■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第44号(通算989号)   2024.2.20 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「令和5年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』 勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「令和6(2024)年度 社会福祉主事資格認定通信課程」受講者募集のご案内  <民間社会福祉事業職員課程・春期コース>  (全社協 中央福祉学院) ◆『生活と福祉』(2024年2月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月、3月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔締切直前〕「第6回全国学生ボランティアフォーラム」のご案内  (全国ボランティア活性化プロジェクト実行委員会) ◆日本弁護士連合会主催「第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連  続学習会(第7回)」のご案内  適切な選任と交代 〜候補者の受任調整の工夫〜  (日本弁護士連合会) ◆第2回「事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三者委員  会ガイドライン」に関する研修のご案内  〜高齢者・障害者虐待に対する第三者委員会のあり方について〜  (日本弁護士連合会) ◆「第1回 SIP 包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウム」のご案内  認知症基本法と地域包括ケアで築く包摂的な地域社会  〜暮らしとお金の見守りを中心に〜  (慶應義塾大学、パナソニック ホールディングス株式会社、久留米工業大) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和5年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  生活支援コーディネーターの今後の活動について研究・協議することを目的 として、標記研究協議会を開催いたします。  本年度は、生活支援コーディネーターがどのように地域・住民・行政と関わ り続けているかに着目し、取り組みを紹介します。また、参加者同士の対話の 時間を設け、全国各地で活動する生活支援コーディネーターと知り合い、研究 協議会終了後も互いに情報を共有する関係性を築くことをねらいとしています。 【日  時】オンデマンド配信:2024年2月下旬〜       ラ イ ブ 配信:2024年3月25日(月)10:00〜15:30 【開催方法】オンライン 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・行政・自治体関係者       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、住民参加による生活支援サービスや助け合い活動の推進関        係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者  等 【参 加 費】1,000円 【定  員】500名 ※先着順 【締 切 日】2024年年3月8日(金)※先着順 【内  容】  〈オンデマンド配信〉   ○行政説明:介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会の動         向を含めた生活支援コーディネーターへの期待    石松 香絵氏(厚生労働省老健局 地域づくり推進室 認知症施策・地域 介護推進課 地域包括ケア推進係長)  〈ライブ配信〉 ○オリエンテーション   ○導入:生活支援コーディネーターの活動の意義と重要性、実践報告のポ       イントなどを、コーディネーターから参加者へお伝えします。   〔コーディネーター〕榊原 美樹氏(明治学院大学 准教授)   ○実践報告:生活支援コーディネーターが地域・住民・行政とどのように    関わり、活動をすすめているか、3つの実践報告を通して学びます。   ・実践報告@    目ア 智恵子氏(群馬県高崎市 高崎市第1層生活支援コーディネーター)   ・実践報告A    田口 研一郎氏(奈良県・葛城市社会福祉協議会総務課 課長補佐)   ・実践報告B    村木 理恵氏(和歌山県・海南市社会福祉協議会 第1層生活支援コーデ ィネーター)   〔コーディネーター〕榊原 美樹氏   ○意見交換:話し合うメンバーを何回か変えながら、5名程度のグループ         に分かれて意見交換を行います。   ○研究協議会のまとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       :https://www.mwt-mice.com/events/shien240325 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/02/07/5869/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(末廣、下コ)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  本会では、都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践を 広げるために、令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催しています。 今年度までに各県・市社協から推薦された 1,164 名が研修を修了し、福祉教 育推進員として活躍されています。  このたび、同研修受講後のフォローアップとして、福祉教育推進員の実践報 告から、各地で実践を進めるためのヒントを得ると同時に、推進員同士がつなが り合う機会としてオンラインサロンを開催します。 【日  時】2024年3月5日(火)13:00〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修・修了生) ・都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】無料 【定  員】500名 【締 切 日】2024年3月1日(金)17:00 【プログラム】  ○実践報告1:地域、先生、子どもたちとの距離を縮めた福祉教育実践         〜情報共有ツールの作成〜  〔報告者〕鈴木 莉玖氏(島田市社会福祉協議会)  ○実践報告2:母親同士の茶話会×「子育てママのリラックス講座」         〜学習者が主催者になり、さらに輪が広がっていく〜  〔報告者〕齊藤 琴音氏(新ひだか町社会福祉協議会)  ○リフレクション:実践報告 1、2へのリフレクション  〔講師〕宮本 朋子氏(有田市社会福祉協議会)  ○グループワーク:福祉教育の推進に向けて他の福祉教育推進員は、どのよ           うな実践を行っているのか。希望テーマ別で情報交換。           テーマ@福祉教育担当者の「営業」ツールを磨こう!           テーマA協同実践のノウハウを整理&共有しよう!  ○リフレクション:グループワークへのリフレクション  〔講師〕杉 威一郎氏(社会福祉法人峰栄会 さぎの宮寮) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/AoXXHCNeYTSjwSyW7 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター(渋谷・下コ)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動に関わる皆さんにとって、「居場所」とはどのよう なイメージがありますか?時代とともに「居場所」の意味は変化してきていま す。従来、「居場所」といえば自宅や学校・職場などが想定されましたが、そ れらとは別に存在する、居心地のよい「第3の居場所(サードプレイス)」づ くりが広がっています。  今回の勉強会では、これまでの「居場所」にとらわれず、ゆるやかなつなが りを活かしながら、未来志向で居場所づくりに取り組む、若者や学生等の実践 から、改めて「居場所」づくりを考えます。 【日  時】2024年3月8日(金)13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全国社会福祉協議会 会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【主なプログラム】  ○実践報告:これまでの「居場所」にとらわれず、未来志向で居場所づくり        に取り組む、若者や学生、ケアラーの3つの実践を通して、改        めて「居場所」づくりを考えます。各20分、あわせてコメンテ        ーターとの質疑応答、グループ討議を行います。  (1)若者や単身者・独身者などの中間層「何者でもない人たち」を対象と     した居場所づくり 後藤 由布氏(NPOチームおせっかい 代表) (2)駄菓子屋×こどもの居場所をコンセプトに大学生が運営する居場所づ くり 飯村 俊祐氏/大学4年生、伊久美 佑花氏/大学2年生    (NPO法人Chance For All 学生チーム)  (3)困難のある人もない人も、専門のある人もない人も、フラットにつな がる居場所づくり     馬場 未織氏、吉村 英敏氏 (neighbor)  〔コメンテーター〕上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会                    議 会長)  ○グループ討議  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.hirogare.net/study/third-place/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  今年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT(プロジェクトチー ム)では、地域で暮らす外国にルーツをもつ住民の置かれている状況を知り、 自分たちの地域では何ができるのかを考え共有する連続勉強会を開催していま す。  今回の勉強会では、「多文化フリースクールちば」で学ばれた武周さんと、 「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」でボランティアとして外国ルーツの子ど もたちの学習を支援されているG.C.プラサムサさんをゲストにお迎えし、ご自 身のライフストーリーや活動内容をお聞きします。  外国ルーツの子どもたちが自らの持つ可能性や能力を十分に発揮できるよう な社会を作っていくために自分たちに何ができるか考えてみませんか? 【日  時】2024年3月26日(火)15:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心の ある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年3月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○お話  〔ゲスト〕武 周氏(成城大学3年生)       G.Cプラサムサ氏(帝京科学大学2年生)  〔聞き手〕伊藤 章氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバ             ー・JAVE)  ○質問・交流 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/69UE81siiHYnbozW6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.hirogare.net/study/kokusai/4/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和6(2024)年度 社会福祉主事資格認定通信課程」受講者募集のご案内  <民間社会福祉事業職員課程・春期コース>  (全社協 中央福祉学院)  本講座は、民間社会福祉事業の現場に従事する職員を対象として、社会福祉 主事任用資格を通信教育により取得することを目的として開講するものです。  「社会福祉主事」は、福祉事務所の現業員や査察指導員等に必要とされる任 用資格ですが、高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉などの民間社会福祉事業の 現場においても、福祉職員の基礎的な資格として準用されており、毎年全国か ら約5,000名が本課程で学ばれています。社会福祉に関する科目や関連科目を 幅広く学ぶことで、全分野・全職種に共通した基礎的知識を修得できます。  また、本課程修了後、所定の相談援助業務に2年以上従事すると、「社会福 祉士」の受験資格を得るための短期養成施設への入学資格が得られます。 【受講期間】2024年4月〜2025年3月(1年間) 【学習内容】自宅学習による答案作成(16科目)、スクーリング、修了テスト 【受 講 料】117,700円 (消費税等込額。テキスト・教材費、スクーリング受 講料、添削指導料含む) 【スクーリング】集合研修への参加負担軽減のため、これまでの集合研修5日         間が、令和6年度より集合研修3日間および講義動画配信に変 わります。集合研修は全科目に演習を導入したより実践的な    プログラムになります。 【締 切 日】2024年3月8日(金)※当日消印有効       (2月15日の締切を延長しました) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/course_spring/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院       TEL:046-858-1355(平日9:30〜17:30) ◆『生活と福祉』(2024年2月号)のご案内  (全社協 出版部)  『生活と福祉』2月号の特集テーマは、「令和6年度社会福祉関係予算案の概 要」です。  本特集は、令和5年12月22日に閣議決定された「令和6年度国家予算案」に基 づくものです。ここでは、厚生労働省の社会・援護局(社会)、障害保健福祉 部、老健局ならびに、こども家庭庁の予算案の主要事項を掲載します。 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】425円(税込) 【内  容】  〇巻頭言: 地域で安心して暮らせる島根をめざして        安食 治外氏(島根県健康福祉部長)  ○特集:令和6年度社会福祉関係予算案の概要  ○福祉事務所だより/第188回 ・新潟県南魚沼市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み    上村 智宏氏(新潟県・南魚沼市福祉事務所福祉課厚生福祉係 主任)  〇生活保護実践講座2023/第9回   ・生活保護実践における訪問調査 ―訪問調査の目的と意義―    新保 美香氏(明治学院大学 教授)  〇生活保護ケースワーカーの判断/第9回   ・葬祭扶助の適用       池谷 秀登氏(立正大学 教授)  〇実践に役立つワンポイント/第153回   ・子どものいる世帯への関わりについて    高階 達也氏(京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係 主任)   ・カンファレンスの活用とは 臼井 直美氏(東京都・目黒区健康福祉部生活福祉課 保護第3係長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10078561.html ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2、3月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年2月、3月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔締切直前〕「第6回全国学生ボランティアフォーラム」のご案内  (全国ボランティア活性化プロジェクト実行委員会)  年に1度、全国からボランティアに関わっている学生が集まり、泊まりがけ でとことんボランティアや自分の活動について語り合う合宿研修型のプログラ ムです。「ボランティアっていいよね」を理念に掲げ、学生ボランティアの経 験や気づきの共有を通して、ボランティアでの発見の価値の最大化や学生同士 のネットワーク作りを行っています。  第6回の今年のテーマは「『あたりまえ』の一歩先へ」です。ボランティア そのものの「あたりまえ」(=ボランティアの魅力や意義)と、自分のボラン ティアの「あたりまえ」(=自分の活動の魅力や意義、思い)について全国の 学生ボランティアやゲストスピーカーとともに考えます。 【日  時】2024年3月22日(金)12:00〜24日(日)12:00 【会  場】国立オリンピック記念青少年総合センター       (東京都渋谷区代々木神園町3-1) 【参加対象】全国のボランティア活動をしている大学生・高校生 【定  員】150名 ※先着順 【参 加 費】無料(交通費・食費を除く) 【締 切 日】2024年2月21日(水) 【主な内容】 <1日目>  ○オープニングセッション:ボランティアとわたしの交差点を探す  ○交流プログラム:はじめまして 〜いちについてよーいドン!〜  ○ボランティア分野別トーク:私の「あたりまえ」、私だけの宝物 <2日目>  ○朝プログラム  ○探求プログラム:想いを言葉に、次の一歩を  ○分科会   ・私がボランティアを選ぶ理由    〜バイトとボランティアを比べてみよう!〜   ・将来の私へ送る、ボランティアに込められた思い   ・ボランティアの無限の可能性に触れよう!    〜企画×現場を通して探るボランティアの世界〜   ・ボランティアを企画しよう!   ・100年後のボランティアを一緒に考えよう    〜万博は未来社会の実験場〜  ○共有会:あなたの分科会の話、おしえてください。 <3日目> ○朝ブログラム  ○クロージングセッション:2泊3日のまとめ。3日間のアウトプットをしま   しょう!. 【共  催】独立行政法人国立青少年教育振興機構 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://forms.gle/4xN9a5eQ8cAyAC7Z8 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://volunteerforum6.studio.site/ 【問合せ先】全国ボランティア活性化プロジェクト実行委員会       E-mail:s.volunteer.forum@gmail.com ◆日本弁護士連合会主催「第二期成年後見制度利用促進基本計画に関する連  続学習会(第7回)」のご案内  適切な選任と交代 〜候補者の受任調整の工夫〜  (日本弁護士連合会)  日本弁護士連合会では、2022年3月に閣議決定された第二期成年後見制度利 用促進基本計画が提起する諸課題について検討を深めるべく、「連続学習会」 を開催しています。  第7回の今回は、後見人等の適切な選任や交代へ向けた候補者を検討・選定 する仕組みについて取り上げます。中核機関や専門職団体の取組状況や議論の 前提となる状況は地域ごとに異なっています。各専門職団体や地域の実情を踏 まえて、今後の課題や先進的な取組事例を検討します。また、日弁連が実施し た全国における受任調整等に関するアンケートの分析結果を報告します。 【日  時】2024年3月6日(水)17:30〜20:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】どなたでもご参加いただけます。 【定  員】500名 ※先着順 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年3月1日(金)※手話通訳を希望される場合は2月28日(水) までに下記電話番号までお問い合わせください。 【プログラム】  ○報告: ・後見人等の選任に関する関係機関との連携について    向井 宣人氏(最高裁判所事務総局家庭局 第二課長)   ・第二期基本計画における受任者調整    火宮 麻衣子氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用 促進室長)   ・受任調整等アンケート報告(仮題)    西尾 史恵氏(弁護士/日弁連高齢者・障害者権利支援センター 事務局 次長)  ○パネル・ディスカッション 〔パネリスト〕   倉重 千絵氏(清瀬市社会福祉協議会 きよせ権利擁護センター) 鈴木 裕美氏(山形市社会福祉協議会・山形市成年後見センター) 谷川 ひとみ氏(日本社会福祉士会 後見委員会都道府県体制整備支援プロ ジェクト委員) 橋本 健司氏(司法書士/(公社)成年後見センター・リーガルサポート 利用促進法対応委員会委員長) 火宮 麻衣子氏 向井 宣人氏 西尾 史恵氏  〔コーディネーター〕   八杖 友一氏(弁護士/日弁連高齢者・障害者権利支援センター 副センタ          ー長) 【申  込】下記フォームよりお申込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/2kigakusyukai/0306apply/ 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240306.html 【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9509 ◆第2回「事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三者委員  会ガイドライン」に関する研修のご案内  〜高齢者・障害者虐待に対する第三者委員会のあり方について〜  (日本弁護士連合会)  日本弁護士連合会では、2023年7月に公表した「事業者による高齢者・障害 者に対する虐待検証のための第三者委員会ガイドライン」・同解説を踏まえ、 弁護士・学識経験者・施設関係者それぞれの立場から、調査の在り方・事実認 定・証拠の扱い・報酬確保の問題等、第三者委員会の在り方を検討する研修会 を企画しました。 今回の研修では、2023年11月の研修で検討できなかった調査の実際や、施設 側から見た第三者委員会の効用、精神科特有の問題、虐待の原因の分析といっ た事柄について積極的に議論を深める予定です。なお、本研修の内容は、第三 者委員会をテーマとしたものですが、2023年11月30日に実施した研修と内容は 異なります。 【日  時】2024年3月13日(水)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】弁護士、社会福祉士、学識経験者、施設関係者、自治体職員等 【参 加 費】無料 【定  員】1,000名 ※先着順 【締 切 日】2024年3月7日(木) 【主な内容】  ○基調報告:事業者による高齢者・障害者に対する虐待検証のための第三者        委員会ガイドライン」・同解説の紹介   三好 登志行弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員)  ○報告   @加入団体内に設置された検証委員会について    山口 正之弁護士(日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員) A精神科病院のケース(神出病院)について 林 亜衣子弁護士(兵庫県弁護士会) B施設関係者の報告 日 啓治氏(社会福祉法人愛光園 理事長) C高齢者(施設)虐待の原因と発生状況等の変遷 吉川 悠貴氏(東北福祉大学 准教授/認知症介護研究・研修仙台センタ ー研究部長) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/2guidelinemf/20240313/ 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240313.html 【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9968 ◆「第1回 SIP 包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウム」のご案内  認知症基本法と地域包括ケアで築く包摂的な地域社会  〜暮らしとお金の見守りを中心に〜  (慶應義塾大学、パナソニック ホールディングス株式会社、久留米工業大)  認知症基本法に関するシンポジウムのご案内です。全国の社会福祉協議会、 ならびに社会福祉法人の皆さまもぜひご参加ください。  本シンポジウムは、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的 コミュニティプラットフォームの構築」の研究開発資金により開催されます。 【日  時】2024年3月19日(火)13:30〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【主な内容】  ○基調講演  尾ア 美弥子氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課)   森 拡光 氏(金融庁監督局 総務課)   加藤 卓生氏(消費者庁 地域協力)  ○活動報告A:SIPが目指す包摂的な超高齢社会 駒村 康平氏(慶應義塾大学)  ○活動報告B:AI技術を用いた認知機能の見える化への挑戦 成本 迅氏(京都府立医科大学)   岸本 泰士郎氏(慶應義塾大学)  ○基調報告   粟田 主一氏(東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター)  ○パネルディスカッションA:「福祉×金融の連携」インフラの構築  〔モデレーター〕江口 洋子氏(慶應義塾大学)  〔パネリスト〕関口 芳正氏(東京都墨田区 福祉保健部)         小川 和久氏(東京東信用金庫)         籾倉 了胤氏(大分県宇佐市成年後見支援センター)         栗田 将行氏(福岡県・福岡市社会福祉協議会)         粟田 主一氏  ○パネルディスカッションB:「本人を中心に置いた社会的処方」の取組み 〔モデレーター兼パネリスト〕尾川 宏豪氏(慶應義塾大学) 〔パネリスト〕山岡 勝氏(パナソニック ホールディングス株式会社)         東 大輔氏(久留米工業大学)         紺野 敏昭氏(こんの神経内科・脳神経外科クリニック)         斎藤 民氏(国立長寿医療研究センター) 【共  催】国際医療福祉大学、株式会社善光総合研究所、東京大学、パナソ       ニック プロダクションエンジニアリング株式会社、ユカイ工学       株式会社、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社、京都府立       医科大学、i2medical合同会社、株式会社FRONTEO) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/HRjiHYYKejRicrNy5 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://rcfg.keio.ac.jp/pahahul/2024/01/0319symposium_flyer_20240131.pdf 【問合せ先】 ○事前登録、その他事務手続について  TEL:022-727-8732 E-mail:clc_online@clc-japan.com ○シンポジウム内容について  TEL:03-6665-8179 E-mail:rcfg-reception@adst.keio.ac.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年2月27日(火)に発行予定です。