■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第43号(通算988号)   2024.2.13 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』 勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「令和5年度 長野県災福ネット緊急セミナー」のご案内  〜信州から能登へ あたたかな福祉支援を! 経過報告〜  (長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会(災福ネット)) ◆「防災復興トークカフェonline」のご案内  〜きいて、はなして、考えて〜  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会災害復興委員会) ◆「2023年度子どもの未来アクションフォーラム」のご案内  子ども・若者の声を聴き、その声を反映するためには?  〜子どものアドボカシーを学ぼう〜  (日本生活協同組合連合会 子どもの未来アクション事務局) ◆「えにしアカデミー公開講義」のお知らせ  (滋賀の縁創造実践センター(社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)) ◆「防災・減災のための多言語支援の手引き2023」が公表れました。  (一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  本会では、都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践を 広げるために、令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催しています。 今年度までに各県・市社協から推薦された 1,164 名が研修を修了し、福祉教 育推進員として活躍されています。  このたび、同研修受講後のフォローアップとして、福祉教育推進員の実践報 告から、各地で実践を進めるためのヒントを得ると同時に、推進員同士がつなが り合う機会としてオンラインサロンを開催します。 【日  時】2024年3月5日(火)13:00〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修・修了生) ・都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】無料 【定  員】500名 【締 切 日】2024年3月1日(金)17:00 【プログラム】  ○実践報告1:地域、先生、子どもたちとの距離を縮めた福祉教育実践         〜情報共有ツールの作成〜  〔報告者〕鈴木 莉玖氏(島田市社会福祉協議会)  ○実践報告2:母親同士の茶話会×「子育てママのリラックス講座」         〜学習者が主催者になり、さらに輪が広がっていく〜  〔報告者〕齊藤 琴音氏(新ひだか町社会福祉協議会)  ○リフレクション:実践報告 1、2へのリフレクション  〔講師〕宮本 朋子氏(有田市社会福祉協議会)  ○グループワーク:福祉教育の推進に向けて他の福祉教育推進員は、どのよ           うな実践を行っているのか。希望テーマ別で情報交換。           テーマ@福祉教育担当者の「営業」ツールを磨こう!           テーマA協同実践のノウハウを整理&共有しよう!  ○リフレクション:グループワークへのリフレクション  〔講師〕杉 威一郎氏(社会福祉法人峰栄会 さぎの宮寮) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/AoXXHCNeYTSjwSyW7 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター(渋谷・下コ)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動に関わる皆さんにとって、「居場所」とはどのよう なイメージがありますか?時代とともに「居場所」の意味は変化してきていま す。従来、「居場所」といえば自宅や学校・職場などが想定されましたが、そ れらとは別に存在する、居心地のよい「第3の居場所(サードプレイス)」づ くりが広がっています。  今回の勉強会では、これまでの「居場所」にとらわれず、ゆるやかなつなが りを活かしながら、未来志向で居場所づくりに取り組む、若者や学生等の実践 から、改めて「居場所」づくりを考えます。 【日  時】2024年3月8日(金)13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全国社会福祉協議会 会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【主なプログラム】  ○実践報告:これまでの「居場所」にとらわれず、未来志向で居場所づくり        に取り組む、若者や学生、ケアラーの3つの実践を通して、改        めて「居場所」づくりを考えます。各20分、あわせてコメンテ        ーターとの質疑応答、グループ討議を行います。  (1)若者や単身者・独身者などの中間層「何者でもない人たち」を対象と     した居場所づくり 後藤 由布氏(NPOチームおせっかい 代表) (2)駄菓子屋×こどもの居場所をコンセプトに大学生が運営する居場所づ くり 飯村 俊祐氏/大学4年生、伊久美 佑花氏/大学2年生    (NPO法人Chance For All 学生チーム)  (3)困難のある人もない人も、専門のある人もない人も、フラットにつな がる居場所づくり     馬場 未織氏、吉村 英敏氏 (neighbor)  〔コメンテーター〕上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会                    議 会長)  ○グループ討議  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.hirogare.net/study/third-place/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  今年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT(プロジェクトチー ム)では、地域で暮らす外国にルーツをもつ住民の置かれている状況を知り、 自分たちの地域では何ができるのかを考え共有する連続勉強会を開催していま す。  今回の勉強会では、「多文化フリースクールちば」で学ばれた武周さんと、 「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」でボランティアとして外国ルーツの子ど もたちの学習を支援されているG.C.プラサムサさんをゲストにお迎えし、ご自 身のライフストーリーや活動内容をお聞きします。  外国ルーツの子どもたちが自らの持つ可能性や能力を十分に発揮できるよう な社会を作っていくために自分たちに何ができるか考えてみませんか? 【日  時】2024年3月26日(火)15:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心の ある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年3月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○お話  〔ゲスト〕武 周氏(成城大学3年生)       G.Cプラサムサ氏(帝京科学大学2年生)  〔聞き手〕伊藤 章氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバ             ー・JAVE)  ○質問・交流 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/69UE81siiHYnbozW6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.hirogare.net/study/kokusai/4/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年2月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和5年度 長野県災福ネット緊急セミナー」のご案内  〜信州から能登へ あたたかな福祉支援を! 経過報告〜  (長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会(災福ネット))  令和6年能登半島地震の発生から1か月余り。被災地ではボランティア活動が スタートした地域がある一方で、交通事情などが妨げとなり、福祉支援やボラ ンティアの支援が入りづらい状況が続いている地域もあります。  広域避難が組織的に呼びかけられていますが、避難所には「故郷を離れたく ない」「移動する手段がない」「どうすればいいかわからない」といった高齢 者等が少なくなく、それぞれの現場にこそ福祉の力が求められています。  この間の長野県内の福祉支援、ボランティア活動支援の情報を共有し、復興 への長い道のりを見すえながら、信州からできる支援を考えます。 【日  時】2024年2月15日(木)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン 【参加対象】災福ネット関係者(構成団体・ふくしチーム員)、災害医療関係 者、行政の防災・福祉担当者、社会福祉法人・福祉事業所・福祉 諸団体役職員、福祉専門職団体関係者、地域包括支援センター、       社会福祉協議会、興味関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年2月14日(水)17:00 【主な内容】  <能登半島地震 福祉支援活動の取組経過>  ○概況報告   清水 修氏(厚生労働省 社会・援護局福祉基盤課 課長補佐)  ○活動経過報告   ・長野県ふくしチーム活動経過    橋本 昌之氏(長野県社会福祉協議会)    ・支援現場からの報告    災害支援ナース 石井 絹子氏(長野県看護協会) 「1.5次避難所」支援 甲田 孝子氏(長野県介護福祉士会) 能登町「避難所」支援 松谷 学氏(大桑村社会福祉協議会)    能登町「福祉避難所」支援 高橋 哲也氏(賛育会豊野事業所)  〇 コメント    小早川 義貴氏(独立行政法人国立病院機構本部 DMAT事務局 災害医療 専門職・福島復興支援室)  <信州から能登へ 私たちにできる支援を考える >  ○動画メッセージ:長野の皆さん 引続きの応援を!   千場氏(石川県能登町健康福祉課 課長補佐)  〇信州から能登へ 息の長い支援を!    鈴木 よし子氏(長野県介護福祉士会会長、ふくしチーム員) 勝山 淳一氏(長野市社会事業協会、ふくしチーム員) 山崎 博之氏(長野県社会福祉協議会、DSAT担当) 〔コメンテーター〕小早川 義貴氏 〔コーディネーター〕石井 布紀子氏(NPO法人さくらネット 代表理事/長野                   県社協 防災福祉アドバイザー) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/cjMyZcqFYDGQfMen6 【主  催】長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会(災福ネット) 【共  催】社会福祉法人長野県社会福祉協議会/長野県社会福祉法人経営者       協議会 【問合せ先】災福ネット事務局(長野県社会福祉協議会 まちづくりボランテ ィアセンター内)       長野市中御所岡田98-1       TEL:026-226-1882 FAX:026-227-0137       E-mail:vcenter@nsyakyo.or.jp ◆「防災復興トークカフェonline」のご案内  〜きいて、はなして、考えて〜  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会災害復興委員会)  防災や災害復興について現場で活動している方にざっくばらんにお話しを聞 き、交流するトークカフェを開催いたします。  今回のゲストは、青森県内外で男女共同参画や防災の活動をされている小山 内さんです。どんな活動をして、何を感じていらっしゃるか、また、防災や被 災地での話し合う力について聞きます。 【日  時】2024年2月21日(水)19:30〜21:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【定  員】30名程度 【主な内容】  ○テーマ:防災・被災地支援と男女共同参画+話し合う力  ・青森での活動について  ・防災、避難所での女性や被災者の様子は  ・能登半島地震での支援活動で  ・防災・被災地での参画や話し合いの場の現状は など  〔ゲスト〕小山内 世喜子氏((一社)男女共同参画地域みらいねっと 代表  理事)/(特非)日本ファシリテーション協                会 会員) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/SLpsK4SNaEuThmsS7 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会災害復興委員会       トークカフェ担当(遠藤、浦山、疋田)          E-mail:fukkou311@faj.or.jp ◆「2023年度子どもの未来アクションフォーラム」のご案内  子ども・若者の声を聴き、その声を反映するためには?  〜子どものアドボカシーを学ぼう〜  (日本生活協同組合連合会 子どもの未来アクション事務局)  こども家庭庁が発足して以降、「子どもの権利」について耳にするようにな ったけれど・・・  「子ども・若者の声を聴き、声を反映するってどういうこと?」「専門家で ない一般市民はどのようなポイントを理解しておけばいいの?」「実際に活動 されているアンバサダーは、どのように子ども・若者の声を生かしているの?」 「今度、子どもや学生を呼ぶイベントを開催するのだけど、気を付けるポイン トはある?」など、少しでもアンテナが引っかかる方、ぜひ学んでみたいとい うはどうぞご参加ください。 【日  時】2024年2月29日(木)13:00〜15:30 【参加対象】子どもの未来アンバサダー、子どもの貧困問題に関心のある方な       らどなたでも 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年2月26日(月) 【主なプロフラム】  <第一部>コメンテーターによる深堀  ○基調講演  〔講師〕川瀬 信一氏(一般社団法人子どもの声からはじめよう 代表理事/             こども家庭庁 参与)  〔コメンテーター〕坂本 純子氏(NPO法人新座子育てネットワーク 代表理                  事)  <第二部>アンバサダーによる実践活動報告   子ども・学生・若者の声を聴いて活動されているアンバサダーからの活動   報告です。  〔活動報告団体〕   ・ほっかいどう若者応援学生プロジェクト 北海道生活協同組合連合会 (北海道)   ・チームひだまり(埼玉県)   ・NPO法人あいむ(福岡県) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://business.form-mailer.jp/fms/107c0b54226279 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://miraiaction.org/news/event-ad/20232024229.html  【問合せ先】日本生活協同組合連合会 子どもの未来アクション事務局       下記フォームよりお問い合わせください。       https://business.form-mailer.jp/fms/12e0bb75172175       子どもの未来アクションHPはコチラ       https://miraiaction.org/       E-mail:miraiaction@jccu.coop ◆「えにしアカデミー公開講義」のお知らせ  (滋賀の縁創造実践センター(社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会)) 【えにしアカデミーとは】  滋賀県社会福祉協議会では、「ひたすらなるつながり」の理念のもと、滋賀 ならではの福祉の価値観をもって主体的に課題を解決していく実践者を育成し ています。  えにしアカデミーは、実践者が広い視野で現場をリードするジェネラリスト としての新しい専門性を磨く実践研究の“道場”です。 【えにしアカデミーHP】https://enishi-ac.jp <2024年3月22日(金)開催 公開講義> 【テ ー マ】ほんまもんの地域共生社会をどう展開するのか! 【日  時】2024年3月22日(金)13:30〜16:30 【開催方法】会場参加のみ 【会  場】滋賀県立長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7-8-138) 【参 加 費】無料 【定  員】30名 【内  容】「ほんまもんの地域共生」とは?   西宮市社協が運営する青葉園の実践から見える「ほんまもんの地域共生」  とは。3名のフェローによる熱意溢れる講義。   相互にエンパワメントされる実践現場からの事例報告を中心とした、刺激  的で学びたっぷりの3時間です。 【担当フェロー】  清水 明彦氏(西宮市社会福祉協議会 副理事長)  北野 誠一氏(西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり研究・研修所 所長)  廣野 俊輔氏(同志社大学社会学部 准教授) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://enishi-ac.jp/information/2024/02/02.html ◆「防災・減災のための多言語支援の手引き2023」が公表されました。  (一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR))  一般財団法人自治体国際化協会では、1988年の設立以来、全国の地方自治体 の共同組織として国際化を通じた地域社会の活性化に取り組んでおり、多文化 共生をめざした地域づくりの一環として、災害時の外国人支援に資する多言語 支援ツール等を整備・公開しています。  この度、当該ツールの一つとして2018年に発行した「災害時の多言語支援の ための手引き2018」の改訂版として、「防災・減災のための多言語支援の手引 き2023」公表されました。 【主な内容】  災害時外国人支援に従事する方々を対象に、支援の経験が少ない方にとって も分かりやすいよう、支援に関する基礎知識や災害発生後の多言語支援の主な 流れを把握できます。また、近年の災害対応事例や最新の多言語情報、および ICTツール活用のポイント等についても紹介しています。  ○第1章:近年の外国人状況や災害時に外国人が直面する課題等について  ○第2章:災害に備えた外国人支援の取り組みについて  ○第3章:災害発生時の外国人支援の取り組みについて  ○巻末付録:多言語情報等共通ツールの紹介、災害多言語支援センター設置        運営訓練等、平時の訓練でも活用できる資料等を掲載 【詳  細】「防災・減災のための多言語支援の手引き2023」 https://www.clair.or.jp/j/multiculture/docs/2f541edf7bfa6710817b04f1fcbf791e.pdf 【問合せ先】一般財団法人自治体国際化協会 多文化共生課      TEL:03-5213-1725 FAX:03-5213-1742 E-mail:tabunka@clair.or.jp URL:https://www.clair.or.jp/j/multiculture/tagengo/saigai.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年2月20日(火)に発行予定です。