■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第45号(通算990号)   2024.2.27 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆ 「第11期(令和6年度)社会福祉士通信課程 短期養成コース」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆「令和5年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』 勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「第3回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月、3月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔3/11応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆ 「第11期(令和6年度)社会福祉士通信課程 短期養成コース」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  現在、わが国では地域共生社会の実現に向け、ソーシャルワークの専門職と して総合的な実践能力を有する社会福祉士への期待が高まり、その活躍の場は 医療・教育・司法といった領域にまで広がりつつあります。  本短期養成コースでは、平成26年の開設以来、卒業生4,283名、国家試験合 格者2,116名を輩出しております。  専門性のさらなる向上、キャリアアップをめざし、ご受講をご案内申しあげ ます。 【本課程の特色】 (1)全国の短期養成校のなかで合格者数第1位   第36回国家試験では、全国の17校の社会福祉士短期養成校の中で新卒合 格者数が第1位の201人を輩出しています。    (全社協短期コース新卒合格率53.6%) (2)働きながら学びやすいスクーリング日程  全国4会場(東京・神戸・福岡・神奈川県葉山町)、土日を中心とした    スクーリング日程です。 (3)充実した独自の試験対策プログラム  自己学習用メール配信、受験対策Webサービスのほか、試験対策講座や    全国統一模擬試験等を実施、独自の試験対策で、国家試験に向けて強力    にサポートします。 (4)経済的負担を軽減可能  厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度指定講座ですので、所定の要件    を満たすと最大70%の学費の給付が受けられます(利用には一定の要件    があります。実習が必要な方は対象外です)。 (5)熟練の講師陣・ソーシャルワーカーの力量を高める指導内容  全国を舞台に活躍している熟練した講師陣により、ソーシャルワーカー としての力量を高める指導を受けることができます。 【本課程の概要】  ○修業期間:2024年4月16日(火)〜2025年1月15日(水)※9か月間  ○費  用:授業料188,400円(実習免除の場合) 選考料5,100円(推薦申込の場合は不要)  ○入学資格:中央福祉学院等の社会福祉主事養成機関を修了後(※注)、指   定施設における相談援助業務に2年以上従事した方等。   (※注)いわゆる「3科目主事」や「社会福祉主事講習会」は含まれません。 【スクーリング日程の増設・締切間近のスクーリングについて】  ・ロフォス湘南において5日間通しで学ぶ、「ロフォス合宿コース」の人気   が高いため、「L6.ロフォス合宿コース8月7日(水)〜11日(日)」を増   設しました。  ・以下のコースは残席わずかです。   ロフォス合宿コースL2.(7月11日(木)〜15(月・祝)) 東京2回コースT1.(5月18日(土)〜20日(月)/7月6日(土)〜7日(日))   詳しくは、下記URLをご覧ください。   https://x.gd/xVHog  【本課程の入学について】  下記のような志望動機をもつ多くの方が、本学院の社会福祉士通信課程短期  養成コースを受講されています。  ・ソーシャルワーカーとしての力量を高めたい  ・現場実践をよりよいものにするために、複合的な知識を身につけたい  ・地域の支援策を検討する際、視野を拡げ、発想を豊かにしたい  ・多業種の人と共に演習で学び、地域全体での連携・支援をより具体的に勉   強したい 【レポートはWEBで提出】  2023年度まで、レポートは紙媒体でご提出いただいていましたが、2024年度  からはWEB上で提出することができます。 【詳  細】詳細・入学案内・申込書(PDF)は、中央福祉学院ホームページ       をご確認ください。       https://www.gakuin.gr.jp/ 【問合せ先】全社祉 中央福祉学院       〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356       E-mail:gakuin-shafukushi@shakyo.or.jp ◆「令和5年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  生活支援コーディネーターの今後の活動について研究・協議することを目的 として、標記研究協議会を開催いたします。  本年度は、生活支援コーディネーターがどのように地域・住民・行政と関わ り続けているかに着目し、取り組みを紹介します。また、参加者同士の対話の 時間を設け、全国各地で活動する生活支援コーディネーターと知り合い、研究 協議会終了後も互いに情報を共有する関係性を築くことをねらいとしています。 【日  時】オンデマンド配信:2024年2月下旬〜       ラ イ ブ 配信:2024年3月25日(月)10:00〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・行政・自治体関係者       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、住民参加による生活支援サービスや助け合い活動の推進関        係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者  等 【参 加 費】1,000円 【定  員】500名 ※先着順 【締 切 日】2024年年3月8日(金)※先着順 【内  容】  〈オンデマンド配信〉   ○行政説明:介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会の動         向を含めた生活支援コーディネーターへの期待    石松 香絵氏(厚生労働省老健局 地域づくり推進室 認知症施策・地域 介護推進課 地域包括ケア推進係長)  〈ライブ配信〉 ○オリエンテーション   ○導入:生活支援コーディネーターの活動の意義と重要性、実践報告のポ       イントなどを、コーディネーターから参加者へお伝えします。   〔コーディネーター〕榊原 美樹氏(明治学院大学 准教授)   ○実践報告:生活支援コーディネーターが地域・住民・行政とどのように    関わり、活動をすすめているか、3つの実践報告を通して学びます。   ・実践報告@    目ア 智恵子氏(群馬県高崎市 高崎市第1層生活支援コーディネーター)   ・実践報告A    田口 研一郎氏(奈良県・葛城市社会福祉協議会総務課 課長補佐)   ・実践報告B    村木 理恵氏(和歌山県・海南市社会福祉協議会 第1層生活支援コーデ ィネーター)   〔コーディネーター〕榊原 美樹氏   ○意見交換:話し合うメンバーを何回か変えながら、5名程度のグループ         に分かれて意見交換を行います。   ○研究協議会のまとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       :https://www.mwt-mice.com/events/shien240325 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/02/07/5869/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(末廣、下コ)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ◆「オンラインde福祉教育」のご案内  〜全国の福祉教育推進員が集まって、福祉教育の学び×出会いを広げよう〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  本会では、都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践を 広げるために、令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催しています。 今年度までに各県・市社協から推薦された 1,164 名が研修を修了し、福祉教 育推進員として活躍されています。  このたび、同研修受講後のフォローアップとして、福祉教育推進員の実践報 告から、各地で実践を進めるためのヒントを得ると同時に、推進員同士がつなが り合う機会としてオンラインサロンを開催します。 【日  時】2024年3月5日(火)13:00〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修・修了生) ・都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】無料 【定  員】500名 【締 切 日】2024年3月1日(金)17:00 【プログラム】  ○実践報告1:地域、先生、子どもたちとの距離を縮めた福祉教育実践         〜情報共有ツールの作成〜  〔報告者〕鈴木 莉玖氏(島田市社会福祉協議会)  ○実践報告2:母親同士の茶話会×「子育てママのリラックス講座」         〜学習者が主催者になり、さらに輪が広がっていく〜  〔報告者〕齊藤 琴音氏(新ひだか町社会福祉協議会)  ○リフレクション:実践報告 1、2へのリフレクション  〔講師〕宮本 朋子氏(有田市社会福祉協議会)  ○グループワーク:福祉教育の推進に向けて他の福祉教育推進員は、どのよ           うな実践を行っているのか。希望テーマ別で情報交換。           テーマ@福祉教育担当者の「営業」ツールを磨こう!           テーマA協同実践のノウハウを整理&共有しよう!  ○リフレクション:グループワークへのリフレクション  〔講師〕杉 威一郎氏(社会福祉法人峰栄会 さぎの宮寮) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/AoXXHCNeYTSjwSyW7 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター(渋谷・下コ)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「『広がれボランティアの輪連絡会議』勉強会」のご案内  居心地の良い居場所づくり  〜ゆるやかなつながりづくりをめざして〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  ボランティア・市民活動に関わる皆さんにとって、「居場所」とはどのよう なイメージがありますか?時代とともに「居場所」の意味は変化してきていま す。従来、「居場所」といえば自宅や学校・職場などが想定されましたが、そ れらとは別に存在する、居心地のよい「第3の居場所(サードプレイス)」づ くりが広がっています。  今回の勉強会では、これまでの「居場所」にとらわれず、ゆるやかなつなが りを活かしながら、未来志向で居場所づくりに取り組む、若者や学生等の実践 から、改めて「居場所」づくりを考えます。 【日  時】2024年3月8日(金)13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全国社会福祉協議会 会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】】2024年3月4日(月) 【主なプログラム】  ○実践報告:これまでの「居場所」にとらわれず、未来志向で居場所づくり        に取り組む、若者や学生、ケアラーの3つの実践を通して、改        めて「居場所」づくりを考えます。各20分、あわせてコメンテ        ーターとの質疑応答、グループ討議を行います。  (1)若者や単身者・独身者などの中間層「何者でもない人たち」を対象と     した居場所づくり 後藤 由布氏(NPOチームおせっかい 代表) (2)駄菓子屋×こどもの居場所をコンセプトに大学生が運営する居場所づ くり 飯村 俊祐氏/大学4年生、伊久美 佑花氏/大学2年生    (NPO法人Chance For All 学生チーム)  (3)困難のある人もない人も、専門のある人もない人も、フラットにつな がる居場所づくり     馬場 未織氏、吉村 英敏氏(neighbor)  〔コメンテーター〕上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会                    議 会長)  ○グループ討議  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.hirogare.net/study/third-place/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「第3回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国のホームヘルパーを対象に、ホームヘルプサービスの実践・専門性を高 めるため、研究・協議する場をオンラインにより開催することで、より質の高 いサービスの実施、ホームヘルパーの地位向上をめざします。  第3回は、令和6年度介護報酬改定について、厚生労働省老健局認知症施策・ 地域介護推進課長をお招きして訪問介護に特化した説明をいただきます。質疑 応答・意見交換の時間もございますので、訪問介護に従事される方にはぜひご 参加ください。 【日  時】2024年3月13日(水)17:30〜19:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国ホームヘルパー協議会会員、会員外の訪問介護員 【参 加 費】全国ホームヘルパー協議会       会 員/無料       非会員/3,000円 【定  員】100名 ※先着順 【締 切 日】2024年3月8日(火)12:00 【主な内容】  ○活動報告:全国ホームヘルパー協議会の令和5年度活動報告   全国ホームヘルパー協議会事務局  ○行政説明:令和6年度介護報酬改定について   厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課長  ○意見交換:参加者との意見交換や報告への質疑応答 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/zQoUjC8miprSwzuTA 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.homehelper-japan.com/ ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  今年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT(プロジェクトチー ム)では、地域で暮らす外国にルーツをもつ住民の置かれている状況を知り、 自分たちの地域では何ができるのかを考え共有する連続勉強会を開催していま す。  今回の勉強会では、「多文化フリースクールちば」で学ばれた武周さんと、 「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」でボランティアとして外国ルーツの子ど もたちの学習を支援されているG.C.プラサムサさんをゲストにお迎えし、ご自 身のライフストーリーや活動内容をお聞きします。  外国ルーツの子どもたちが自らの持つ可能性や能力を十分に発揮できるよう な社会を作っていくために自分たちに何ができるか考えてみませんか? 【日  時】2024年3月26日(火)15:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心の ある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年3月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○お話  〔ゲスト〕武 周氏(成城大学3年生)       G.Cプラサムサ氏(帝京科学大学2年生)  〔聞き手〕伊藤 章氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバ             ー・JAVE)  ○質問・交流 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/69UE81siiHYnbozW6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.hirogare.net/study/kokusai/4/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(3月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年3月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔3/11応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  新型コロナウイルスの影響が長期化したことで、社会的孤立や経済的困窮な どの課題が深刻化しており、誰にも相談することができず地域で孤立すること で、課題のさらなる悪化につながってしまう可能性があります。  本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカ ー)を地域に増やしていくことを目的としています。地域のボランティア団体・ NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施するつながりワー カーを養成する講座・研修の開催と、その実践としての活動(地域でのサロン・ 見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行います。 【助成対象団体】・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等〈※1〉          (法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利 活動法人) ・団体としての活動実績が6か月以上ある団体であること         ・団体独自の事務局と団体名義の振込口座を持っていること         ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反          社会的勢力、および反社会的勢力と密接な関わりがある団          体でないこと         〈※1〉今回の助成では社会福祉法人は対象となりません。             ただし、市区町村を対象とした研修を開催する市区町             村社会福祉協議会はその限りではありません。             また、自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理             組合等、互助組織的な団体も対象となりません。 【助成対象活動】次の@Aを両方実施する活動(事業)、かつ総事業費が10万         円以上の活動(事業)         @地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つな          がりワーカー)を養成する講座・研修の開催         A研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の          活動・事業         ※@の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画およびワ          ークブックにより行うこと。 研修の概要については下記URLをご覧ください (外部サイト(全国コミュニティライフサポートセンター 制作)へのリンク)           https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo           ※民生委員向けに養成講座を開催した団体の発表事例動            画などもご覧いただけます。 【助成対象経費】・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費、          講師謝金等) ・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のた          めの機器等) ・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要          する経費(通信運搬費、会議費、器具備品費、消耗品費、          賃借料、その他) 【助成対象の活動期間】2024年4月〜2025年3月 【助成金額】1件あたり10万円(総額は500万円の予定)       ※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)        が実施する、市区町村内の団体・個人対象の研修のみ助成上限        額は50万円。 【応募方法】Web応募フォームからの応募のみ。郵送での応募は不可。 【締 切 日】2024年3月11日(月)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35639/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       つながりワーカー養成および実践活動助成担当 E-mail:kusanone@c.akaihane.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年3月5日(火)に発行予定です。