■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第31号(通算976号)   2023.11.07 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆ボランティアのこれからを考える「ボランティア全国フォーラム2023」のご  案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『月刊福祉』(2023年12月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔12月8日応募締切〕くらしと生協×子どもの未来アクション  「2023年度『子どもの貧困』支援活動への応援助成」のご案内  (日本生活協同組合連合会) ◆日本弁護士連合会主催 研修会「弁護士を活用した施設虐待の検証」のご案内  〜「事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三者委員会ガ  イドライン」の公表にあたって〜」  (日本弁護士連合会) ◆オンライン特別セミナー 「社会福祉関係機関と金融機関の連携の可能性について」のご案内  (日本金融ジェロントロジー協会) ◆「第30回ニッセイ財団 高齢社会ワークショップ」  「第36回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」   のご案内  (公益財団法人日本生命財団) ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜  (全国校区・小地域福祉活動サミット2023実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆ボランティアのこれからを考える「ボランティア全国フォーラム2023」のご  案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  1994年に創設した「広がれボランティアの輪」連絡会議(以下、広がれ)は、 ボランティア活動の推進・振興につなげるための環境・機運づくりを行ってい ます。  広がれでは、これまでのボランティア活動を振り返るとともに、30周年に向 けた機運を高める機会としたく、11月23日(木・祝)に全国フォーラムを開催 します。  今年度は、東京都千代田区で会場集合形式により開催します。ぜひ現地でボ ランティア・市民活動に参加している/推進する仲間と集いましょう!! <ボランティア全国フォーラム2023とはズバリ!?>  ボランティア・市民活動について考える1日!  〜誰でも、気軽に、楽しく参加できます〜 【日  時】2023年11月23日(木・祝)10:00〜17:00 【開催方法】対面参加により開催(オンライン配信なし) 【会  場】全国社会福祉協議会 5階会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】ボランティア・市民活動を推進する人々(NPO、中間支援組織、       協同組合、教育・青少年団体、ボランティア受入施設・団体、企       業・労働組合、社協担当者等)、ボランティア・市民活動に参加       している方、および関心のある方 【参 加 費】1名につき3,000円(ただし、学生は参加費無料) 【締 切 日】2023年11月16日(木) 【プログラム概要】  ○全体会    ボランティア活動のこれまでを、地域共生社会の視点やボランティア活   動者の視座から振り返ります!    シンポジウムでは、雄谷良成さん(青年海外協力協会 代表理事)を迎   え、それぞれのボランティア物語に迫りながらボランティアの役割や社会   を変える力について考えます。  ○分科会    3つの分科会「推進機関・団体の役割」「主体形成」「多文化共生」で   深く学びます!全国各地で活躍する実践者の皆さんによる魅力ある内容で   学び、明日への活動に活かすことができます。  <今週のイチオシ!「多文化共生」分科会>    今年のテーマは、「地域de多文化共生〜あなたは1人じゃない!地域の   チームで広げる・広がる、在住外国人支援の輪〜」です。    国際交流に力を入れているNPO/NGOや、国際交流協会等と連携して事業   を行っている社協(※)の担当者と各団体からご発表いただき、自分たち   の地域では何ができるのか考えます。  (※)豊島区民社協・大田区社協・豊中市社協からご登壇いただきます! 【詳  細】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ       さい。       https://www.hirogare.net/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/HYb7qdCH2cmENgfg9 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       (駒井、渋谷)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  全国各地で福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。下記より詳細 が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。  ご不明な点は、各地の窓口へお問合せください。 【掲載内容】2023年11月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://onl.bz/PvzfhpS ◆『月刊福祉』(2023年12月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』12月号の特集テーマは、「外国人とともに『福祉』で働く」で す。  少子高齢化による人材不足が深刻化するなか、外国人は日本の経済社会の担 い手となっています。福祉分野においても、今後一層の人材不足が見込まれ、 人材の確保は重要な課題です。  このような状況を踏まえ、外国人材の受け入れに係る制度について確認する とともに、外国人材をいかに受け入れ、ともに働く環境を整えるか考える機会 とします。 【体  裁】B5判 104頁 【価  格】1,068円(税込) 【内  容】  ○情勢説明:外国人介護人材を巡る状況        厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室  ○論文T:外国人介護人材受け入れにおける課題と受け入れ法人等に求めら       れること       藤野 達也氏(公益社団法人高齢者福祉事業支援協会 理事)  ○論文U:外国人介護人材の受け入れ・定着に係る関係機関の現状と課題       湯川 智美氏(公益社団法人高齢者福祉事業支援協会 理事、社会              福祉法人六親会 理事長、本誌編集委員)  ○レポートT:外国人材受け入れにおける必要な手続き         森川 正志氏(社会福祉法人天竜厚生会 総務課長)  ○レポートU:福祉施設の人材確保について         松川 弘氏(社会福祉法人宮城福祉会 理事長)  ○レポートV:10年後の介護現場を考えた計画的組織体制づくり         吉田 浩一氏(社会福祉法人聖風会法人本部事務局 課長)  ○レポートW:外国人住民の声を地域の力に          ―国籍を超えて一人ひとりが輝く地域共生社会をめざして         野川 すみれ氏(社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10040339.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔12月8日応募締切〕くらしと生協×子どもの未来アクション  「2023年度『子どもの貧困』支援活動への応援助成」のご案内  (日本生活協同組合連合会)  日本生活協同組合連合会では、貧困をはじめとする子どもの問題を社会問題 としてとらえ、学び、考えることから、共感の輪を広げていく運動「子どもの 未来アクション」を主催しています。  2020年度より同連合会の通販事業(くらしと生協)が展開する「未来ある子 どもたちを応援する助成プロジェクト」と連携して「子どもの貧困」支援活動 への応援助成に取り組んでおり、今回4年目の助成を実施します。  本助成は、子どもの未来アクションに取りむ全国のアンバサダーの皆さまが 対象です。本助成を機に新たに一緒に取り組んでいただける方々も募集中です。 【助成の対象となる活動のテーマ】  経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの家庭的な問題、関係性や機会の  貧困等さまざまな困難に苦しむ子どもたち(学生含む)を地域で支える活動  ※子どもの未来アクションの活動において、アンバサダーの学びから一歩踏   み出した実践の活動を応援する助成金です。アンバサダーによる活動の立   ち上げや活動のステップアップにつながる取り組みを期待します。 【助成対象団体】  @上記「助成の対象となる活動のテーマ」に該当すること   ※単発の企画ではなく、継続的な活動(計画)であること  A応募者または応募団体が、子どもの未来アンバサダー登録者であること   ※新たにアンバサダー登録した方も応募可能  B日本国内を主たる活動の場とする団体であること   ※今後設立予定の団体でも可   ※代表者含め、3人以上の活動であること   ※法人格の有無は問わず C営利、宗教、政治、趣味などが目的の団体および、反社会的勢力(それ に準ずるものを含む)団体でないこと D生活協同組合(以下、生協)が組織として展開する事業や活動ではない こと ※生協主催のフードドライブ、生協が運営資金を提供している活動、等  E子どもの未来アクションの主催企画に積極的に参加し、要請に応じて報   告などの協力が可能であること  F活動報告をメールで半期に一回程度行い、定期的にSNSで活動を発信でき   ること(Facebookグループ「アンバサダーひろば」への投稿) 【助成対象期間】2024年4月1日〜2025年3月31日 【助成金額】1団体あたり5万円〜50万円(総額は700万円の予定) 【応募方法】下記申請フォームのみ。メール・郵送・FAX・持ち込み等は不可。       https://business.form-mailer.jp/fms/06face6f213737 【締 切 日】2023年12月8日(金)※23:59必着 【そ の 他】●オンライン説明会 動画       <パート@:子どもの未来アクションの概要・活動実績> https://youtu.be/YePVETTVPn8 <パートA:本助成の主旨・活動実績>       https://youtu.be/w193OeLv3Kw       <パートB:本助成の応募要項・応募書類の記入方法について>       https://youtu.be/JTW8bHj_LEE       ●子ども未来アンバサダー登録フォーム       https://business.form-mailer.jp/fms/43924214162411 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。       https://miraiaction.org/news/related/post.html 【問合せ先】下記問合せフォームまたは電話にてお問合せください。       https://business.form-mailer.jp/fms/0ec722a1212052       主催事務局(日本生活協同組合連合会)       ■「子どもの貧困」支援活動への応援助成事務局        TEL:050-3205-1263(通販本部 佐藤、尾原)       ■子どもの未来アクション事務局(組織推進本部 堀越)        E-mail:miraiaction@jccu.coop ◆日本弁護士連合会主催 研修会「弁護士を活用した施設虐待の検証」のご案内  〜「事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三者委員会ガ  イドライン」の公表にあたって〜」  (日本弁護士連合会)  日本弁護士連合会が2023年7月に公表した「事業者による高齢者・障害者に 対する虐待検証のための第三者委員会ガイドライン」および解説を踏まえ、自 治体の施設監査担当者、施設の虐待対応責任者が同ガイドラインを活用し、弁 護士等の専門職と協働しながら、虐待発生の原因究明・再発防止について検証 するうえでの注意点を検討していきます。  なお、日弁連では本研修に関わるガイドラインと解説を作成・公表しており ますので、ご参照下さい。 https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2023/230713_5.html https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/activity/human/aged_shien/230713_5_guideline.pdf 【日  時】2023年11月30日(木)13:00〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】・自治体の高齢者・障害者施設や病院の指導監査の担当職員       ・高齢者・障害者施設の役職者・虐待対応責任者       ・弁護士       ・社会福祉士 など 【定  員】1,000名 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年11月24日(金) 【プログラム】  ○基調報告:「事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三        者委員会ガイドライン」・同解説の作成・公表について   三好 登志行 弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員)  ○報告   @高齢者施設虐待における第三者委員会の設置と運営について(事例報告)    延命 政之弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター 副センター 長)   A公立施設での障害者虐待における第三者委員会の設置と運営について    (事例報告) 佐藤 彰一 弁護士(國學院大學 教授)   B事業者が主体となって設置された第三者委員会の運営について    矢野 和雄 弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター 副センター 長)  ○パネルディスカッション:第三者委員会の設置、運営上の課題とその解決               法について  〔パネリスト〕   延命 政之 弁護士   佐藤 彰一 弁護士   矢野 和雄 弁護士   浦川 稔弘 氏(神戸市福祉局監査指導部長) 〔コーディネーター〕 三好 登志行 弁護士 【後  援】厚生労働省 【申込方法】下記フォームよりお申込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/bengyakutaia/20231130/ 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/231130.html 【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9968 ◆オンライン特別セミナー 「社会福祉関係機関と金融機関の連携の可能性について」のご案内  (一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会)  日本金融ジェロントロジー協会では、福祉と金融機関の連携強化をお考えの 各団体にお勤めの皆さまに向け、標記特別セミナーを開催します。  本セミナーでは、福祉関係機関等との連携強化について、協会会員金融機関、 社会福祉関係機関と取りまとめた報告書(中間報告)をもとに、実践事例や取り 組みのポイントをご紹介します 【日  時】2023年12月4日(月)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・金融関連の業界団体所属の金融機関等にお勤めの皆さま  ・研究機関関係、メディア関係、社会福祉関係、自治体等にお勤        めの皆さま 【参 加 費】無料 【締 切 日】2023年12月3日(日) 【講 師 等】  ・駒村 康平氏(慶應義塾大学経済学部 教授・日本金融ジェロントロジー協          会学術顧問)  ・籾倉 了胤氏(太聞法律事務所弁護士・大分県宇佐市成年後見支援センタ          ー長)  ※金融庁、厚生労働省、消費者庁、全社協、墨田区等も参加予定  ※プログラムは確定次第、協会ウェブサイトでお知らせ致します。 【後  援】三菱 UFJ フィナンシャル・グループ       ※本特別セミナーは、同社からの後援(寄付)を受けて開催しま        す。 【申込方法】下記フォームよりお申込みください。       https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CBBMHMkhTU-TshPm85VY3A#/registration 【詳  細】日本金融ジェロントロジー協会が公開した報告書の詳細は、以下 の【報告書】および【ご参考】をご参照下さい。 【報告書】http://www.jfgi.jp/wp-content/uploads/2023/10/20231013%E3%80%90JFGI%E3%80%91%E6%B3%95%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E5%93%A1WG%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf       【ご参考】http://www.jfgi.jp/wp-content/uploads/2023/10/20231013%E3%80%90JFGI%E3%80%91%E6%B3%95%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E5%93%A1WG%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf       日本金融ジェロントロジー協会ウェブサイト       http://www.jfgi.jp/ 【問合せ先】一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会       E-mail:inquiry@jfgi.jp ◆「第30回ニッセイ財団 高齢社会ワークショップ」  「第36回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」   のご案内  (公益財団法人日本生命財団)  ニッセイ財団では、高齢社会実践的研究助成、高齢社会地域福祉チャレンジ 活動助成団体の成果の社会還元の一環として、ワークショップおよびシンポジ ウムを開催しております。  今回の成果発表は2021〜2022年度に採択した6件の研究です。 【日  時】  ・2023年12月8日(金)13:00〜17:10   「第30回ニッセイ財団 高齢社会ワークショップ」  ・2023年12月9日(土)13:00〜17:00   「第36回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】TKPガーデンシティPREMIUM神保町       (東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア3階) 【参 加 費】無料 【締 切 日】会場参加/2023年11月24日(金)       オンライン参加/2023年12月 5日(火) 【内  容】 「第30回ニッセイ財団 高齢社会ワークショップ」  ○第1部:若手実践的課題研究 4演題と質疑応答   ●「世帯の社会的脆弱性に着目した住民の孤立予防・軽減に関する研究」    福定 正城氏(日本福祉大学大学院 福祉社会開発研究科博士課程)   ●「高齢者の外出促進に向けた『閉じこもり予防モデル』の作成」    小泉 沙織氏(埼玉医科大学大学院 社会医学研究系専攻博士課程)    ●「ICTを用いた令和時代の病院間連携〜専門医不在地域への挑戦〜」    佐藤 広崇氏(旭川医科大学 脳神経外科学講座 助教)   ●「要介護者と家族への一体的支援に関する課題抽出と実践計画策定」    岡橋 さやか氏(国立長寿医療研究センター老年社会科学研究部 主任研 究員)  ○第2部:実践的課題研究 2演題と質疑応答    ●「『会社人』から『社会人』へ−シニアプロボノが拓く地域社会−」    森川 美絵氏 (津田塾大学総合政策学部 教授)   ●「高齢ドライバーの身体機能及び運転行動改善のための介入研究」    蓮花 一己氏 (帝塚山大学 名誉教授)    ○総括:白澤 政和氏(国際医療福祉大学大学院 教授) 「第36回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」  ○基調講演:全世代型社会保障に向けた課題と展望        −新しい地域づくりを通じた共生社会へ−  〔講師〕菊池 馨実氏(早稲田大学理事・法学学術院 教授) ○実践報告:地域福祉チャレンジ活動助成採択団体4団体   @リアンdeつながるプロジェクト 都市型複合施設の地域共生の場づくり    社会福祉法人武蔵野会 リアン文京(東京都文京区)   A次世代モビリティを用いた地域包括ケアシステムの深化    社会福祉法人桐生市社会福祉協議会(群馬県桐生市)   B市民が創る都市公園発『地域健康システム』構築事業      認定NPO法人コミュニティサポートセンター神戸(兵庫県神戸市)   C最期まで暮らしたい!農山村における住民主体の環境づくり事業    NPO法人 元気になろう福島(福島県双葉郡川内村)  ○総合討論:人生100年時代に向けた持続可能な新しい地域づくり  〔コーディネーター〕原田 正樹氏(日本福祉大学学長・教授)  〔コメンテーター〕白澤 政和氏(国際医療福祉大学大学院 教授)  〔シンポジスト〕実践報告者 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【問合せ先】ニッセイ財団 シンポジウム・ワークショップ事務局       E-mail:kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00) ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜  (全国校区・小地域福祉活動サミット2023実行委員会)  地域共生社会の実現のためには、地域に住む人たちが自らの手でともに生き ていくために取り組んでいく必要があります。世代間の価値観の違いや、外国 人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を選択する人たち等の生 活習慣や文化、価値観の違いに対する差別や偏見を乗り越えていかなければな りません。  本サミットは、昨年度に引き続きオンラインで開催します。全国の活動者が 気軽につながり、これからの実践に必要な視点や工夫などの気づきを得ながら、 参加者の皆さんが元気になり、次の活動のステップとなることを目的としてい ます。 【日  時】2024年2月10日(土)10:00〜15:20 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】小地域福祉活動に関心のある方などどなたでも 【参 加 費】@個人参加3,000円       Aグループ参加20,000円(10名以内)        ※同一施設・敷地 1か所につき        ※11名以上20名以下30,000円、以降10名ごとに10,000円追加 【主なプログラム】※詳細は、下記URLにて近日中にご案内します。  ○基調講演  ○分科会パート1 分科会1:孤立を防ぎ、新たなつながりを生み出す場≠ニは        〜多様な主体がつながるつどいの場・サロンの可能性を考える〜 分科会2:子ども、子育て家庭の居場所づくり、つながりづくり        〜子どもたちが活躍する居場所づくり〜  ○分科会パート2 分科会3:コロナ禍で見えてきた課題と地域がどう向き合うか        〜ヤングケアラー・外国にルーツのある子供たちを地域で支え る〜 分科会4:移住者と受け入れ地域の向き合い方を考える        〜移住は異なる価値観の相互理解〜  ○各分科会報告とまとめ 【主催・共催・後援】  主催/第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会  共催/小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク(代表:牧里 毎治氏 関     西学院 大学名誉教授)  後援(予定)/社会福祉法人全国社会福祉協議会 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.shouhuku.com/ 【問合せ先】全国校区・小地域福祉活動サミット2023実行委員会       事務局:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)       E-mail : clc_online@clc-japan.com =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2023(令和5)年11月14日(火)に発行予定です。