課題を抱えている世帯等 の事例検討の場として、市内の社会福祉法人やNPO法人等が参加する「セ ーフティネット支援ネットワーク会議」を設置。コーディネートを市社 協が担っている。   ・平成27年からは支援調整会議と2枚看板で月に1回開催。制度の狭間等で    つなぎ先がなかったケースにも対応できるようになった。   ・令和3年度、静岡県より居住支援法人の指定を受けた。   今回は、   ・セーフティネット支援ネットワーク会議の具体的な取り組み状況   ・居住支援法人としての取り組み   ・NORMA社協情報に掲載した以降の展開の状況   などについてお話いただく予定です。  ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/12/15/4785/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/bjN64th5q8PEWMkT7 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(末廣、岡ア)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆ 第10期社会福祉士通信課程短期養成コースのご案内  (全社協 中央福祉学院)  現在、わが国では地域共生社会の実現に向け、ソーシャルワークの専門職と して総合的な実践能力を有する社会福祉士への期待が高まり、その活躍の場は 医療・教育・司法といった領域にまで広がりつつあります。  本短期養成コースでは、平成26年の開設以来、卒業生3,836名、国家試験合 格者1,696名を輩出しております。  専門性のさらなる向上、キャリアアップをめざし、ご受講をご案内申しあげ ます。 【本課程の特色】 (1)全国の短期養成校のなかで合格者数第1位   第34回国家試験では、全国の17校の社会福祉士短期養成校の中で新卒合 格者数が第1位の162人を輩出しています。 (2)働きながら学びやすいスクーリング日程  全国3会場(東京・神戸・神奈川県葉山町)、土日を中心としたスクー リング日程です。 (3)充実した独自の試験対策プログラム  自己学習用メール配信、試験対策講座や全国統一模擬試験等を実施、独 自の試験対策で、国家試験に向けて強力にサポートします。 (4)経済的負担を軽減可能  厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度指定講座(再指定申請中)です ので、所定の要件を満たすと最大70%の学費が還元されます(利用には 一定の要件があります。実習が必要な方は対象外です)。 (5)熟練の講師陣・ソーシャルワーカーの力量を高める指導内容  全国を舞台に活躍している熟練した講師陣により、ソーシャルワーカー としての力量を高める指導を受けることができます。 【本課程の概要】  ○修業期間:2023年4月16日(日)〜2024年1月15日(月)※9か月間  ○費  用:授業料188,400円(実習免除の場合) 選考料5,100円(推薦申込の場合は不要)  ○入学資格:中央福祉学院等の社会福祉主事養成機関を修了後(※注)、指   定施設における相談援助業務に2年以上従事した方等です。   (※注)いわゆる「3科目主事」や「社会福祉主事講習会」は含まれません。 【本課程の入学について】  下記のような志望動機をもつ多くの方が、本学院の社会福祉士通信課程短期  養成コースを受講されています。  ・社会福祉士通信課程の学習を通じ、ソーシャルワーカーとしての力量を高   めたい  ・現場実践をよりよいものにするために、複合的な知識を身につけたい  ・地域の支援策を検討する際、通信課程の勉強により視野を拡げ、発想を豊   かにしたい  ・多業種の人と共に演習で学び、地域全体での連携・支援をより具体的に勉   強したい 【新型コロナウィルス感染対策について】  スクーリング会場において、十分間隔を開ける等の対策をとって実施します。  皆さまのお申し込みをお待ちしております。 【詳  細】詳細・入学案内・申込書(PDF)は、中央福祉学院ホームページ       をご確認ください。       https://www.gakuin.gr.jp/ 【問合せ先】全社祉 中央福祉学院       〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356       E-mail:gakuin-shafukushi@shakyo.or.jp ◆ 令和4年度障害者虐待防止マネジャー研修会のご案内  (全社協 高年・障害福祉部)  全社協では、虐待防止マネジャーや虐待防止・権利擁護の取り組みを担う職 員を対象に、令和4年度障害者虐待防止マネジャー研修会をオンラインで開催 します。  虐待防止マネジャーや虐待防止・権利擁護の取り組みの義務化から半年が経 過し、これまでの取り組みを振り返るとともに、虐待を生まない支援のあり方 や体制構築につなげるための知識、実践的なスキルを学ぶことを目的として開 催します。 【期  間】2023年1月27日(金)〜2月28日(火) 【開催方法】オンデマンド配信(録画配信) 【参加対象】障害者福祉施設・事業所における虐待防止マネジャー、責任者・ 管理者、厚生事業関係施設等における虐待防止のリーダー職員等 【参 加 費】1施設・事業所あたり10,000円 【定  員】400施設・事業所 ※定員となり次第締切らせていただきます。 【締 切 日】2022年12月27日(火) 【主な内容】  ○基調説明:施設・事業所、虐待防止マネジャーの虐待防止の取り組みを振        り返る  〈講師〉白江 浩氏(障害者虐待防止マネジャー研修会運営委員会 座長/全           国身体障害者施設協議会 副会長)  ○行政説明:虐待防止のための取り組み状況  〈講師〉松崎 貴之氏(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課            地域生活支援推進室 虐待防止専門官)  ○連続レポート:障害者支援施設・事業所等の、虐待防止のための取り組み          実践  〈進行〉近藤 誠氏(障害者虐待防止マネジャー研修会運営委員会 委員/日           本知的障害者福祉協会 権利擁護委員長)  〈コメンテーター〉石渡 和実氏(東洋英和女学院大学 名誉教授/全社協・           障害者虐待防止の研修のためのガイドブック(暫定版)           改訂委員会 委員長)  ○振り返り:障害者支援施設・事業所、厚生関係施設の各団体の視点から、        事前課題のなかで重要な取り組みや考え方を紹介する。  〈コーディネーター〉白江 浩氏  〈コメント〉・松崎 貴之氏        ・障害者虐待防止マネジャー研修会運営委員会 委員 【詳  細】下記URLをご覧ください。    https://icicj.net/seminar/gyakutaiboshi/index.html 【問合せ先】全社協 高年・障害福祉部事務局(加藤、根岸)       TEL:03-3581-6502 FAX:03-3581-2428       E-mail:z-ks-seminar@shakyo.or.j ◆ボランティア功労者厚生労働大臣表彰で、全国移動サービスネットワークが  受賞  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  厚生労働省では、多年にわたり社会福祉およびボランティアの各分野の発展 に功労のあった方々に対し、毎年、厚生労働大臣表彰を行っています。今年度 受賞者として、個人939名、213団体を決定し、去る12月13日開催の「令和4年 度全国社会福祉大会」において表彰が行われました。  なお、「広がれボランティアの輪」連絡会議構成団体でもあり、毎年住民参 加型在宅福祉サービス団体全国連絡会の「支え合いをひろげる住民主体の生活 支援フォーラム」の共催としても関わる、特定非営利活動法人全国移動サービ スネットワーク(略称:全国移動ネット)が、ボランティア功労団体として表 彰を受けました。  受賞理由として、「移動支援を必要とする当事者視点を大切にし、交通と福 祉の両面からいつでも、誰でも、どこでも出かけられることのできる社会の実 現をめざして全国的な移動サービスの発展に寄与するとともに、全国の被災地 で移動困難となった人々の支援活動も継続的に行っている」と紹介されていま す。 【詳細はこちら】 厚生労働省ホームページ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29672.html 全国移動サービスネットワークFacebook https://www.facebook.com/zenkokuidonet/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「支援力アップ塾2022」〜実務ステップアップ編 受講生募集〜  (東京ボランティア・市民活動センター(TVAC))  支援力アップ塾とは、地域の課題を解決しよりよい地域づくりを進めるため に、地域のさまざまな主体をつなぐコーディネーターの皆さんが「悩みや知恵 を持ち寄り、互いに聴き合い、ともに解決の糸口を考える」出会いと学びの場 です。  受講対象は、地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりを すすめる組織の新任や中堅スタッフの皆さんです(例:ボランティア・市民活 動センター、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉施設の方など)。  ただ今、12月、1月の講座受講者を募集しています。ぜひご参加ください。 【支援力アップ塾特設ページ】 https://www.tvac.or.jp/special/im/ [12月の講座]「これだけは知っておきたいNPO相談」        中間支援組織としてNPO相談を受ける際の基本的な知識や支援        のポイントをあらためて学びます。 【日  時】2022年12月22日(木)13:30〜16:30 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター会議室 (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階) 【参 加 費】1名3,000円 【定  員】30名 ※先着順 【講  師】森 玲子氏(東京ボランティア・市民活動センター相談担当専門             員) 【申込方法】下記申込フォームよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2022npo_1.html [1月の講座]「オーナーとつくる地域の居場所」(フィールドワーク)        オーナー主体の地域の居場所を見学し、オーナーが参加する居        場所づくりの課題とともにどのような支援が大切か考えます。 【日  時】2023年1月27日(金)13:30〜16:30 【会  場】世田谷区内(小田急線沿線の駅集合)       ※お申込み後、詳細をお知らせします 【講  師】山田 翔太氏((一財)世田谷トラストまちづくり)       井上 文氏(NPO法人SAHS)       地域共生のいえのオーナー 【参 加 費】1名3,000円 【定  員】12名 ※先着順 【申込方法】下記申込フォームよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2022_21.html 【問合せ】東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)支援力アップ塾担当      TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050      E-mail:im@tvac.or.jp ◆「日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム2023」のご案内  (日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会事務局)  ファンドレイジングによって大きく変化している福祉の実践事例を知り、福 祉においてファンドレイジングの取り組みが求められる理由を学び、日本の福 祉活動の未来を考える標記フォーラムを開催します。  福祉分野におけるファンドレイジングを深く学べ、自組織の事業展開の参考 になる情報が得られるプログラムとなっています。 【日  時】2023年1月8日(日)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会・共同募金会の役職員、社会福祉法人・施設の役       職員、福祉系NPO法人の役職員、国・自治体職員、地域福祉研究       者、福祉分野のファンドレイジングに関心のある方等 【参 加 費】一般3,000 円、学生1,000円 【定  員】150名 【締 切 日】2023年1月7日(土) 【主な内容】  ○事例学習:社会的インパクト志向の活動計画作りを通じた社会問題解決型        組織へ向けた組織変革とファンドレイジングへの有効性  〈事例発表者〉一見 俊介氏(伊賀市社会福祉協議会 ファンドレイジング・               マネージャー)  里中 真紀氏(伊賀市社会福祉協議会 企画調整課長)  〈助言者〉原田 正樹氏(日本福祉大学 教授)  〈コーディネーター〉久津摩 和弘氏(日本ファンドレイジング協会理事・                   全国福祉チャプター代表)  ○鼎談:地域福祉実践にファンドレイジングが導入されることへの期待  〈登壇者〉和田 敏明氏(ルーテル学院大学 名誉教授) 宮城 孝氏(法政大学現代福祉学部 教授) 原田 正樹 氏 【協  賛】株式会社バリューブックス、税理士法人TAパートナーズ、株式会       社ベスト・プラクティス、gooddo株式会社 【後  援】日本地域福祉学会、特定非営利活動法人日本地域福祉研究所、認       定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、社会福祉法       人愛媛県共同募金会、社会福祉法人伊賀市社会福祉協議会、特定       非営利活動法人KITARU 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://drive.google.com/drive/folders/1buuPTliiQ0RqeaOWwNm-reqZTD0SUtiW?usp=share_link 【申  込】(1)クレジットカード決済の場合        Peatixからお申し込みのうえ、参加費をお支払いください。        https://chiikifukushi-fr-forum2023.peatix.com       (2)銀行振込決済の場合        下記申込フォームからお申し込みのうえ、自動送信されるメー        ルに記載の銀行口座に参加費をお振り込みください。        https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd15df0f727652 【問合せ先】日本の地域福祉とファンドレイジングフォーラム実行委員会事務       局       山口県宇部市東小羽山町4-2-7 日本地域福祉ファンドレイジング       ネットワークCOMMNET 宇部オフィス内       E-mail:jfra.nwc@gmail.com       担当:佐藤(全国福祉チャプター事務局) ◆ボランティアコーディネーター全員集合!「シン・ボラセン〜いまこそ発信  したい『シン』の意味〜」オンラインセミナーのご案内  (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  「ボラセン」には、ボランティアをしたいといういろんな人がやって来ます。 多様な人々が社会とつながるための接点であり、開かれた場として出入りしや すい居場所の機能も持っており、孤立、孤独の抑制や解消が叫ばれる今こそ、 非常に重要な役割があるといえます。安心できる居場所があってこそ自発性が 発揮されるということもあります。  今回の全員集合企画では、社協ボラセン、民間ボラセン、大学ボラセンのコ ーディネーターが、それぞれの現場の状況を共有し、参加者全員で現状と課題 を話し合うことで、改めてボラセンの役割について考えます。  見逃し視聴も可能です! 【日  時】2023年1月11日(水)19:30〜21:10 【開催方法】オンライン(Zoom)       ※企画終了後、期間限定で見逃し視聴可(事前申込みおよび参加        費の支払いが必要)。 【参加対象】ボラセンとつながりたい人、ボランティアコーディネーター、地       域組織やボランティア団体のリーダー、ボラセン担当者、ボラセ       ンに関わりのある人(ボランティアの受け入れ先、活動先、送り       出し側の担当者)、テーマに関心があり“ボランティアコーディ       ネーションつながり”の人ならどなたでも 【参 加 費】一般2,200円、会員1,980円(新規会員登録された方にも適用) 【定  員】60名 ※先着順 【登 壇 者】熊谷 紀良氏(東京ボランティア・市民活動センター)       青山 織衣氏(大阪ボランティア協会)       國實 紗登美氏(龍谷大学ボランティア・NPO活動センター)       MC:小柏 博英氏(JVCA運営委員/福井市社会福祉協議会) 【申  込】Peatixからお申込みください。 https://zenninnsyugo-sinvc.peatix.com/       ※自治体、社会福祉協議会等の方で、Peatixでお申し込みができ        ない方は、メールでお問い合わせください。 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会       〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館30D TEL:03-5225-1545 Email:jvca@jvca2001.org ◆災害復興支援者のための「話し合う力」養成講座(3回連続・土曜日午前の  部)のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会)  日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会は、東日本大震災を機 に設置され、被災地でさまざまな話し合いの支援をしています。  災害復興支援の現場では、多様な情報を共有し、支援を調整しながら意思決 定することが求められており、「話し合う力」は必要不可欠です。その力を身 につけていくには平時から「話し合う力」をどれだけ備えられているかが重要 です。  今回の講座は、災害復興で必要となる「話し合い」をよりよくするためのス キルと心がけを学びます。 【日  時】土曜日午前の部 いずれも10:00〜12:30        ※終了後に希望者の交流会(30分程度)       1回目:2023年1月14日(土)       2回目:2022年1月21日(土)       3回目:2022年1月28日(土) 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】災害復興支援の活動や実践をしている方、または今後災害復興支       援に積極的に関わりたい方(3回全て同じ方が参加できることが       条件です)       ※こんな方におすすめ:社会福祉協議会、自治体職員、支援団体、        NPO等 【参 加 費】9,000円(3回分)※申込後の返金はいたしかねますのでご了承く       ださい。 【定  員】20名(一般10名、FAJ会員10名) 【締 切 日】2023年1月11日 23:55 ※コンビニ/ATM払いは、2023年1月10日 【内  容】  ○第1回:「話し合う力」ってなんだろう、意見・ アイデアの引き出し方、 災復興現場での事例  ○第2回:話し合いの準備、意見・アイデアを整理する、災害復興現場での事 例  ○第3回:合意形成のコツ、総合演習、災害復興支援でのマインドなど 【申込方法】Peatixからお申込みください。       https://hanashiai-koza-fy2022am.peatix.com/       ※自治体、社会福祉協議会等の方で、Peatixでお申し込みができ        ない方は、メールでお問い合わせください。 【問合せ先】FAJ災害復興委員会 話し合う力養成講座係       E-mail:fukkou311@faj.or.jp       URL:https://www.faj.or.jp/activity/reconstruction/ ◆「食を通じた地域の見守り、子どもを真ん中につながろう全国集会」のご案   内  (一般社団法人 全国食支援活動協力会)  コロナ禍でさまざまな課題を抱える子どもやその家庭に対してアウトリーチ をし、フードパントリー等食料支援を行う活動が全国的に広がっています。  本全国集会では、午前の部で今の子どもの居場所が出会い、つながりを持つ 子どもたちとの関わり方について、活動団体の取り組み事例の紹介や食を通じ た見守り支援の基礎的知識を学びます。午後の部では、そうした活動団体を孤 立させない後方支援や地域資源開発、団体支援について4地域の取り組みを報 告します。 【日  時】2023年1月23日(月)午前の部10:00〜12:30                 午後の部13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】飯田橋レインボービル2階2A会議室       (東京都新宿区市谷船河原町11) 【内  容】 〈午前の部〉主に子どもの居場所・食支援活動団体編〜食を通じた居場所 子 どもへの支援の入り口を学ぶ〜  ○講演   @食を通じた支援に関する全国的な動向    平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)   A食を通じた支え合い 訪問・電話・LINE相談等多様な支援にかかる対人 援助のポイント 大神 嘉氏(社会福祉法人福岡県母子福祉協会 母子生活支援施設百道          寮 施設長)  ○事例報告:今、私たちが出会っている子ども達 @地域で支え合う工夫 林 志げ子氏(子どもの居場所in町屋 代表(東京都荒川区))   A子どもの目線で繋がり続ける    蕚 由美子氏(一般社団法人子どもの居場所まーる(大阪府大阪市))  ○プチ講座:信頼を生み出すコミュニケーションを学ぼう    吉村 敏幸氏(一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか)  ○グループに分かれた交流会 〈午後の部〉個別支援を行う団体を支えるための支援の在り方をかんがえる  ○事例報告:個別支援を行うこども食堂等居場所への後方支援    一般社団法人子ども村ホッとステーション    一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか    特定非営利活動法人いるか    社会福祉法人那覇市社会福祉協議会  ○基調講演:子どもの居場所が向き合っている子どもたちの現状と課題    青木 正照氏(特定非営利活動法人NPOホットライン信州 専務理事)  ○パネルディスカッション:中間支援団体としてできること  ○グループに分かれた情報交換会 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://mow.jp/cn1/2022-12-122.html 【問合せ先】一般社団法人全国食支援活動協力会 TEL:03-5426-2547(平日10:00〜17:00) FAX:03-5426-2548 E-mail:infomow@mow.jp ◆「ひきこもり支援の理解促進と支援力向上のための研修会」のご案内  [基礎編][実践編]  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  ひきこもり問題は、社会的孤立の喫緊の課題として認識されていますが、支 援実践の場では、複合的な課題や支援方針等で試行錯誤をしている現状です。  KHJ全国ひきこもり家族会連合会では、当事者視点のひきこもり支援を長く 実践してきました。その研究や実践の知見に基づき、支援者を対象にひきこも りに関する支援策や実践事例について[基礎編]と[実践編]の2部構成で研 修会を開催します。 [基礎編]ひきこもり支援に関する基礎的な知識と併せて、互いを理解し合う      関わり合いから信頼関係を築く自己理解ワークショップです。今年      度は2日間続けての開催となります。      ※[基礎編]を受講された方は、[実践編]にお申込みできます。 【日  時】2023年1月28日(土)〜1月29日(日)       両日とも9:20〜16:55 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 【参 加 費】13,000円(2日間) 【定  員】200名 【締 切 日】2023年1月25日(水) 【内  容】 〈1日目〉  ○「ひきこもり支援に携わる上での基本事項と理念」   「家族支援の基本的理解」   〈講師〉境 泉洋氏(公認心理師、臨床心理士/宮崎大学教育学部教授、             KHJ全国ひきこもり家族会連合会 副理事長)  ○「親とは異なる兄弟姉妹への支援アプローチ」   〈講師〉深谷 守貞氏(社会福祉士/KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本 部・ソーシャルワーカー)  ○「本人及び家族が支援者に望むこと」   〈講師〉丸山 康彦氏(ヒューマンスタジオ代表)  ○「家族会・居場所・ピア活動への理解」   〈講師〉斎藤 まさ子氏(保健学博士 ライフサイエンス・臨床看護学/長               岡崇徳大学看護学部 教授)  ○事例発表「本人・家族が支援を回避、または途絶する理由」   〈講師〉上田 理香氏(公認心理師、家族支援士/KHJ全国ひきこもり家族 会連合会 本部事務局長・ ピアサポータ―) 〈2日目〉  ○「ひきこもり本人の身体的・精神的状況の理解」   〈講師〉加藤 隆弘氏(精神科医師/九州大学大学院医学研究院精神病態 医学 准教授)  ○「ひきこもりの背景にある社会的状況の理解」   〈講師〉中井 俊雄氏(認定社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師/ ノートルダム清心女子大学人間生活学部 准教授)  ○「ひきこもり本人の心的状況の理解」   〈講師〉竹中 哲夫氏(臨床心理士/日本福祉大学 名誉教授)  ○演習「ピアサポートの理念と自己理解ワークショップ」   〈担当〉上田 理香氏(公認心理師、家族支援士/KHJ全国ひきこもり家族 会連合会 本部事務局長・ ピアサポータ―) 山本 洋見氏 (家族支援士、KHJ家族ピアサポーター/KHJ静岡県 支部、NPO法人てくてく代表) [実践編]実際の支援事例から得た成果や知見を示しながら、KHJのひきこも      りピアサポーターとのセッションを通じて、より本人や家族の視 点に立った研修を行います。 【日  時】下記@〜Cの科目を選択してお申込みできます。       @本人支援とピアサポート 2023年2月18日(土) A家族支援        2023年2月19日(日)       B地域づくり       2023年2月23日(木・祝)       C多様な状況の支援    2023年2月25日(土)       いずれも9:20〜17:05 【開催方法】オンライン(Zoom) 【申込対象】・2023年1月28日・29日開催の上記[基礎編] を受講された方       ・2018年以降のKHJ主催「ひきこもり支援力向上研修会」を受講 された方   ※いずれかに該当しないと[実践編]にはお申込みできません。 【参 加 費】8,000円(1科目につき) 【定  員】それぞれ200名 【締 切 日】2023年2月15日(水)       ※実践編の受付は、2023年1月29日(日)からになります。  [基礎編] [実践編]ともに 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://www.khj-h.com/news/training/8548/ 【問合せ先】KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局(深谷・上田)       〒170-0002東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-Mail:lecture@khj-h.com       ※お問い合わせは、記録のため全てメール対応となります。 ◆阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターのご紹介  (阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)  人と防災未来センター(神戸市)は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を世界 に発信するとともに、減災社会の実現をめざし2002年に兵庫県が設置しました。  地域防災力の向上や防災政策に関する研究等を行うとともに、その知見を発 信するためBOSAIサイエンスフィールドなど災害ミュージアムを運営しており、 年間約50万人が来場されています。  災害ミュージアムは、毎月17日は無料となっておりますので、機会があれば ぜひご利用ください。 【開館時間】9:30〜17:30(入館は16:30まで)       ※7〜9月は9:30〜18:00(入館は17:00まで)       ※金・土曜日は通年9:30〜19:00(入館は18:00まで) 【休 館 日】毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌平日)       年末年始の12月31日と1月1日       ※ゴールデンウイーク期間中(4月28日〜5月5日)は無休 【入 館 料】大人300円〜600円、大学生200円〜450円、小中学生および高校生       は無料、障害者50円〜150円、高齢者150円〜300円       ※団体割引あり ※毎月17日は入館無料日 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.dri.ne.jp/ 【問合せ先】人と防災未来センター 下記フォームよりお問合せください。       https://www.dri.ne.jp/contact/       兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2       TEL:078-262-5050 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年12月27日(火)に発行予定です。