■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第26号(通算971号)   2023.10.3 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆令和5年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆令和5年度「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  〜居住支援の取り組みについて〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和5年度社会福祉協議会活動全国会議のご案内  〜新たな「社協基本要項」策定にあたり改めて社協の事業・活動を考える〜  (全社協 地域福祉部) ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔10/13応募締切〕「生活困窮者への緊急支援活動助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆令和5年度 第1回シンポジウム「孤独・孤立対策推進法の施行へ向けた地域  内連携の在り方」のご案内 ◆「令和5年度セルフヘルプ実践セミナー(20周年記念イベント)」のご案内  〜セルフヘルプ・グループの可能性〜  (神奈川県社会福祉協議会) ◆「第52回 全国社会福祉教育セミナー2023in大阪」のご案内  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟) ◆『社会福祉士受験者調査』 ご協力のお願い  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和5年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  少子・高齢化や人口減少の進展などにより、ライフスタイルが多様化し、家 族や地域の結びつき、つながり意識の希薄化が危惧されています。  一方で、ひとり暮らしの高齢者や障害者等の見守り・声がけ、子育て家庭と の世代間交流、こどもの居場所づくり、生活に必要な移動・外出支援、ひきこ もり・虐待への対応など、身近な地域で助け合えることがたくさんあります。  本フォーラムでは、地域での支え合い・助け合い意識の醸成や、住民が力を 発揮するための取り組み(場づくり、ネットワークづくり、新たな世代の参入 等)などを通じて、これからの助け合い活動のヒントを得ます。 【テ ー マ】一人ひとりの主体性が活かされるための、多様なつながりづくり       について 【日  時】2023年10月20日(金)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom)※WEB視聴 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、関係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者       ・行政・自治体関係者 【参 加 費】2,000円 【定  員】400名 ※先着順 【締 切 日】2023年10月16日(月)※締切日以降も、定員に達するまで受付 【主な内容】  ○基調提起:分野を超えたネットワークづくり   〔登壇者〕平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)  ○第1セッション:仲間づくり(新しい参加者、多世代の参画、同じ志を持           つ者) ・パネルディスカッション   〔登壇者〕吉野 裕之氏(福島地域福祉ネットワーク会議・共生社会ふく しま実現協議会 事務局長)        米山 世紀氏(沼津市社会福祉協議会 福祉企画課地域福祉係               主事)        角田 ひろこ氏(大和地区生活支援サポートセンター 代表)   〔コーディネーター〕岡田 あかね氏(住民参加型在宅福祉サービス団体全 国連絡会 副代表幹事/特定非営利活 動法人YOU&ゆう 理事長) ・グループ討議  ○第2セッション:幅広なネットワーク(場づくり、同じ志を持つ団体、行           政等との連携など)   ・パネルディスカッション    〔登壇者〕添田 結美子氏(町田市役所 いきいき生活部高齢者支援課地 域支援事業推進担当 担当係長)   川口 寿弘氏(鳥取市役所 総務部人権政策局 次長/中央人権 福祉センター 所長)   宗政 美穂氏(福祉ネットワーク西須磨だんらん 事務局長)    〔コーディネーター〕河崎 民子氏(特定非営利活動法人全国移動サービ                    スネットワーク 副理事長)   ・グループ討議 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター(由利、渋谷)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:sankagata@shakyo.or.jp ◆令和5年度「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  〜居住支援の取り組みについて〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、昨年度に引き続き市区町村社協、都道府県・ 指定都市社協の連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を 築くことを目的に、社協職員オンラインサロンを開催します。  今年度2回目の詳細は以下の通りです。 【テ ー マ】居住支援の取り組みについて(仮称) 【日  時】2023年10月24日(火)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2023年10月19日(木)17:00 【主な内容】  ○事例報告   〔報告者〕大川 浩平氏(大阪府・岸和田市社会福祉協議会)    NORMA社協情報2018年7月号(No.318)「社協最前線」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)    ・「CUEHOUSE(キューハウス)事業」を活用した一時生活支援事業を展開!    ・居住支援法人の指定を受け、入居支援から入居後の支援まで一体的に     実施。    そこで今回は!    ・上記に関する具体的なエピソードや、NORMA社協情報での掲載から約     5年が経過した今の状況    ・コロナ禍を経て生活困窮支援と居住支援の新たなニーズと今後の対応    ・CUEHOUSEを活用した障がい者の地域生活移行の取り組み    などをお話いただく予定です!     ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/09/21/5557/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://onl.sc/K4xYxQw       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆令和5年度社会福祉協議会活動全国会議のご案内  〜新たな「社協基本要項」策定にあたり改めて社協の事業・活動を考える〜  (全社協 地域福祉部)  平成4年の「新・社協基本要項」の策定後、わが国の社会・経済は大きく変 化するとともに、さまざまな社会保障、社会福祉の制度改革が行われました。 市区町村社協は、この30年間に職員数や予算規模が急拡大し、特に平成12年以 降の地域福祉の政策化・施策化の進展により、社協が果たす役割はますます広 がっています。さらに、令和2年3月から約2年半にわたるコロナ特例貸付を通 じて、社協はセーフティネット機能を発揮すると同時に、これまで潜在化して いた地域生活課題に直面し、住民や関係者との協働により新たな事業・活動を 生み出しました。  全社協・地域福祉推進委員会では、こうした状況を踏まえ、市町村社協法制 化40周年を契機とし、社協の置かれている現状や課題、中長期的な社会の変化 等を見据えながら、これからめざすべき社協の姿を検討し、「社協基本要項」 の見直しを進めています。  本会議では、これまでの社協事業・活動を振り返りつつ、新たな「社協基本 要項」策定にあたり、今後の社協の事業・活動を考える機会といたします。4 年ぶりの集合形式での開催です。ぜひご参加ください。 【日  時】2023年11月7日(火)13:00〜17:00(交流会17:00〜18:30※任意)        11月8日(水) 9:30〜12:30 【会  場】全国社会福祉協議会 灘尾ホール、第3〜5会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、地域福祉関係者 【参 加 費】1名につき10,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2023年10月20日(金)17:00 【プログラム】  <11月7日(火)>  ○挨拶   古都 賢一(全社協 副会長)  ○基調説明:市町村社協法制化40周年の振り返りと今後の社協の事業・活動        について   高橋 良太(全社協 地域福祉部長)  ○シンポジウム:改めて考える「社会福祉協議会」  〔コーディネーター〕   越智 和子氏(全社協・地域福祉推進委員会 委員長/香川県・琴平町社会          福祉協議会 会長)  〔シンポジスト〕   高橋 史成氏(千葉県・柏市社会福祉協議会 地域福祉課長)   嶋田 貴美氏(福井県・坂井市社会福祉協議会 事務局次長)   大熊 宗麿氏(愛知県・名古屋市社会福祉協議会 地域福祉推進部長)   野村 宏之氏(北海道社会福祉協議会 事務局長)    <11月8日(水)>  〇分科会@:包括的支援体制における社会福祉協議会の役割  〔コーディネーター〕   室田 信一氏(東京都立大学 准教授)  〔シンポジスト〕   調整中  〇分科会A:借受人を含む生活困窮者への支援  〔コーディネーター〕   川村 岳人氏(立教大学 准教授)  〔シンポジスト(社協名)〕   東京都・新宿区社会福祉協議会   神奈川県・川崎市社会福祉協議会   福岡県・福智町社会福祉協議会   岡山県社会福祉協議会  〇分科会B:社協における第二期基本計画を踏まえた権利擁護支援体制づく        り  〔コーディネーター〕   福島 喜代子氏(ルーテル学院大学 教授)  〔シンポジスト〕   群馬県・前橋市社会福祉協議会   兵庫県・川西市社会福祉協議会 他 調整中  〇分科会C:改めて考える「社協ボランティアセンター」  〔コーディネーター〕   原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)  〔シンポジスト〕   町永 俊雄氏(福祉評論家・ジャーナリスト/元NHKアナウンサー)   古賀 桃子氏(ふくおかNPOセンター 代表)   渡邊 雅弘氏(新潟県・新潟市社会福協議会 地域福祉課/全国福祉教育推          進委員会 委員) 他 調整中 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/09/19/5542/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/zenkoku231107 ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるスピーチコンテスト、それ が「社会福祉 HERO’S」です。  現在、「社会福祉 HERO’S TOKYO 2023」(2024年2月27日開催)では、「社 協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力をたく さんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼンして いただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いを持   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、また本イベントにて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には1か月〜2か月程度、プ レゼン能力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、 伝え方等をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります!ぜひご応募ください。 ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊躇   されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」の   動画をご覧ください。  https://youtu.be/7SsBgL6MIqY 【応募方法】下記フォームよりご応募ください。応募の際には、所属法人の許       可を取っていただくことが条件となります。       https://forms.gle/qHCSAEiAvo9bZKEK7 【締 切 日】2023年10月31日(火) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/shafukuhero-2023-entry/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔10/13応募締切〕「生活困窮者への緊急支援活動助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、生活福祉資金コロナ特 例貸付の償還が2023年から開始されましたが、物価高騰などにより、引き続き 生活再建が困難な方が数多くいます。  借受人のなかには償還免除等の手続きが行えていない人や、支援が必要であ りながら自立相談支援機関等の相談窓口につながっていない人もおり、アウト リーチや支援へのきっかけづくりが求められています。   本助成では、生活相談時に生活にお困りの方へ配布する食料や日用品の整備、 これらの配布を通じたアウトリーチ等の活動を対象に緊急的な支援を行います。 【助成対象団体】 ・市区町村社会福祉協議会、都道府県・指定都市社会福祉協議会、社会福祉法  人・福祉施設、生活困窮者支援を行うボランティア団体・NPO等(法人格の  有無は不問)(※1、2) (※1)下記道府県内における市町村社協、都道府県・指定都市社協について     は、該当各県共同募金会が助成公募を直接実施するため、該当の各県 共同募金会へお問い合わせください。 下記以外の都道府県所在の社協については、当募集にご応募ください。 北海道、青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、 群馬県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山県、福井県、山梨県、長野 県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、鳥取県、島 根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、 長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 (※2)下記県内における社協以外の団体(社会福祉法人・福祉施設・ボラン ティア団体・NPO等)については、該当各県共同募金会が助成公募を直 接実施するため、該当の各県共同募金会までお問合せください。 下記以外の都道府県に所在する団体については、中央共同募金会(当 募集)にご応募ください。 青森県、福島県、群馬県、千葉県、神奈川県、富山県、福井県、長野 県、滋賀県、岡山県、福岡県 ・団体としての活動実績が6か月以上ある団体であること ・団体名義の振込口座を持っていること ・団体自らが独自の事務局を持っていること ・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力およ  び反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと 【助成対象活動】  コロナ禍の長期化により、生活に困窮している方々への下記の活動が対象。 ・食料や日用品の配布事業を通じたアウトリーチ、相談事業 ・生活困窮に関する相談事業(電話代、SNS サービス利用料の通信運搬費等) ・生活相談に来られた方へ緊急的に配布する食料品・日用品等の整備、保管 ・生活に困窮している方を把握するためのアプローチ、つながるためのきっか  けづくり(アンケート、電話、訪問等) 【助成対象経費】 ・消耗品・備品費(食料品、日用品、食料保管に係る冷蔵庫等) ・印刷製本費 ・通信運搬費 ・旅費交通費 等 【助成対象期間】2023年4月1日〜2024年3月31日 【助成金額】1件あたり10万円以上、上限は50万円      (総額は4,000万円の予定) 【応募方法】Web応募フォームからの応募のみ。郵送での応募は不可。 【締 切 日】2023年10月13日(金)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/33139/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       (生活困窮者への緊急支援活動助成 担当)      E-mail:seikatsu@c.akaihane.or.jp ◆令和5年度 第1回シンポジウム「孤独・孤立対策推進法の施行へ向けた地域  内連携の在り方」のご案内  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局)  令和6年に施行予定の「孤独・孤立対策推進法(以下、「推進法」)」では、 国/地方公共団体/当事者への支援を行うNPO等が相互に連携と協働を図って、 当事者や家族の支援に取り組むことが掲げられています。  標記シンポジウムでは、推進法の施行に向けてその成立の背景や基本理念を 解説するとともに、実際に地域で官民連携に取り組む各主体による事例紹介や ディスカッションを通して「地域内の連携の在り方」を考察します。 【日  時】2023年11月2日(木)10:00〜12:30 【開催方法】オンライン(YouTubeによる配信) ※シンポジウム開催後に配信されるアーカイブには、字幕機能が        ございます。字幕をご希望の方はこちらをご活用ください。 【参加対象】どなたでもご参加いただけます 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年10月31日(火)10:00 【主な内容】  <第1部>  ○法解説:孤独・孤立対策推進法について(仮)   青野 恵里子氏(内閣官房孤独・孤立対策担当室 参事官補佐)  <第2部>  ○パネルディスカッション:地方公共団体やNPO法人等による連携の在り方   検討   〔モデレーター〕    大西 連氏(内閣官房孤独・孤立対策担当室 政策参与)   〔パネリスト〕    山本 麻里氏(内閣官房孤独・孤立対策担当室 室長)    村木 厚子(全社協 会長)    吉田 建治氏(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)    愛媛県    神奈川県鎌倉市    鳥取県鳥取市 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/2xo8Qvvf9wHKNe2Z9 【問合せ先】孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局       (一般社団法人RCF内 担当:前田・井口)       E-mail:kodoku.koritsu.jimukyoku@rcf.co.jp TEL:03-6265-0164 ◆「令和5年度セルフヘルプ実践セミナー(20周年記念イベント)」のご案内  〜セルフヘルプ・グループの可能性〜  (神奈川県社会福祉協議会)  セルフヘルプ・グループの活動には、日常生活の中で生きづらさを抱える人 が、共通の問題や悩みを持つ仲間と出会うことで、気持ちや情報を分かち合い、 生きる力に変えていく作用があります。  今回の実践セミナーでは、セルフヘルプ活動コーナー整備から20周年の節目 として、セルフヘルプ・グループの可能性について深堀りするとともに、多様 なメッセージから、グループの持つチカラについて探る機会として開催します。 【日  時】2023年11月13日(月)13:30〜16:45 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】かながわ県民センター 2階ホール       (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2) 【参加対象】・セルフヘルプ(自助)グループについて関心のある方       ・支援者       ・対人援助について学ぶ学生 など 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/200名、オンライン/100名 ※先着順 【締 切 日】2023年11月2日(木) 【主な内容】  ○記念対談:セルフヘルプ・グループの可能性 〔登壇者〕堀越 由紀子氏(星槎大学共生科学部 教授)      臼井 正樹氏(神奈川県立保健福祉大学 名誉教授) 〔進行〕中越 章乃氏(東海大学健康学部 講師)  ○セルフヘルプ・グループからのメッセージ:セルフヘルプ・グループの持   つ○○のチカラ   @NPO法人あではで神奈川(発達障害を持つ子の親と成人本人の会)   A被害者支援自助グループ「ピア・神奈川」(被害者・被害者遺族等の相                        談・支援)   BAA※(広報活動実行委員会)(アルコール依存症からの回復をめざす本                  人のグループ)    ※AA:アルコホーリクス・アノニマス   Cひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜(ひきこもり経験者による                         当事者団体)  ○シンポジウムとディスカッション:参加者からの質問を交え、登壇グルー   プのメッセージを深堀りしていきます ※セルフヘルプ・グループ1分紹介タイムもあります 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.knsyk.jp/news/20230913_01 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://x.gd/vu6Qa ※グーグルフォームが難しい方については、別途対応します。 【問合せ先】神奈川県社会福祉協議会 地域福祉部 地域課 (かながわボランティアセンター) TEL:045-312-4813 FAX:045-312-6307 E-mail:kvc@knsyk.jp ◆「第52回 全国社会福祉教育セミナー2023in大阪」のご案内  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟)  標記セミナーは、コロナ禍により様変わりした昨今のソーシャルワーク教育 をめぐる状況を踏まえて、「ポストコロナ時代」のソーシャルワーク教育につ いて幅広く学び、議論する機会として、開催します。  今回は、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスを会場として、4年ぶりに集合形 式にて開催します。 【日  時】2023年12月2日(土)〜12月3日(日) 【会  場】大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区学園町1-1) 【参加対象】養成校教職員、福祉従事者、一般の方 【参 加 費】16,000円 【定  員】300名 【締 切 日】2023年11月27日(月)正午 【主な内容】  <1日目>  ○会長講演:今日求められるソーシャルワーク教育とソ教連の活動(仮題)  ○シンポジウムT:こども家庭ソーシャルワークに関する新資格とソーシャ   ルワーク教育   〜ソーシャルワーク教育における新資格の意義と今後の展望〜  <2日目>  ○シンポジウムU:ポストコロナ時代のソーシャルワーク教育を考える  ○テーマセッション@:マクロレベルのソーシャルワーク教育の現状とこれ   から  ○テーマセッションA:新カリキュラムにけおるソーシャルワーク演習教育   の実際と課題 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://jaswe.jp/seminar/index.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://pro.form-mailer.jp/fms/6e687821236476 【問合せ先】一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局       東京都港区港南4−7−8 都漁連水産会館6階       E-mail:2023kenshu@jaswe.jp       TEL:03-5495-7242(10:00〜17:30) ◆『社会福祉士受験者調査』 ご協力のお願い  (一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟)  標記調査につきましては、本メールニュースおよび郵送文書にてご協力をお 願いしておりますが、あらためて該当法人の皆さまへのご協力、および周知、 回答推奨を賜りたく、ご案内いたします。すでにご協力いただいております皆 さまには、心よりお礼申し上げます。 ※本調査は、厚生労働省令和5年度社会福祉推進事業の補助金を受けて同連盟  が実施する「社会福祉士学校養成所の既卒者に対する国家資格取得支援の在  り方に関する調査研究事業」の一部として行うものです。 (1)対象:次の@Aの両方に該当する法人職員の方々 @すでに社会福祉士国家試験の受験資格をお持ちの方(社会福祉士養成課 程を修了されている方) A2024(令和6)年2月に実施される第36回社会福祉士国家試験を受験する    予定の方 (2)回答方法:下記URLのweb調査フォームよりご回答ください。   https://jp.surveymonkey.com/r/jukensha   (対象職員お一人につき1回ご回答ください) (3)回答期日:2023年10月13日(金) <調査概要> 【調 査 名】法人所属 社会福祉士受験者調査 (社会福祉士国家資格取得支援に関する調査) 【目  的】働きながら社会福祉士国家資格の取得をめざす方々の状況や、勤       務先の支援の状況を把握し、今後の支援策の検討に活用します。 【問合せ先】一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 下記専用フォームよりお問合せください。 https://pro.form-mailer.jp/fms/e71a447f291447 コーポレートサイト:http://jaswe.jp/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年10月10日(火)に発行予定です。