■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第29号(通算974号)   2023.10.24 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆令和5年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程 上級管理者研修会」の  ご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部) ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『生活と福祉』(2023年10月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔11/8応募締切〕第7回「居場所を失った人への緊急活動応援助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔11/10応募締切〕「篠原欣子(しのはらよしこ)記念財団 こども食堂応  援プログラム」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「2023年度 東北ブロック講演会 in 岩手」のご案内  〜東日本大震災から12年の一区切り〜  (一般社団法人日本保育保健協議会) ◆「第13回 福祉問題の検証シリーズ 〜殺されてもよい命があるのか?    風化させてはいけない!津久井やまゆり園事件〜」開催のお知らせ  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会) ◆「第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会」のご案内  〜地域福祉実践と住民自治との交互作用・相互変容を考える〜  (第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和5年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程 上級管理者研修会」の  ご案内  (全社協 中央福祉学院)  中央福祉学院では、各都道府県(一部除く)で実施されている「福祉職員キャ リアパス対応生涯研修課程」の第5階層として、「上級管理者研修会」を実施 しています。只今、11月に開催する今年度研修の受講申込を受付中です。  本研修は、施設長等の運営統括責任者を対象に、その役割やキャリアデザイ ンの方法、各法人・事業所におけるキャリアパス構築推進の方法等について学 び、課題解決型の法人づくりに資することを目的に開催するものです。 【日  時】2023年11月22日(水)〜23日(木・祝) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)       (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】施設長等の運営統括責任者に就いている、もしくは近い将来就任       が予定される職員 【受 講 料】22,000円(税込) ※別途『改訂2版 キャリアパス対応生涯研修課程テキスト 管理       職員編』を事前にご購入いただきます(税込1,210円)。 【締 切 日】2023年10月31日(火)※締切を延長しました 【申込方法】「受講申込書」に記入のうえ郵送ください。 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.gakuin.gr.jp/info/2023cp-administrator/       「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」の概要はこちら。       https://www.gakuin.gr.jp/training/course_teacher/what-careerpath/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院 〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44 TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部)  地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進が 求められるなか、介護分野の人材不足が進み、介護サービス事業を行う職種の 有効求人倍率は全業種の有効求人倍率を大きく上回っています。これは社協に おいても例外ではなく、人材確保は多くの社協で喫緊の課題となっています。  また、求人募集をしても応募者が定員に満たないなど求人情報の周知や社協 の仕事に関する正しい情報発信が不十分と考えられるケースも発生しています。  そこで今回のオンラインサロンは、人材確保に向けた第一歩として、介護の 魅力を発信する取り組みの紹介と、参加者間での情報共有を目的に開催します。 【テ ー マ】社会福祉協議会における介護の魅力発信 【日  時】2023年10月31日(火)13:30〜15:30<全体会>                  15:30〜16:00<情報交換会(任意参加)> 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】@市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービ ス事業の管理者等)   A都道府県社協の役職員   ※今回特に受講をオススメしたい方:介護の仕事の魅力発信方法 について悩んでいる市区町村社協の事務局長、管理者 等 【参 加 費】1名あたり2,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2023年10月24日(火) 【主な内容】  ○報告@:市内社会福祉法人と協働ですすめる魅力発信 吉川 良輔氏(社会福祉法人こすもす特別養護老人ホームサンウエスト 施          設長)   大村 和也氏(兵庫県・三田市社会福祉協議会総合相談支援センター 課長)  ○報告A:社会福祉法人における先進的な魅力発信   社会福祉法人佑啓会 弓場 洸紀氏  ○意見交換:ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士で情報共有  ○情報交換会(任意参加):報告を踏まえた各社協での介護の魅力発   信・情報発信の取り組み 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2023/10/05/5599/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/2023salon1/login ◆社会福祉HERO’S TOKYO 2023プレゼンテーター募集  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるスピーチコンテスト、それ が「社会福祉 HERO’S」です。  現在、「社会福祉 HERO’S TOKYO 2023」(2024年2月27日開催)では、「社 協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力をたく さんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼンして いただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いを持   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、また本イベントにて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には1か月〜2か月程度、プ レゼン能力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、 伝え方等をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります!ぜひご応募ください。 ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊躇   されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」の   動画をご覧ください。  https://youtu.be/7SsBgL6MIqY 【応募方法】下記フォームよりご応募ください。応募の際には、所属法人の許       可を取っていただくことが条件となります。       https://forms.gle/qHCSAEiAvo9bZKEK7 【締 切 日】2023年10月31日(火) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/shafukuhero-2023-entry/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  全国各地で福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。下記より詳細 が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。  ご不明な点は、各地の窓口へお問合せください。 【掲載内容】2023年11月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://onl.bz/PvzfhpS ◆『生活と福祉』(2023年10月号)のご案内  (全社協 出版部)  『生活と福祉』10月号の特集テーマは、「『令和6年度社会福祉関係予算概 算要求』の概要」です。  令和5年8月末に厚生労働省およびこども家庭庁が財務省に提出した「令和6 年度予算概算要求」の概要を掲載しています。 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】425円(税込) 【内  容】  〇巻頭言:すべての人に健康と福祉を       村井 清則氏(京都市保健福祉局 生活福祉部長)  〇特集:「令和6年度社会福祉関係予算概算要求」の概要  〇福祉事務所だより/第187回   ・千葉市稲毛区における生活保護の現状と取り組み    高橋 博幸氏(千葉市稲毛保健福祉センター 社会援護課 課長)  〇生活保護実践講座2023/第5回   ・生活保護実践における査察指導員の役割    新保 美香氏(明治学院大学 教授)  〇生活保護ケースワーカーの判断/第5回   ・稼働能力の活用をめぐる裁判例    池谷 秀登氏(立正大学 教授)  〇実践に役立つワンポイント/第149回   村上 諒太氏(相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班 主査)   山ア 徳子氏(京都府・山城南保健所福祉課 課長補佐兼係長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10040191.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔11/8応募締切〕第7回「居場所を失った人への緊急活動応援助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、新型コロナウイルス感染拡大長期化の影響により、さ まざまな理由から居場所を失い、孤立する人々に対する支援活動を資金面から 支援し、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」社会をつくること を目的として、標記助成を実施します。 【助成対象団体】  ・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不   問)  ・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っている   こと(活動年数は不問)  ・特定の宗教や政治思想を広めることが目的の団体や、反社会的勢力および   密接な関わりがある団体でないこと 【助成対象活動(事業)】   コロナ禍の長期的影響等により、孤立し、居場所が失われた人や経済的困  難に陥った人たちに対する支援活動  ○相談支援活動(例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談          支援) ○居場所支援活動(例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の           防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供)  ○居住支援活動(例:居住支援など)  ○学習支援活動(例:対面やオンラインでの学習支援)  ○外国ルーツ支援活動(例:外国ルーツの人たちへの支援)  ○生活支援活動(例:生活必需品の提供など)  ○食支援活動(例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体では   なく、相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたものとする)  ○中間支援活動(例:活動する団体の場づくり/課題把握)  ○その他緊急支援活動(例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)) 【助成対象期間】2023年12月1日〜2024年12月31日 【助成金額】1事業あたり上限300万円(総額8,000万円予定) 【締 切 日】2023年11月8日(水)※23:59必着 【応募方法】Web応募フォーム「e応募」による応募となります。       ※事前に団体登録が必要となります。 【詳細・申込】下記URLの公募サイトをご覧ください。 https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/33430/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       居場所を失った人への緊急活動応援助成担当宛 TEL:03-3581-3846 E-mail:kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp ◆〔11/10応募締切〕「篠原欣子(しのはらよしこ)記念財団 こども食堂応  援プログラム」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  「こども食堂」は本来的にボランタリーな活動であり、食材費や開催場所の 賃料などの経常的な運営費等は、多くの場合、寄付や寄贈を含めた自主財源に よって賄われています。  他方、「こども食堂」そのものの啓発活動や、地域における「こども食堂」 のネットワークづくり、個々の「こども食堂」の経常的費用では実施が難しい イベント開催や大型備品の導入などは一時的な助成金による支援が必要とされ ています。  本助成では、このような「こども食堂」で臨時的な支援が必要とされる活動 を対象に助成します。 【助成対象団体】  こども食堂支援を行う市区町村社会福祉協議会、都道府県・指定都市社会福 祉協議会、社会福祉法人・福祉施設、ボランティア団体・NPO 等(法人格の有 無は不問)(※1) (※1) 下記県内の団体については、該当各県共同募金会が助成公募を直接実     施するため、各県共同募金会へお問い合わせください。     青森県、宮城県、山形県、茨城県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山     県、福井県、山梨県、長野県、滋賀県、大阪府、奈良県、鳥取県、島     根県、山口県、香川県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県 【助成対象活動】   「こども食堂」の経常的費用では実施が難しいイベント開催や大型備品の  導入など、臨時的に必要な費用を対象とします。  ○こども食堂におけるイベント開催  ○こども食堂における大型備品導入  ○こども食堂のネットワーク拡大、啓発活動  ○そのほか、現在のこども食堂での活動に加え新たに取り組む活動   例)ひとり親家庭を対象とした見守り支援、地域住民や学生ボランティア     の参加による学習支援等の新たに取り組む活動  ※通常時の活動に係る経費のみの申請は対象外 【助成対象期間】2023年4月1日〜2024年3月31日         ※令和5年度内の実施活動であれば、遡及して助成対象 【助成金額】1件あたり上限50万円(総額2,115万円予定) 【締 切 日】2023年11月10日(金)※23:59必着 【応募方法】Web応募フォーム「e応募」による応募となります。       ※事前に団体登録が必要となります。 【詳細・申込】下記URLの公募サイトをご覧ください。   https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/33534/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム担当宛 E-mail:m-kodomo@c.akaihane.or.jp ◆「2023年度 東北ブロック講演会 in 岩手」のご案内  〜東日本大震災から12年の一区切り〜  (一般社団法人日本保育保健協議会)  日本保育保健協議会では、東日本大震災から12年の一区切りとして標記講習 会を開催します。元NHKエクゼグティブアナウンサーの三宅民夫さんのお話を うかがうなどのプログラムを予定しています。どなたでも参加でき、Web視聴 も可能です。 【日  時】2023年11月3日(金・祝) 13:00〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Web配信)のハイブリッド開催 【会  場】岩手県立大学講堂(岩手県滝沢市巣子152-52) 【参加対象】どなたでもご参加いただけます 【参 加 費】日本保育保健協議会会員、一般/1,000円       学生(学生証必須)/無料 【締 切 日】2023年10月31日(火) 【主なプログラム】  ○プログラム1:濡れてふやけた母子健康手帳  〔講師〕三浦 義孝氏(みうら小児科医院 院長)  ○プログラム2:明日へ 東日本大震災から12年  〔講師〕芳賀 カンナ氏(幼保連携型認定こども園つつみこども園 園長)  〔講師〕三宅 民夫氏(元NHKエクゼグティブアナウンサー、立命館大学衣笠      総合研究機構 客員研究員)  ○プログラム3:明日へ 震災12年と100年、何が命を守るのか?  〔講師〕三宅 民夫氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://nhhk1103r5.peatix.com/view 【問合せ先】一般社団法人日本保育保健協議会       TEL:03-5422-9711 E-mail:hoikuhoken-office@themis.ocn.ne.jp ◆「第13回 福祉問題の検証シリーズ 〜殺されてもよい命があるのか?    風化させてはいけない!津久井やまゆり園事件〜」開催のお知らせ  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会)  2016年7月26日、知的障害者施設の元施設職員が、施設に暮らす知的障害19 人を殺害、職員を含む26人に重軽傷を負わせた「津久井やまゆり園事件」から 7年。事件を風化させてはいけないという観点と、犯人の声を正論とする声が あるということを踏まえ、改めて、人権・人間の命の尊厳について考え、事件 の本質について、倫理綱領をもとに議論します。 【日  時】2023年11月19日(日)13:00〜16:40 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】日本社会事業大学文京キャンパス本館2階       (東京都文京区小石川5-10-12) 【参 加 費】会員/2,000円、非会員/3,000円、学生/1,000円 【定  員】先着130名(対面参加/30名、オンライン参加/100名) 【締 切 日】2023年11月10日(金) 【内  容】  ○基調講演:津久井やまゆり園事件のその後から、人権、命について考える       (仮)   大熊 由紀子氏(国際医療福祉大学大学院 教授、元朝日新聞社論説委員)  ○パネルディスカッション    〔登壇者〕佐々木 隆志氏(東京福祉大学大学院 特任教授)、 保良 昌徳氏(日本ソーシャルワーカー協会 会長)  喜多 祐荘氏(かでる湘南、日本ソーシャルワーカー協会理事) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        http://www.jasw.jp/ 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会事務局       TEL:03-5913-8871 FAX:03-5913-8872       (月・水・金曜日11:00〜17:00)   E-mail:jasw@jasw.jp ◆「第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会」のご案内  〜地域福祉実践と住民自治との交互作用・相互変容を考える〜  (第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会実行委員会)  地域福祉の政策化において、生活当事者である住民がどう参画するか、また 生活課題の発見や多様性のある中での合意形成といった包摂的な地域福祉の実 践には、住民自治を基盤とした視点が欠かせません。  標記大会では、地域福祉実践と住民自治とが影響を及ぼし合いながら地域社 会を変容させていくこと、さらには政策や行政にどう関与していくことができ るかについて考えます。一部のプログラムはオンライン配信されますので、近 畿以外の地域の方も参加可能です。  なお、今年度の大会も、自由研究発表・実践活動報告を募集しますので、日 頃の研究や実践活動の発表の機会として、ぜひご応募ください。 【日  時】2023年12月16日(土)9:30〜17:00 【会  場】こうべ市民福祉交流センター (兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32) ※午後のみオンライン参加可 【参加対象】日本(近畿)地域福祉学会会員、社会福祉協議会役職員、社会福       祉・地域福祉関係者、民生委員・児童委員、社会福祉施設役職員、       NPO、企業、議員、行政職員、学生、その他関心のある方 【参 加 費】学会員・学生/500円、一般/1,000円       ※オンライン参加の場合も同額 【定  員】会場参加/150名 【締 切 日】2023年11月22日(水) 【主なプログラム】 <午前の部>  ○自由研究発表・実践活動報告 <午後の部>※オンライン配信あり  ○特別講演:地域福祉実践と住民自治と政策への展望(仮)   牧里 毎治氏(関西学院大学 名誉教授)  ○シンポジウム:地域福祉実践と住民自治との交互作用・相互変容を考える  〔シンポジスト〕市野 加奈子氏(住民グループここち代表)          浜上 章氏(桜小地区福祉委員会 委員長)          冨森 とも子氏(NPO法人わいわいみ・な・み 副理事長)  〔コーディネーター〕小林 茂氏(兵庫大学 准教授)  〔コメンテーター〕松端 克文氏(武庫川女子大学 教授) 【自由研究発表・実践活動報告の募集について】  近畿地域福祉学会では、研究交流や情報交換の場づくりの一環として、自由 研究発表・実践活動報告を募集しています。 ※応募資格/若手研究者や社会福祉協議会等の地域福祉実践に取り組む日本地 域福祉学会会員 ※締切日/11月22日(水)必着 下記URLをご覧のうえお申込みください。 https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=http%3A%2F%2Fjracd.jp%2Ffile%2F2023%2F2023_kinkitaikai_jiyuentry.docx&wdOrigin=BROWSELINK 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://jracd.jp/file/2023/2023_kinkitaikai.pdf 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://onl.bz/KXrgS9n 【問合せ先】第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会実行委員会 <大会内容問合せ・自由研究発表申込先>       兵庫県社会福祉協議会 地域福祉部(福本、松本、富永、照田)       TEL:078-242-4634  E-mail:chiiki@hyogo-wel.or.jp       <大会参加申込・参加費振込・当日会場>       神戸市社会福祉協議会 地域支援部(土島、岩井、石古)       TEL:078-271-5317  E-mail:tiiki@with-kobe.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年10月31日(火)に発行予定です。