■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第38号(通算933号)   2022.12.27 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第4回社協職員オンラインサロンのご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔1/16応募締切〕ソフトバンク・チャリティスマイル 第7回「安心して社会 に巣立とう」応援助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部) ◆〔1/31応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成 第2回」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔3/1応募締切〕児童・少年の健全育成助成「2023年度 実践的研究助成公   募」のご案内  (公益財団法人日本生命財団) ◆「障害者の生涯学習の推進」をテーマに、地域共生社会に向けたイベントを   開催  (文部科学省 障害者学習支援推進室) ◆キリン福祉財団助成事業 家族介護を考えるつどいのご案内  「家族だけでは支えきれない? 多様な介護のカタチ〜みんなで考え、支え合   うために〜」  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆厚生労働省主催「ひきこもりVOICE STATION フェス」のご案内  〜同時開催「ひきこもり相談会」〜  (厚生労働省社会・援護局地域福祉課) ◆「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆カンファレス「ファンドレイジング・日本 2023〜その一歩で自分が変わる、  社会が変わる〜」のご案内  (認定NPO法人日本ファンドレイジング協会) ◆福祉教育を進める参考書籍を発行  『学校と地域をつなげる市民のチカラ〜市民学習コーディネーターハンドブ   ック〜』  (東京ボランティア・市民活動センター) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第4回社協職員オンラインサロンのご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、市区町村社協、都道府県・指定都市社協の 連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を築くことを目的 に、社協職員オンラインサロンを開催します。 【テ ー マ】多機関連携で制度の狭間の課題に取り組む 【日  時】2023年1月19日(木)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2023年1月17日(火)17:00 【主な内容】  〇事例報告:堀川 直樹氏(静岡県・菊川市社会福祉協議会)   NORMA社協情報2022年4・5月号(No.356)「特集 居住支援の必要性と社協 への期待」に掲載(バックナンバー: https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・平成23年度から、制度の狭間の問題や複合的な課題を抱えている世帯等 の事例検討の場として、市内の社会福祉法人やNPO法人等が参加する「セ ーフティネット支援ネットワーク会議」を設置。コーディネートを市社 協が担っている。   ・平成27年からは支援調整会議と2枚看板で月に1回開催。制度の狭間等で    つなぎ先がなかったケースにも対応できるようになった。   ・令和3年度、静岡県より居住支援法人の指定を受けた。   今回のオンラインサロンでは、   ・セーフティネット支援ネットワーク会議の具体的な取り組み状況   ・居住支援法人としての取り組み   ・NORMA社協情報に掲載した以降の展開の状況   などについてお話いただく予定です。  ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2022/12/15/4785/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/bjN64th5q8PEWMkT7 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(末廣、岡ア)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔1/16応募締切〕ソフトバンク・チャリティスマイル 第7回「安心して社会 に巣立とう」応援助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部)  中央共同募金会では、「ソフトバンク株式会社」による携帯電話契約者向け 社会貢献サービス「チャリティスマイル」の寄付金をもとに、社会的養護のも とで生活する子どもたちが自立するにあたり直面するさまざまな困難に対し、 子どもたちに寄り添ってサポートする取り組みを支援しています。  本助成は、児童養護施設等から社会に自立する子どもたちに対し、頼れる存 在や居場所等を作ることで安心して社会に巣立ち、暮らしていくことができる ように取り組む事業に対する応援助成です。 【助成対象団体】  ・社会的養護施設等から自立に向けて歩む子どもたちのアフターケアに取り   組んでいる退所児童等支援事業所、団体。ただし応募時点で団体が設立さ   れており、ホームページ等にて活動が確認できることが要件  ・営利事業を目的とする団体は対象外 【助成対象活動】  ・社会的養護施設等を退所した子どもたちに対するアフターケアに関する事   業を基盤として、さらに支援内容を充実させるための活動。ただし寄付者   へ助成事業の進捗や成果についてインターネット媒体等にて随時発信を行   うことが要件   〈対象となる活動例〉    ○住居支援活動(シェアハウスの整備・確保、その他住居支援活動)    ○就職支援活動(就職や自立に向けた研修・トレーニング、職場への同     行支援や雇用主との連絡調整、その他就労支援活動)    ○相談支援活動(支援対象者へのアウトリーチ、当事者OB会の運営、相     談拠点の設置に伴う整備) 【助成金額】1事業あたり60万円(総額は600万円程度) 【応募方法】Web応募フォームよりご応募ください。 【締 切 日】2023年1月16日(月)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/29983/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(チャリティスマイル       担当)   TEL:03-3581-3846(平日9:30〜17:30) E-mail:kikin@c.akaihane.or.jp ◆〔1/31応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成 第2回」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部)  長引くコロナ禍の影響で、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化して おり、誰にも相談できないまま地域のなかで孤立することで、課題のさらなる 悪化につながってしまう可能性があります。  本助成は、コロナ禍における社会的孤立を防ぐため、また支えあうために必 要な、課題がある人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を 地域に増やすことを目的としています。地域のボランティア団体・NPO、地区 社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを 養成する講座・研修と、その実践としての活動(地域でのサロン・見守り活動・ 相談支援等の活動)に対して助成を実施します。 研修の概要は下記URLをご覧ください(外部サイト(全国コミュニティライフ サポートセンター制作)へのリンク) https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo 【助成対象団体】  ・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等(※1、2)   (法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)  ・2022年3月以前に設立された団体であること  ・団体名義の振込口座を持っていること  ・団体自らが独自の事務局を持っていること  ・オンライン申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと  ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力およ   び反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと  (※1)青森県、宮城県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、福井県、静岡      県、鳥取県、鹿児島県内の団体は、各県共同募金会が別途助成を公 募するため対象外。各県共同募金会までお問合せください。 (※2)社会福祉法人は対象外。ただし市区町村対象の研修を開催する市区      町村社会福祉協議会はその限りではありません。自治会・町内会・ マンション等集合住宅の管理組合等、互助組織的な団体も対象外。 【助成対象活動】  次の@Aを両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が10万円以上の活動 (事業)  @地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー) を養成する講座・研修の開催 A研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業 ※@は中央共同募金会が提供する動画およびワークブックにより行うこと 【助成対象経費】  ・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費等)  ・講座開催時の感染症対策のための経費(アクリル板、消毒用品等)  ・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)  ・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費   (通信運搬費、会議費、器具備品費、消耗品費、賃借料、その他) 【助成対象期間】2023年1月〜2023年12月 【助成金額】1件あたり10万円(総額は8,000万円の予定)       ※ただし市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)        が実施する、市区町村内の団体・個人対象の研修のみ助成上限        額は50万円。 【応募方法】Web応募フォームからの応募のみ。郵送での応募は不可。 【締 切 日】2023年1月31日(火)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/30566/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(つながりワーカー養       成および実践活動助成担当) E-mail:kusanone@c.akaihane.or.jp ◆〔3/1応募締切〕児童・少年の健全育成助成「2023年度 実践的研究助成公   募」のご案内  (公益財団法人日本生命財団)  『子どもを巡る「真のウェルビーイング」の探求』をテーマに、重点募集分 野に対する課題を明確にした研究を対象として助成を行います。研究者と実践 者(教育、保育、医療、保健、福祉の実践分野の専門職や職員)が協働して、 実践をベースに、実践に役立つ成果をあげるための研究が助成対象です。 【募集重点分野】 第1分野:健全育成のための教育、周到な準備を図る分野(教育、予防的対処      等を図る分野) 第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育的対処等を要する      分野) 【助成対象者】研究者または実践家(1年助成は大学院博士課程在籍者も対象) 【助成対象期間】  ・2年助成/2023年8月より2年間  ・1年助成/2023年8月より1年間 【助成金額】 ・2年助成/1件最大400万円(1年最大200万円)、3〜4件程度  ・1年助成/最大100万円、5〜7件程度 【締 切 日】2023年3月1日(水) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html 【問合せ先】公益財団法人日本生命財団 児童少年の健全育成(研究助成)事 務局 TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120       E-mail:jidou-kenkyu@nihonseimei-zaidan.or.jp ◆「障害者の生涯学習の推進」をテーマに、地域共生社会に向けたイベントを   開催  (文部科学省 障害者学習支援推進室)  文部科学省 障害者学習支援推進室による、「学校卒業後における障害者の 学びの支援に関する実践研究事業」の一環として、教育関係者と地域のNPO、 福祉関係者などが協同し、地域共生社会づくりに向けて取り組む実践から学ぶ イベント「共に学び、共に生きる共生社会コンファレンス」を全国2か所で開 催し、オンライン配信を行います。ぜひご参加ください。 〈イベント1〉 「ともにいるだけで学びになる 〜福祉とアートの現場から〜」  地域づくりや福祉教育・生涯学習・社会教育などの側面からの「アート」的 な取り組みを知る機会です。浜松市を拠点に、障害がある人々が地域で当たり 前に接点を持つ場づくりをおこなうNPO法人が主催します。日比野克彦さん(ア ーティスト/東京藝術大学 学長)が表現による出会いの価値について講演す るとともに、神戸大学でこの分野を学びと音楽活動などで場づくりをしながら つながりづくりをおこなう津田英二さん(神戸大学大学院人間発達環境学研究 科 教授)から、「そもそも人間のまなびとは何なのか?」との問いかけが行 われます。 【日  時】2023年1月21日(土)13:30〜18:30 【開催方法】会場参加およびオンライン 【会  場】浜松市福祉交流センター ホール       (静岡県浜松市中区成子町140-8) 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/280名 【締 切 日】2023年1月20日(金) 【主  催】認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(静岡県浜松市) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://cslets.net/hotnews/news-1576 【問合せ先】認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(高林・佐藤)       TEL:053-451-1355 E-mail:lets-arsnova@nifty.com 〈イベント2〉 「ひなたのつどい〜つながる!共に学び、共に生きる社会を目指して〜」  都道府県レベルでの取り組みや組織づくりによる協同実践の可能性と、その プロセスを知る機会です。(1)宮崎県内3か所で行われている実践紹介(当事 者×学生、民間団体×行政、福祉×教育)、(2)県内特別支援学校における 卒業後の生涯学習を意識した取り組み、(3)障害のある方の生涯学習につい て考える「インタビュー・ダイアローグ」、の3つのプログラムです。 【日  時】2023年1月21日(土)13:30〜16:40 【開催方法】オンライン配信のみ 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年1月13日(金) 【主  催】宮崎県教育委員会 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.sun.pref.miyazaki.lg.jp/new_view/855.html 【問合せ先】宮崎県教育庁生涯学習課(生涯学習推進担当)       TEL:0985-26-7244 FAX:0985-26-7342 ◆キリン福祉財団助成事業 家族介護を考えるつどいのご案内  「家族だけでは支えきれない!! 多様な介護のカタチ〜みんなで考え、支え 合うために〜」  (東京ボランティア・市民活動センター)  地域で家族介護者が集う場や介護者の会をつくっている方やこれからつくろ うと考えている方、社会福祉協議会や地域包括支援センター、ボランティア・ NPOなどで家族介護者を支援されている方などを対象に、今年度も『家族介護 を考えるつどい』を開催します。 【日  時】2023年1月22日(日)13:00〜16:00 【開催方法】会場参加およびオンライン(Zoom)※新型コロナウイルス感染拡       大が厳しい状況をふまえ、オンラインのみの開催に変更となる場       合もございます。 【会  場】飯田橋セントラルプラザ12階会議室       (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ12階) 【参 加 費】無料 【定  員】100名(会場50名、オンライン50名) 【締 切 日】2023年1月19日(木)※先着順 【内  容】※3つのテーマを順にすすめます。       ・テーマ@「ケアとケアラーの実態をもっと伝えていくために」        事例紹介: NPO法人みかんぐみ       ・テーマA「コロナを経て、介護者・家族の会のいまとこれから        は?」        事例紹介: 荒川区男性介護者の会・オヤジの会 /認知症家族             の会 青梅ネット       ・テーマB「介護者に必要な支援とつながり合いのために」        事例紹介: 社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑//NPO法人こ             だまの集い       ・情報交換会        ・課題提起 「多様な介護と介護者を支えるために」        本村 昌文氏(岡山大学 教授) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/news/50782 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/3_2.html 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(早川・熊谷)       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       ※月曜・祝祭日はお休みです。 ◆厚生労働省主催「ひきこもりVOICE STATION フェス」のご案内  〜同時開催「ひきこもり相談会」〜  (厚生労働省社会・援護局地域福祉課)  現在、ひきこもり当事者は約100万人と言われており、ひきこもりは単なる 「甘え」や「怠け」というような誤解や偏見によって、当事者や家族の孤立が 課題となっています。  厚生労働省では、地域社会に対して当事者やその家族などの声を伝えること で、ひきこもりに関する理解を深めることを目的とした広報事業を実施してい ます。このたび、誰もが生きやすい社会・地域づくりについて考える標記イベ ントを開催します。 【日  時】2023年2月5日(日)13:00〜16:05 【開催方法】会場参加とオンラインによるライブ配信 【会  場】TokyoFMホール       (東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2階) 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加は100名 ※先着順 【内  容】  ○第1部:ひきこもり当事者・経験者の思いをトークや演奏でみんなにシェ       アします。   〈パーソナリティ〉高橋 みなみ氏(歌手、タレント)   〈ゲストコメンテーター〉林 恭子氏(一般社団法人ひきこもりUX会議 共                    同代表理事)  ○第2部:全国のひきこもり経験者・支援者とともに、誰もが生きやすい地 域づくりについて、パネルトークをします。   〈モデレーター〉堀 潤氏(8bitNews 代表理事/GARDEN CEO/わたしをこ               とばにする研究所 副所長)   〈パネリスト〉船越 明子氏(神戸市看護大学看護学部 教授)          田中 成幸氏(認定NPO法人育て上げネット パートナー)          川初 真吾氏(一般社団法人COYOTE 代表理事/一般社団法                人ひきこもりUX会議 理事)  ○同時開催「ひきこもり相談会」※相談無料   フェス終了後、ひきこもりについて悩みや不安を抱える方(当事者ご本人・   ご家族)を対象に、ひきこもり経験者・支援者がオンライン(Zoom)また   は電話によりお話をお伺いする「ひきこもり相談会」も実施します。 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/ 【問合せ先】ひきこもりに関する広報事業事務局       TEL:03-6441-6574(平日 9:30〜17:30) 委託元:厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域福祉・ボラン       ティア係 TEL:03-5253-1111(内線 2218) E-mail:chiikifukusi@mhlw.go.jp ◆「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023」のご案内   〜すべてオンライン開催〜  (東京ボランティア・市民活動センター)  私たちの暮らしに関わるさまざまな社会課題に焦点をあて、それを共有し、 私たち市民にできることを考えるイベントです。  3日間で19の分科会を開催します。 〈分科会〉 貧困/障害者/助成金/多文化共生/ひきこもり/笑い居場所/やさしい日本語/ 施設/ダイバーシティ/防災関東大震災/市民発電/学生ボランティア など 【テ ー マ】Think・Act・Smile 【日  時】2023年2月10日(金)〜12日(日) 【開催方法】会場参加およびオンライン(Zoom)ほか 【会  場】飯田橋セントラルプラザ       (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階・12階) 【参 加 費】1分科会1,000円 ※高校生以下または18歳未満の方は無料 【詳細・申込】分科会の内容やお申込みについては、下記URLをご覧ください。        https://www.tvac.or.jp/vf/ 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(フォーラム担当)       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-Mail:vf@tvac.or.jp ◆カンファレス「ファンドレイジング・日本 2023〜その一歩で自分が変わる、  社会が変わる〜」のご案内  (認定NPO法人日本ファンドレイジング協会)  3回目となる国内唯一のファンドレイジングのカンファレンス「FRJ2023」が オンラインで開催されます。  寄付やファンドレイジングに関する最新の動きや未来に向けた展望から、身 近で実践的な事例まで、63セッション(分科会)を用意して、参加者のさまざ まな関心に応えます。 【日  時】2023年2月18日(土)〜19日(日) 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】16,500円 ※日本ファンドレイジング協会会員は11,000円 【内  容】※全63セッションより一部抜粋  ・「2023年の寄付・社会的投資のトレンドを探る」  ・「企業寄付・助成金など支援性資金を託したくなる団体とは」  ・「今さら聞けない?非営利法人のためのクラウドファンディング活用講座」  ・「資金調達の壁を超えるNPOの融資活用を考える」  ・「なぜ、“今”寄付を集めるのか?ファンドレイザー奮闘記、一人ひとりの葛藤と挑戦」  ・「遺贈寄付をはじめる第一歩の準備」  ・「企業とNPOの連携事例が学べる〜JAFとカーシェア協会のクラファン事例〜」  ・「ソーシャルセクターの未来を語る?リーダーたちの憂いと希望」 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://frj.eventos.tokyo/web/portal/508/event/6279 【問合せ先】FRJ2023事務局(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会)       E-mail: frj@jfra.jp TEL:03-6809-2590(平日10:00〜17:00) ◆福祉教育を進める参考書籍を発行  『学校と地域をつなげる市民のチカラ〜市民学習コーディネーターハンドブ   ック〜』  (東京ボランティア・市民活動センター) 東京ボランティア・市民活動センターでは、学校と地域をつなぎあわせるコ ーディネートに注目し、市民による学習展開を支える8つの事例を紹介する書 籍を作成しました。学校での子どもたちと地域のつながりに市民が関わること の重要性と、学校と地域をつなぐコーディネーターの役割をふまえ、コーディ ネートのためのプログラムづくり、活動展開、振り返りや評価について記して います。  学校、社協ボランティア・市民活動センター、地域で子どもたちの成長を見 守っている方々に参考となる書籍です。 【体  裁】B5判・93頁 【価  格】1,320円(税込・送料別) 【詳細・購入】東京ボランティア・市民活動センターホームページ        https://www.tvac.or.jp/manten/list.cgi?i=1&co=1001083 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2022(令和4)年1月10日(火)に発行予定です。