■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第8号(通算953号)   2023.5.30 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」キックオフ!ワークショップ   〜多文化共生の地域づくりに向けて、「私たち」ができることを考える〜   のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議、国際PT連続勉強会) ◆全社協出版部 新刊本のお知らせ  『住民主体の生活支援サービスマニュアル 改訂2版 第1巻   助け合いによる生活支援を広げるために〜住民主体の地域づくり〜』  (全社協 出版部) ◆6月5日前編放送 NHKハートネットTV「フクチッチ」で「社会福祉協議会」  が取り上げられます  (全社協 地域福祉部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔6/30応募締切〕ファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する  市民活動・市民研究支援」第23回新規助成公募のご案内  (ファイザー株式会社) ◆〔7/7応募締切〕読売光と愛の事業団「2023年度 子ども育成支援事業」のご 案内  (社会福祉法人読売光と愛の事業団) ◆「第31回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会 大分大会」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会、公益社団法人大分県社会福祉士会) ◆第59回社会福祉セミナー「社会福祉の申請主義を考える−『攻めの福祉』の  可能性−」のご案内  (主催:公益財団法人鉄道弘済会、後援:全社協) ◆「豊中市型コミュニティソーシャルワーカー(CSW)実践研修会」のお知らせ 〜豊中の地域づくり、全てみせます〜  (豊中市社会福祉協議会) ◆アジアのソーシャルセクター比較調査オンラインアンケートご協力のお願い  (認定特定非営利活動法人日本NPOセンター) ◆トヨタ災害復旧支援(TDRS)公式サイト更新のご案内  (トヨタ災害復旧支援(TDRS)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」キックオフ!ワークショップ   〜多文化共生の地域づくりに向けて、「私たち」ができることを考える〜   のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議、国際PT連続勉強会)  2023年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際 PT(プロジェクト チーム) では、地域で暮らす外国にルーツをもつ人々の置かれている状況を 知り、自分たちの地域では何ができるのかを考え共有する、連続勉強会を開催 します。  特に社会福祉やボランティア・市民活動に関わる人たちが気軽に参加してい ただける勉強会にしていきたいと考えています。  今回は、勉強会のキックオフとして、多文化ソーシャルワークの第一人者で ある日本福祉大学名誉教授の石河久美子さんを講師にお迎えし、多文化共生の 地域づくりにおける過去・現在の全体像について学びます。  【日  時】2023年6月16日(金)15:45〜17:15 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年6月12日(月)  【主なプログラム】  ○15:45〜 講義:多文化共生の地域づくり(仮)        石河 久美子氏(日本福祉大学 名誉教授)  ○16:15〜 てい談         石河久美子氏         上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 会                 長)         国際PTメンバー 伊藤 章氏(IVUSA/JAVE)  ○16:55〜 質疑応答  ○17:15  終了 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ ◆全社協出版部 新刊本のお知らせ  『住民主体の生活支援サービスマニュアル 改訂2版 第1巻   助け合いによる生活支援を広げるために〜住民主体の地域づくり〜』  (全社協 出版部)  シリーズ第1巻である本書は、「総論」にあたり、これから助け合いの取り 組みに興味をもってもらうために幅広い住民や関係者への啓発や学習に活用い ただけるよう、助け合いによる生活支援の意義や基本的な考え方をまとめてい ます。令和4年6月27日に改正された「介護予防・日常生活支援総合事業ガイド ライン」(平成27年6月5日老発第0605第5号厚生労働省老健局長通知)を反映 しています。 【著  者】新地域支援構想会議 編 【体  裁】B5判 126頁 【価  格】1,320円(税込) 【購入・詳細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10031818.html ◆6月5日前編放送 NHKハートネットTV「フクチッチ」で「社会福祉協議会」  が取り上げられます  (全社協 地域福祉部)  NHKハートネットTV「フクチッチ」は、“知っているようで知らない”福祉 のテーマを、楽しく、ちょっと深く学んでいく教養トークバラエティーです。 このたび、「社会福祉協議会」をテーマに、下記日程で番組が放送されること になりました。  前編では、地域福祉コーディネーターの一日密着取材の様子や、災害ボラン ティアの歴史等が紹介されます。ぜひご覧ください。 【放送日】(前編)2023年6月5日(月)20:00〜20:29 (後編) 2023年6月12日(月)20:00〜20:29      (再放送)2023年6月24日(土)14:00〜、前・後編続けて放送       ※いずれもEテレにて 【メインパーソナリティー】風間俊介(かざま・しゅんすけ/俳優) 【ゲ ス ト】ハリー杉山(タレント)、あんり(芸人/ぼる塾) てれび戦士:ケイ(江口慶・小6)、サキ(大野冴姫・小5) 【先 生 役】市川 一宏(ルーテル学院大学名誉教授) 【秘 書 役】ブルボンヌ 【詳  細】NHKハートネットTV https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2387/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔6/30応募締切〕ファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する  市民活動・市民研究支援」第23回新規助成公募のご案内  (ファイザー株式会社)  ファイザープログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心 とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体、障害者団体に よる「健やかなコミュニティづくり」の試みを支援することを目的としていま す。ここでの「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労 等の社会参加活動も含めて一体としてとらえ、一人ひとりの多様な生き方を支 え心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。  「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースにした市民活動や市民研 究への支援を通じ、「あらゆる世代」にとってのより充実した生き方への一助 になることを願っています。 【助成対象団体】  @民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)  A市民や患者・障害者が主体的に参加して活動する団体  B日本国内に活動拠点があり、原則として2年以上の活動や研究の実績があ   る団体  C目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力と   は一切関わっていない団体 【助成対象プロジェクト(重点課題および市民研究)】  @当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み  A関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み  B現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決をめざす取り組み  ※その他、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組み 【助成金額】1件あたり50万円〜300万円(総額1,500万円の予定)       ※プロジェクト実施の必要経費で、人件費や事務局諸経費も対象 【助成期間】2024年1月1日から12月31日までの1年間 【募集期間】2023年6月12日(月)〜6月30日(金)※必着 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html 【問合せ先】特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(本助成プログラム協       力団体)ファイザープログラム事務局 担当:山田・駒井       E-mail:pfp@civilfund.org       ※極力E-mailにてお問合せ先ください。       TEL:03-5623-5055(月〜金(祝祭日をのぞく)10:00〜17:00) ◆〔7/7応募締切〕読売光と愛の事業団「2023年度 子ども育成支援事業」のご 案内  (社会福祉法人読売光と愛の事業団)  読売光と愛の事業団は、子どもの貧困が社会問題といわれるなか、日本で暮 らす子どもたちがその環境などに左右されずに、健全に育つように支援活動を されている団体に資金助成します  食事をしたり、学習をしたりする環境が不十分な子どもたちや、不登校・ひ きこもりの子どもを抱える保護者への支援、ボランティア養成や啓発などをし ている団体が対象です。 【助成対象団体】  将来の担い手である子どもの健全な育成に向けて、支援活動を過去3年以上 にわたって続けている団体で、その内容が社会のニーズに応えていて、計画に 実現性があるもの。 ※過去2年間に同事業団から助成を受けた団体は対象外 ※法人格の有無は問いません (活動例)  ・貧困家庭の子どもや親に対する支援 ・貧困家庭の子どもの学習支援 ・子ども食堂など子どもの居場所づくり ・不登校やひきこもりの保護者に対する支援 ・啓発やボランティア養成 ・絵本などの読み聞かせ活動 ・児童養護施設退所後の若者支援 【助成金額】1団体につき上限50万円(総額600万円の予定)       ※職員給与などの人件費は申請額の30%以内 【締 切 日】2022年7月7日(金)※必着 【応募方法】ホームページから申請書をダウンロードして記入し、所定の書類       を添えて郵送       https://www.yomiuri-hikari.or.jp/report/post-368.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.yomiuri-hikari.or.jp/2fc439e395c484e26b30c6f00c0a0caa.pdf 【問合せ先】社会福祉法人読売光と愛の事業団 子ども育成支援係       〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社内        TEL:03-3217-3473 FAX:03-3217-3474        E-mail:hikari-ai@yomiuri.com ◆「第31回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会 大分大会」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会、公益社団法人大分県社会福祉士会)  長期化したコロナ禍は、対面や移動を避ける多様な空間でのつながりを生み 出しました。一方で、人間が本来もつ社会的な「つながり」や一人で過ごす空 間のあり方にも変化をもたらし、社会に内在していた孤独・孤立の問題を顕在 化し、さらには深刻化をもたらしました。  本大会では、地域のつながりや人間関係の希薄化、そして孤立・孤独などの 社会問題に対して、ソーシャルワーカーが互いに支え合い、人と人との「つな がり」が生まれる社会の構築のために、どのように向き合っていかねばならな いかを学び、考えます。 【日  時】2023年7月1日(土)・2日(日) 【開催方法】参集および後日のオンデマンド配信 【会  場】別府国際コンベンションセンター       (大分県別府市山の手町12-1) 【参加対象】@都道府県社会福祉士会の会員       A日本精神保健福祉士会の会員       B日本医療ソーシャルワーカー協会の会員       C日本ソーシャルワーカー協会の会員       D本大会に参加を希望する方 【定  員】1,000名 ※参集される方も後日オンデマンド配信にて全プログラ       ム視聴可能 【参 加 費】上記@〜C10,000円、D一般参加者/11,000円、学生/5,000円 【締 切 日】2023年6月2日(金) 【主なプログラム】 〈7月1日(土)〉  ○開会式  ○行政講演:社会福祉士への期待(仮題)  〔講師〕道念 由紀氏(厚生労働省社会・援護局 社会福祉専門官) ○基調講演:地域共生社会の実現を見据えた地域社会や人々のつながりの変        化について 孤独・孤立問題の背景にあるもの(仮題)  〔講師〕石田 光規氏(早稲田大学 文学学術院 文化構想学部 教授) ○シンポジウム:「たがいに・ささえあい・つながり」の先にあるもの(仮          題)」  〔シンポジスト〕後藤 みか氏(大分県教育委員会 SSWスーパーバイザー) 吉田 瑞穂氏(中津市社会福祉協議会地域福祉課 課長) 山下 達夫氏(社会福祉法人太陽の家 理事長) 鶴成 悦久氏(大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター長) 〔コーディネーター〕石田 光規氏 〈7月2日(日)〉  ○社会福祉士学会(分科会)  ○記念講演:救済の客体から参加する主体へ(仮題)        −障がいの社会モデルから何を学ぶべきか−  〔講師〕コ田 靖之氏(弁護士法人コ田法律事務所 所長)  ○閉会式 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/jacsw2023/login 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://oita-csw.or.jp/pr/ 【問合せ先】公益社団法人大分県社会福祉士会       TEL/FAX:097-576-7071       E-mail:oita-jacsw@axel.ocn.ne.jp      ◆第59回社会福祉セミナー「社会福祉の申請主義を考える−『攻めの福祉』の  可能性−」のご案内  (主催:公益財団法人鉄道弘済会、後援:全社協)  公益財団法人鉄道弘済会では、社会福祉事業の一環として、1965年より毎年 夏季に「社会福祉セミナー」を開催しています。第59回の総合テーマは「社会 福祉の申請主義を考える−『攻めの福祉』の可能性−」です。申請主義とは、 サービスの利用に本人や家族からの自主的な申し出(申請)が必要であること をいいます。本セミナーでは社会福祉における申請主義をめぐる問題と、自ら 申請が難しい状況にある人々にも対応できる「攻めの福祉」の可能性について、 多様な立場からの問題提起や先駆的な実践事例を基に学び、議論します。  全社協では本セミナーを後援しています。 【日  時】2023年7月8日(土)10:30〜16:00            9日(日)10:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【定  員】600名 ※先着順 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年6月22日(木) 【プログラム】 〈7月8日〉   ○基調対談:「攻めの福祉」の可能性   〔語り手〕雨宮 処凛氏(作家/活動家/一般社団法人反貧困ネットワーク              世話人)   〔聞き手〕木下 大生氏(武蔵野大学人間科学部 教授)   ○講座@:社会福祉と申請主義をめぐる問題の今   〔パネリスト〕    横山 北斗氏(NPO法人Social Change Agency 代表理事/社会福祉士) 大西 連氏(認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長/内 閣官房孤独・孤立対策担当室 政策参与)    可知 悠子氏(こども家庭庁長官官房EBPM推進室・参事官補佐)   〔コーディネーター〕木下 大生氏 〈7月9日〉   ○講座A:海外との比較で考える「攻めの福祉」の可能性   〔パネリスト〕    二木 泉氏(トロント大学大学院社会学部博士課程/オンタリオ州認定ソ         ーシャルワーカー)    日野原 由未氏(岩手県立大学社会福祉学部 准教授)    佐藤 順子氏(佛教大学専門職キャリアサポートセンター 専任講師) 〔コーディネーター〕 木下 武徳氏(立教大学コミュニティ福祉学部 教授) ○講座B:「攻めの公助」の事例に学ぶ−自治体福祉行政における挑戦−  〔パネリスト〕   林 星一氏(座間市福祉部参事 兼 福祉事務所長 兼 地域福祉課長)   藤田 智氏(港区保健福祉支援部高齢者支援課高齢者福祉係長)   二階堂 樹氏(伊賀市役所健康福祉部医療福祉政策課 主幹) 〔コーディネーター〕 岡部 卓氏(明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 専任教授) 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        https://www.kousaikai.or.jp/news/detail/ 【問合せ先】公益財団法人鉄道弘済会「社会福祉セミナー」係       〒112-0002 東京都文京区小石川1-1-1 文京ガーデンゲートタワ ー19階 TEL:03-6261-2790 E-mail:fukushi-seminar@kousaikai.or.jp ◆「豊中市型コミュニティソーシャルワーカー(CSW)実践研修会」のお知らせ 〜豊中の地域づくり、全てみせます〜  (大阪府・豊中市社会福祉協議会)  豊中市社会福祉協議会では、全国からの視察や、具体的な支援者のスキルア ップなどについての実践研修を求める声にお応えして標記研修会を実施します。 今年は、コロナ禍での新たな CSW 実践の取り組みとして、コロナで途切れた つながりの再構築、コロナで出会った新たな課題への取り組みなどをご紹介し ます。地域活動の現場などもご視察いただけます。 【日  時】2023年7月30日(日)10:00〜17:30 ※終了後情報交換会          7月31日(月) 9:30〜16:30 【会  場】7月30日/豊中市すこやかプラザ1階 多目的室      (大阪府豊中市岡上の町2-1-15)       7月31日/とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ5階「すて っぷホール」       (大阪府豊中市玉井町1-1-1) 【参加対象】@コミュニティソーシャルワーカー(CSW) A地域福祉コーディネーター B生活困窮者自立支援事業相談員 Cその他、豊中の地域福祉に触れたい方 など 【定  員】60名 ※先着順 【参 加 費】10,000円(資料代含む)       ※食事代は含まれません。各自ご用意ください。       ※情報交換会の費用は別途 5,000 円程度(希望者のみ)。 【締 切 日】2023年7月14日(金) 【主なプログラム】 〈7月30日〉  ○講義:豊中市におけるコミュニティソーシャルワーカーの概要  ○講義:コロナ禍での新たな CSW 実践の取り組み 〔講師〕勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 事務局長)  ○CSWの基本@:地域アセスメント  ○CSWの基本A:ワークショップ(困り感のない人への支援について)  ○CSWの基本B:社会資源開発のポイント  〔講師〕勝部 麗子氏、ほか、豊中市社会福祉協議会職員(CSW)  ○情報交換会(希望者のみ) 〈7月31日〉  ○地域フィールドワーク 〔講師〕各担当職員ほか ※@〜Gのうち1か所(第2希望までお選びください)   @豊中びーのびーの(ひきこもり支援)   A校区福祉委員会による福祉なんでも相談&福祉便利屋事業(総合事業/    訪問型住民主体サービス)   B見守りローラー作戦   C豊中あぐり(都市型農園・介護予防)   Dぐんぐん元気塾(総合事業/通所型住民主体サービス)   E校区福祉委員会による子ども食堂   Fこども宅食&学習支援   Gコロナ禍での新たな地域活動(キッチンカー、テイクアウト、LINEを活    用した子育てサロン)  ○体験報告会、ワークショップ:社会資源をつくってみよう!  〔講師〕勝部 麗子氏  ○まとめ  〔講師〕勝部 麗子氏 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        https://www.toyonaka-shakyo.or.jp/wp-content/uploads/bb7dcc3662c3dff3660fbfa35e88384b.pdf 【問合せ先】豊中市社会福祉協議会       TEL:06-6848-1279 FAX:06-6841-2388       E-mail:sanka@toyonaka-shakyo.or.jp ◆アジアのソーシャルセクター比較調査オンラインアンケートご協力のお願い  (認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)  日本NPOセンターは、香港を拠点にするCenter for Asian Philanthropy and Societyと共同で、アジアの非営利団体の比較調査「Doing Good Index (DGI)」 を実施しています。  調査では非営利団体の法人登録や資金調達方法、行政機関との契約などのお 考えや経験をお聞きすることで、アジア各国のソーシャルセクターの取り組み を明らかにすることを目的にしています。調査結果は、アジア各国のソーシャ ルセクターのニーズ特定や官民協働のアクションの提案に役立てる予定です。  ぜひ社会福祉法人の皆さまにオンラインアンケート(30分程度)にご協力い ただければ幸いです。 ※調査結果の公表のほかは、回答いただいた団体の団体名など、個別回答内容  が公開されることはありません。  来年、調査結果(英語)とその抄訳(データ版)を公表する予定です。 【アンケートフォーム】 https://www.surveymonkey.com/r/DGI2024-Japan2 【回答期限】2023年6月18日(日) 【回答想定者】事業責任者(事務局長、マネージャー等)もしくは経営責任者        (代表理事または常務理事等) 【問合せ先】認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター       東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245 TEL: 03-3510-0855       E-mail:ktsuchiya@jnpoc.ne.jp(担当:土屋) ◆トヨタ災害復旧支援(TDRS)公式サイト更新のご案内  (トヨタ災害復旧支援(TDRS))  トヨタでは、やむを得ない車中泊避難による災害関連死ゼロをめざした取り 組みの一環として、トヨタ災害復旧支援(TDRS)公式サイトにおいて、さまざ まな情報を提供しています。  このたび、下記の更新を行いましたので、ご紹介いたします。 【主な更新内容】 1.「車中泊避難におけるシートアレンジ紹介」動画を新規掲載 ボディタイプ別で足を伸ばして休めるシートアレンジ方法を、CGを使った動 きによって紹介しています。 ※車中泊避難の注意ポイントをまとめた動画と併せてご活用ください。 https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/index.html#emergency_video 2.「ヘルプBOOK」に『エコノミークラス症候群のリスクチェック』を掲載  災害直後に、エコノミークラス症候群の発症リスクと、治療が必要かどうか をセルフチェックし、被災者自ら命を守る行動を促すためのリスクチェックシ ートをトヨタ版のヘルプBOOKのP8-9に掲載しました。 ※ご自身のクルマの情報を印刷してグローブボックスに入れておくと便利です。 3.新型車を追加(トヨタ版プリウス、レクサス版RX) https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/index.html#emergency_helpbook 【トヨタ災害復旧支援(TDRS)公式サイトはこちら】 https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年6月6日(火)に発行予定です。