■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第43号(通算1037号)   2025.2.4 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第3回社協職員オンラインサロンのご案内  コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援について  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「社協VC機能強化オンラインサロン」「福祉教育推進員オンラインサロン」  のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部) ◆〔期間延長〕令和7年度「社会福祉主事資格認定通信課程」のご案内  (民間社会福祉事業職員課程・春期コース)  (全社協 中央福祉学院) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜〔締切間近:2月7日〕  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会) ◆「前田和子基金『重症児等とその家族に対する支援活動応援助成』第4回」  のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「『ひきこもり』にかかわるすべての皆さんと共に学ぶ研修会」のご案内  オンライン開催〜2月度:多様な状況を支援実践から考える  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第3回社協職員オンラインサロンのご案内  コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、本年度も社協職員オンラインサロンを開催 しています。  NORMA社協情報で紹介した事例を通して情報交換を行い、ほかの社協職員と 顔の見える関係性を築くことで、仕事の相談ができる仲間を見つけ、地域福祉 の推進につなげることを目的に開催します。 【テ ー マ】コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援 【日  時】2025年2月28日(金)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社会福祉協議会、都道府県・指定都市社会福祉協議会の       職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2025年2月21日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告   〔報告者〕和歌山市社会福祉協議会   NORMA社協情報2023年10-11月号(No.371)「特集1」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・免除申請書をもとに障害者世帯、ひとり親世帯、高齢者のみ世帯など特 性をピックアップしたうえで、市内42地区ごとにマッピングして訪問を 実施   ・訪問対象は免除者を優先しつつ、徐々に猶予世帯や滞納世帯に拡大   ・チームを組んで訪問し、必要に応じてフードドライブ、就労支援、福祉    事務所へのつなぎを実施  ○グループ ワーク(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/02/04/6662/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/JpRR4gc61hatM5La8 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(下徳(したとく)、勝俣)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆「社協VC機能強化オンラインサロン」「福祉教育推進員オンラインサロン」  のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  3月上旬に開催する2つのオンラインサロンのご案内です。 @〔KICK・OFF〕市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの  機能強化に係るオンラインサロン  〜VCの未来を語る〜  全社協では、令和5年5月に「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活 動センター強化方策2023」を策定し、その普及を図っています。本強化方策は 各社協VCの機能を改めて見直し、具体的な取り組みを進めるための方策で、各 社協の実践を支援するツールとして作成しています。  今回は、強化方策2023のさらなる活用に向け、来年度開催するオンラインサ ロンのKICK・OFF回として、社協VCの機能強化に長年ご尽力されている方々に よる鼎談を開催いたします。社協VCのご担当者にとどまらず、社協役職員の皆 さま、ぜひご参加ください。 【日  時】2025年3月4日(火)10:00〜12:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 ※先着順 【締 切 日】2025年2月25日(火) 【主なプログラム】  ○開会挨拶:オンラインサロンのねらい  〔登壇者〕全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  ○鼎談:VCの未来を語る  〔登壇者〕長谷部 治氏(神戸市社会福祉協議会 福祉支援・活動推進担当課              長)       前山 憲一氏(半田市社会福祉協議会 事務局次長)  ○オンライン情報交換会  ○感想の共有・質疑応答  ○まとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/JqimFz2YWcGBUU2t8 A福祉教育オンラインサロン  〜福祉教育と関連する国の施策を学ぼう〜  全社協では、都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践 を広げるために、令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催していま す。今年度までに1,500名を超える方が研修を修了し、全国各地で福祉教育推 進員として活躍されています。  近年では、国の施策として、福祉教育に近い分野でさまざまな人材養成の仕 組みが進められています。そこで今回は、国が進める地域人材の養成に係る施 策を学び、福祉教育推進員としての知見を深めることを目的に開催します。 【日  時】2025年3月7日(金)10:00〜12:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修・修了生)       ・都道府県・指定都市社会福祉協議会役職員 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年3月4日(火) 【主なプログラム】  ○オリエンテーション   全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  ○報告@:認知症サポーターの普及について   厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症施策推進係  ○報告A:つながりサポーターの普及について   内閣府 孤独・孤立対策推進室  ○報告B:地域共生社会の実現に向けた研修開発について   厚生労働省 政策統括官(総合政策担当)付政策統括室  ○報告C:社会教育の普及について   文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課  ○報告D:防災教育の普及について   内閣府(防災) 普及啓発・連携担当  ○意見交換:各省庁との意見交換 〜福祉教育との連携の可能性について〜  〔進行〕原田 正樹氏(日本福祉大学 学長/全国福祉教育推進委員会 委員長)  ○参加者による質疑応答  ○まとめ:原田 正樹氏 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/htwshvMSA1WRG6Dv6 @Aともに、 【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部       (担当/@駒井、藤川、A藤川・下コ・駒井)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内〔締切延長〕  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部)  成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症などによってひとりで決め ることに不安や心配のある人が、いろいろな契約や手続をする際にお手伝いす る制度です。  今回のセミナーでは、ご家族のこととしてはもちろん、ご自身のこれからを 考えたときに知っておきたい成年後見制度の基礎知識について学びます。 【日  時】2025年2月25日(火)12:55〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoomミーティング、YouTubeライブ配信) 【参加対象】成年後見制度に関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】1,500名(Zoom/900名、YouTube/600名) 【締 切 日】2025年2月11日(火)※延長しました。 【主なプログラム】  ○挨拶   厚生労働省社会・援護局 地域福祉課成年後見制度利用促進室  ○導入講義:成年後見制度のレシピ   住田 敦子氏(NPO法人尾張東部権利擁護支援センター センター長)  ○講義@:法定後見制度の基礎知識と補助・保佐の活用   堀江 佳史氏(和歌山弁護士会)  ○講義A:任意後見制度の基礎知識   上山 浩司氏(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート)  ○ディスカッションとまとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/Wg7Gs56oiPWV6EK5A 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/後藤、水谷)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:k-net@shakyo.or.jp ※手話通訳等、参加時に配慮が必要な場合は、事務局までメール        にてお知らせください。 ◆〔期間延長〕令和7年度「社会福祉主事資格認定通信課程」のご案内  (民間社会福祉事業職員課程・春期コース)  (全社協 中央福祉学院)  全社協 中央福祉学院では、民間社会福祉事業の職場に勤務している職員を 対象に、社会福祉主事任用資格が取得できる通信教育の受講者を募集していま す。未来の福祉現場実践を支えるソーシャルワークの基礎知識が身につくプロ グラムをご用意し、皆さまの学びの期待に応えます。ぜひご受講ください。 【本通信課程のポイント】 ・3日間の集合研修では、対面型演習で現場実践の共有、事例検討を行い、実  践力を高めます。 ・全社協のオリジナルテキストを使用した自宅学習で、幅広い知識を得ること  ができます。 ・一部学習科目の動画配信授業により、自分のペースで学ぶことができます。 【さらにステップアップ!〜社会福祉士国家資格取得をめざして〜】  本課程修了後、所定の相談援助業務に2年以上従事すると、社会福祉士通信  課程短期養成コースの入学資格を得ることができます。 【受講期間】2025年4月1日〜2026年3月31日(1年間) 【受 講 料】117,700円(テキスト・教材費、講義動画視聴およびスクーリン       グ(集合研修)授業料含む) ※集合研修出席に係わる交通費・宿泊料・食費は別途 【締 切 日】2024年2月28日(金) ※申込期間を延長しています。 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.gakuin.gr.jp/training/course_spring/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院 社会福祉主事資格認定通信課程係       神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年2月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜〔締切間近:2月7日〕  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会)  いま、日本はコロナ禍を経験し、能登半島で大規模な災害が続き、ほかの地 域でもさまざまな災害により生活の大きな変化を余儀なくされています。  地域共生社会を実現するためには、地域に住む人たちが自らの手で、世代間 の価値観の違いや外国人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を 選択する人たち等に対する差別や偏見を乗り越え、ともに生きていくための取 り組みを進めていく必要があります。  昨年度は、能登半島地震の直後で中止とした本サミットですが、本年度は、 オンラインで気軽に全国の活動者(自らの手で自分たちの住みやすい地域づく りをすすめる)の皆さんがつながりあいながら、元気になり、また、災害に立 ち向かい、次の活動のステップとなることを目的として開催します。 【日  時】2025年2月15日(土)10:00〜15:20 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】小地域福祉活動に関心のある方どなたでも(個人、グループ) 【参 加 費】@個人参加/3,000円       Aグループ参加(同一施設・敷地)/20,000円(10名以内)、        30,000円(11名以上20名以下)、40,000円(21名以上30名以下)        50,000円(31名以上40名以下)、60,000円(41名以上)        ※同一施設・敷地内で、会場の複数設営は可能です。 【締 切 日】2025年2月7日(金) 【主なプログラム】  ○基調ディスカッション:異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵 牧里 毎治氏(関西学院大学 名誉教授) 池田 昌弘氏(全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)理事長)  ○分科会パート1 ・分科会1:子ども、子育て家庭の居場所づくり、つながりづくり        〜子どもたちが活躍する居場所づくり〜  ・分科会2:居住者と受け入れ地域の向き合い方を考える        〜移住は異なる価値観の相互理解〜  ○分科会パート2  ・分科会3:孤立を防ぎ、新たなつながりを生み出す場≠ニは        〜多様な主体がつながるつどいの場・サロンの可能性を考える〜  ・分科会4:コロナ禍で見えてきた課題と地域がどう向き合うか        〜不登校・ヤングケアラー・外国にルーツのある子どもたちを 地域で支える〜  ○各分科会報告とまとめ  〔助言者〕室田 信一氏(東京都立大学 准教授) 【主催・共催・後援】  主催/第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会  共催/小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク(代表:牧里 毎治氏)  後援(予定)/全社協 【詳 細】下記URLをご覧ください。       https://www.shouhuku.com/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。 https://www.clc-japan.com/events/detail/6663 【問合せ先】(事務局)特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセ       ンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-727-8731 FAX:022-727-8737       E-mail:action@clc-japan.com ◆「前田和子基金『重症児等とその家族に対する支援活動応援助成』第4回」  のご案内〔2/26応募締切〕  (社会福祉法人中央共同募金会)  医療的ケア児支援法が施行されてから4年目を迎え、医療的ケア児の地域生 活を支える制度面の環境が整いつつあります。一方で、医療的ケアに対応でき る専門的な人材や施設、支援サービスはまだ十分とは言えません。  本助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障害児 (若者も含む)と、その家族を支援する活動(事業)を、資金面から応援する 目的で実施します。  なお、本助成は、前田和子様の遺言によりご寄付いただいた資金を原資とし て、赤い羽根福祉基金の助成プログラムとして実施するものです。 【助成対象団体】  ・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体(法人格の有無は不問)  ・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の   実施体制が整っていること  ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力およ   び反社会的勢力と関わりがある団体は対象外 【助成対象活動(事業)】  「重い病気に向き合う、または重度の障害のある、または医療的ケアを必要   とする、子ども・若者(以下、重症児等)」と、その家族(兄弟も含む) への支援を目的とした以下の活動  (1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を 地域に開設または運営する活動 (2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動 (3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動 (4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業) (5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動 【助成金額】1団体あたり上限300万円(総額は6,000万円の予定) 【助成対象期間】2025年4月〜2026年3月 【締 切 日】2025年2月26日(水)23:59必着 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/39633/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       (重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 担当/岡田)       E-mail:m-kodomo@c.akaihane.or.jp ◆「『ひきこもり』にかかわるすべての皆さんと共に学ぶ研修会」のご案内  オンライン開催〜2月度:多様な状況を支援実践から考える  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  全国唯一のひきこもりの当事者団体であるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 では、20年以上にわたって家族会を設立・運営し、ひきこもりの支援を実践し てきました。今年度の研修会では、KHJが培ってきた支援実践について、毎月、 有識者とともに幅広く学んでいます。  2月度は、ひきこもり支援の実践事例を通じて学びます。ひきこもり支援は 長期にわたることが少なくなく、長期的な視点でどのように支援者が関わって いくのか、また家庭内暴力やアディクションと危機対応など、支援実践の事例 などを通じて学びます。特に、ひきこもりの困難ケースでは、多職種・多機関 の連携が必須になりますので、「重層的支援体制の整備・構築」についても、 社会福祉協議会のCSWに参考になる内容です。 【日  時】2025年2月23日(日)9:00〜12:50 【開催方法】オンライン(当日のオンライン参加、開催後のオンデマンド配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 ・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 など 【受 講 料】・当日オンライン参加/1名5,500円       ・開催後のオンデマンド配信/1名5,500円       ・当日参加とオンデマンド配信の両方/1名8,800円       ※研修会は個人での申込みになります。事業者で複数名参加の場        合でも、お一人ずつお申込みください。 ※オンデマンドの配信開始は、開催後およそ1か月後の予定です。 【締 切 日】2025年2月18日(火) 【内  容】○地域で孤立している方への多様な支援 〜8050実践事例から考える孤立対応と連携〜       〔講師〕岡田 伊弘氏(日野市くらしの自立相談支援窓口みらいと 自立相談支援員)       ○危機対応と多職種・多機関連携 〜実践事例を通じて、危機対応を考える〜     〔講師〕深谷 守貞氏(KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部・ ソーシャルワーカー)       E-mail:lecture@khj-h.com       ※下記(1)〜(6)を明記。       (1)名前(ふりがな)(2)所属(3)郵便番号・住所(4)電話       番号(当日連絡先)(5)参加者のメールアドレス(6)受講希望       月および参加形式(当日参加/オンデマンド配信/両方参加) (7)請求書や領収書の有無(必要な場合は、宛名と但し書き記入) 【月別研修内容】※締切日:研修開催日の5日前の火曜日  <2024年>  ・ 7月度: 7月28日(日)ひきこもりに関する基本的理解 ※申込終了  ・ 8月度: 8月18日(日)ピアサポート、居場所、家族会 ※申込終了  ・ 9月度: 9月22日(日)「社会モデル」としてのひきこもり支援               ※申込終了  ・10月度:10月27日(日)本人の視点を尊重する支援 ※申込終了  ・11月度:11月24日(日)本人と家族とのかかわり続ける支援 ※申込終了  ・12月度:12月22日(日)本人の意思を尊重した家族支援の実践 (親・きょうだい) ※申込終了 <2025年>  ・ 1月度: 1月26日(日)ひきこもりを取り巻く地域・環境づくり               ※申込終了  ・ 2月度: 2月23日(日)多様な状況(8050、孤立、危機的状況)を 連携実践事例から考える ・ 3月度: 3月23日(日)地域連携と対話を用いた関係づくり 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.khj-h.com/news/training/10294/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       (担当/深谷)       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:lecture@khj-h.com       ※お問い合わせは記録のため、全てメールで対応いたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年2月12日(水)に発行予定です。