■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第28号(通算973号)   2023.10.17 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部) ◆令和5年度「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  〜居住支援の取り組みについて〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和5年度社会福祉協議会活動全国会議のご案内  〜新たな「社協基本要項」策定にあたり改めて社協の事業・活動を考える〜  (全社協 地域福祉部) ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔11/30応募締切〕「連合・愛のカンパ」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団) ◆「生活支援コーディネーター養成オンライン研修」のご案内   〜【基本研修1】制度の理解、支え合える地域づくりの視点〜  (全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)) ◆「えにしアカデミー公開講義」のお知らせ  (滋賀の縁創造実践センター(社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)) ◆FEEL Do フォーラム 2023「ともに考え、ともに創ろう、福祉コミュニティ」  実践報告会のご案内  (一般社団法人FEEL Do) ◆日本生命財団 児童・少年の健全育成助成 「2023年度 実践的研究助成ワークショップ」のご案内 (公益財団法人日本生命財団) ◆総務省行政評価局からのお知らせ  <行政相談週間について>  <あなたのそばに 行政相談(令和4年度の活動)について>  (総務省行政評価局) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部)  地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進が 求められるなか、介護分野の人材不足が進み、介護サービス事業を行う職種の 有効求人倍率は全業種の有効求人倍率を大きく上回っています。これは社協に おいても例外ではなく、人材確保は多くの社協で喫緊の課題となっています。  また、求人募集をしても応募者が定員に満たないなど求人情報の周知や社協 の仕事に関する正しい情報発信が不十分と考えられるケースも発生しています。  そこで今回のオンラインサロンは、人材確保に向けた第一歩として、介護の 魅力を発信する取り組みの紹介と、参加者間での情報共有を目的に開催します。 【テ ー マ】社会福祉協議会における介護の魅力発信 【日  時】2023年10月31日(火)13:30〜15:30<全体会>                  15:30〜16:00<情報交換会(任意参加)> 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】@市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービ ス事業の管理者等)   A都道府県社協の役職員   ※今回特に受講をオススメしたい方:介護の仕事の魅力発信方法 について悩んでいる市区町村社協の事務局長、管理者 等 【参 加 費】1名あたり2,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2023年10月24日(火) 【主な内容】  ○報告@:市内社会福祉法人と協働ですすめる魅力発信   兵庫県・三田市社会福祉協議会  ○報告A:社会福祉法人における先進的な魅力発信   社会福祉法人佑啓会 弓場 洸紀氏  ○意見交換:ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士で情報共有  ○情報交換会(任意参加):報告を踏まえた各社協での介護の魅力発   信・情報発信の取り組み 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/10/05/5599/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2023salon1/login ◆令和5年度「第2回社協職員オンラインサロン」のご案内  〜居住支援の取り組みについて〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、昨年度に引き続き市区町村社協、都道府県・ 指定都市社協の連携・協働の強化と、他の社協の職員とも顔の見える関係性を 築くことを目的に、社協職員オンラインサロンを開催します。  今年度2回目の詳細は以下の通りです。 【テ ー マ】居住支援の取り組みについて 【日  時】2023年10月24日(火)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2023年10月19日(木)17:00 【主な内容】  ○事例報告   〔報告者〕大川 浩平氏(大阪府・岸和田市社会福祉協議会)    NORMA社協情報2018年7月号(No.318)「社協最前線」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)    ・「CUEHOUSE(キューハウス)事業」を活用した一時生活支援事業を展開!    ・居住支援法人の指定を受け、入居支援から入居後の支援まで一体的に     実施。    そこで今回は!    ・上記に関する具体的なエピソードや、NORMA社協情報での掲載から約     5年が経過した今の状況    ・コロナ禍を経て生活困窮支援と居住支援の新たなニーズと今後の対応    ・CUEHOUSEを活用した障がい者の地域生活移行の取り組み    などをお話いただく予定です!     ○ブレイクアウトルーム(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/09/21/5557/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://onl.sc/K4xYxQw ◆令和5年度社会福祉協議会活動全国会議のご案内  〜新たな「社協基本要項」策定にあたり改めて社協の事業・活動を考える〜  (全社協 地域福祉部)  平成4年の「新・社協基本要項」の策定後、わが国の社会・経済は大きく変 化するとともに、さまざまな社会保障、社会福祉の制度改革が行われました。 市区町村社協は、この30年間に職員数や予算規模が急拡大し、特に平成12年以 降の地域福祉の政策化・施策化の進展により、社協が果たす役割はますます広 がっています。さらに、令和2年3月から約2年半にわたるコロナ特例貸付を通 じて、社協はセーフティネット機能を発揮すると同時に、これまで潜在化して いた地域生活課題に直面し、住民や関係者との協働により新たな事業・活動を 生み出しました。  全社協・地域福祉推進委員会では、こうした状況を踏まえ、市町村社協法制 化40周年を契機とし、社協の置かれている現状や課題、中長期的な社会の変化 等を見据えながら、これからめざすべき社協の姿を検討し、「社協基本要項」 の見直しを進めています。  本会議では、これまでの社協事業・活動を振り返りつつ、新たな「社協基本 要項」策定にあたり、今後の社協の事業・活動を考える機会といたします。4 年ぶりの集合形式での開催です。ぜひご参加ください。 【日  時】2023年11月7日(火)13:00〜17:00(交流会17:00〜18:30※任意)        11月8日(水) 9:30〜12:30 【会  場】全国社会福祉協議会 灘尾ホール、第3〜5会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、地域福祉関係者 【参 加 費】1名につき10,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2023年10月20日(金)17:00 【プログラム】  <11月7日(火)>  ○挨拶   古都 賢一(全社協 副会長)  ○基調説明:市町村社協法制化40周年の振り返りと今後の社協の事業・活動        について   高橋 良太(全社協 地域福祉部長)  ○シンポジウム:改めて考える「社会福祉協議会」  〔コーディネーター〕   越智 和子氏(全社協・地域福祉推進委員会 委員長/香川県・琴平町社会          福祉協議会 会長)  〔シンポジスト〕   高橋 史成氏(千葉県・柏市社会福祉協議会 地域福祉課長)   嶋田 貴美氏(福井県・坂井市社会福祉協議会 事務局次長)   大熊 宗麿氏(愛知県・名古屋市社会福祉協議会 地域福祉推進部長)   野村 宏之氏(北海道社会福祉協議会 事務局長)    <11月8日(水)>  〇分科会@:包括的支援体制における社会福祉協議会の役割  〔コーディネーター〕   室田 信一氏(東京都立大学 准教授)  〔シンポジスト(社協名)〕   愛媛県社会福祉協議会   神奈川県・小田原市社会福祉協議会   愛知県・稲沢市社会福祉協議会  〇分科会A:借受人を含む生活困窮者への支援  〔コーディネーター〕   川村 岳人氏(立教大学 准教授)  〔シンポジスト(社協名)〕   東京都・新宿区社会福祉協議会   神奈川県・川崎市社会福祉協議会   福岡県・福智町社会福祉協議会   岡山県社会福祉協議会  〇分科会B:社協における第二期基本計画を踏まえた権利擁護支援体制づく        り  〔コーディネーター〕   福島 喜代子氏(ルーテル学院大学 教授)  〔シンポジスト(社協名)〕   群馬県・前橋市社会福祉協議会   兵庫県・川西市社会福祉協議会   大分県・宇佐市社会福祉協議会  〇分科会C:改めて考える「社協ボランティアセンター」  〔コーディネーター〕   原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)  〔シンポジスト〕   町永 俊雄氏(福祉評論家・ジャーナリスト/元NHKアナウンサー)   古賀 桃子氏(ふくおかNPOセンター 代表)   渡邊 雅弘氏(新潟県・新潟市社会福協議会 地域福祉課/全国福祉教育推          進委員会 委員) 他 調整中 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/09/19/5542/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/zenkoku231107 ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるスピーチコンテスト、それ が「社会福祉 HERO’S」です。  現在、「社会福祉 HERO’S TOKYO 2023」(2024年2月27日開催)では、「社 協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力をたく さんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼンして いただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いを持   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、また本イベントにて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には1か月〜2か月程度、プ レゼン能力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、 伝え方等をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります!ぜひご応募ください。 ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊躇   されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」の   動画をご覧ください。  https://youtu.be/7SsBgL6MIqY 【応募方法】下記フォームよりご応募ください。応募の際には、所属法人の許       可を取っていただくことが条件となります。       https://forms.gle/qHCSAEiAvo9bZKEK7 【締 切 日】2023年10月31日(火) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/shafukuhero-2023-entry/ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔11/30応募締切〕「連合・愛のカンパ」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団)  さわやか福祉財団では、今年度も日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛 のカンパ」からの資金提供により、標記助成を実施します。  ウイズコロナの環境下、各地で人と人とのつながりや助け合う関係を広げよ うと多様な知恵や工夫による取り組みが生まれています。本助成では、各市区 町村の生活支援コーディネーターと協議体が支援する助け合い活動(地縁組織 やNPO、グループなど)の立ち上げ等を支援します。  今回の助成対象は、2022年10月以降に設立された団体、または既存の団体で も「新しい事業」を開始した団体です。 【助成対象団体】・2022年10月以降に設立された団体、または、既存の団体で          あっても「新しい事業」を開始した団体         ・ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定          (助け合いによる生活支援活動を主たる目的とする任意団           体、NPO法人、グループ、サークルなど)          ※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はして           おりません。有限会社、株式会社のほか、単独の個人活           動等も対象外となります。 【助成対象活動】新たに始める地域における「ふれあい・助け合い活動」         (新規事業、新たな団体の立ち上げのための準備資金に限定)         ※既存活動の継続は対象外。特殊事案の専門的研究、趣味・          娯楽・教養サークルなども対象にならないことがあります。 【助成金額】1団体につき上限15万円(16団体を目途に助成) 【応募方法】必要書類を郵送にて送付 ※郵送に限る 【締 切 日】2023年11月30日(木) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sawayakazaidan.or.jp/information/news/campa2023-outline/ 【問合せ先】公益財団法人さわやか福祉財団       立ち上げ支援プロジェクト(内田、小林)       TEL:03-5470-7751 ◆「生活支援コーディネーター養成オンライン研修」のご案内   〜【基本研修1】制度の理解、支え合える地域づくりの視点〜  (全国コミュニティライフサポートセンター(CLC))  誰もが暮らしやすい地域づくりの手助けをする「生活支援コーディネーター (地域支え合い推進員)」や、協働する専門職を対象としたオンライン研修の 第1回目です。新しい地域支援事業の仕組みや、人々の暮らしから始まる地域 づくりの方法、地域活動の休止やつながりの希薄化をふせぐための工夫もお伝 えします。 【日  時】2023年10月20日(金)14:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)や協働する専       門職、地域づくりに関わる方などどなたでも 【参 加 費】3,300円 【締 切 日】2023年10月19日(木) 【内  容】・国の考え方       ・新しい地域支援事業の仕組みがわかる       ・新たな仕組みに求められる発想の転換を学ぶ       ・人々の地域の暮らしから始まる地域づくりの方法 〔講師〕       佐藤 寿一氏(元兵庫県宝塚市社会福祉協議会 常務理事)       高橋 誠一氏(東北福祉大学 総合マネジメント学部 教授) 池田 昌弘氏(全国コミュニティライフサポートセンター 理事長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.clc-japan.com/sc_kenshu/index.html 【問合せ先】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-828-8731(平日9:00〜18:00)       E-mail:clc_online@clc-japan.com ◆「えにしアカデミー公開講義」のお知らせ  (滋賀の縁創造実践センター(社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)) 【えにしアカデミーとは】 滋賀県社会福祉協議会では、「ひたすらなるつながり」の理念のもと、滋賀な らではの福祉の価値観をもって主体的に課題を解決していく実践者を育成して います。えにしアカデミーは、実践者が広い視野で現場をリードするジェネラ リストとしての新しい専門性を磨く実践研究の“道場”です。 【詳 細】https://enishi-ac.jp <2023年10月27日(金)開催> 【テ ー マ】滋賀の福祉人の現場力。必要だからつくるということ。 【担当フェロー】牛谷 正人氏(社会福祉法人グロー 理事長) 【内  容】池田太郎氏の実践に惹かれて「滋賀で福祉を」志したという牛谷       フェロー。支援者に求められる視点、取り組みを制度にする意義       などについて自身の歩みや福祉現場への想いとともにお届けしま       す。 【受 講 料】無料 【定  員】30名 ※先着順 【時  間】13:30〜16:30 【開催場所】えにしアカデミーキャンパス(滋賀県立長寿社会福祉センター)       (草津市笠山7-8-138) <2023年12月8日(金)開催>  【テ ー マ】文を書く こころを添えて 【担当フェロー】平田 篤州氏(福祉新聞社関西支局 支局長) 【内  容】文章を書くのは好きですか?説得力があり、読み手の心を動かす     文とは?講師は新聞記者・編集者として活躍する「ことばのプロ」 である平田フェロー。手紙や広報、報告書作成の役に立つ技術、 知識、心について演習を交えながら学びます。 【受 講 料】無料 【定  員】30名 ※先着順 【時  間】13:30〜16:30 【開催場所】未定 <2024年3月22日(金)開催>  【テ ーマ】ほんまもんの地域共生社会をどう展開するのか! 【担当フェロー】清水 明彦氏(兵庫県・西宮市社会福祉協議会 副理事長)         北野 誠一氏(兵庫県・西宮市社会福祉協議会 共生のまち                づくり研究・研修所 所長)         廣野 俊輔氏(同志社大学社会学部 准教授) 【内  容】「ほんまもんの地域共生」とは?3名のフェローによる熱意溢れ る講義。相互にエンパワメントされる実践現場からの事例報告を 中心とした、刺激的で学びたっぷりの3時間。ぜひお立合い下さ い。 【受講料】無料 【定 員】30名 ※先着順 【時  間】13:30〜16:30 【開催場所】未定 <全日程共通> 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://enishi-ac.jp/information/2023/10/12.html 【問合せ先】滋賀の縁創造実践センター(社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)       えにしアカデミー事務局       TEL:077-567-3927 E-mail:enishi-ac@shigashakyo.jp ◆FEEL Do フォーラム 2023「ともに考え、ともに創ろう、福祉コミュニティ」  実践報告会のご案内  (一般社団法人FEEL Do)  日本は、高齢化や人口減少により生活領域における支え合いの基盤が弱まっ てきており、さまざまな地域生活課題が顕在化しています。  このような社会構造や人々の暮らしの変化のなかで、制度・分野ごとの「縦 割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、住民や地域の多様な主体 が参画し、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていくにはどう すれば良いのでしょうか。本フォーラムでは、各地の小さく地道なチャレンジ に学びます。 【日  時】2023年11月1日(水) 13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会職員、地域づくりやコミュニティづくりに携わる 方 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年10月27日(金)※先着順 【主なプログラム】  ○リレートーク  ・「小さな町の被災とコミュニティ機能の回復」    山下 弘彦氏(鳥取県・日野ボランティア・ネットワーク 代表) ・「暮らしを支える多様なコミュニティのあり方」 宮道 喜一氏(沖縄県・NPO法人まちなか研究所わくわく 副代表理事・           事務局長) ・「小規模自治体のコミュニティ形成」 篠原 辰二氏(北海道・一般社団法人 Wellbe Design 理事長)  ・「タイ・ノーンメック村の子どもが育つ村づくり」    繻エ 英文氏(大阪府・一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン 代 表理事)    坂上 尚大氏(大阪府・阪南市社会福祉協議会 地域福祉グループ兼総務 グループ主任、生活支援コーディネーター) ・「災害時そして平時からの要配慮者への関わり方」 千川原 公彦氏(山形県・ウェザーハート災害福祉事務所 代表) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.feeldo.org/feeldo%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A02023 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSctqABOY5JEq7KVenHDiPvmrndUtd3_0qupNrS8C0BWUpHm8w/viewform?pli=1 【問合せ先】一般社団法人FEEL Do       大阪府大阪市城東区鴫野西4-9-17-902       TEL:090-1071-9716 E-mail:office@feeldo.org ◆日本生命財団 児童・少年の健全育成助成 「2023年度 実践的研究助成ワークショップ」のご案内 (公益財団法人日本生命財団)  日本生命財団では、2020年度より児童分野において「実践的研究助成」と称 する研究助成制度を新たに開始しました。  本助成は、現場の実践家(医師、教師、保育士、社会福祉士等)を含めて研 究チームを構成し、研究成果の社会還元・社会実装をめざしています。  今回、2020〜22年度助成に採択された11チームの研究成果をワークショップ にて発表します。内容は発達障害、主権者教育、学校園における暴力行為の未 然防止等、近年の子ども巡る課題への取り組みとなっています。 【日  時】2023年11月23日(木・祝)13:00〜17:00 【開催方法】会場参加(先着80名)とオンラインのハイブリッド開催 【会  場】TKPガーデンシティ大阪淀屋橋       (大阪市中央区今橋2-5-8トレードピア淀屋橋ビル) 【参 加 費】無料 【締 切 日】会場参加:2023年11月15日(水)       オンライン参加:2023年11月17日(金) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/04.html 【問い合せ先】公益財団法人日本生命財団 児童・実践的研究助成ワークショッ プ事務局(伯井(はくい))        E-mail:jidou-kenkyu@nihonseimei-zaidan.or.jp TEL:06-6204-4013(平日10:00〜17:00)  ◆総務省行政評価局からのお知らせ  <行政相談週間について>  <あなたのそばに 行政相談(令和4年度の活動)について>  (総務省行政評価局)  <行政相談週間について>  10月16日(月)〜22日(日)は「行政相談週間」です。  この週間を中心に、「一日合同行政相談所」を全国159か所で開設し、年金 や道路、雇用、役所の手続に関することなど、行政に関するさまざまな相談を 受け付けます。地域のボランティアの行政相談委員や、法務局、国税局、労働 局などの国の機関、地方公共団体、各種士業団体などが一堂に会してワンスト ップで対応します。外国人の方からの相談も受付けています。ぜひご利用くだ さい。 【詳  細】一日合同行政相談所の開設一覧       https://www.soumu.go.jp/main_content/000905469.pdf       行政相談週間について       https://www.soumu.go.jp/main_content/000905488.pdf <あなたのそばに 行政相談(令和4年度の活動)について>  「よく利用する道路に危険な箇所があり直してほしい」、「役所の手続が進 まず納得できない」など、国の仕事や手続、サービスのお困りごとには、「行 政相談」をご利用ください。  皆さまの身近なお困りごとについて、行政相談でどのような解決が図られた か、令和4年度の主なトピックが公表されています。 【詳  細】あなたのそばに 行政相談(令和4年度の活動)       https://www.soumu.go.jp/main_content/000905471.pdf =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年10月24日(火)に発行予定です。