■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第39号(通算984号)   2024.1.16 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第2回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部) ◆「令和5年度社会福祉協議会中堅職員研修会」のご案内  〜チームマネジメントのコツを学び実践する〜  (全社協 中央福祉学院) ◆『地域こども支援ネットワーク事業』−「広がれボランティアの輪」連絡会  議』共催シンポジウム−  「こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり」のご案内  〜ボランティアの存在価値や力を、大阪から全国に発信するで〜  (大阪市社会福祉協議会/「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「全国校区・小地域福祉活動サミット」開催延期のお知らせ  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン実行委員会) ◆〔1/23応募締切〕令和5年度WAM助成(補正予算事業)、  〔1/29応募締切〕令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)のご案内  (独立行政法人福祉医療機構) ◆キリン福祉財団助成事業 令和5年度「家族だけでは支えきれない!! 家族介  護を考えるつどい」のご案内   〜介護と家族の多様な関係を見つめなおす〜  (家族介護を考えるネットワーク) ◆「NHKハートフォーラム-オンライン-」のご案内  認知症とともに生きるまちづくりを考える 〜共生社会の創造に向けて〜  (NHK、NHK厚生文化事業団) ◆「国際国際化市民フォーラムinTOKYO」のご案内  新たな一歩を踏み出そう これからの多文化共生  〜ことばと教育と福祉と〜  (国際交流・協力TOKYO連絡会/公益財団法人東京都つながり創生財団) ◆シンポジウム「後見と医療の協力」〜本人の最善の利益のために〜のご案内  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/神戸市社会福   祉協議会/神戸市) ◆「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2024」のご案内  違いをチカラに、多様性を地域のあたり前に!  〜あつまれ!つながれ!課題に向き合うコーディネーター〜  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA) /市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委員会) ◆「2023年度 地域包括ケア全国実践研究集会」のご案内  「わがまち」における包括的支援体制の構築  〜重層的支援体制整備事業におけるとりくみから考える〜  (公益社団法人日本社会福祉士会) ◆今とこれからの福祉教育を考える「福祉教育フォーラム」のご案内  (一般社団法人FACE to FUKUSHI) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  ボランティア・市民活動のコーディネーター・リーダー等推進者のための情 報誌発刊から46年、月刊『ボランティア情報』は間もなく通巻560号を迎えます。  全国の活動事例を通して、実践を進めるうえでの考え方や工夫、活動に関わ る人々の思いを紹介することで、読者の皆さんに新たな「気づき」を提供し、 各地域でのボランティア・市民活動、福祉教育を応援することをめざしてきま した。  月刊『ボランティア情報』が、これからもボランティア・市民活動に関わる 方々にとって価値のある誌面となるよう、読者の皆さんのご意見・ご感想をう かがうことで今後の誌面づくりに役立てたく、読者アンケートを実施します。 ぜひご協力をお願いいたします。 【アンケート実施期間】2024年1月31日(水)まで 【回答方法】Google formへ直接入力してください。Google formが使用できな い場合、アンケート用紙をダウンロードしていただき、Eメール で全社協VC(vc00000@shakyo.or.jp)までお送りください。   <Google formへの直接入力はこちら>    https://forms.gle/unndwi7m6Xue5mxA7   <アンケート用紙のダウンロードはこちら>    https://www.saigaivc.com/v-questionnaire2023/ ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第2回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部)  介護事業収益は多くの社協において重要な収入源である一方、 近年、 経営 が厳しい事業所が増え、地域における介護のセーフティーネットのありようが 課題となっています。  こうしたなか、社協と社会福祉法人が連携し、介護サービスの提供継続を図 るケースも見られています。現在の深刻な介護人材不足に加え、今後の人口減 少社会においては、社協における経営改善等の努力を行うとともに、社会福祉 法人等とともに地域全体で介護サービス提供の持続可能性を考えることが求め られます。  本テーマについて、NORMA社協情報1月号では「地域での介護サービス提供継 続をめざした取り組み」と題して特集し、事例を紹介しています。  今回のオンラインサロンでは、掲載した2つの事例をあらためて紹介すると ともに、参加者間の情報共有を図ります。 【テ ー マ】地域での介護サービス提供継続をめざした取り組み 【日  時】2024年1月31日(水)13:30〜15:30<全体会>                  15:30〜16:00<情報交換会(任意参加)> 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】@市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービ ス事業の管理者等)   A都道府県社協の役職員   ※今回特に受講をオススメしたい方:地域での介護サービス提供 継続について悩んでいる市区町村社協の事務局長、管理者 等 【参 加 費】無料 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2024年1月26日(金) 【主な内容】  ○報告@:介護人材確保をめざした法人連携       岩手県・遠野市社会福祉協議会 総務企画課長 菊池 純伸氏       社会福祉法人ともり会 特別養護老人ホームみやもり荘 施設長       多田 浩 氏  ○報告A:町内の社会福祉法人との連携・合併       岐阜県・白川町社会福祉協議会 事務局長 福田 喜美子氏  ○意見交換:ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士で情報共有  ○情報交換会(任意参加):報告を踏まえた各社協での介護の魅力発    信・情報発信の取り組み 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/r7hJZhtFRhMxP2E69 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/01/04/5807/ ◆「令和5年度社会福祉協議会中堅職員研修会」のご案内  〜チームマネジメントのコツを学び実践する〜  (全社協 中央福祉学院)  上司や後輩職員とのコミュニケーションは取れていますか?若手職員との接 し方に困っていませんか?  「そもそも私って中堅職員なの?」「中堅職員の立ち位置がよくわからない」 「教育・指導をしてハラスメントって言われたらどうしよう?」「仕事がなか なか進まない/どんどん増えてしまう」「チームマネジメントのことを本当は よくわかっていないのだけれど…」etc.  本研修はチームマネジメントのコツを学び、実際の業務に活かせるようにな ることをめざして開催いたします。 【日  時】2024年2月15日(木)〜17日(土) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)       (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】都道府県・指定都市社会福祉協議会の中堅職員等 (経験年数 5〜20年・チームリーダー、主任、係長など) 【受 講 料】25,000円(税込) 【定  員】80名 【締 切 日】2024年1月26日(金) 【研修内容】 〔講師〕丸山 法子氏(リエゾン地域福祉研究所((株)Rensha福祉事業支部)            代表) 山下 興一郎(全社協 中央福祉学院 主任教授)  <1日目>  ○講義・演習:チームで力を発揮する  ○交流会  <2日目>  ○講義・演習:優先順位をつけ、業務を遂行する  ○交流プログラム  <3日目>  ○自分自身をマネジメントする  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/midcareer/students/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院 TEL:046-858-1355(藤井、山本、玉置) ◆『地域こども支援ネットワーク事業』−「広がれボランティアの輪」連絡会  議』共催シンポジウム−  「こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり」のご案内  〜ボランティアの存在価値や力を、大阪から全国に発信するで!〜  (大阪市社会福祉協議会/「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  本シンポジウムは、こどもに関わる一人ひとりが、災害発生時の対応に向け た備えについて「我が事」として考えることで、地域の防災力を高める意識を 身に着け、こどもたちが安心して集うことができる地域・居場所づくりを推進 していくことを目的に開催します。 【日  時】2024年2月3日(土)13:30〜16:30 【会  場】大阪市中央公会堂 1階大集会室(大阪市北区中之島1-1-27) 【参加対象】こども・防災・ボランティアに関心のある人 【参 加 費】無料 【定  員】600名 【締 切 日】2024年1月24日(水) 【内  容】  ○基調講演:こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり   繻エ 英文氏(一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン 代表)  ○パネルディスカッション:「こども×防災×ボランティア」  〔コーディネーター〕永井 美佳氏(大阪ボランティア協会 事務局長) 〔パネリスト〕永松 なつめ氏(NPO法人輪母ネットワーク 代表) 出水 眞由美氏(ママコミュ!ドットコム 代表) 多田 祐亮氏(大阪防災企画 代表) 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://ws.formzu.net/dist/S33713315/ 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://x.gd/uNtct      【問合せ先】大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618 E-mail:kodomo@osaka-sishakyo.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  全国各地で福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。下記より詳細 が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。  ご不明な点は、各地の窓口へお問合せください。 【掲載内容】2024年1月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「全国校区・小地域福祉活動サミット」開催延期のお知らせ  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン実行委員会)  当メールニュース第37号(12月19日配信)にてご案内しました「第16回 全国 校区・小地域福祉活動サミット」(2月10日(日))は、延期となりました。  能登半島地震の支援活動が活発に行われる時期と重なると思われ、すでにお 申込みいただいている方には大変恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願い申 し上げます。なお、参加費をお支払済の方には、事務局より連絡のうえ返金い たします。  改めて、開催日時を当ニュース等でご案内します。 大会WEBサイト:https://www.shouhuku.com/ 【問合せ先】〈サミット事務局〉特定非営利活動法人全国コミュニティライフ       サポートセンター(CLC) 宮城県仙台市青葉区木町16-30シンエイ木町ビル1階 TEL:022-727-8731 FAX:022-727-8737  E-mail:action@clc-japan.com ◆@〔1/23応募締切〕令和5年度WAM助成(補正予算事業)、  A〔1/29応募締切〕令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)のご案内  (独立行政法人福祉医療機構)  福祉医療機構(WAM)では、標記の助成を募集しています。 @〔1/23応募締切〕令和5年度WAM助成(補正予算事業)   物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等への支  援を実施する民間団体の活動を募集しています。助成総額は約5億円です。 【助成対象団体】社会福祉法人、NPO法人など、社会福祉の振興に寄与する事 業を行う、営利を目的としない法人・任意団体 【助成金額】   ・地域連携活動支援事業/50万円〜700万円   ・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業/50万円〜900万円  ※4以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合 は上限2,000万円 【助成対象事業期間】2024年4月1日(月)〜2025年3月31日(月) 【締 切 日】2024年1月23日(火) 15:00 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://www.wam.go.jp/hp/r5hosei_wamjyosei/ A〔1/29応募締切〕令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)のご案内   社会福祉諸制度の狭間にある課題に対応し、地域共生社会の実現に向けて  取り組む事業を実施する団体の活動を募集しています。助成総額は約6億円  です。 【助成対象団体】NPO法人など、社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利 を目的としない法人・任意団体 【助成金額】  <通常助成事業>  ・地域連携活動支援事業/50万円〜700万円   ・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業/50万円〜900万円(※)   (※)条件を満たす場合は、上限2,000万円  <モデル事業>  ・3年間で3,000万円まで   ・2年間で2,000万円まで 【助成対象事業期間】  <通常助成事業>2024年4月1日(月)〜2025年3月31日(月)   ※事業の発展性が特に期待できる事業のうち一部の事業について、2か年     事業として採択する予定  <モデル事業>2024年4月1日(月)から2年間または3年間 【その他】  <通常助成事業のポイント>   1.事業の立ち上げや既存事業のステップアップに活用可能 2.発展性を期待できる事業のうち一部の事業については2か年採択   3.正職員賃金を助成金額の25%まで計上可能  <モデル事業のポイント> 1.国や自治体において、政策化・制度化をめざす活動が対象 2.助成対象期間は2〜3年 3.正職員賃金を助成金額の50%まで計上可能 【締 切 日】2024年1月29日(月) 15:00 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。  <通常助成事業>https://www.wam.go.jp/hp/r6_wamjyosei/  <モデル事業>https://www.wam.go.jp/hp/r6_wamjyosei_model/ @Aともに 【WAM助成募集説明動画公開】   WAM助成募集のポイントや各助成メニューの比較、応募時の重要事項等に  ついて分かりやすくまとめた「募集説明動画」を公開中です(録画配信)。  初めてWAM助成に応募される方も、応募経験がある方も、ご活用ください。  https://www.youtube.com/watch?v=hRYgdlzN9JY 【問合せ先】独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課 TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218       問合せフォーム:https://www.wam.go.jp/hp/info-tabid-640/info-wamjosei01-tabid-2106/ ◆キリン福祉財団助成事業 令和5年度「家族だけでは支えきれない!! 家族介  護を考えるつどい」のご案内   〜介護と家族の多様な関係を見つめなおす〜  (家族介護を考えるネットワーク)  地域で家族介護者が集う場や介護者の会をつくっている方、これからつくろ うと考えている方、社会福祉協議会や地域包括支援センター、ボランティア・ NPOなどで家族介護者を支援されている方などを対象に、今年度も「家族介護 を考えるつどい」を開催します。  高齢者だけでなく、幅広く介護を必要とする人たちが集える場づくりをして いる新たな現場の事例を聞き、参加者の今の取り組みや状況について情報交換 します。 【日  時】2024年1月28日(日)13:00〜16:30 【会  場】飯田橋セントラルプラザ12階 東社協会議室       (東京都新宿区神楽河岸1-1)       ※会場参加が難しい方は、オンライン(Zoom)でも参加できます。 【参加対象】上記参照 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2024年1月24日(水)※先着順 【主な内容】  ※3つのテーマを順にすすめます。  ○テーマ1:介護当事者の想いと発信は  〔事例紹介〕米田 愛子氏(映像デザイン事務所CreDes 代表)  ○テーマ2:支援の場から見える課題とは  〔事例紹介〕蟇田 薫氏(認定NPO法人育て上げネット 執行役員)  ○テーマ3:つながりの場づくりは  〔事例紹介〕鈴木 訪子氏(おもちゃの図書館全国連絡会 理事長/子ども村               ホッとステーション 理事)  ○参加者による情報交換会  ○講演:石井 英寿氏(介護事業所「いしいさん家」代表)  ○懇親会(16:40−17:30)   希望者のみ(会費500円、当日現金払い) 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/3_2.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/news/50895 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(早川、熊谷)       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-mail:carer@tvac.or.jp ◆「NHKハートフォーラム-オンライン-」のご案内  認知症とともに生きるまちづくりを考える 〜共生社会の創造に向けて〜  (NHK、NHK厚生文化事業団)  「認知症とともに生きるまち大賞」では、認知症になっても安心して暮らせ るまちづくりの活動を毎年表彰しています。それらの活動には昨年成立した、 「認知症基本法」がうたう“共生社会”を実現するためのたくさんのヒントが つまっています。本フォーラムでは、これまで受賞した活動を紹介しながら、 「認知症とともに生きるまち」を考えます。 【日  時】2024年1月28日(日)14:00〜15:30 【開催方法】オンライン(ライブ配信) 【参加対象】認知症に関心のある方ならどなたでも 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年1月28日(日)15:00 ※配信終了30分前まで受付 【内  容】  〔出演〕鎌田 松代氏(認知症の人と家族の会代表理事)      丹野 智文氏(おれんじドア代表、若年性認知症当事者)      永田 久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター 副センター長) 町永 俊雄氏(福祉ジャーナリスト) 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://npwo.or.jp/info/29207 「認知症とともに生きるまち大賞」今年度の受賞団体        https://npwo.or.jp/info/29085 【問合せ先】NHK厚生文化事業団       東京都渋谷区神南1-4-1       TEL:03-3476-5955(10:00〜17:00) E-mail:info@npwo.or.jp ◆「国際化市民フォーラムinTOKYO」のご案内  新たな一歩を踏み出そう これからの多文化共生  〜ことばと教育と福祉と〜  (国際交流・協力TOKYO連絡会/公益財団法人東京都つながり創生財団)  2023年10月、東京都内の外国人住民は約63万人となり、人口の4.4%を超え ました。外国につながる人々も含めると、その総数は計り知れません。多様化 が進むなかで、「多文化共生」という言葉をさまざまな場面で耳にするように なりました。  今年度のフォーラムは、個々のテーマに焦点を当てながら、皆さんと一緒に これからの多文化共生について考えます。 【日  時】2024年2月10日(土)10:00〜12:30、14:30〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【定  員】各分科会250名 ※先着順 【締 切 日】2024年2月4日(日) 【主な内容】  ○A分科会:子どもの成長を支える 〜ことばと文化〜  〔司会進行〕平野 智子氏(一般財団法人港区国際交流協会)  〔パネリスト〕奥村 安寿子氏(広島大学大学院 人間社会科学研究科・日本                 語教育学プログラム 准教授/バイリンガル・                 マルチリンガル子どもネット 理事・相談員)         大城 スサーナ氏(神奈川県立相模向陽館高等学校 非常勤講                  師、ペルー出身)         李 原翔氏(神奈川県立地球市民かながわプラザ 外国人教育               相談、公認心理師/バイリンガル・マルチリン               ガル子どもネット 相談員、中国出身)  ○B分科会:外国につながる子どもたちが活躍できる東京を目指して 〜進学・学習の環境を考える〜  〔モデレーター〕中山 眞理子氏(NPO法人多文化子ども自立支援センター 代表理事) 〔パネリスト〕 竹山 哲司 氏(東京都立六郷工科高等学校 多文化共生推進                 部 主任)          仲江 千鶴氏(千葉県立生浜高等学校 外国人児童生徒等教 育相談員支援コーディネーター)          田中 光晴氏(文部科学省 専門職/国立教育政策研究所 フ ェロー)  ○C分科会:福祉の観点からみる在住外国人の生活と課題  〜多文化ソーシャルワーカーの役割とその必要性について〜 〔課題提起〕石河 久美子氏(日本福祉大学 名誉教授)  〔事例発表〕高岸 あや氏(医療法人社団じうんどう慈雲堂病院 看護アシス タント、フィリピン出身)        後藤 美樹氏(外国人ヘルプライン東海 代表/多文化ソーシャ               ルワーカー)        新井 啓子氏(新宿区大久保高齢者総合相談センター 主任介護               支援専門員(地域包括支援センター)) 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://forms.office.com/r/ZL3wZEeGaY 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/info/files/forum_2024_flyer.pdf 【問合せ先】公益財団法人東京都つながり創生財団 多文化共生課       東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿 NS ビル 8 階       TEL:03-6258-1237       URL:https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/ ◆シンポジウム「後見と医療の協力」〜本人の最善の利益のために〜のご案内  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/神戸市社会福   祉協議会/神戸市)  高齢者・障害者の権利擁護にあたって、成年後見と医療の関わりは避けて通 れません。具体的には、入院時の保証人をどうするか、治療の説明、手術につ いての同意、延命治療を行うかどうかの選択などの場面で、成年後見人と医療 との接点が生まれます。           ただ、後見人には手術に同意する権限はないことなどの限界もあり、一方で、 医療機関には患者本人の情報を少しでも知りたいというニーズもあります。  後見人と医療機関のように、立場が違う者同士が、本人の利益実現のための チームとして協働するには何が必要かを、ディスカッションを通じて皆さんと 一緒に考えてみたいと思います。 【日  時】2024年2月17日(土)14:00〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(ライブ配信)のハイブリッド開催 【会  場】こうべ市民福祉交流センター2階201教室       (兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32) 【参加対象】当事者・ご家族、支援者などテーマに関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/150名 ※先着順、オンライン参加/定員なし 【締 切 日】2024年2月9日(金) 【主な内容】  ○基調講演:在宅医療従事者からみた後見活用のハードル        〜ACPに後見が果たせる役割とは〜   清水 政克氏(医療法人社団清水メディカルクリニック 理事長)  ○パネルディスカッション:後見と医療のかけはし  〔コーディネーター〕津田 隆男氏(弁護士、神戸シルバー法律研究会 会員)  〔パネリスト〕清水 政克氏         西野 百合子氏(弁護士、神戸シルバー法律研究会 会員)   福田 陽子氏(司法書士、(公社)成年後見センター・リー ガルサポート兵庫支部)  榎本 昌起氏(社会福祉士、神戸シルバー法律研究会 会員) 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://docs.google.com/forms/d/1SucvrC8F80lNivLrCh-_9o_Skda7-3eAQX9tZHdvBQ4/edit 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.with-kobe.or.jp/wp-content/uploads/2023/12/95709e8511995c1f50768daae3b2d1de-1.pdf 【問合せ先】神戸シルバー法律研究会 事務局       神戸市社会福祉協議会 安心サポートセンター       E-mail:support@with-kobe.or.jp       TEL:078-271-5358(平日8:45〜17:30) FAX:078-271-2250 ◆「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2024」のご案内  違いをチカラに、多様性を地域の当たり前に!  〜あつまれ!つながれ!課題に向き合うコーディネーター〜  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA) /市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委員会)  この集会では、さまざまな地域や組織で活動するコーディネーター(職名は 問わず)に参加いただき、その実践や協働のスタイルを具体的に模索します。  【越境】×【対話】×【共創】のキーワードを土台に、新たな人や組織が集 い、ともに課題解決に向かっていくための視点とノウハウの習得をめざします。  東京会場を中心に、ハイブリッドでオンラインを組み合わせて実施します。 会場参加の皆さんにはリアルな出会いや交流について期待いただける内容です。 分野や立場を超えた活発な議論の場に、ぜひご参加ください。 【日  時】 2024年2月23日(金・祝)10:30〜19:00 24日(土)9:30〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】飯田橋セントラルプラザ(東京都新宿区神楽河岸1-1) 【参加対象】・地域や組織で人や団体のコーディネーションに携わる方       ・市民の参加や協働の場をつくるコーディネーション実践に関わ        る方       ・異なる分野とつながり、社会課題の解決をめざしたい方 【参 加 費】一般/7,700円、JVCA正会員・準会員/6,600円       参加者交流会費(任意)/3,000円 【定  員】各分科会には定員あり ※先着順 【締 切 日】 2024年1月31日(水) 【この集会の3つの魅力】  1.普段出会えない異なる分野の人たちとのつながりができます 2.市民参加を促し支える”コーディネーション”の視点と方法が学べます 3.参加型のプログラムで一方通行ではない話し合い、情報交換ができます 【主な内容】  <2月17日(土)〜24日(土)>  ○オープニングセッション(オンデマンド配信)   「共生社会」をめざすうえで自覚しておきたいこと   マジョリティの側が陥りやすい「多様性」の落とし穴  <2月23日(金・祝)> ○オープニングセッション(パブリックビューイング)   同上  ○分科会A(8つの分科会を実施)  <2月24日(土)>  ○分科会B(8つの分科会を実施)  ○クロージングセッション(会場&オンライン)   明日からのコーディネーションのための振り返りと分かち合い 【詳細・申込】分科会の内容・定員、申込方法など、下記URLをご覧ください。       https://jvcc2024.jimdofree.com/ 【問合せ先】市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委       員会事務局       E-mail:jvcc2024@jvca2001.org       TEL:03-5225-1545 FAX:03-5225-1563 ◆「2023年度 地域包括ケア全国実践研究集会」のご案内  「わがまち」における包括的支援体制の構築  〜重層的支援体制整備事業におけるとりくみから考える〜  (公益社団法人日本社会福祉士会)  地域共生社会の実現のために、社会福祉士等のソーシャルワーク人材を有効 に活用していくことが求められています。  本研究集会では、重層的支援体制整備事業が包括的支援体制の構築において どのような役割を担っているのか、そのなかで社会福祉士はどのような役割が 期待されているのかについて検討していきます。 【日  時】2024年3月2日(土)13:00〜17:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉士等、地域包括支援体制の構築、重層的支援体制整備事 業に興味がある方 【参 加 費】都道府県社会福祉士会会員/5,000円       会員以外/8,000円 【定  員】120名 【締 切 日】2024年1月31日(水)12:00 【内  容】  ○基調講演:包括的支援体制の構築における重層的支援体制整備事業の役割 について 〔講師〕室田 信一氏(東京都立大学人文社会学部人間社会学科 准教授)   ○シンポジウム:わがまちにおける重層事業を活用した地域づくりについて 〔コーディネーター〕室田 信一氏    〔シンポジスト〕猪俣 健一氏(大阪府阪南市社会福祉協議会) 新美 敦基氏(愛知県東浦町)           宮本 益仁氏(三重県鳥羽市) ○ディスカッション(参加者)  【詳細・申込】下記URLをご覧ください。   https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kenshu/senmon/2023-1218-1128-17.html  【問合せ先】公益社団法人日本社会福祉士会 生涯研修センター        E-mail:kenshu-center@jacsw.or.jp        TEL:03-3355-6541(月〜金9:30〜17:30) ◆今とこれからの福祉教育を考える「福祉教育フォーラム」のご案内  (一般社団法人FACE to FUKUSHI)  FACE to FUKUSHIでは、2019年から全国の事業所と連携して、小中高生向け に福祉の魅力や現場のリアルを伝え、福祉の未来へとつなぐために福祉教育に 取り組んでいます。今回のフォーラムでは、子どもたちの生きづらさや心の変 容と出会ってきた実践報告を通して、どのように福祉教育をアップデートして いくか、いま目の前にいる子どもたちにとって必要な学びについて、さまざま な立場を超えて、皆さんと一緒に考える機会といたします。 【日  時】2024年2月25日(日)13:00〜18:00 ※後日アーカイブ配信等を予定しています。 【会  場】昭和女子大学 コスモスホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57) 【参 加 費】無料 【定  員】300名 【締 切 日】2024年2月21日(水) 【プロフラム】  ○プログラム@:福祉教育の今とこれから   原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)   堀田 聰子氏(慶應義塾大学大学院 教授/認知症未来共創ハブ リーダー)   井口 啓太郎氏(国立市公民館 館長補佐 社会教育主事)  ○プログラムA:福祉教育は変わる   馬場 拓也氏(社会福祉法人愛川舜寿会 理事長)   加藤 恵氏(半田市社会福祉協議会 半田市障がい者相談支援センター セ ンター長)   松井 恵一氏(北海道札幌西高等学校教諭 公民科、進路指導部)   林 睦氏(神奈川県立津久井高等学校福祉科総括教諭 福祉科学科長)  ○プログラムB:令和の幸福論          〜福祉教育は地域を作り、子どもを救えるのか?〜   野澤 和弘氏(植草学園大学副学長(教授)/一般社団法人スローコミュ          ニケーション代表/毎日新聞客員編集委員)   福澤 信輔氏(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・          安全課 障害者学習支援推進室)   道念 由紀氏(厚生労働省 社会・援護局 総務課 地域福祉課地域共生社会          推進室併任 社会福祉専門官) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://fukuthink2024.peatix.com   【問合せ先】一般社団法人 FACE to FUKUSHI(荻原)       TEL:06-4799-0108 E-mail:forum@f2f.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ 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