■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第47号(通算942号)   2023.3.7 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第5回社協職員オンラインサロンのご案内  〜地域で取り組むケアラー支援〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆勉強会「子どもや若者が自分らしく成長できる社会をめざして〜ボランティ  ア・市民活動にできることを考える〜」のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆ 『居宅サービス計画ガイドラインVer.3』のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆東日本大震災復興応援トークセッションのご案内 「3.11 from KANSAI 2023 ふるさとに帰る人、ふるさとを変える人〜東北の 学び・人財の往来が未来をつくる」  (社会福祉法人 大阪ボランティア協会) ◆ 中井貴惠の「絵本の世界へようこそ」オンライン配信のご案内  (社会福祉法人千葉県社会福祉協議会/千葉県児童福祉施設協議会 母子生   活支援施設部会) ◆「令和4年度セルフヘルプ活動普及講座」のご案内  (社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会) ◆新刊出版記念対談「まちにあそびが生まれる時」のご案内  〜“地域共生社会”と“あそび”〜  (特定非営利活動法人ハンズオン埼玉) ◆連続オンラインセミナー「日本における外国人と福祉のこれまでとこれから」  (全3回)のご案内  (公益財団法人かめのり財団) ◆高齢社会助成第35回シンポジウム記録集 無料配布のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第5回社協職員オンラインサロンのご案内  〜地域で取り組むケアラー支援〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、市区町村社協、都道府県・指定都市社協の 連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を築くことを目的 に、社協職員オンラインサロンを開催します。 【テ ー マ】地域で取り組むケアラー支援 【日  時】2023年3月13日(月)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2023年3月8日(水)17:00 【主な内容】  〇事例報告@「にしなすケアネットでのケアラー支援」   〔報告者〕柴田 直也氏(栃木県・那須塩原市社会福祉協議会)   NORMA社協情報2022年7月号(No.358)「社協活動最前線」に掲載(バック   ナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・2017年8月に発足した「にしなすケアネット」で幅広い地域課題を議論    するなかで、2021年3月「ヤングケアラー協議会」が発足。   ・市内中学校や高校、医療福祉関係者、市民への啓発活動と、相談体制・    サポート体制の強化(LINEでの相談対応など)を行っている。   今回は、   ・ヤングケアラー協議会で対応した具体的な事例の紹介   ・NORMAに掲載した立ち上げまでの経緯、運営状況等の具体的な紹介   ・NORMA掲載後の展開、今後の展望   などについてお話しいただく予定です。  ○事例報告A「ケアラーの実態と北海道におけるケアラー支援」   〔報告者〕中村 健治氏(北海道社会福祉協議会)   ・8050問題やダブルケア、ヤングケアラー問題など、ケアを担う個人や世    帯だけでは解決が難しく、社会で支える仕組みづくりが求められている。   ・2022年5月から北海道と「ケアラー支援関係機関職員等研修事業」の委    託契約を締結。   ・2022年6月に道社協内に「ケアラー支援推進センター」を設置。   今回は、   ・ケアラーの実態や概要   ・道社協でのケアラー支援の現状と今後の展望   などについてお話しいただく予定です。  ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/02/06/5001/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/czd8ctvFG9bV9ZrQ7 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(末廣、岡ア)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆勉強会「子どもや若者が自分らしく成長できる社会をめざして〜ボランティ  ア・市民活動にできることを考える〜」のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  すべての子どもや若者が自分らしく成長できる社会をめざして本年4月1日に スタートするこども家庭庁は、NPOや地域で活動している人々とのつながりや 協力を大切にする姿勢を打ち出しています。「広がれボランティアの輪」連絡 会議・勉強会では、子ども・若者自らが主体的に取り組む活動や、それらの活 動をサポートする人々の3つの実践を学び、ボランティア・市民活動推進者・関 係者ができることを考えます。  会場参加・オンライン参加を選択できます。関心のある皆さんの参加をお待 ちしています。 【日  時】2023年3月30日(木)13:30〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全社協会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2) 【参 加 費】無料 【定  員】会場/50名 【主なプログラム】  ○実践報告:3つの実践から、子どもや若者が自分らしく成長できる社会の   ために、ボランティア・市民活動ができることを考えます。コメンテータ   ーとの質疑応答も行います。  (1)社会的養育と若者の活動の視点から     山内 ゆな氏(一般社団法人JETBOOK作戦 代表)  (2)地域のこどもの育ちを見守る視点から     荒木 裕美氏(石巻市子どもセンターらいつ 館長)  (3)SNSを活かした活動の魅力発信と顔の見える関係づくりをめざして     冨士崎 祐衣氏(大分県青年赤十字奉仕団)   〔コメンテーター〕上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会                   議 会長)  ○グループ討議:参加者同士グループに分かれて情報共有・交流を行います。 〈実践報告者紹介!〉荒木 裕美氏(石巻市子どもセンターらいつ 館長)   石巻市子どもセンターらいつは、東日本大震災から復興に向けたまちづく  りをめざし、子どもたちが主体となり作られた施設で、2013年に完成し市に  寄贈されました。現在は石巻市の児童館として、子どもの権利と参加の視点  を大切に、ボランティアの参加を得ながら運営されています。   実践報告者の荒木裕美さんは、らいつの館長とともに、地域ではNPO法人  ベビースマイル石巻の代表理事として、また内閣官房こども家庭庁設立準備  室「こどもの居場所づくりに関する検討委員会」委員として、政策提言にも  関わっています。  [石巻市子どもセンターらいつホームページ]   https://ishinomaki-cc.jp/ 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページ「勉強会の        ページ」をご覧ください。        https://www.hirogare.net/study/children-youth/ ◆ 『居宅サービス計画ガイドラインVer.3』のご案内  (全社協 出版部)  介護支援専門員(ケアマネジャー)が、充実した「居宅サービス計画」を作 成できることを支援するために、アセスメント手法として全国社会福祉協議会 が開発したものが『居宅サービス計画ガイドライン』です。  本書は、地域共生社会を指向したケアマネジメントの考え方と、令和3年3月 に厚労省が示した「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示に ついて」の一部改正等を踏まえ、『居宅サービス計画ガイドラインVer.2アセ スメントから計画作成へのマニュアル付』を改訂しました。時代に応えるケア マネジャー必読の一冊です。 【著 者】社会福祉法人 全国社会福祉協議会 編 【発行日】2023年2月28日 【体 裁】A4判・293頁 【定 価】2,420円(税込) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10030023.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆東日本大震災復興応援トークセッションのご案内 「3.11 from KANSAI 2023 ふるさとに帰る人、ふるさとを変える人〜東北の 学び・人財の往来が未来をつくる」  (社会福祉法人 大阪ボランティア協会)  「3.11from KANSAI」は、東日本大震災の被災地や全国で避難生活を送る方 々に思いを寄せ、「関西から何ができるのか」を考えることを目的として、東 日本大震災の翌年から大阪で開催してきました。  12年目の今回は、震災を機に生き方や働き方を見直し、暮らしや住まいを変 えた人にスポットを当て、東北と関西との人の行き来を通じて災害対応や復興 に留まらず、これからの地域や暮らしのあり方を考えるトークセッションを開 催します。 【日 時】2023年3月11日(土)13:30〜17:15 【開催方法】会場参加とオンラインのハイブリッド開催 【会  場】大阪公立大学文化交流センターホール       (大阪市北区梅田1-2-2-600) 【参加対象】「3.11」や東北へ思いを寄せる人、関心のある方ならどなたでも 【参 加 費】無料 【定  員】会場/40名、オンライン/制限なし 【登 壇 者】※会場登壇  赤澤 清孝氏(大谷大学社会学部 准教授)  菊池 眞悠子氏(宮古市社会福祉協議会 学習支援コーディネーター兼相談支 援員)  佐藤 優花氏(株式会社巻組 デザイナー・ソフト事業担当)  菅野 拓氏(大阪公立大学大学院文学研究科人間行動学専攻地理学教室 准教       授)  鈴木 みなみ氏(いわき・双葉の子育て応援コミュニティcotohana(コトハ         ナ)共同代表)  田村 太郎氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事、復興庁 復興        推進参与) 手塚 さや香氏(ライター、キャリアコンサルタント、岩手への移住定住促         進事業運営)  星 千春氏(Cafe&BarSMILESTARオーナー/TEAM学防災企画広報/墨染こど       も応援団 代表)  森山 貴士氏(一般社団法人オムズビ 代表理事) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.311-kansai.com/ 【問合せ先】社会福祉法人大阪ボランティア協会「3.11fromKANSAI係」 TEL:06-6809-4901 FAX:06-6809-4902       E-mail:office@osakavol.org ◆ 中井貴惠の「絵本の世界へようこそ」オンライン配信のご案内  (社会福祉法人千葉県社会福祉協議会/千葉県児童福祉施設協議会 母子生   活支援施設部会)  社会福祉法人千葉県社会福祉協議会、千葉県児童福祉施設協議会母子生活支 援施設部会では、オンライン配信によるイベント、中井貴惠の「絵本の世界へ ようこそ」を開催します。 【出  演】中井貴惠(朗読)、石塚まみ(ピアノ) 【演  目】「海のアトリエ」「アンジェロ」「ふたりのバナナ」 【料  金】無料 【配信期間】2023年3月17日(金)14:00〜26日(日)23:59 【主  催】社会福祉法人千葉県社会福祉協議会/千葉県児童福祉施設協議会       母子生活支援施設部会 【後援・助成】社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団 【視聴方法】視聴可能なURLを3月10日より主催、後援・助成団体の各サイトで 順次告知 【問合せ先】社会福祉法人千葉ベタニヤホーム 国府台母子ホーム(川口)       TEL:047-372-1473 E-mail:yomikikase@kounodai-cwa.com ◆「令和4年度セルフヘルプ活動普及講座」のご案内  (社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会)  近年、さまざまな困難や生きづらさを抱える人たちが増え、抱える問題も多 様化しています。そのため、「ひとりじゃない」と実感できる場所や、当事者 の声を社会に発信する場がより一層大切になっています。  神奈川県社会福祉協議会では、平成15年度より、セルフヘルプ(当事者)・ グループへ相談室の貸し出し、情報の収集・提供、相談、交流会や会議などを 通じて支援をしてきました。  今回の講座では、セルフヘルプ(当事者)・グループの意義を学び、支援の うえで大切なこと、支援のあり方を共有します。支援機関同士で連携の輪を広 げていくための機会といたします。 【日  時】2023年3月23日(木)10:00〜12:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】かながわ県民センター12階 第2会議室       (横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2) 【参加対象】セルフヘルプ・グループとの関わりがある対人援助職(PSW、MSW、       相談支援専門員)、社協職員、行政職員、その他セルフヘルプ・       グループの支援に関心のある人 【参 加 費】2,000円 【定  員】20名(会場最大10名)※先着順 【締 切 日】2023年3月14日(火) 【主な内容】  ○シンポジウム(コーディネーターと登壇者とのシンポジウム)  ・SHG の価値、SHG に欠かせないスタンス  ・SHG の活動のために必要な環境について  ・支援機関同士がつながることの意味  ・困りごとに対してどう対応しているか  〔コーディネーター〕   堀越 由紀子氏(星槎大学共生科学部 専任教授)   臼井 正樹氏(神奈川県立保健福祉大学 名誉教授)  〔シンポジスト〕   荒木 雅也氏(横浜ピアスタッフ協会)   福田 美香氏(東名厚木病院)   小野 秀樹氏(藤沢市社会福祉協議会)  ○グループワーク(シンポジウムのポイントについて感想を含めた意見交換)  ○グループ発表  ○コーディネーターからのまとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://onl.bz/xk7Z9aq 【問合せ先】神奈川県社会福祉協議会 かながわボランティアセンター       (新保、柏倉)       TEL:045-312-4813 FAX:045-312-6307       E-mail:kvc@knsyk.jp ◆新刊出版記念対談「まちにあそびが生まれる時」のご案内  〜“地域共生社会”と“あそび”〜  (特定非営利活動法人ハンズオン埼玉)  NPO法人ハンズオン埼玉理事・西川正氏の新刊出版記念として、標記対談を オンライン開催します。  人と人が出会い、つながっていくためには、どんな場があればいいのか?試 行錯誤を繰り返し、たどりついたキーワードが、“あそび”(余白の時間、場 所)です。人と関わりながら、安心の中で生きていくために、これからの暮ら しと社会のありようについて、多くの方々と一緒に考えます。  ゲストは、地域福祉研究の第一人者で、「地域共生社会」の提唱者、日本福 祉大学教授の原田正樹さんです。“あそび”という視点から「地域共生社会」 を語り、「地域共生社会」という視点から、“あそび”を語ります。 【日  時】2023年3月30日(木)20:00〜22:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・“あそび”を大切にしながらまちづくりや地域の活動に関わっ        ている方       ・「地域共生社会」なんていう言葉はほぼ聞いたことがないけれ        ど、実はどっぷりかかわっていると推定される方(=地域のこ        とにいろいろ関わってしまっているあなた)       ・「地域共生社会づくり」に仕事やボランティアなどで関ってい        るが、実は、しっくり来ていないなあ、という方   など 【参 加 費】1,000円 【主なプログラム】  ○対談:原田 正樹氏(日本福祉大学 教授)     西川 正氏(NPO法人ハンズオン埼玉副代表理事/真庭市立中央図書           館長)  〔進行〕川田 虎男氏(NPO法人ハンズオン埼玉 代表理事)     牧野 郁子氏(社会福祉法人鶴ヶ島市社会福祉協議会)     ※『あそびの生まれる時〜お客様時代の地域活動コーディネーション』    (ころから刊)2,200円(税込)/送料無料     ぜひご購入の上、ご参加ください。   https://hands-on-s.org/2023/02/22/asobi_toki/   ※まちに“あそび”を    https://hands-on-s.org/asobi/ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://peatix.com/event/3516671  ◆連続オンラインセミナー「日本における外国人と福祉のこれまでとこれから」  (全3回)のご案内  (公益財団法人かめのり財団)  日本とアジア・オセアニア地域の若い世代の交流と、その懸け橋となる人材 育成を通じた内外の青少年の友好関係と相互理解の推進を目的とする(公財) かめのり財団は、2021年度から「国際交流の新局面」と題した連続オンライン セミナーを開催しています。  2023年度は、外国人支援の実務ご担当者と社会福祉の実務ご担当者の皆さま を主な対象として、「外国人の福祉」に携わる方々からお話をうかがいます。 【日  時】第1回/2023年4月13日(木)       第2回/4月19日(水)       第3回/4月20日(木)       ※時間はいずれも16:00〜18:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【締 切 日】各回とも2日前 【内  容】 〈第1回〉「多文化共生時代の地域福祉・福祉制度の現状と課題」      (外国人支援の実務ご担当者向け)    ○解説講義:矢野 花織氏(公益財団法人北九州市国際交流協会)      ○事例紹介:長谷部 治氏(社会福祉法人神戸市社会福祉協議会)、          村松 清玄氏(公益社団法人シャンティ国際ボランテ                   ィア会)       ○鼎談:矢野氏、長谷部氏、村松氏 〈第2回〉「多文化共生時代の地域福祉・外国人相談対応への配慮事項」       (社会福祉の実務ご担当者向け)    ○解説講義:新居 みどり氏(NPO法人国際活動市民中心)       ○事例紹介:矢冨 明徳氏(公益財団法人佐賀県国際交流協会)、          山野上 隆史氏(公益財団法人とよなか国際交流協会)    ○座談:新居氏、矢冨氏、山野上氏、           田村 太郎氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所/NPO 法人多文化共生マネジャー全国協議会) 〈第3回〉《総括》今後に向けて備えるべきこと       ○解説講義:川北秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究 所]) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://blog.canpan.info/iihoe/archive/457 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/eEs1MiDwUGCH2GkA8 【問合せ先】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]       E-mail:office.iihoe@gmail.com ◆高齢社会助成第35回シンポジウム記録集 無料配布のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団))  ニッセイ財団では、活動助成・研究助成成果の社会還元の一環として、各年 度のシンポジウム・ワークショップにおける成果発表内容を記載した記録集を 発行しています。  当記録集を先着500名様に無料配布いたします。ご希望の方は下記申込方法 をご参照の上、お申し込みください。 【記録集目次】 ◯第35回高齢社会シンポジウム「高齢社会を共に生きる」 第1部  基調講演 「助けてと言えるまち―ひとりにしないという支援―」 (講師) 奥田 知志氏(認定NPO法人抱樸理事長) 第2部 実践報告(地域福祉チャレンジ活動助成成果報告) ・「福祉みんな食堂〜障がい者が地域の孤食を0にする担い手に!」 中川 悠氏(NPO法人チュラキューブ 代表理事) ・「おすだけ安心おむかえシステム事業 あなたに合わせた、あな たに寄りそうみまもり」 今西 康乃氏(NPO法人大宮地区社会福祉協議会 理事長) ・「コロナ禍を乗り越え、地域共生社会の実現を目指す実証実験事 業」 栗田 将行氏(社会福祉法人福岡市社会福祉協議会 事業開発課長) ・「『農業×惣菜×リハ』住民参加型予防医療ミニ拠点」 尾野 寛明氏(学校法人仁多学園 島根リハビリテーション学院 特任講師) 山本 真理子氏( 同 作業療法学科長) 第3部   総合討論 「つながる支援の展開と人生100年時代の地域・まちづく り―コロナ禍を乗り越えて―」 コーディネーター:原田 正樹氏(日本福祉大学 社会福祉学部教授) コメンテーター :白澤 政和氏(国際医療福祉大学 大学院教授) シンポジスト :上記発表者 ◯第29回ワークショップ「高齢社会実践的研究助成 成果報告」 第1部 若手実践的課題研究助成 ・「地域共生社会の実現を見据えたケアシステムの情報共有に関        する探索的研究」 熊谷 大輔 氏(昭和女子大学人間社会学部 専任講師) ・「認知症患者におけるオーラルフレイル・フレイルの実態調査」 越沼 伸也 氏(滋賀医科大学医学部 歯科口腔外科学講座 講師) 第2部 実践的課題研究助成 ・「スマート杖の開発と高齢者の地域活動参加モデルの構築」 藤田 浩二氏(東京医科歯科大学大学院 講師) ・「認知症家族介護者レジストリーによる感情支援介入プログラ        ムの開発」 釜江 和恵氏(大阪大学大学院 特任講師) 【申込方法】下記URLより申込方法をご確認ください。       ※先着500名様 送料は申込者負担       http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【問合せ先】ニッセイ財団 シンポジウム・ワークショップ事務局    〒541−0042大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階     TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年3月14日(火)に発行予定です。