■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第41号(通算1035号)   2025.1.21 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部) ◆令和6年度「総合相談・生活支援事例検討会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔2/20締切〕「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」のご案内  (株式会社大和証券グループ本社/特定非営利活動法人エティック(ETIC.)) ◆「第2回食品アクセス全国キャラバン」のご案内  (農林水産省) ◆公開セミナー「民事法制と社会福祉との一体的改革」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会) ◆「災害復興・防災支援者のための『話し合う力養成講座』」のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション(FAJ)協会災害復興委員会) ◆「2025 インターナショナルKAiGOフェスティバル」のご案内  〜KAiGO DESIGN AWARD 2025 エントリー受付中! 〜  (一般社団法人KAiGO PRiDE) ◆「ともに学び、生きる 共生社会コンファレンスin信州」のご案内  〜福祉教育(地域福祉)と生涯学習の接点から、共に生きる社会を考える〜  (文部科学省/長野県社会福祉協議会) ◆「滋賀県社会福祉学会 第43回大会」のご案内  「地域でくらす」とは 〜2025年問題にあらためて向き合う〜  (滋賀県社会福祉学会) ◆「にしのみや権利擁護推進フォーラム」のご案内  (西宮市/西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター)  法人後見〜地域の権利擁護支援の担い手としての法人後見の可能性〜 ◆令和7年度社協のための「広報のチカラ」講座  〜全国社協広報紙コンクール2024同時開催〜  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部)  成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症などによってひとりで決め ることに不安や心配のある人が、いろいろな契約や手続をする際にお手伝いす る制度です。  今回のセミナーでは、ご家族のこととしてはもちろん、ご自身のこれからを 考えたときに知っておきたい成年後見制度の基礎知識について学びます。 【日  時】2025年2月25日(火)12:55〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoomミーティング、YouTubeライブ配信) 【参加対象】成年後見制度に関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】1,500名(Zoom/900名、YouTube/600名) 【締 切 日】2025年2月6日(木) 【主なプログラム】  ○挨拶   厚生労働省社会・援護局 地域福祉課成年後見制度利用促進室  ○導入講義:成年後見制度のレシピ   住田 敦子氏(NPO法人尾張東部権利擁護支援センター センター長)  ○講義@:法定後見制度の基礎知識と補助・保佐の活用   堀江 佳史氏(和歌山弁護士会)  ○講義A:任意後見制度の基礎知識   上山 浩司氏(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート)  ○ディスカッションとまとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/Wg7Gs56oiPWV6EK5A 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/後藤、水谷)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:k-net@shakyo.or.jp ※手話通訳等、参加時に配慮が必要な場合は、事務局までメール        にてお知らせください。 ◆令和6年度「総合相談・生活支援事例検討会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  ニーズの多様化や複合的な課題に対して、包括的な支援体制の構築が求めら れており、社協は中核的な役割が期待されています。特に、コロナ特例貸付の フォローアップ支援においては、経済的な困窮にとどまらず複合的な課題を抱 える相談者が増加するなか、社協内の部門間連携により総合力を高め、地域の 資源やネットワークを活かした総合相談・生活支援を展開することが重要です。  本事例検討会では、社協の総合力強化(向上)を目的に、事例検討を通じて 多様な視点からの利用者理解、事業・部所間の連携、個別支援と地域づくりの 一体的な展開を学ぶことをめざします。 【日  時】2025年2月17日(月)10:20〜16:40 【会  場】全国社会福祉協議会 5階会議室    (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】市区町村社協および都道府県・指定都市社協職員(地域福祉コー       ディネーター(CSW)、生活支援コーディネーター(SC)、生活       困窮者自立支援制度の各事業の支援員、生活福祉資金貸付事業担       当者(コロナ特例貸付のフォローアップ支援担当含む)、日常生       活自立支援事業専門員、中核機関等(成年後見)担当者、地域包       括支援センター、基幹相談支援センター職員 等 【参 加 費】1名あたり3,000円 【定  員】70名 ※先着順 【締 切 日】2025年1月27日(月) 【主なプログラム】  ○導入講義   包括的な支援体制の目的や社協が果たすべき役割、機能等について学びま   す。また横断的に実施する事例検討の手法や意義について学びます。  〔講師〕川島 ゆり子氏(日本福祉大学 教授)  ○事例検討@(1グループ5〜6 名程度)   事業・部署を横断した事例検討を通して、多様な視点から利用者理解を深   めること等を体験し、社協内での事業・部署を横断した連携・体制づくり   をめざします。  〔事例提供者〕参加者の中から1名  〔進行〕川島 ゆり子氏  ○ワールドカフェ(意見交換)   テーマ:社協内の部門間連携を考えよう  ○全体の振り返り・まとめ   川島 ゆり子氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.mwt-mice.com/events/jirei2024 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/清水、勝俣)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:c-kenri@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年1月、2月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔2/20締切〕「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」のご案内  (株式会社大和証券グループ本社/特定非営利活動法人エティック(ETIC.))  子ども支援の現場では、年齢や発達段階に応じたアプローチや子どもが安心 して活動できる環境づくりが求められるなど、特有の責任や課題があります。  本助成プログラムでは、特に子どもを取り巻く諸課題に取り組むNPOを対象 に、ボランティアとのより良い協働のあり方を考え実践することを、資金面お よびノウハウ面で支援します。 【助成対象団体】法人格を持つ子ども支援の団体(活動実績2年以上、年間予         算規模500万円以上) 【助成対象活動】ボランティアが意欲的に参画し、継続的に関わりたいと思え         る環境を整備するための取り組み全般 【助成金額】1団体あたり100万円(採択数10団体)       ※ボランティアとのより良い協働のあり方を考え、実践すること        を資金面およびノウハウ面で支援します。       ※集合研修による活動相談や事例共有、採択団体同士の学びあい、        ボランティアと協働した活動実績を有する団体の現場視察など        を用意しています。ボランティア活動がより継続的・効果的に        行われることをめざしています。 【締 切 日】2025年2月20日(木) 【詳細・申込】下記URLより「プレエントリー」いただき、公募要項をダウン        ロードしてご確認ください。        https://nbora.grant.etic.or.jp/ 【問合せ先】「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」事務局       (NPO法人ETIC.)        E-mail:nbora.grant@etic.or.jp ◆「第2回食品アクセス全国キャラバン」のご案内  (農林水産省)  経済的理由により十分な食料を入手できない、人口減少・高齢化等により買 物困難者が増加しているなど、経済的・物理的な食品アクセス問題が顕在化し ています。双方の食品アクセスの確保に向けて、農林水産省および関係省庁が 合同で、予算事業や先進的取組事例を紹介します。  各省庁の支援策をまとめて聞くことができる機会です。また、意見交換では 地域内の食品アクセスの課題や課題解決につながる取り組みなどを紹介してい ただくなど、参加者同士での情報共有を実施します。事前申込は不要です。 【日  時】近畿・中国四国・九州・沖縄ブロック 2025年1月22日(水)       <物理>10:00〜12:00、<経済>13:00〜15:00       ※北海道・東北・関東・北陸・東海ブロックは終了しましたが、        内容は同じです。 【開催方法】オンライン(Teams) 【参加対象】都道府県・市町村、農業協同組合、漁業協同組合、消費生活協同       組合、社会福祉協議会、フードバンク、こども食堂、こども宅食、       物流事業者など 【参 加 費】無料 【内  容】  ○第一部:物理的アクセス   (1)令和7年度予算概算決定・令和6年度補正予算・非予算事業の説明、先 進的取組事例の紹介 (2)質疑応答を含む意見交換 ※紹介する支援策    @移動販売等の拠点となる施設の整備    A店舗への交通手段の確保    B移動販売等で店舗を届ける    C商品を届ける    D食品アクセスの状況や対策事例等  ○第二部:経済的アクセス   (1)令和7年度予算概算決定・令和6年度補正予算・非予算事業の説明、先 進的取組事例の紹介 (2)質疑応答を含む意見交換 ※紹介する支援策    @食料提供に資する体制づくり    Aフードバンク、こども食堂等による食料提供活動への支援    Bフードバンク、こども食堂等への食料提供 【参加方法】開催日時になったら、下記詳細ページより参加URLをクリックして       Teams会議(オンライン)に入室してください。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/attach/pdf/dai2kai-zennkoku-caravan-14.pdf 関連資料掲載(農林水産省webページ) https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/dai2kai-zennkoku-caravan.html 【問合せ先】農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課 (食品アクセス企画G) TEL:03-3502-2349 ◆公開セミナー「民事法制と社会福祉との一体的改革」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会)  2024年2月に法制審議会にて成年後見制度の見直しについて諮問がなされ、4 月以降、法制審議会民法(成年後見等関係)部会が設置されました。  本人が地域で安心して暮らし続けることができるよう、法制度の整備や環境 整備、支援体制の構築に向けて、民事の法律制度と地域における社会福祉に関 する制度との一体的な改革が求められています。  本セミナーは、法制審議会民法(成年後見等関係)部会部会長の山野目章夫 氏を講師に迎え、開催します。 【日  時】2025年2月11日(火・祝)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoomウエビナー) 【参加対象】テーマに関心がある方(専門職、自治体職員、中核機関・権利擁       護センター職員等) 【参 加 費】無料 【定  員】500名 ※先着順 【締 切 日】2025年2月4日(火) 【主な内容】  ○講演:民事法制と社会福祉との一体的改革   山野目 章夫氏(早稲田大学大学院 法務研究科 教授)  ○質疑応答 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kenshu/senmon/2025-0115-0954-17.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oard-mbmirf-9e8b1ad03a1c76b320bde8ab1563d23e 【問合せ先】公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階       TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543       E-mail:kenshu-center@jacsw.or.jp ◆「災害復興・防災支援者のための『話し合う力養成講座』」のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会)  日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会は、東日本大震災を機に 創設され、その後も継続して被災地や防災の現場でさまざまな話し合いの支援 をしています。災害復興支援の現場では、多様な情報を共有し、支援を調整し ながら意思決定することが求められています。そのためには「話し合う力」は 必要不可欠です。  今回の講座では、 被災地でのさまざまな話し合いをよりよくするためのス キルと心がけを学びます。 【日  時】2025年2月15日(土)10:00〜17:00 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター研修室       (東京都新宿区神楽河岸1-1 10階) 【参加対象】災害復興支援の活動や実践をしている方、または今後災害復興支       援に積極的に関わる予定の方       ※こんな方におすすめ        自治体職員、社会福祉協議会、支援団体、NPO、町内会やマン        ション自治会に関わる方等 【参 加 費】4,000円 【定  員】20名程度 ※最小実施人数4名(2月9日(日)まで) 【締 切 日】2025年2月11日(火)21:00 【主な内容】  ○パート1:「話し合う力」とは、意見・ アイデアの引き出し方、災害復興        現場での事例  ○パート2:話し合いの準備、意見・アイデアを整理する、 災害復興現場で        の事例  ○パート3:合意形成のコツ、総合演習、災害復興支援でのマインドなど  ○パート4:情報提供、事前復興について 【申 込】Peatixからお申し込みください。       https://peatix.com/event/4247521 Peatixからの申し込みが難しい方は、下記メールアドレスにご連       絡ください。 【問合せ先】FAJ災害復興委員会 話し合う力養成講座       (担当/遠藤、浦山、元持、小栗)       E-mail:fukkou311@faj.or.jp ◆「2025 インターナショナルKAiGOフェスティバル」のご案内  〜KAiGO DESIGN AWARD 2025 エントリー受付中! 〜  (一般社団法人KAiGO PRiDE)  深刻化する高齢化により介護職が不足し、「介護難民」が発生するリスクが ある一方で、シルバーエコノミーは100兆円規模へ成長が見込まれ、ウェルビ ーイング強化や介護・福祉のイノベーションが必要とされています。  インターナショナルKAiGOフェスティバルは、スタートアップ、企業、政策 立案者、投資家、介護職が集い、次世代の技術革新を促進する場として機能す ることで、持続可能なビジネスモデルの構築をめざします。  また、本フェスティバル内で行われるアワードでは、KAiGOエコシステムの 革新と成長に貢献する優れた製品、サービス、取り組みを表彰します。特に、 「クリエイティブコンテンツ部門」は、映像(写真・動画)等で介護の魅力を 伝える優れたコンテンツを表彰するものです。ぜひ応募ください。  ※エントリーはこちら  https://kaigopride.jp/archives/2253 【日  程】2025年2月20日(木)12:30〜19:00 21日(金)10:00〜18:00 【会  場】ルアール東郷 (東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前2階) 【参 加 費】1DAYチケット/2,200円、1DAYチケット/3,300円       チケットはPeatixでお申し込みいただけます       https://ikf2025.peatix.com/ 【主なプログラム】  ○KAiGO Design Award(アワード)   「クリエイティブコンテンツ部門」など4部門を設定し、優れた製品、サ   ービス、取り組みを表彰します。  ○Inspiration to Action(パネルディスカッション)   各分野のリーダーが以下の7つのメインテーマを軸に、多面的な視点から   ディスカッションを展開します。   1.経済と介護 2.ユニバーサルデザインのまちづくり 3.ワークライフバランスと介護 4.次世代介護従事者(若者・セカンドキャリア) 5.海外の介護 6.食と介護 7.ファッションと介護  ○LiNK WALK(ファッションウォーク)   現役介護職と高齢者がともに歩くファッションウォーク。二人の間に生ま   れる家族や友人以上の愛とつながり、二人だからこそ生み出せる可能性を   を象徴する取り組みです。   ・二人の間にある家族や友人以上の愛とつながり   ・二人だからこそ生み出せる可能性   ・お互いに支え合い前に進む介護という仕事のカッコ良さ   ・「自分らしく生きること」の大切さへの気付き   こうした価値を、ファッションという切り口で伝えるシンボル的なイベン   トです。  ○Exhibition(クリエイティブ展示)   現役介護職をモデルにしたモノクロのポートレート作品   「KAiGO PRiDE Creative」を展示します。   内面の魅力に焦点を当てたこの作品を通じて、介護職の新たな一面を感じ   ていただけます。 【詳細・申込】下記URLをご覧ください        https://kaigopride.jp/ikf2025 【問合せ先】上記URLよりお問合せください。 ◆「ともに学び、生きる 共生社会コンファレンスin信州」のご案内  〜福祉教育(地域福祉)と生涯学習の接点から、共に生きる社会を考える〜  (文部科学省/長野県社会福祉協議会)  福祉と教育の分野を超えて、文部科学省と長野県社会福祉協議会が共同で、 障害者の生涯学習と福祉教育(地域福祉)の接点をつなぐために2日間のフェ スティバルを開催します。  障害当事者はもちろん、障害福祉や地域福祉に関わる皆さんをはじめ、社会 教育・生涯学習に関わる皆さん、社会をよりインクルーシブにしたい皆さんと ともに、ともに学ぶこと、ともに生きることを一緒に考えます。 【日  時】2025年2月21日(金)12:30〜17:00 22日(土)10:00〜12:30 【会  場】長野県JAビル アクティーホール      (長野市南長野北石堂町1177-3) 【参加対象】障害のある方や家族、学びの支援者・関係者、障害者の学びに関       心のある人など、どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 ※1日目のナイトセッションのみ約5,000円程度 【締 切 日】2025年2月12日(水) 【主な内容】  <1日目>  ○全体会  ・オープニング:書家 金澤翔子氏による揮毫  ・行政説明:障害者の生涯を通じた多様な学習活動の充実について   文部科学省 障害者学習支援推進室  ・基調講演:福祉教育(地域福祉)と生涯学習の接点から共に生きる社会を        考える   原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)  ・トークセッション   原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)   金澤 泰子氏(翔子氏)  ○テーマ別分科会   @学校卒業後における障害者の学びの場づくり   A障害の有無に関わらず共に学ぶ場づくり   B障害者の学びを推進するための基盤の整備   C読書バリアフリーってなんだろう?  ○ナイトセッション(17:30-19:30)  <2日目>  ○ごちゃまぜに遊ぼう!:当事者団体によるパフォーマンスとワークショッ              プ/展示  ○テーマ別分科会   @地域の居場所を活用した学びの場づくり   A当事者と共に学ぶ福祉教育 【詳細・申込】下記URLをご覧ください(コンファレンス特設ページ)。        https://www.nsyakyo.or.jp/2025/01/07/13133/ 【問合せ先】上記コンファレンス特設ホームページをご確認いただき、長野県       社会福祉協議会までお問い合わせください。       まちづくりボランティアセンター TEL:026-226-1882 ◆「滋賀県社会福祉学会 第43回大会」のご案内  「地域でくらす」とは 〜2025年問題にあらためて向き合う〜  (滋賀県社会福祉学会)  滋賀県社会福祉学会は、県内における社会福祉の研究や実践を共有し、学ぶ 場として、昭和58年に創設されました。第43回大会となる今回は、2025年問題 の当該年度を迎えたいま、社会課題が深刻化・複雑化するなかで、地域でどの ようにくらしていくのかについて、考える契機といたします。  一般参加者も募集しています。 【日  時】2025年2月21日(金)9:30〜16:20 【会  場】滋賀県立長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7-8-138) 【参加対象】社会福祉関係者、医療・保健関係者、教育関係者、企業・団体関 係者、ボランティア・市民活動関係者、地域福祉活動実践者、学 生、その他福祉に関心のある方。 【参 加 費】一般/1,000円、学生/無料 【定  員】300名 【締 切 日】2025年2月13日(木)※定員に満たない場合、以降も受け付け 【主なプログラム】午前だけ、午後だけの参加も可能です。  <午前>  ○分科会発表   [分科会分野] 高齢者福祉@/高齢者福祉A/障害児・者福祉、子ども・          若者/地域福祉@/包括ケア、地域福祉A/困窮者支援、          災害支援 (計6分科会)  <午後>  ○シンポジウム  ・基調講演   勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 事務局長)  ・トークセッション   勝部 麗子氏   山田 容氏(龍谷大学社会学部 現代福祉学科 教授)   〔進行〕谷口 郁美氏(滋賀県社会福祉協議会 副会長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.shigashakyo.jp/news/general/20241218-3826/ 【問合わせ先】滋賀県社会福祉学会事務局        滋賀県社会福祉協議会 地域福祉課地域福祉係(担当/中内・北野)         TEL:077-567-3924 E-mail:shiga-gakkai@shigashakyo.jp ◆「にしのみや権利擁護推進フォーラム」のご案内  (西宮市/)  法人後見〜地域の権利擁護支援の担い手としての法人後見の可能性〜  西宮市では、毎年地域におけるさまざまな権利擁護支援の実践をテーマにフ ォーラムを開催しています。今回は法人後見をツールに先駆的に権利擁護支援 を展開している尾張東部権利擁護支援センターあすライツの実践を参考に、一 方で成年後見制度に依らない支援の方策や制度動向も踏まえつつ、権利擁護の 支援が必要な人の暮らしを支える地域づくりについて考えます。 【日  時】2025年3月1日(土)13:30〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【締 切 日】2月15日(土) 【主な内容】  <テーマ>法人後見       〜地域の権利擁護支援の担い手としての法人後見の可能性〜  ○基調講演  〔講師〕住田 敦子氏(尾張東部権利擁護支援センター あすライツ)  ○パネルディスカッション  〔パネリスト〕川内 光子氏(NPO法人みどり兵庫)         小藪 真彦氏(西宮市社会福祉協議会)         福島 健太氏(兵庫県弁護士会)  〔助言者〕住田 敦子氏  〔コーディネーター〕竹端 寛氏(兵庫県立大学環境人間学部 教授) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://insweb.jp/24pas-fo/ 【問合せ先】西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター       兵庫県西宮市染殿町8-17 西宮市総合福祉センター内       TEL:0798-37-0024(9:00〜17:00) E-mail:nishinomiya-asc@hn.pasnet.org ◆令和7年度社協のための「広報のチカラ」講座  〜全国社協広報紙コンクール2024同時開催〜  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」)  令和6年度に引き続き、社協広報に特化した「令和7年度社協のための『広報 のチカラ』講座(全8回)」を開催します。  ※全国社協広報紙コンクール2024のエントリー受付は終了いたしました。 【名  称】令和7年度社協のための広報紙講座 【参加対象】広報担当者等すべての社協職員 【参 加 費】1アカウント6,600円(1アカウント追加4,400円) ※1アカウントで複数名閲覧することはできません       ※来年度全8回開催する「社協のための「広報のチカラ」講座参        加費も含む 【令和7年度講座開催予定日・内容】いずれも13:30〜15:30  第1回 「伝わる」ための広報講座(新任広報担当者に聞いて欲しい内容)     (2025年4月予定)  第2回 受賞広報紙から学ぶレイアウト講座(2025年5月予定)  第3回 受賞広報紙から学ぶ写真講座(2025年6月予定)  第4回 広報×○○講座(2025年7月予定)  第5回 ホームページ・SNS活用講座(2025年8月予定)  第6回 最優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2025年9月予定)  第7回 優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2025年10月予定)  第8回 TTPT講座(質疑応答中心)(2025年11月予定)  ※開催時期・時間は予定です。また、テーマは前後する可能性があります。   グループワークも行います。 【開催方法】オンライン(Zoom)       ※申込者限定でYouTubeにて後日配信します。 【締 切 日】2025年4月10日(木) 【参加申込】専用ホームページより申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口(さこぐち)       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年1月28日(火)に発行予定です。