■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2023(令和5)年度/第47号(通算992号)   2024.3.12 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(3月、4月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ◆『月刊福祉』(2024年4月号)のご案内  (全社協 出版部) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔4/1応募締切〕第3回「重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」の ご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆シンポジウム「孤独・孤立、貧困と消費者被害」のご案内  (消費者庁) ◆「全世代のひきこもり支援 家族会・居場所を学ぶ研修会」オンデマンド配  信のご案内  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆シンポジウム「誰も取り残されない被災者支援を目指して」のご案内  〜能登半島地震・過去災害から見据える法改正〜」  (3.11から未来の災害復興制度を提案する会) ◆「アジア健康長寿イノベーション賞2024」公募開始のお知らせ  (公益財団法人日本国際交流センター) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「いまさら聞けない!地域de多文化共生」第4回国際PT連続勉強会のご案内  〜外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社   会へ〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  今年度の「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT(プロジェクトチー ム)では、地域で暮らす外国にルーツをもつ住民の置かれている状況を知り、 自分たちの地域では何ができるのかを考え共有する連続勉強会を開催していま す。  今回の勉強会では、「多文化フリースクールちば」で学ばれた武周さんと、 「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」でボランティアとして外国ルーツの子ど もたちの学習を支援されているG.C.プラサムサさんをゲストにお迎えし、ご自 身のライフストーリーや活動内容をお聞きします。  外国ルーツの子どもたちが自らの持つ可能性や能力を十分に発揮できるよう な社会を作っていくために自分たちに何ができるか考えてみませんか? 【日  時】2024年3月26日(火)15:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心の ある方ならばどなたでも 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年3月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○お話  〔ゲスト〕武 周氏(成城大学3年生)       G.Cプラサムサ氏(帝京科学大学2年生)  〔聞き手〕伊藤 章氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバ             ー・JAVE)  ○質問・交流 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/69UE81siiHYnbozW6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.hirogare.net/study/kokusai/4/ 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局       東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル        全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858        E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(3月、4月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年3月、4月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html ◆『月刊福祉』(2024年4月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』4月号の特集テーマは、「報酬改定から見通すこれからの社会 保障」です。  2024年度は、介護報酬改定に加え、障害福祉サービス等報酬、診療報酬も同 時期の改定となります。いずれもプラス改定が実現していますが、何よりも支 援を必要とする高齢者や障害者を支えるための取り組みが重要です。社会保障 制度の今後の方向性や報酬改定における重要なポイントを確認するとともに、 今後より一層求められる支援と、それを実現するための法人・施設経営につい て考えます。 【体  裁】B5判 104頁 【価  格】1,068円(税込) 【内  容】  ○インタビュー:社会保障制度の将来展望          ―介護・障害・診療報酬改定と全世代型社会保障制度の構           築に向けて       菊池 馨実氏(早稲田大学 理事・法学学術院 教授)      〔聞き手〕谷村 誠氏(社会福祉法人みかり会 理事長、本誌編集委                 員)  ○論文:介護報酬改定と地域包括ケアシステムの今後      増田 雅暢氏(東京通信大学 教授、増田社会保障研究所 代表)  ○レポートT:医療と介護・障害福祉の連携         石垣 泰則氏(医療法人社団悠輝会コーラルクリニック 院長)  ○レポートU:「令和6年度介護報酬改定」を受けてこれから求められる高         齢者支援と法人・施設経営         柿本 貴之氏(社会福祉法人暘谷福祉会 理事長)  ○レポートV:障害者支援と法人・施設経営         井上 博氏(社会福祉法人愛泉会 理事長)  ○レポートW:在宅介護と事業所経営         ―「令和6年度介護報酬改定」の影響と今後の対応         馬袋 秀男氏(兵庫県立大学大学院社会科学研究科 客員教授)  ○レポートX:在宅で暮らす高齢者の生活を支える訪問介護         及川 ゆりこ氏(公益社団法人日本介護福祉士会 会長) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10078841.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔4/1応募締切〕第3回「重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」の ご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  医療的ケア児支援法が施行されてから3年目を迎え、医療的ケア児の地域生 活を支える制度面の環境が整いつつあります。  一方で、医療的ケアに対応できる専門的な人材等はまだ十分とはいえません。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、重症児等とその家族に長期に わたりさまざまな制限がかけられたことから、子どもたちの社会体験や学習機 会のさらなる拡充や、家族の介護負担の軽減等が求められています。  本助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい 児(若者も含む)と、その家族を支援する活動(事業)を、資金面から応援す る目的で実施します。 【助成対象団体】 ・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体(法人格の有無は問いません)。 ・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実 施体制が整っていることが要件。 ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および  反社会的勢力と関わりがある団体は対象外。 【助成対象活動】「重い病気に向き合う、または重度の障がいのある、または         医療的ケアを必要とする、子ども・若者(以下、重症児等と         記載)」と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的         とした以下の事業・活動を対象とします。         @重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学          習の場等を地域に開設または運営する活動(事業)         A重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動(事業)         B重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的          とする活動(事業)         C重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業)         Dその他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる          活動(事業) 【助成対象期間】2024年4月〜2025年3月 【助成金額】1団体あたり上限は500万円(総額は1億円の予定) 【応募方法】Web応募フォームからの応募のみ。郵送での応募は不可。 【締 切 日】2024年4月1日(月)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35703/ ◆シンポジウム「孤独・孤立、貧困と消費者被害」のご案内  (消費者庁)  孤独・孤立、貧困の状態にある場合、身近な者に相談できない、適切な相談 先が分からない、脆弱な状況につけこまれやすい等の事情から消費者被害にあ いやすく、解決が困難な状況にある例も多いと思われます。相談事例等からこ のような状況を共有し、被害防止・回復のため、関連機関および民間組織がど う連携するか考えます。また、消費者被害の注意喚起も行ないます。 【日  時】2024年3月24日(日)13:30〜16:15 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】(1)孤独孤立、貧困の状態にある消費者 (2)孤独孤立、貧困問題に取り組む各機関、民間組織の関係者 (3)消費生活相談業務に係る各機関の関係者 (4)消費者団体 【参 加 費】無料 【定 員】950名 ※先着順 【主なプログラム】  ○報告:  ・孤独孤立、貧困状態にあると思われる消費者が受けた被害事例への助言   上野 純子氏((公社)全国消費生活相談員協会 消費生活相談員)  ・孤独・孤立、貧困状態と消費者被害について(オンライン相談会の報告)   磯辺 浩一氏(消費者スマイル基金 事務局長) ・貧困ビジネスの被害を食い止めるために〜民間組織同士の連携〜   林 治氏(反貧困ネットワーク 弁護士)  ・消費生活相談の現場における関係行政機関との連携事例   石橋 妙子氏(消費生活相談員)  ・重層的支援体制と消費者見守りネットワークの連携   内田 康太郎氏(消費者庁地方協力課 課長補佐)  ○パネルディスカッション:孤独・孤立、貧困問題と消費者相談    〜行政機関内連携、民間との多様な連携を考える〜  〔コーディネーター〕石戸谷 豊氏(弁護士、消費者スマイル基金 副理事長)  〔パネリスト〕平井 俊圭氏(伊賀市社会福祉協議会 会長)   丹羽 典明氏((公社)日本消費生活アドバイザー・コンサ                ルタント・相談員協会 理事)         大西 連氏(内閣官房政策参与、自立生活サポートセンター               もやい 理事長)    小林 紀久子氏(特定適格消費者団体消費者支援機構関西理事                 ・事務局長) 【申  込】事前申込不要。下記URLより、Zoomウェビナーにご参加ください。       https://us06web.zoom.us/j/86510806064?pwd=ys4IThejy8Mk3y9RcxJFxiTCiYg.U8kE-TzuUf8go2BH 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.smile-fund.jp/panel2024/ ◆「全世代のひきこもり支援 家族会・居場所を学ぶ研修会」オンデマンド配信  のご案内  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  KHJ全国ひきこもり家族会連合会では、20年以上にわたって家族会を設立・ 運営し、ひきこもりの家族支援を実践してきました。家族支援の基盤となるの が、家族の居場所ともなる家族会や家族教室です。  3月3日に開催された標記研修会では、KHJが培ってきた家族支援および、家 族会、居場所の設置や運営、家族会で実際に行っていることを学びました。  今般、同研修会のオンデマンド配信が決定しましたのでご案内します。 【配信期間】2024年4月1日(月)〜2024年5月7日(火) 【参加対象】ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを有 している方、ひきこもり支援に関心のある方、などどなたでも参       加できます。 【視 聴 費】5,500円       ※研修会は個人でのお申込みになります(事業者で複数名参加の場       合でも、お一人ずつお申込みください)。 【主なプロフラム】  本人が動けないなか、日常生活をともにする家族が最初に相談に訪れます。 本人と最も身近に接する家族に伴走し、家族の不安と焦りに寄り添う家族支援 は、生きる意欲を取り戻す土台となります。その家族支援の基盤となる家族会 の実践について、KHJの家族会活動から学ぶプログラムです。   @家族会について、家族会を通じての家族と本人の変化  A家族支援の基盤となる家族会          Bきょうだいへの支援          C 家族会の実際   D 家族会の発足、運営のサポート 【締 切 日】2024年3月29日(金) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://khj-lecture-2025.peatix.com/ ※Peateixからのお申込みが難しい場合は、以下の必要事項を         記載のうえ、下記のE-mailに、お申込みください。         @お名前(ふりがな) Aご所属先 B 郵便番号・住所          C電話番号 Dご視聴のURLをご案内するメールアドレス 【問合せ先】KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局(深谷・上田)       〒170-0002東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:lecture@khj-h.com       ※本研修会へのお問い合わせは、記録のため全てメールで対応い        たします。 ◆シンポジウム「誰も取り残されない被災者支援を目指して」のご案内  〜能登半島地震・過去災害から見据える法改正〜  (3.11から未来の災害復興制度を提案する会)  大規模自然災害発生後、災害救助法が適用されると市町村は負担なく被災者 支援を実施できますが、慣れない仕事に加え、慣れない法制度を運用すること になり、被災者支援の混乱は解消されたとは言い難い現状です。  さらに、災害救助法には災害時要配慮者の把握や生活機能低下防止など、福 祉に係る取り組みが含まれていないことから、支援から抜け落ちるか方が多く いらっしゃいます。  令和6年能登半島地震でも被災者支援の混乱は続いているように見えます。 本来あるべき被災者支援の法制度とはどのようなものなのでしょうか。標記シ ンポジウムでは、自然災害によって誰一人取り残されないために、国・地方自 治体・支援者などさまざまな角度から、これからの被災者支援について考えて いきます。 【日  時】2024年4月12日(金)14:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリット形式 【参加対象】行政職員、支援者、研究者等 【参 加 費】無料 【定 員】会場参加/100名 【締 切 日】2024年4月9日(火) 【主なプログラム】  ○基調講話  ○令和6年能登半島地震の支援現場からの報告  ○パネルディスカッション  〔講師〕大西 一史氏(熊本市長)      古都 賢一(全社協 副会長)      菅野 拓氏(大阪公立大学大学院 准教授) 【申  込】下記URLか、メールまたはFAX でお申込みください。メール・FAX       の方は、お名前・ご所属・参加方法(会場参加orオンライン)・       緊急連絡先をご記載ください。       https://forms.gle/a5SjS7y4r6ybaUky7       E-mail:311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp FAX:0197-72-6201 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://311kaerukai.net/?p=609 【問合せ先】3.11から未来の災害復興制度を提案する会       (事務局:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当/        大吹)       岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ南館7階 TEL:080-6014-2964 ◆「アジア健康長寿イノベーション賞2024」公募開始のお知らせ  (公益財団法人日本国際交流センター)  日本は世界的な長寿大国として知られていますが、他のアジア諸国もこれま でにない速さで長寿化が進んでいます。この流れの中で、誰もが健康で活動的 な高齢期を過ごすことができるように、早い段階から社会の制度や人々の意識 を変えていくことは、各国共通の課題となっています。  「アジア健康長寿イノベーション賞」(HAPI: Healthy Aging Prize for Asian Innovation)は、高齢化によるさまざまな課題のソリューションとなる 革新的な取り組み事例をアジア各国から募集・ 表彰する国際賞です 【賞の対象】  高齢化に関連する課題解決に取り組む政策、プログラム、サービス、製品を 対象とし、下記の3分野から受賞者を選出します。  @テクノロジー&イノベーション   革新的な技術や手法、発想等により、安全で効率的に高齢者の自立を促し   ている事例、あるいはそれにより介護者の身体的・精神的・時間的な負担   軽減につながる事例  Aコミュニティ   高齢者を地域で支える取り組みや世代間交流の機会を通して、その地域に   住む高齢者の健康、活動的な社会参画、安全な暮らしの維持に貢献してい   る事例  B自立支援   高齢者が日常生活動作(ADL)を維持しながら、住み慣れた地域で生活し続   けられるよう心身機能を維持・向上、あるいは回復させることを目的とする   事例 【応募要件】  以下の要件をすべて満たしていることが必要です。  ・日本国内に活動拠点のある団体(ただし、官公庁、国際機関からの応募は   受付けません)。  ・日本国内における事例であること(本賞では、日本のほか、アセアン加盟   国、韓国、中国(香港・マカオ・台湾を含む)からも募集します。日本の   組織で、これら地域での事例を応募したい方は、AHWIN ウェブサイトの海   外事例応募ページからご応募ください。   https://www.ahwin.org/award/"https://www.ahwin.org/award/)  ・海外に知見を共有する意思があり、海外からの問い合わせに対して可能な   範囲で対応いただけること。  ・ 一次審査後に事務局によるインタビューの受け入れが可能であること。  ・応募組織またはその役員に重大な法令違反の経歴がないこと。  ・公序良俗に反する、あるいは社会通念上ふさわしくないと判断される問題   がないこと。  ・既に活用されている段階にあること。活用されていない計画段階の事例は   審査対象外。  ・応募者は、当該事例の発案・開発者であること。他組織が開発したプログ   ラム・モデルを導入している、または、他団体が開発した商品のマーケテ   ィングを担っている組織からの応募は審査対象外。 【賞の内容】  (1)大賞    トロフィーと賞状が授与されます。また、海外の団体を招いての訪日ス    タディツアーへご招待します(各受賞団体より1名ご招待・渡航費は事 務局で負担)。また、事例の詳細を紹介した英文記事をAHWINウェブサ    イトに掲載し国際的に発信いたします。  (2)準大賞    賞状が授与されます。また、事例の詳細を紹介した英文記事をAHWINウ    ェブサイトに掲載し国際的に発信いたします。 【締 切 日】2024年5月31日(金)17:00 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.jcie.or.jp/japan/2024/02/28/post-36004/ 【問合せ先】(公財)日本国際交流センター「アジア健康長寿イノベーション       賞」運営事務局 東京都港区赤坂1-1-12 明産溜池ビル7F E-mail:hapi@jcie.org TEL: 03-6277-8682 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ 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