■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第40号(通算985号)   2024.1.23 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第2回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部) ◆令和5年度 任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労 働省委託) 「K-ねっと全国セミナー」のご案内  「最後まで自分らしく」を支えていくために  〜福祉関係者のための任意後見等の基礎知識〜 ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『生活と福祉』(2024年1月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「にしのみや権利擁護推進フォーラム」のご案内  〜おひとりさまの意思決定支援〜  (主催:西宮市 実施:西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター) ◆「第2回社協のための広報紙講座」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆月刊『ボランティア情報』読者アンケートにご協力ください  〜ボランティア・市民活動関係者にとって、より参考となる誌面づくりのた  めに〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  ボランティア・市民活動のコーディネーター・リーダー等推進者のための情 報誌発刊から46年、月刊『ボランティア情報』は間もなく通巻560号を迎えます。  全国の活動事例を通して、実践を進めるうえでの考え方や工夫、活動に関わ る人々の思いを紹介することで、読者の皆さんに新たな「気づき」を提供し、 各地域でのボランティア・市民活動、福祉教育を応援することをめざしてきま した。  月刊『ボランティア情報』が、これからもボランティア・市民活動に関わる 方々にとって価値のある誌面となるよう、読者の皆さんのご意見・ご感想をう かがうことで今後の誌面づくりに役立てたく、読者アンケートを実施します。 ぜひご協力をお願いいたします。 【アンケート実施期間】2024年1月31日(水)まで 【回答方法】Google formへ直接入力してください。Google formが使用できな い場合、アンケート用紙をダウンロードしていただき、Eメール で全社協VC(vc00000@shakyo.or.jp)までお送りください。   <Google formへの直接入力はこちら>    https://forms.gle/unndwi7m6Xue5mxA7   <アンケート用紙のダウンロードはこちら>    https://www.saigaivc.com/v-questionnaire2023/ ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第2回オンラインサロン」のご  案内  (全社協 地域福祉部)  介護事業収益は多くの社協において重要な収入源である一方、 近年、 経営 が厳しい事業所が増え、地域における介護のセーフティーネットのありようが 課題となっています。  こうしたなか、社協と社会福祉法人が連携し、介護サービスの提供継続を図 るケースも見られています。現在の深刻な介護人材不足に加え、今後の人口減 少社会においては、社協における経営改善等の努力を行うとともに、社会福祉 法人等とともに地域全体で介護サービス提供の持続可能性を考えることが求め られます。  本テーマについて、NORMA社協情報1月号では「地域での介護サービス提供継 続をめざした取り組み」と題して特集し、事例を紹介しています。  今回のオンラインサロンでは、掲載した2つの事例をあらためて紹介すると ともに、参加者間の情報共有を図ります。 【テ ー マ】地域での介護サービス提供継続をめざした取り組み 【日  時】2024年1月31日(水)13:30〜15:30<全体会>                  15:30〜16:00<情報交換会(任意参加)> 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】@市区町村社協の介護サービス経営に携わる役職員(介護サービ ス事業の管理者等)   A都道府県社協の役職員   ※今回特に受講をオススメしたい方:地域での介護サービス提供 継続について悩んでいる市区町村社協の事務局長、管理者 等 【参 加 費】無料 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2024年1月26日(金) 【主な内容】  ○報告@:介護人材確保をめざした法人連携       岩手県・遠野市社会福祉協議会 総務企画課長 菊池 純伸氏       社会福祉法人ともり会 特別養護老人ホームみやもり荘 施設長       多田 浩 氏  ○報告A:町内の社会福祉法人との連携・合併       岐阜県・白川町社会福祉協議会 事務局長 福田 喜美子氏  ○意見交換:ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士で情報共有  ○情報交換会(任意参加):報告を踏まえた各社協での介護の魅力発    信・情報発信の取り組み 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/r7hJZhtFRhMxP2E69 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/01/04/5807/ ◆令和5年度 任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労 働省委託) 「K-ねっと全国セミナー」のご案内  「最後まで自分らしく」を支えていくために  〜福祉関係者のための任意後見等の基礎知識〜  単身高齢者が増加し、家族による支援の弱体化が進んでいます。権利擁護支 援を必要とする人が、任意後見・補助・保佐等を含めた成年後見制度を適切に 利用できるようにするためには、制度の周知を図り、一人ひとりが最後まで自 分らしく生きる備えができるよう、支援を進めていく必要があります。  今回のセミナーはさまざまなニーズの窓口となる福祉関係者を主な対象とし、 意思決定支援と任意後見制度の基礎知識や活用例、身寄りのない高齢者等への 権利擁護支援に関する地域の取り組みなどについて、ともに考え、学びます。 【日  時】2024年2月26日(月)13:00〜17:40 【開催方法】オンライン       @Zoomミーティングでの開催       AYouTube配信 【参加対象】  ・福祉関係者(例:中核機関、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、   介護事業所、相談支援事業所、福祉施設、民生委員・児童委員)  ・市区町村、市区町村社協の職員  ・都道府県、都道府県社協の職員  ・医療関係者  ・権利擁護支援に関わる専門職や関係団体  ・任意後見制度、意思決定支援、権利擁護支援等に関心があるもの 等 【参 加 費】無料 【定  員】1,000名(@450名、A550名)※先着順 【締 切 日】2023年2月14日(水) 【内  容】  ○挨拶:厚生労働省社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用促進室  ○講義@:意思決定支援とチームでの支援について   水島 俊彦氏(日本司法支援センター(法テラス)本部 シニア常勤弁護士)  ○講演A:任意後見制度について  ・1部「任意後見制度の基礎知識」   ※令和5年度成年後見制度利用促進体制整備研修(応用研修)と同内容  ・2部「事例で学ぶ任意後見制度の活用イメージ」   矢頭 範之氏(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート相談役) 住田 敦子氏(特定非営利活動法人尾張東部権利擁護支援センター センタ ー長)  ○実践報告:任意後見制度や身寄りのない高齢者等への権利擁護支援事業の 活用の実際  〔報告者〕 @堀 伸治氏(世田谷区社会福祉協議会 権利擁護支援課成年後見センター  担当係長)   A池田 圭介氏(松江市社会福祉協議会 生活支援課 課長)  〔コーディネーター〕住田 敦子氏 【申込方法】下記申込フォームよりお申込みください。開催要項もダウンロー       ドできます。       https://www.mwt-mice.com/events/k-net2023       ※同所属から複数名申込む場合も、必ず1名ずつお申込みくださ        い。       ※手話通訳等、参加時に配慮が必要な場合は、申込フォームの記        入欄にてお知らせください。 【問合せ先】 ○セミナーについて 全社協 地域福祉部(清水、後藤、水谷) TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 E-mail:c-kenri@shakyo.or.jp ○参加申込みについて 名鉄観光サービス株式会社 MICE センター(下枝、冨永、柴田) TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119 (平日10:00〜17:00) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年1月分、2月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html ◆『生活と福祉』(2024年1月号)のご案内  (全社協 出版部) 『生活と福祉』1月号の特集テーマは、「令和5年度『生活保護就労支援員全国 研修会』から」です。  令和5年10月26日〜27日、「生活保護就労支援員全国研修会」が対面形式に より東京都内で開催されました。  1日目は事前課題を基にした意見交換会、2日目は意見交換会のまとめおよび 講演が行われました。今月号の特集は、事前学習プログラムとして配信された 行政説明等から5本の講義、研修会2日目に実施された講演の概要を掲載します。 (所属・役職名は開催当日のものです) 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】425円(税込) 【内  容】  〇巻頭言:新しい年を迎えて       朝川 知昭氏(厚生労働省社会・援護局長)  ○年頭所感:2024年を迎えて―今年の社会保障・生活保護を展望する―        ・生活保護制度と生活困窮者自立支援制度の次期改正に向けて         菊池 馨実氏(早稲田大学理事法学学術院 教授)        ・誰もが暮らしやすい笑顔あふれる「最幸のまち」をめざして         石渡 一城氏(川崎市健康福祉局長)  ○特集:令和5年度「生活保護就労支援員全国研修会」から   ・開会挨拶    河合 篤史氏(厚生労働省社会・援護局保護課保護事業室長)   ・講演:生活保護行政における就労支援の意義    池谷 秀登氏(立正大学 教授)   ・行政説明1:生活保護制度・自立支援の動向と課題    川那辺 昌治氏(厚生労働省社会・援護局保護課保護事業室 生活保護自 立助長専門官)   ・行政説明2:生活困窮者自立支援制度について    鈴木 由美氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室 就労支援専門官)   ・行政説明3:ハローワーク(公共職業安定所)について    崎浜 淳太氏(厚生労働省職業安定局総務課訓練受講支援室 特定雇用対 策係長)   ・行政説明4:障害のある方の就労支援について    佐藤 大作氏(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 就労 支援専門官)   ・事例発表:利用者の自立支援にどう取り組むか〜国立市での取り組み〜    左川 倫乙氏(東京都・国立市健康福祉部 生活福祉担当課長)  〇生活保護実践講座2023/第8回   ・生活保護実践における面接について―初めての面接場面ー    新保 美香氏(明治学院大学 教授)  〇生活保護ケースワーカーの判断/第8回   ・保護の停止・廃止の判断と裁判例       池谷 秀登氏(立正大学 教授)  〇実践に役立つワンポイント/第152回   ・就労支援のポイント    村上 諒太氏(相模原市健康福祉局生活福祉部 南生活支援課保護第4班 主査)   ・職場づくりの工夫    山ア 徳子氏(京都府・山城南保健所福祉課 課長補佐兼係長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10045992.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「にしのみや権利擁護推進フォーラム」のご案内  〜おひとりさまの意思決定支援〜 (主催:西宮市 実施:西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター)  西宮市では、地域におけるさまざまな権利擁護支援の実践をテーマに、毎年 フォーラムを開催しています。今回のテーマは「おひとりさまの意思決定支援」 です。身寄りがいてもいなくても、高齢になっても、障害があっても、本人の 意思が尊重される暮らしの実現に向けて、行政、地域住民、各専門機関等がで きる取り組みについて検討を行います。 【日  時】2024年2月23日(金・祝)13:30〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【定  員】なし 【締 切 日】2024年2月10日(金) 【主な内容】  ○基調講演:成年後見制度に限らないおひとりさま支援 〔講師〕今井 友乃氏(知多地域権利擁護支援センター)  ○パネルディスカッション:  〔パネリスト〕清水 明彦氏(西宮市社会福祉協議会)         貴山 好江氏(西宮市民生委員・児童委員会)         満永 啓太氏(西宮市ケアマネジャー協会)         福島 健太氏(兵庫県弁護士会)  〔助言者〕今井 友乃氏  〔コーディネーター〕竹端 寛氏(兵庫県立大学環境人間学部 准教授) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://insweb.jp/23pas-fo/ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://pasnet.jimdosite.com/ 【問合せ先】西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター       兵庫県西宮市染殿町8-17 西宮市総合福祉センター内       TEL:0798-37-0024(9:00〜17:30)       E-mail:nishinomiya-asc@hn.pasnet.org ◆「第2回社協のための広報紙講座」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  昨年度に引き続き、社協広報紙に特化した「第2回社協のための広報紙講座」 を開催します。  さらに、この講座にお申込みいただくと来年度全8回開催する「社協のため の「広報のチカラ」講座」にも参加することができます。 ※全国社協広報紙コンクール2023のエントリー受付は終了いたしました。 【日  時】2024年2月28日(水)13:30〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom)※申込者限定でYouTubeにて後日配信あり 【参加対象】広報担当者等すべての社協職員 【参 加 費】1アカウント6,000円(1アカウント追加4,000円) ※1アカウントで複数名閲覧することはできません       ※来年度全8回開催する「社協のための「広報のチカラ」講座」        参加費も含む 【内  容】  ○「伝わる」レイアウトについて    〔講師〕窄口 真吾氏(Printコーディネーター)  ○「魅せる」写真の撮り方と伝え方   〔講師〕木下 星集氏(心を写すフォトグラファー) ※全国社協広報紙コンクール2023受賞広報紙を活用した内容も含みます。 【締 切 日】2024年2月9日(金) 【参加申込】専用ホームページより申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ 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