■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2022(令和4)年度/第50号(通算945号)   2023.3.28 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆ 第10期社会福祉士通信課程短期養成コース第3次募集のご案内  〈締切:4月14日(金)必着〉  (全社協 中央福祉学院) ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター強化方策2023」 (案)への意見を募集します  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「2023年度ボランティア活動者数調査」へのご協力のお願い  (全国ボランティア・市民活動振興センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本弁護士連合会主催 第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連続  学習会(第4回)「提案 !『「意思決定支援法」』」のご案内  (日本弁護士連合会) ◆『福来《ふくらぎ》の挑戦』出版記念  「氷見市地域福祉実践セミナー」のご案内  (富山県・氷見市社会福祉協議会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆ 第10期社会福祉士通信課程短期養成コース第3次募集のご案内  〈締切:4月14日(金)必着〉  (全社協 中央福祉学院)  現在、わが国では地域共生社会の実現に向け、ソーシャルワークの専門職と して総合的な実践能力を有する社会福祉士への期待が高まり、その活躍の場は 医療・教育・司法といった領域にまで広がりつつあります。  本短期養成コースでは、平成26年の開設以来、卒業生3,836名、国家試験合 格者1,696名を輩出しております。  専門性のさらなる向上、キャリアアップをめざし、ご受講をご案内申しあげ ます。 【本課程の特色】 (1)全国の短期養成校のなかで合格者数第1位    前回の第34回国家試験では、全国の17校の社会福祉士短期養成校の中で    新卒合格者数が第1位の162人を輩出しています。 (2)働きながら学びやすいスクーリング日程    全国3会場(東京・神戸・神奈川県葉山町)、土日を中心としたスクー    リング日程です。 (3)充実した独自の試験対策プログラム    自己学習用メール配信、試験対策講座や全国統一模擬試験等を実施、独    自の試験対策で、国家試験に向けて強力にサポートします。 (4)熟練の講師陣・ソーシャルワーカーの力量を高める指導内容    全国を舞台に活躍している熟練した講師陣により、ソーシャルワーカー    としての力量を高める指導を受けることができます。 【本課程の概要】  ○修業期間:2023年4月16日(日)〜2024年1月15日(月)※9か月間  ○費  用:授業料188,400円(実習免除の場合) 選考料5,100円(推薦申込の場合は不要)  ○入学資格:中央福祉学院等の社会福祉主事養成機関を修了後(※注)、指        定施設における相談援助業務に2年以上従事した方等です。        (※注)いわゆる「3科目主事」や「社会福祉主事講習会」は含            まれません。 【本課程の入学について】  下記のような志望動機をもつ多くの方が、本学院の社会福祉士通信課程短期  養成コースを受講されています。  ・社会福祉士通信課程の学習を通じ、ソーシャルワーカーとしての力量を高 めたい  ・現場実践をよりよいものにするために、複合的な知識を身につけたい  ・地域の支援策を検討する際、通信課程の勉強により視野を拡げ、発想を豊 かにしたい  ・多業種の人と共に演習で学び、地域全体での連携・支援をより具体的に勉 強したい 【新型コロナウィルス感染対策について】  スクーリング会場において、十分間隔を開ける等の対策をとって実施します。  皆さまのお申し込みをお待ちしております。 【詳  細】詳細・入学案内・申込書(PDF)は、中央福祉学院ホームページ       をご確認ください。       https://www.gakuin.gr.jp/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院       〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356       E-mail:gakuin-shafukushi@shakyo.or.jp ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター強化方策2023」 (案)への意見を募集します  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協 全国ボランティア・市民活動振興センターでは、地域共生社会に向 けた社協ボランティアセンターの役割の再整理と組織基盤の強化、地域関係機 関・団体との協働のあり方など、新たな推進方策の策定を目的に、「社協ボラ ンティアセンター推進方策検討委員会」(委員長:原田正樹氏/日本福祉大学 教授)を設けました。同委員会では、全国の社協ボランティアセンターを対象 とした調査およびヒアリングをふまえて検討を進め、このたび、「市区町村社 会福祉協議会ボランティア・市民活動センター強化方策2023」(案)(以下、 「強化方策2023(案)」)を取りまとめました。  つきましては社協ボランティアセンターの皆さんを対象に、「強化方策2023」 (案)への意見を募集します。いただいた意見をふまえ、検討委員会および全 国ボランティア・市民活動センター運営委員会で最終検討の後、2023年5月に 「強化方策2023」を発表する予定です。 【「強化方策2023(案)」及び意見募集はこちら】 https://www.saigaivc.com/strengthen-plan2023/  ※本会「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページ内に設 けている特設ページです。トップページからは入ることができませんので、上 記アドレスを直接クリックしてお入りください。 【意見募集締切】2023年4月17日(月) 【いただいた意見について】  4月下旬開催の強化方策検討委員会、および5月中旬開催の全社協 全国ボラ ンティア・市民活動振興センター運営委員会で検討のうえ、「強化方策2023 (案)」の内容に活かし、2023年5月末に最終版を発表します。 【市区町村社会福祉協議会ボランティアセンター調査概要の紹介】  「強化方策2023」(案)の検討にあたり、昨年秋、全国の社協ボランティア センターを対象に現状把握を目的とした調査を実施しました。多くのご協力を いただきありがとうございました。調査結果の概要は、3月末に市区町村社協 に送付する「市区町村社会福祉協議会活動実態調査等報告書2021」に掲載しま すので参照ください。「全社協 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」 のホームページからもご覧いただけます。 <掲載場所> https://www.zcwvc.net/member/research/res_promotion/ 「地域福祉・ボランティア情報ネットワークトップページ」→「福祉関係者の みなさま」→「社協活動推進」 ※調査結果の詳細は、2023年5月に発表予定の「強化方策2023」最終版に掲載 します。 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「2023年度ボランティア活動者数調査」へのご協力のお願い  (全国ボランティア・市民活動振興センター)  本センターが毎年実施している標記調査については、ご協力いただきありが とうございます。  このたび、2023(令和5)年4月1日時点で把握されているボランティア活動 者数および団体数に関する調査を実施いたします。お手数をおかけしますが、 今年度調査へのご協力をお願いいたします。 【調査対象】市区町村および都道府県・指定都市社協       ※全国の市区町村社協(ボランティアセンター)に本センターか        ら直接Eメールでご案内しています。なお、指定都市の区は、        直接回答いただく区と指定都市社協本所で一括して回答いただ        く場合があり、直接回答いただく区にメールをお送りしていま        す。 【調査対象日】2023年4月1日現在で把握しているボランティア活動者数および        団体数 【回答方法】下記の専用ホームページをご覧いただき、回答フォーム(Google       form)に入力いただくか、掲載しているエクセルシートに記入の       うえ、メールかFAXで事務局にお送りください。       https://www.saigaivc.com/2023survey/volunteer/number/       ※本会「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームペ        ージ内に設けている特設ページです。「全社協 被災地支援・        災害ボランティア情報」のトップページからは入ることができ        ませんので、上記アドレスを直接クリックしてお入りください。 【回答締切】2023(令和5)年5月12日(金)までにご回答ください。 【調査結果の公表】7月下旬に全国域の集計値のみを公表します。各都道府県・          指定都市、市区町村の個別数値は公表しません。          ※これまでの調査結果はこちらに紹介しています。          ・「ボランティア・市民活動推進情報ページ」(地域福祉・            ボランティア情報ネットワーク)            https://www.zcwvc.net/volunteer/reference/zenshakyo-vc/          ・「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」 https://www.saigaivc.com/earthquake/311/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本弁護士連合会主催 第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連続  学習会(第4回)「提案 !『「意思決定支援法」』」のご案内  (日本弁護士連合会)  日本弁護士連合会では、2022年3月に閣議決定された第二期成年後見制度利 用促進基本計画が提起する諸課題について検討を深めるべく、「連続学習会」 を開催しています。  第4回の今回は、障害者権利条約で求められている意思決定支援の原則を踏 まえて成年後見制度を抜本的に改正する場合の制度のあり方について提案しま す。具体的には、当連合会が現在検討を重ねている「意思決定支援法(案)」 の検討状況を示し、意見交換を行います。  当事者・支援者の方、専門職、関係諸機関に限らず、広く市民の皆さまを対 象としています。 【日  時】2023年4月12日(水)18:00〜20:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】どなたでもご参加いただけます。 【定  員】500名 ※先着順 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年4月7日(金) 【プログラム】  ○意思決定支援法(案)の検討状況について   井上 計雄 弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員)   門脇 真 弁護士 (同上)   後藤 雄大 弁護士(同上)   友澤 太郎 弁護士(同上)   水島 俊彦 弁護士(同上)  ○意見交換   〔助言者〕上山 泰氏(新潟大学法学部教授)   〔コーディネーター〕熊田 均 弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援セ ンター委員)  藤原 美佐子 弁護士(同上) 【申込方法】下記のWEB申込フォームからお申し込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/d2kkgs/0412/ 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230412.html 【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9982 FAX:03-3580-2896 ◆『福来《ふくらぎ》の挑戦』出版記念  「氷見市地域福祉実践セミナー」のご案内  (富山県・氷見市社会福祉協議会)  富山県・氷見市社会福祉協議会は、40年の地域福祉実践をまとめた書籍『福 来≪ふくらぎ≫の挑戦』を出版します。本書はこれからの社会福祉協議会に求 められる役割や機能を社協職員として等身大の視点で考察したものです。  今回の出版を記念し、標記セミナーを開催します。全国の地域福祉に携わる 皆さまに、氷見市社協の取り組みを多角的に評価していただき、これからの地 域福祉のあり方や展望を共に語り合います。 【日  時】〈1日目〉2023年4月15日(土)13:30〜17:00       〈2日目〉2023年4月16日(日) 8:45〜12:00 【開催場所】氷見市芸術文化館ホール(富山県氷見市幸町31-9) 他  ※リモート参加あり 【参加対象】都道府県市区町村社協職員、行政職員、地域福祉に関心のある方       等 【参 加 費】1日目のみ(リモート参加含む)/5,000円             2日目のみ(分科会A、Bより選択)/5,000円       2日間/8,000円       ※ 書籍『福来≪ふくらぎ≫の挑戦』(定価3,000円)付き 【締 切 日】2023年4月7日(金) 【主な内容】 〈1日目〉 @スライドショー「福来≪ふくらぎ≫の挑戦〜氷見市社協40年の歩み〜」   A特別講演「氷見市社協実践のこれまでとこれから〜氷見市社協との関わ りを通じて〜」   大橋 謙策氏(NPO法人日本地域福祉研究所 理事長/富山県福祉カレッジ          学長)   Bシンポジウム「氷見市の地域福祉実践の特長と課題〜在宅福祉サービス の開発、ソーシャルサポートネットワーク、地域共生社会 の実現を目指した包括的支援体制構築のための取り組み〜」 ○前半セッション「それぞれの立場から見た氷見市社協とこれから望む            こと」     南市 牧氏(氷見市内地区社協連絡会議代表、朝日丘校区社協会長)     橋本 美紀氏(社会福祉法人野の草会 こもれびの里施 設長代理)     森 芳克氏(氷見市福祉介護課長)    ○後半セッション「全国の市区町村社協と氷見市社協との共通点とこれ からの市区町村社協のあり方」    高橋 良太(全社協 地域福祉部長)     大田 勝信氏(宮崎県・都城市社会福祉協議会 事務局長)     森脇 俊二氏(富山県・氷見市社会福祉協議会 事務局次長)    〔コーディネーター〕原田 正樹氏(日本福祉大学 教授)    〔コメンテーター〕大橋 謙策氏 〈2日目〉   C分科会A・B   分科会A「包括的支援体制を構築するための重層的支援体制整備事業の取 り組み」   分科会B「福来≪ふくらぎ≫の挑戦〜氷見市社協一押しの取り組みを紹介 します〜」   D分科会C・D    分科会C(フィールドワークT)「包括的支援体制構築に向けた地区社協        の取り組み」    分科会D(フィールドワークU)「人口減少時代における地区社協のあり        方を考える」 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/ZamV6U1xjTAXjg3N6 【詳  細】下記URLをご参照ください。       http://www.himi-shakyo.jp/ 【問合せ先】氷見市社会福祉協議会 TEL:0766-74-8407 E-mail:fukuragi@himi-shakyo.jp  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年4月4日(火)に発行予定です。