■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第13号(通算958号)   2023.7.4 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」連続勉強会のご案内  〜私たちは「助けられる」存在ですか?子ども食堂で地域おこしに貢献する   女性たちの挑戦〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT連続勉強会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『生活と福祉』(2023年6月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ◆令和5年度「こども霞が関見学デー」のご案内  (厚生労働省 大臣官房総務課 広報室) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」連続勉強会のご案内  〜私たちは「助けられる」存在ですか?子ども食堂で地域おこしに貢献する   女性たちの挑戦〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT連続勉強会)  2023年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際 PT(プロジェクトチ ーム)では、地域で暮らす外国にルーツをもつ人々の置かれている状況を知り、 自分たちの地域で何ができるのかを考え共有する連続勉強会を開催します。  子どもたちが一人でも安心できる居場所、みんなで食事ができる場所である 「子ども食堂」。今回の勉強会では、富士山の裾野に広がる静岡県小山町で 「子ども食堂」を主宰している高橋良子オザナさんにお話をうかがいます。  オザナさんのルーツは、ブラジルと日本。彼女は、11歳の時、家族みんなで 来日しました。日本の学校に編入した当初、日本語ができないことで辛い経験 もしたそうです。現在、地域の社会福祉協議会とも連携しながら地域おこしに 貢献されています。  多文化共生は、外国人が日本で生活できるように支えることだけではないは ず。新しい地域住民と社会福祉協議会の連携の可能性について考えてみません か?社会福祉やボランティア・市民活動に関わる人たちが気軽に参加していた だける勉強会です。ご参加お待ちしています。 【日  時】2023年7月19日(水)15:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社協関係者、関心のある方なら どなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年7月12日(水)  【主なプログラム】  ○15:00〜 お話:高橋良子オザナさん(小山町みんなの食堂 代表)          聞き手:山根 一毅さん(「広がれボランティアの輪」連                     絡会議国際PTメンバー・大阪YMCA)  ○16:00〜 質問・交流  ○16:30  終了 【詳細・申込】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ        さい。        https://www.hirogare.net/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  全国各地で福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。下記より詳細 が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。  ご不明な点は、各地の窓口へお問合せください。 【掲載内容】2023年7月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.fukushi-work.jp/news/ ◆『生活と福祉』(2023年6月号)のご案内  (全社協 出版部)    『生活と福祉』6月号の特集テーマは、「救護施設のいま」です。  救護施設は、平成25年の生活困窮者自立支援法の成立や、その後の地域共生 社会の実現に向けた動きのなかで、利用者の地域移行に向けた施策の推進や地 域に居住する被保護者等への支援の一翼を担うことも期待されています。その 救護施設の現在の取り組みを紹介します。 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】425円(税込) 【内  容】  〇巻頭言:生活困窮者等の社会的自立を後押しするためのつながる仕組みづ       くりについて       加藤 邦治氏(仙台市健康福祉局長)  〇特集:救護施設のいま   ・救護施設をめぐる状況と国の事業等について    厚生労働省社会・援護局保護課   ・救護施設の活用について    大西 豊美氏(社会福祉法人みなと寮 理事長/全国救護施設協議会会長)   ・福祉事務所と救護施設および日常生活支援住居施設との関わりについて    大阪府吹田市 生活福祉室 ・救護施設のめざす将来像    全国救護施設協議会  〇福祉事務所だより(第185回)   ・岐阜県多治見市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み    渡辺 康之氏(岐阜県・多治見市福祉部福祉課長)  〇【新連載】生活保護実践講座2023(第1回)   ・生活保護実践へようこそ    新保 美香氏(明治学院大学 教授)  ○【新連載】生活保護ケースワーカーの判断(第1回)   ・世帯の認定    池谷 秀登氏(立正大学 教授)  〇実践に役立つワンポイント(第145回)   ・困難な状況にチームで寄り添う    井上 万作氏(横浜市磯子福祉保健センター 生活支援課生活支援係)   ・百聞は一見に如かず(CWが困ったときの同行訪問のススメ)    濱邊 誠治氏(熊本県 県北広域本部福祉課主幹) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://qr.paps.jp/6Q6LY =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修(基礎編 STEP1)  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  本研修は、受講者自身の業務を通して、これからの地域福祉推進に不可欠な コミュニティソーシャルワークの技法の修得・向上をめざすものです。 STEP1、2あわせて4日間のステップアップ講座で、今回は基礎的な知識や技法 の学習を目的としたSTEP1のご案内です。  昨今、包括的支援体制の構築に向けた重層的支援体制整備事業の中核を担う 専門職としてコミュニティソーシャルワーカーが期待されています。地域生活 支援に関わる人材養成・スキルアップの機会としてご活用ください。 【日  時】2023年7月29日(土)〜30日(日) 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】地域福祉実践に関連する実務経験3年以上20年未満の方(社会福 祉協議会、保健福祉関係行政機関、各領域支援センター、社会福       祉施設、NPO等の実践者) 【定  員】50名 ※先着順 【参 加 費】一般 15,000円、所員 14,000円 ※STEP1のみの料金です 【締 切 日】2023年7月21日(金) 【主なプログラム】  〈1日目〉   ○統括講義:コロナ後におけるコミュニティソーシャルワークの展開と         「住民力」の再生   ○ワークショップ@:CSWにおける個別アセスメントと個別支援   ○ワークショップA:CSWにおける地域アセスメントと地域支援T  〈2日目〉   ○ワークショップB:『CSWにおける地域アセスメントと地域支援U』   ○ワークショップC:『CSWにおける地域アセスメントと地域支援V』   ○講義:コミュニティソーシャルワークの視点と方法 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.jicw.jp/csw/seminar03/archive/20230622.html 【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所       東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F       E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp ◆令和5年度「こども霞が関見学デー」のご案内  (厚生労働省 大臣官房総務課 広報室)  厚生労働省は、8月2日(水)、3日(木)の2日間、「こども霞が関見学デー」 を開催します。  各府省庁が連携し、省庁見学や体験活動などを通じて、子どもたちが夏休み に広く社会を知るきっかけとすることを目的に実施しているものです。今年は 4年ぶりに厚生労働省の省内でも開催し、オンラインとのハイブリッド形式で の実施となります。  QuizKnock(クイズノック)の伊沢拓司さんとのクイズ対決や、身体障害者 補助犬(※)や車椅子、義足などの補装具体験プログラム、ものづくり体験教 室など厚生労働省の取り組みについて楽しく学べる31のプログラムを実施しま す。 (※)身体障害者補助犬のプログラムについては、8月2日(水)のみ 【日  時】対面/2023年8月2日(水)〜3日(木)10:00〜16:00       オンライン/夏休み期間中(7月〜8月) 【開催方法】会場開催とオンラインのハイブリット形式 【参加対象】全国の小・中学生・幼児等(原則として保護者同伴) 【申込方法】事前予約型プログラムの申し込みについては、各プログラムのリ       ンクよりご覧ください。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://onl.bz/y6THYu6 【お問合せ先】厚生労働省 大臣官房総務課 広報室広報係       TEL:03-5253-1111(内線7141) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ 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