■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第40号(通算935号)   2023.1.17 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆阪神・淡路大震災から28年〜今日は「防災とボランティアの日」〜  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「市区町村社協介護サービス経営研究会第3回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「コロナ特例貸付からみえる生活困窮者支援のあり方に関する検討会」報   告書 ◆『月刊福祉』(2023年2月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆福祉教育の取り組みを進める参考として活用ください  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法〜共に生き  る力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「ボランティア・市民活動推進情報ページ」をご活用ください  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本ソーシャルワーク学会&青森県社会福祉士会共同企画  「ソーシャルワークコラボセミナー2022 in 青森」のご案内  (日本ソーシャルワーク学会、公益社団法人青森県社会福祉士会) ◆シンポジウム「居場所からはじめる地域共生社会実現に向けて〜食・学習・  包括支援の実践より〜」のご案内 (一般社団法人 全国食支援活動協力会) ◆日本弁護士連合会主催「第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連続  学習会(第3回)『任意後見制度〜もっと使いやすくできないの?〜』」の ご案内  (日本弁護士連合会) ◆NHKハートフォーラム「柳田邦男・熊谷晋一郎“人生の拓(ひら)き方”を  考える〜障害当事者が内なる思いを綴る手記から〜」のご案内  (NHK厚生文化事業団) ◆NHKハートフォーラム「認知症バリアフリーサミット」のご案内  (NHK、NHK厚生文化事業団) ◆シンポジウム「成年後見だけじゃない!〜くらしとお金を守る色々な方法〜」  のご案内  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/社会福祉法人   神戸市社会福祉協議会/神戸市) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆阪神・淡路大震災から28年〜今日は「防災とボランティアの日」〜  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  阪神・淡路大震災から28年を迎えます。政府では、毎年1月17日を「防災と ボランティアの日」、1月15日から21日までを「防災とボランティア週間」と して、災害時のボランティア活動や防災活動の啓発普及活動を進めています。  ボランティア活動者数のデータ、および災害ボランティア、防災の参考とな るサイトを紹介します。 【阪神・淡路大震災などの大規模災害時のボランティア活動者数】 ○「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」 「東日本大震災12年のページ」に、阪神・淡路大震災以降の大規模災害時のボ ランティア活動者数資料を掲載するとともに、関係サイトにリンクしています。 https://www.saigaivc.com/earthquake/311/ 【災害ボランティア活動に関わる提言】 ○「広がれボランティアの輪」連絡会議 阪神・淡路大震災発災の7か月前に設立された「広がれボランティアの輪」連 絡会議では、メンバーによる震災時の支援経験をふまえ、1995年6月「阪神・ 淡路大震災における支援活動を通して学んだこと 提言」を発信しました。 現在も災害ボランティア活動で大切にされている考え方が紹介されています。 https://www.hirogare.net/suggest/ 【防災に関わる参考WEBサイト】 ○政府広報オンライン『防災・減災』お役立ち情報 災害前の備えから被災後の生活まで、防災・減災に役立つ情報がまとめられて います。 https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/cu_bosai/index.html ○国土交通省「防災ポータル」 「防災ポータル」を入口にすることで、さまざまな自然災害や、事前事後に役 立つWEBサイト・アプリに簡単にアクセスできるよう構成されています。 https://www.mlit.go.jp/river/bousai/olympic/index.html ○東京都防災ホームページ「知ろう・学ぼう・防災知識」 防災に関する各種パンフレット、女性視点の防災ブック「東京くらし防災」な どが掲載されています。 https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/index.html ○茨城県災害ボランティア活動支援サイト「災ボラSTANDBY」 茨城県社協が茨城県と運営するページ。「1月17日は防災とボランティアの日 のページ」には、防災・減災に関する体験型イベント「いばらき学ぼうさい」 などの関連資料が掲載されています。 https://saiborastandby.jp/boraday/ ◆「市区町村社協介護サービス経営研究会第3回オンラインサロン」のご案内  (全社協 地域福祉推進委員会)  地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進が 求められるなか、社協事業全体の財務状況は年々厳しさを増しています。  今後、各社協が自らの財務状況を踏まえ、各事業・活動の意義や効果を改め て確認・分析し、さらなる経営基盤の強化、業務の効率化に取り組むことが求 められています。  そこで、今回のオンラインサロンでは、経営分析シートを活用して、第3四 半期を終えた自社協の経営状況を把握し、次年度以降の経営改善に向けた取り 組みを促進することを目的に開催します。 【テ ー マ】経営分析シートを活用した経営改善 【日  時】2023年2月22日(水)13:15〜16:30(195分) 【実施方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】 @市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービス事業の管 理者等) A都道府県社協の役職員 【参 加 費1名あたり2,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2023年2月8日(水) 【事前課題】「訪問介護事業所経営分析シート(令和4年度)」または「通所 介護事業所経営分析シート(令和4年度)」の第3四半期(令和4 年12月まで)の実績を入力 【主な内容】 ○説明@「社協・介護サービス事業の経営分析の視点」   小林 功氏(長野県・富士見町社会福祉協議会 事務局次長)  ○情報交換会「自社協の経営状況の把握」  ○説明A「第3四半期の経営状況を踏まえた次年度以降の経営改善の取組の   ポイント」   小林 功氏  ※16:30〜17:15に、任意参加で参加人数に応じてグループ分けを行い、参   加者同士の意見交換を行います。 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2022salon3 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/01/10/4834/ ◆「コロナ特例貸付からみえる生活困窮者支援のあり方に関する検討会」報   告書  (全社協 政策企画部)  コロナ禍のなか、全国の社協は政府からの要請を受け、2020年3月25日より 生活福祉資金特例貸付(コロナ特例貸付)を実施し、経済的な支援を必要とす る人々を支え続けてきました(2022年9月末までの2年半で約380万件)。この 間、社協ではコロナ特例貸付の窓口で生活に困窮する人々に向き合い、顕在化 したさまざまな地域生活課題に直面しつつ支援を行ってきました。  こうした経験をふまえ、全社協では、次の3点を目的として2021年10月に検 討会(委員長:宮本太郎 中央大学教授)を設置し、検討を重ねてきました。  @コロナ特例貸付をめぐる動向を整理し、社協がこの間、コロナ特例貸付   にどう取り組んできたのか、その実態と課題を明らかにすること  Aコロナ特例貸付がいち早く対応することになったが、わが国のセーフティ   ネットは生活困窮者支援のあり方として十分に機能したのか等を検証する   こと  B今後、このような非常事態になった場合の生活困窮者支援策について国に   提言すること  検討会では、コロナ特例貸付の借受人の状況と社協の取り組みを明らかにす るための調査分析を行うとともに、有識者のヒアリング、検討会における協議 を行い、2022年11月に「中間とりまとめ」(調査結果、提言・緊急要望)を、 12月に「報告書」をとりまとめました。  報告書では、コロナ特例貸付にかかる調査結果とコロナ禍における生活困窮 者支援の実践をもとに、早期実現が求められる「緊急要望」と今後の社会保障・ セーフティネットの再構築に向けての「提言」を行っています。  さらに、「中間とりまとめ」以降、社協や社会福祉法人・福祉施設・事業所 がコロナ禍のなかさまざまな工夫をしながら生活に困窮する人々に対し行って きた支援を実践事例として掲載しました。 【詳細】 https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/teigen/seisakui/Snet_sys/index.html ◆『月刊福祉』(2023年2月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』2月号の特集テーマは、「その人の人生のさいごをいかに支え るか」です。  日本では超高齢化の影響で多死社会が到来することで、介護施設での看取り や、在宅介護・看護サービス利用者の在宅での看取りが広がっていくことが想 定されます。さらに、入所・在宅を問わず、さいごを迎えようとする人のQOL の維持・向上も大きな課題です。その人らしいさいごを迎えるために残りの人 生をどう生きるのか、そのことを支えるケアに求められる環境整備、福祉関係 者が備えるべき知識や姿勢等について確認します。 【体  裁】B5判 104頁 【価  格】1,068円(税込) 【内  容】  〇論文:人生のさいごをどのように支えるか―「死」を巡る医療・福祉の変 遷から考える   太田 秀樹氏(一般社団法人日本在宅ケアアライアンス 事務局長)  〇レポートT:施設で迎えるさいごをよりよいものに         尾ア 和子氏(特別養護老人ホーム龍生園 介護支援専門員) 〇レポートU:住み慣れた自宅でさいごを迎えるためのサポートのあり方 ―人生100年時代のさいごをあたたかく自然なものに        秋山 正子氏(株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション 統括所長) 〇レポートV:生前からさいごに向き合う地域における支援          島根県・松江市社会福祉協議会 生活支援課 〇レポートW:子どものエンド・オブ・ライフ・ケア          西出 真悟氏(オレンジホームケアクリニック 副院長) ○インタビュー:「さいご」をどう生きるか、どう支えるか        山崎 章郎氏(ケアタウン小平クリニック 名誉院長)         〔聞き手〕鶴岡 浩樹氏(つるかめ診療所 副所長・日本社会 事業大学専門職大学院 教授、本誌編 集委員) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。 https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10026635.html ◆福祉教育の取り組みを進める参考として活用ください  「福祉教育推進員養成研修テキスト 福祉教育の理論と実践方法〜共に生き  る力を育むために〜」  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  次年度の福祉教育の取り組みを企画・実施する皆さんに、ぜひ押さえていた だきたい福祉教育の理念、プログラム作りの考え方などをまとめています。ぜ ひご活用ください。 【内  容】  ○序章:福祉教育推進員とは  ○第T講:福祉教育原論(福祉教育の枠組み、概論/福祉教育の歴史と展開       について/福祉教育の理念、めざすもの)  ○第U講:福祉教育プログラム(福祉教育プログラムの基本/福祉教育プロ       グラムの作り方/福祉教育プログラムの展開例/障害理解プログ       ラム/コロナ禍での福祉教育プログラム)  ○第V講:福祉教育ネットワーク(協同実践/福祉教育推進プラットフォー       ム/福祉教育推進の社会資源)  ○参考資料:(あなたのまちでやさしさをひろげるために〜思いやり・つな         がり・支えあう〜) 【体  裁】B5判 102頁 【価  格】700円(税込・送料別) 【申  込】「ボランティア・市民活動推進情報ページ」の下記のページに掲 載している申込用紙に記入のうえ、FAX・Eメールにてお申込みく       ださい。       https://www.zcwvc.net/welfare_education/documents/3268/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  ボランティア・市民活動のコーディネーター・リーダー等推進者のための情 報誌発刊から45年、月刊『ボランティア情報』は間もなく通巻550号を迎えます。  全国の活動事例を通して、実践を進めるうえでの考え方や工夫、活動に関わ る人々の思いを紹介することで、読者の皆さんに新たな「気づき」を提供し、 各地域でのボランティア・市民活動、福祉教育を応援することをめざしてきま した。  月刊『ボランティア情報』が、これからもボランティア・市民活動に関わる 方々にとって価値のある誌面となるよう、読者の皆さんのご意見・ご感想をう かがうことで今後の誌面づくりに役立てたく、読者アンケートを実施します。 ぜひご協力をお願いいたします。 【アンケート実施期間】2023年1月24日(火)まで 【回答方法】Google formへ直接入力してください。Google formが使用できな       い場合、アンケート用紙をダウンロードしていただき、Eメール       でお送りください。       <Google formへの直接入力はこちら>       https://forms.gle/K4aCZvNCdiuSK1zq8       <アンケート用紙のダウンロードはこちら>       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/01/06/4821/ 【送 信 先】E-mail:vc00000@shakyo.or.jp       ※Eメールで送信いただく場合、所属・氏名の記入、添書は必要        ありません。アンケート用紙のみお送りください。 ※アンケート結果は、次年度以降の企画の参考とさせていただきます。後日改  めて本メールニュースで報告します。ご協力をよろしくお願いいたします。 ◆「ボランティア・市民活動推進情報ページ」をご活用ください  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  社協・ボランティアセンター職員をはじめ、ボランティア・市民活動を推進 する皆さんが、地域でのボランティアプログラムや福祉教育、まちづくりなど の取り組み、イベントやソーシャルアクションなどの企画づくりを進める際に 参考となる、ボランティア・市民活動のデータ、調査研究等の資料を掲載して います。また、災害ボランティア活動の情報にもリンクしています。 https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/ ※このページを「ブックマーク(お気に入り)登録」して活用してください。 【今週の「ボランティア・市民活動推進情報ページ」新規リンクサイト】 ○「助成財団ナビ」  助成金の検索が、目的・分野・募集期間等により検索できるサイトです。 ○「東京ボランティアレガシーネットワーク」  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、ボランティア関  係情報を掲載しているサイトです。 ○「国土交通省・ハザードマップポータルサイト」  防災に役立つ情報を全国どこでも1つの地図上に重ねて閲覧できるサイトです。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本ソーシャルワーク学会&青森県社会福祉士会共同企画  「ソーシャルワークコラボセミナー2022 in 青森」のご案内  (日本ソーシャルワーク学会、公益社団法人青森県社会福祉士会)   少子高齢化と人口減少が進行するなか、地域の福祉課題が複合化・複雑化し ています。特に人口減少地域においては、生活継続の困難性やインフラとして の福祉サービス提供機関・施設の不足、さらに、ソーシャルワーカーをはじめ とする福祉専門職の担い手不足が深刻な課題となっています。  本セミナーでは、「包摂的な活力ある地域社会づくりとひとづくり」の観点 から、北東北3県の人口減少地域における先駆的な取り組みを取り上げ、各県 の実践を通して、汎用性のあるソーシャルワークの発展可能性を参加者ととも に考えます。 【日  時】2023年2月19日(日)13:00〜18:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催       ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、オンライン開催        のみとなる場合があります。 【会  場】青森県立保健大学 B棟    (青森市大字浜館字間瀬58-1)      【参 加 費】本セミナーの主催および後援組織の所属会員の方/無料       ※詳しくは下記【詳細】のURLにてご確認ください。       それ以外の方/500円 ※支払後のキャンセルはできません。 【定  員】会場/60名       オンライン/150名 【締 切 日】2023年2月16日(木) 【主なプログラム】 〈第1部〉13:00〜16:00  ○開会挨拶 小山 隆氏(日本ソーシャルワーク学会会長/同志社大学)  ○基調講演「人口減少地域のソーシャルワークの創造性」   川島 ゆり子氏(日本ソーシャルワーク学会理事/日本福祉大学)   ○シンポジウム「人口減少地域のソーシャルワークの創造性〜包摂的な活力   ある地域社会づくりとひとづくり〜」  〔登壇者〕   井上 雅哉氏(青森県・鯵ヶ沢町社会福祉協議会 事務局長)    菊池 まゆみ氏(秋田県・藤里町社会福祉協議会 会長)    佐々木 信秋氏(岩手県・(一社)トナリノ 代表理事)   〔コーディネーター〕   浅野 貴博氏(ルーテル学院大学)   大島 巌氏(日本ソーシャルワーク学会副会長/東北福祉大学)  〔コメンテーター〕川島 ゆり子氏 〔指定発言者〕納谷 むつみ氏((公社)青森県社会福祉士会副会長)ほか 〈第2部〉16:10〜18:00  北東北三県社会福祉士会ユース部会による座談会・ワールドカフェ  テーマ「人口減少地域におけるソーシャルワーク実践を考える〜互いの“境”     を越えて〜」  ○開会挨拶  ○北東北三県ユース部会長・委員長より〈第1部〉への所感報告  ○ワールドカフェ  ○グループ発表・まとめ  ○閉会挨拶  〔コーディネーター〕   平野 絢子氏((公社)青森県社会福祉士会ユース部会)   野村 裕美氏(同志社大学) 【申込方法】下記「Peatix」イベントページよりお申込みください。アカウン       トをお持ちでない方は新規登録手続きが必要となります。       https://swcollabo2022.peatix.com      【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.jsssw.org/collaboration/post-1392.html 【主  催】日本ソーシャルワーク学会、(公社)青森県社会福祉士会 【問合せ先】日本ソーシャルワーク学会       ※上記「Peatix」の「主催者へ連絡」よりお問合せください。 ◆シンポジウム「居場所からはじめる地域共生社会実現に向けて〜食・学習・  包括支援の実践より〜」のご案内 (一般社団法人全国食支援活動協力会)  子ども若者支援における中間支援組織の役割と意義について、先進的に取り 組む団体からの講義を通して理解を深めます。また、今後の中間支援組織によ る支援のあり方について講演者とともに考え、新たな視点を発見をするととも に、行政・自治体との関わりにおける課題の共有を行います。 【日  時】2023年1月30日(月)14:00〜16:15 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場〕飯田橋レインボービル1階A会議室       (東京都新宿区市谷船河原町11) 【参加対象】・子ども若者支援に関わる活動を行っている方       ・子ども若者支援に関わる活動を行っている団体に対して支援を 行っている方       ・行政、自治体関係者       ・社会福祉協議会、企業、農協、生協等 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年1月29日(日) 【主なプログラム】  ○講演   @学習支援:李 炯植氏((特非)Learning for All 代表理事)   A若者支援:工藤 啓氏((特非)育て上げネット 代表理事)   Bアウトリーチ:横田 弘美氏、吉村 敏幸氏((一社)こどもの居場所サ                        ポートおおさか)   C食支援:平野 覚治氏((一社)全国食支援活動協力会 専務理事)  ○パネルディスカッション「子ども若者支援における中間支援の意義とこれ   から」   〔ファシリテーター〕池本 修悟氏((公社)ユニバーサル志縁センター                   専務理事)  ○応援メッセージ等: 大川 昌晴氏((一財)日本民間公益活動連携機構 事                   務局長) 竹谷 とし子氏(参議院議員)  ほか  ○総括コメント:山崎 美貴子氏(東京ボランティア・市民活動センター 所                 長) 【申込方法】下記グーグルフォームからお申込みください。       https://forms.gle/7pA7XpsU315MpKAF9 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.mow.jp/cn1/2022-12-1222.html 【問合せ先】一般社団法人全国食支援活動協力会 事務局       TEL:03-5426-2547 FAX:03-5426-2548       URL:http://www.mow.jp E-mail:saposen@mow.jp ◆日本弁護士連合会主催「第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連続  学習会(第3回)『任意後見制度〜もっと使いやすくできないの?〜』」の ご案内  (日本弁護士連合会)  日本弁護士連合会では、2022年3月に閣議決定された第二期成年後見制度利 用促進基本計画が提起する諸課題について検討を深めるべく、「連続学習会」 を開催しています。  第3回の今回は、成年後見制度の中でも、利用・普及が進んでいない「任意 後見制度」をテーマに開催します。  当事者・支援者の方、専門職、関係諸機関に限らず、広く市民の皆さまを対 象としています。 【日  時】2023年2月1日(水)18:00〜20:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】どなたでもご参加いただけます。 【定  員】500名 ※先着順 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年1月27日(金)       ※手話通訳を希望される場合は1月18日(水)までに下記問合せ 先までご連絡ください。 【プログラム】  ○基調報告   神野 礼斉氏(広島大学大学院 教授)  ○パネルディスカッション   神野 礼斉氏 多田 政孝氏(横浜市社会福祉協議会横浜生活あんしんセンター 担当課長) 中野 篤子氏((公団)法人成年後見センター・リーガルサポート 常任理 事・司法書士) 佐々木 育子弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員)  〔コーディネーター〕根本 雄司弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援セ ンター委員) 【申込方法】下記のWEB申込フォームからお申し込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/dai2kisanka0201/kouken/ 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230201.html 【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9982 FAX:03-3580-2896 ◆NHKハートフォーラム「柳田邦男・熊谷晋一郎“人生の拓(ひら)き方”を  考える〜障害当事者が内なる思いを綴る手記から〜」のご案内  (NHK、NHK厚生文化事業団)  障害のある人やともに生きる人の手記を募集し、障害福祉への理解を広げる 「NHK障害福祉賞」。  選考委員の柳田邦男さんをホストに、当事者研究の第一人者の熊谷晋一郎さ んをゲストに迎え、障害当事者の手記を読み解きながら、“人生の拓き方”を 考えていきます。 【日  時】2023年2月10日(金)19:00〜21:30(予定) 【開催方法】オンライン(ライブ配信)       ※配信会場(東京都渋谷区)に30席ほどお席をご用意します。ご        希望の方は申込時に「来場参加希望」と明記してください。 【参 加 費】無料 【内  容】 〈第1部〉  ○講演「自分の内面を見つめ表現すること」柳田 邦男 氏     「語りのチカラ」熊谷 晋一郎 氏 〈第2部〉  ○対話「自分を綴って得たもの、拓かれた道」  【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://npwo.or.jp/info/27077 【問合せ先】NHK厚生文化事業団 ハートフォーラム「人生の拓き方」係 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1       TEL:03-3476-5955(平日10:00〜17:00) ◆NHKハートフォーラム「認知症バリアフリーサミット」のご案内  (NHK、NHK厚生文化事業団)  「認知症になっても暮らしやすい、バリアフリーなまちづくり」の実践例を 中継や取材映像でご紹介しながら、さらなる知恵を出し合う「サミット」を開 催いたします。ご参加いただく全国の視聴者(参加者)から、アイデアやメッ セージをリアルタイムで募集し、ご紹介しながら進めていきます。 【日  時】2023年2月14日(火)15:00〜17:00 【開催方法】オンライン(ライブ配信)       ※Zoomやteams等のアプリは必要ありません 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年2月14日(火)16:30 ※開催終了30分前まで受付 【内  容】  ・認知症700万人時代が目前 !当事者も、支援者も輝ける良策はないか?  ・全国のまちでは、どんな企画や活動が成功しているのか?  ・コロナ禍の難しい局面でも始められる取り組みとは?  ・まちと、行政と、福祉団体と…。どんな関わり方が成功の秘訣か?  など、アイデアも ! 課題も ! 皆さんとホンネで共有します。  〔出演者〕丹野 智文氏(おれんじドア代表、若年認知症当事者)       永田 久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長) 阿川 佐和子氏(作家・エッセイスト) ほか  〔司会〕三宅 民夫氏(元NHKアナウンサー) 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://npwo.or.jp/info/27037 【問合せ先】NHK厚生文化事業団 ハートフォーラム「認知症バリアフリーサ       ミット」事務局       〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1       TEL:03-3476-5955(平日10:00〜17:00)   E-mail:info@npwo.or.jp ◆シンポジウム「成年後見だけじゃない!〜くらしとお金を守る色々な方法〜」  のご案内  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/社会福祉法人   神戸市社会福祉協議会/神戸市)  成年後見制度は、平成12年より始まった判断能力が十分ではない人たちの権 利や財産などを守るための制度です。家庭裁判所が選任する後見人による「法 定後見」のほか、判断能力があるうちに自分自身で将来の後見人を選ぶ「任意 後見」という方法もあります。また、「民事信託」「家族信託」と呼ばれる信 託契約によって、将来判断力が衰えた場合にも自分の意思に沿った財産管理・ 運用をしてもらえるようにする制度もあります。  今回のシンポジウムでは、「成年後見」だけではなく、どんな手段があるの か、違いやメリット・デメリットも含めて検討しながら、一人ひとりの状況に あった支援のあり方を考えます。 【日  時】2023年2月18日(土)13:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(ライブ配信)のハイブリッド開催 【会  場】こうべ市民福祉交流センター 2階201教室    (兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32) 【参加対象】当事者・ご家族、支援者などテーマに関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/100名       オンライン参加/定員なし 【締 切 日】2023年1月31日(火) 【内  容】  ○基調報告「財産管理・後見・民事信託制度の比較」   矢嶋 真理氏(司法書士、(公社)成年後見センター・リーガルサポート         兵庫支部)  ○パネルディスカッション「ケーススタディ くらしとお金を守る色々な方法」  〔コーディネーター〕   村上 英樹氏(弁護士、神戸シルバー法律研究会 代表幹事)  〔パネリスト〕   幸寺 覚氏(弁護士、神戸シルバー法律研究会 会員)   矢嶋 真理氏 植戸 貴子氏(学識経験者、神戸シルバー法律研究会 会員)                                 榎本 昌起氏(社会福祉士、神戸シルバー法律研究会 会員) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.with-kobe.or.jp/wp-content/uploads/2022/12/17da4c85457a4e4cdecf183c6a1fff2c.pdf 【問合せ先】神戸シルバー法律研究会 事務局 (社会福祉法人神戸市社会福祉協議会 権利擁護支援部)       E-mail:support@with-kobe.or.jp       TEL:078-271-5358 FAX:078-271-2250       (8:45〜17:30※土日祝祭日除く) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年1月24日(火)に発行予定です。