■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第17号(通算1061号)   2025.7.29 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第2回】」のご案内  〜社協の“アンテナ”VCは地域のニーズをどうキャッチする?〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「令和7年度 第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜中山間地での事業連携等の取り組み〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆「令和7年度 社会福祉協議会活動全国会議」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月、8月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔8/19応募締切〕「令和7年度『食品アクセス総合対策事業』『食品アクセ  ス確保緊急支援事業』2次公募」のご案内  〜地域の関係者が連携して取り組む体制づくり支援〜  (農林水産省消費・安全局消費者行政・食育課) ◆〔8/25応募締切〕「『むすびえ・こども食堂基金』2025年度 秋募集」のご  案内  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ) ◆全国6都市で開催!「ひきこもり VOICE STATION 全国キャラバン2025」のお 知らせ  〜ひきこもり経験者と話そう。誰もが生きやすい地域について。〜  (厚生労働省) ◆地域に根ざす中間支援組織スタッフのための「支援力アップ塾2025」のご案  内 <実務ステップアップ編>  〜政策提言事始め2025〜 なければつくろう市民活動支援策  (東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)) ◆「第22回全国社協職員のつどい和歌山大会」のご案内  ―和歌山へはもちよりで 〜「和」んで「話」して「輪」になろら〜−  (関西社協コミュニティワーカー協会/第22回全国社協職員のつどい和歌山   大会実行委員会) ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会 第31回えひめ大会」のご案内  過去の延長線上にない福祉教育・ボランティア学習を創造する  〜地域の未来を描く、協働実践とプラットフォーム〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第31回えひめ大会実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第2回】」のご案内  〜社協の“アンテナ”VCは地域のニーズをどうキャッチする?〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協では、令和5年5月策定の「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市 民活動センター強化方策2023」の活用により社協VCの機能強化を図ることとし、 その一環としてVC担当者を含む社協役職員を対象としたオンラインサロンを昨 年度より開催しております。  事例発表をもとに自由に議論し、今後の取り組みのヒントを得る場として、 VCご担当者、社協役職員の皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。 【日  時】2025年8月22日(金)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2025年8月15日(金)※先着順 【主な内容】  ○事例発表  (千葉県)   八千代市社会福祉協議会 八千代市ボランティア・市民活動推進センター   主任コーディネーター 仲村 亜矢子氏  (静岡県)   藤枝市社会福祉協議会 福祉推進課地域支援係   主任主事 秋山 友紀氏  ○グループに分かれて情報・意見交換  ○全体会:事例発表について、追加の質疑応答も行います 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。 https://www.saigaivc.com/salon2025/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/河邉、相澤)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和7年度 第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜中山間地での事業連携等の取り組み〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国ホームヘルパー協議会(会長:田尻 亨)は、全国のホームヘルパーを 対象に、標記オンライサロンを開催します。  ホームヘルプサービスの実践・専門性を高めるため、研究・協議する場をオ ンラインにより開催することで、より質の高いサービスの実践、ホームヘルパ ーの地位向上をめざします。  令和7年度の第1回は、中山間地での事業連携等の取り組みについて、高知県 ホームヘルパー連絡協議会会長の荒川泰士氏に話題提供していただきます。参 加者同士の意見交換の時間も設けております。 オンラインだからこそ、ホー ムヘルプサービスに携わる全国の方々と知り合うことができます。皆さまのご 参加をお待ちしております。 【日  時】2025年8月19日(火)17:30〜19:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国ホームヘルパー協議会会員、会員外の訪問介護員 【参 加 費】会 員/無料       非会員/3,000円 【定  員】100名 【締 切 日】2025年8月8日(金)正午 【主な内容】  ○話題提供:中山間地での事業連携等の取り組み(20分)  〔報告者〕荒川 泰士氏(高知県ホームヘルパー連絡協議会 会長)  ○意見交換(25分×2回) 【申  込】下記URLよりお申込みください 。https://forms.gle/nM7gvNxVaqoz2Lar6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.homehelper-japan.com/ ◆「令和7年度 社会福祉協議会活動全国会議」のご案内  (全社協 地域福祉部)  本会では、今年3月、皆さまのご協力をいただきながら、「社会福祉協議会 基本要項 2025」を策定いたしました。この新たな「基本要項 2025」を踏まえ、 改めて社協の活動・事業、組織の今後について考える機会とするため、 標記 全国会議を開催いたします。 【日  時】2025年9月8日(月)13:00〜17:30(17:30〜情報交換会 ※任意)        9月9日(火) 9:30〜12:00 【会  場】全国社会福祉協議会 灘尾ホール、5階会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、地域福祉関係者 【参 加 費】1名につき10,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2025年8月22日(金) 【プログラム】  <9月8日(月)>  ○挨拶   古都 賢一(全社協 副会長)  ○導入:「基本要項 2025」を契機に社協が目指すもの   越智 和子氏(全社協・地域福祉推進委員会 委員長/香川県・琴平町社会          福祉協議会 会長)  ○パネルディスカッション:「基本要項2025」策定を契機に、これからの社               会福祉協議会を考える  〔パネリスト〕   古市 こずえ氏(茨城県・東海村社会福祉協議会 生活支援ネットワーク係 長) 山本 繁樹氏(東京都・立川市社会福祉協議会 総合相談支援課長) 所 正文 氏(大阪府・堺市社会福祉協議会 事務局次長)   葛西 勇樹氏(青森県社会福祉協議会 地域福祉課長)  〔コーディネーター〕   高橋 良太(全社協 地域福祉部長/全国ボランティア・市民活動振興セン         ター長)  ○基調講演:地域共生社会の実現に向けた課題と社協への期待   宮本 太郎氏(中央大学 法学部 教授)   <9月9日(火)>  〇分科会1:地域特性に応じた社協活動  〔コーディネーター〕   室田 信一氏(東京都立大学 人文社会学部 准教授)  〔実践報告者〕   飯澤 成三氏(山形県・飯豊町社会福祉協議会 事務局次長) 武藤 祐子氏(東京都・千代田区社会福祉協議会 地域サポート課長/ちよ だボランティアセンター長)   小林 真知子氏(長野県・原村社会福祉協議会 地域福祉事業所リーダー/           地域福祉コーディネーター)  〇分科会2:住民主体の地域づくりについて考える 〜コミュニティワークの展開プロセスを深堀りする〜  〔コーディネーター〕   金田 喜弘氏(佛教大学 社会福祉学部 准教授)  〔パネリスト〕   浦田 愛氏(東京都・文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション係長)   水上 真裕氏(福井県・坂井市社会福祉協議会 総務課主任)   巽 俊朗氏(大阪市社会福祉協議会 福祉部 地域福祉推進担当係長)  〇分科会3:社協における身寄りのない高齢者等への支援に向けた取り組み 〔実践報告者〕 青木 淳子氏(神奈川県・松田町社会福祉協議会 地域福祉推進係副主幹) 大地 裕介氏(愛知県・豊田市社会福祉協議会 くらし応援課 成年後見支 援センター長) 栗田 将行氏(福岡市社会福祉協議会 地域福祉部事業開発課長)  〔コーディネーター〕   水谷 詩帆(全社協 地域福祉部副部長)  〇分科会4:災害法制の改正とこれからの社協における災害支援について  〔シンポジスト〕   森脇 俊二氏(富山県・氷見市社会福祉協議会 事務局次長) 佐賀 雅宏氏(岡山県・倉敷市社会福祉協議会 事務局次長) 白鳥 孝太氏(鳥取県災害福祉支援センター 特任参事) 〔コーディネーター〕   高橋 良太 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/zenkoku250908 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/07/08/7496/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月、8月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年7月、8月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔8/19応募締切〕「令和7年度『食品アクセス総合対策事業』『食品アクセ  ス確保緊急支援事業』2次公募」のご案内  〜地域の関係者が連携して取り組む体制づくり支援〜  (農林水産省消費・安全局消費者行政・食育課)  近年、買物困難者や経済的理由により十分な食料を入手できない方が増えて いるなど、いわゆる「食品アクセス」の問題が顕在化しています。  農林水産省では、平時にも国民一人一人が食料にアクセスでき、 健康な食 生活を享受できるよう、以下の事業の再公募を開始しました。 【補助対象事業者】  ・社会福祉協議会  ・都道府県、市町村  ・農業協同組合、農業協同組合連合会  ・漁業協同組合、漁業協同組合連合会  ・消費生活協同組合、消費者生活協同組合連合会  ※ほかに生産者、物流事業者、NPO、フードバンク、こども食堂、こども宅   食、社会福祉協議会、地域住民団体、食品事業者等も地域協議会の構成員   として参画可能。 【補助対象経費】  1.地域の関係者が連携して組織する協議会の設置    経済的理由により十分な食料が入手できない者や買物困難者の食品アク   セスの現状・課題に対し、その解決を図っていくにあたって、地方公共団   体、食品事業者、フードバンク、こども食堂等の地域の関係者が連携して   話し合いを行う協議会の活動や会議の開催を支援  2.関係者の調整役(コーディネーター)の配置    地域協議会を設立・運営するにあたって、地域の食品アクセス関係者間   の調整役(コーディネーター)を配置する取り組みを支援 3.地域における食品アクセスの現状・課題の調査    食品アクセスの確保に向けて、地域の実情や、食品事業者等の食品ロス   の活用状況等を調査し、地域における課題を抽出する取り組みを支援 4.課題解決に向けた計画の策定    地域における食品アクセスの課題解決を図るための計画(5か年実行計 画)の策定を支援 【補 助 率】定額(上限:1,000万円/年、1,500万円/地域)       ※2年目は3/4補助、3年目は1/2補助 【事業期間】最大3年間 【締 切 日】2025年8月19日(火)17:00必着 【詳  細】下記URLをご覧ください。 『食品アクセス総合対策事業』   https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/syouan/250723_143-1.html       『食品アクセス確保緊急支援事業』        https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/syouan/250723_143-2.html 【問合せ先】農林水産省消費・安全局消費者行政・食育課       TEL:03-3502-5723(直通) ◆〔8/25応募締切〕「『むすびえ・こども食堂基金』2025年度 秋募集」のご  案内  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)  全国こども食堂支援センター・むすびえでは、こども食堂の皆さまによる、 「こども食堂の継続開催」「地域コミュニティ形成活動」「備品・修繕(関東 地区のみ)」への資金支援を実施します。  また、食材費や環境改善の支援などさまざまなこども食堂への応援を行うと ともに、こども食堂同士をつなぎ、支え合い支援を届けている地域ネットワー ク団体の支援も行います。 【助成対象】こども食堂・地域ネットワーク団体 【対象事業および助成金額】  <こども食堂向け>  ○Aコース:継続支援(一律6万円)217件 物価の高騰等により厳しい状況のなかでも、地域のニーズに応えるために   こども食堂の開催を継続する団体を支援するコースです。食品購入費、消   耗品費、保険料、検便費の4つの費目のみを対象とします。  ○Bコース:“食のつながり”応援(上限10万円)64件   地域の人と人が食をともにすることで頼り合い助け合えるような地域コミ   ュニティの形成につながる活動に、資金的支援を行うコースです。  ○Cコース:[関東地域1都6県対象]修繕・備品支援(上限15万円)29件   こどもたちがより心地よく過ごしたり、運営者の皆さんがより活動しやす   いような場づくりの工夫や、必要な修繕、備品の購入にご活用いただける   コースです。修繕費・備品購入費の2つの費目のみを対象とします。  <地域ネットワーク団体向け>  ○Dコース:地域の連携促進(上限50万円)15件   地域ネットワーク団体・こども食堂・地域住民・企業・団体等が、連携・   交流・学びあいを行なうことを促進する事業を助成するコースです。 【対象期間】A〜Dコースすべて       2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)/6か月間 【応募期間】2025年8月1日(金)〜8月25日(月)17:00 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://musubie.org/news/grant/25853 【問合せ先】NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ       むすびえ・こども食堂基金事務局       〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F        E-mail:2025grant@musubie.org ◆全国6都市で開催!「ひきこもり VOICE STATION 全国キャラバン2025」のお 知らせ  〜ひきこもり経験者と話そう。誰もが生きやすい地域について。〜  (厚生労働省)  厚生労働省では、地域社会においてひきこもりに関する理解を深め、ひきこ もり状態にある方やそのご家族が孤立することなく、相談しやすい環境づくり を進めています。本年度は、8月〜11月にかけて全国6都市で全国キャラバンを 開催します。  キックオフとなる8月23日開催の神奈川県会場には、本年度よりひきこもり VOICE STATIONクリエイティブプロデューサーに就任した演出家宮本亞門さん も参加します。ひきこもり経験者である宮本さん自身がファシリテーターをつ とめ、当事者や家族とともに自身の人生経験を朗読劇にする「人生ドラマグラ フワークショップ」を開催し、完成した朗読劇をイベント内で発表します。  当事者のさまざまな思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、誰もが生きや すい地域についてみんなで話したり、一緒に考えませんか? 【日時・会場】※13:00〜16:00。神奈川会場のみ〜16:45  2025年 8月23日(土)神奈川県横浜市            (ビジョンセンター横浜みなとみらい701)      9月13日(土)高知県高知市            (高知市文化プラザかるぽーと 龍馬学園イベントホ ール小ホール)      9月20日(土)秋田県秋田市            (秋田県総合保健センター2階大会議室)     10月11日(土)新潟県新潟市            (NOCプラザ新潟卸センターNOCホール)     10月18日(土)奈良県奈良市            (奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜会議室             1・2)     11月 8日(土)大分県大分市            (大分県消費生活・男女共同参画プラザアイネス大会             議室) 【開催方法】第1部/会場参加とオンライン(ライブ中継)のハイブリッド開催       第2部/会場参加のみ 【参加対象】このテーマに関心のある方であれば、どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【締 切 日】各開催日前日の金曜日17:00  【主な内容】  ○1部:パネルディスカッション      ひきこもり当事者・経験者・ご家族の「体験談」のシェアとパネル ディスカッション  ○2部:ワークショップ      当事者の声をヒントに、誰もが生きやすい地域をつくる アイデア企 画ワークショップ    <神奈川会場のみ特別プログラム開催>  ○宮本亞門さんによる人生ドラマグラフワークショップ  ○パネルディスカッション:自立?自律?生きやすい社会はどっち?  ○人生ドラマグラフワークショップ朗読劇発表 【後  援】文部科学省 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/ 【問合せ先】ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局       TEL:03-6205-4644(平日10:00〜18:00)       E-mail:info@hikikomori-voice-station.com ◆地域に根ざす中間支援組織スタッフのための「支援力アップ塾2025」のご案  内 <実務ステップアップ編>  〜政策提言事始め2025〜 なければつくろう市民活動支援策  (東京ボランティア・市民活動センター(TVAC))  地域の課題を解決しよりよい地域づくりを進めるために―。支援力アップ塾 は、地域のさまざまな主体をつなぐコーディネーターの皆さんが「悩みや知恵 を持ち寄り、互いに聴き合い、ともに解決の糸口を考える」出会いと学びの場 です。  こんな支援策があったら、地域の助けになるのに…こうした悩みは中間支援 組織の方には思い当たることがあるのではないでしょうか。 本講座では、政 策提言に取り組むNPOの方をゲストに迎え、提言に至る経緯や内容、行政との 関係づくりなどをお話いただきます。地域をよりよくしていくための政策提言 とは何か、その際の中間支援組織の役割について、改めて考えます。 【日  時】2025年8月29日(金)13:30〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりを        すすめる組織のスタッフ(例えば、ボランティア・市民活動セ        ンター、社会福祉協議会、国際交流協会、まちづくりセンター        などの中間支援組織ほか、地域包括援センター、福祉施設など)       ・その他、政策提言に携わるNPOの方、関心のある方など 【参 加 費】1名につき3,000円 【定  員】40名 ※先着順 【ゲ ス ト】古川 尚美氏(NPO法人ちよだニャンとなる会 代表) 【メインファシリテーター/講義】関口 宏聡氏(NPO法人セイエン 代表理事) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/download/2ueuaCw4DYdz.pdf 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2025_11.html 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)       (支援力アップ塾担当)       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-mail:im@tvac.or.jp        特設ページURL:https://www.tvac.or.jp/special/im/ ◆「第22回全国社協職員のつどい和歌山大会」のご案内  ―和歌山へはもちよりで 〜「和」んで「話」して「輪」になろら〜−  (関西社協コミュニティワーカー協会/第22回全国社協職員のつどい和歌山   大会実行委員会)  関西社協コミュニティワーカー協会が主催してきた「全国社協職員のつどい」 が、和歌山県で初めて開催されます。前回の京都大会で「もちより」の可能性 を学び、今大会のキーワードとしています。  「社協基本要項」が改定された今年、社協とは、社協職員の在り方とは何た るかを問うために、全国の社協職員が「つながり」「学び」あえる場を目的と して開催します。日々の悩み・実践の中で得る喜び・住民の思いや地元産品も もちよってご参加いただけると幸いです。 【日  程】2025年11月22日(土)13:00〜17:30 23日(日) 9:30〜12:20 【会  場】海南nobinos(ノビノス)(和歌山県海南市日方1525-6) 【参加対象】全国の社協職員、関西社協コミュニティワーカー協会会員 【参 加 費】4,000円(懇親会5,500円) 【定  員】150名 【締 切 日】2025年9月12日(金)※先着順 【主なプログラム】  ○全体会:多様な立場で地域福祉を先導する活動から、未来の社協職員像を       描く  〔登壇者〕上田 洋平氏(天晴プロジェクト 代表/和歌山県紀の川市)       三林 達哉氏(一般社団法人Social Reform 代表理事/和歌山市)       谷口 友紀氏(有田川町社会福祉協議会 総務副主任)  〔コーディネーター〕金田 喜弘氏(佛教大学社会福祉学部 准教授)  ○分科会:  〔テーマ〕@新人職員 A災害支援 B社協人生集大成世代 C居場所        D相談支援における対応力 E社協基本要項(関コミ企画) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://ws.formzu.net/dist/S2740588/ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.kancomi-1994.com/22kaitudoimoshikomikaishi/ ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会 第31回えひめ大会」のご案内  過去の延長線上にない福祉教育・ボランティア学習を創造する  〜地域の未来を描く、協働実践とプラットフォーム〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第31回えひめ大会実行委員会)  近年、生成AIの活用が急速に進展し、私たちは膨大なデータから最適解を導 き出し、過去の延長線上に“ある”未来を描くことが可能になりました。その 一方で、「過去の延長線上に“ない”未来を構想し創造する力」には、依然と して人間ならではの創造性が求められています。  本大会の最大の特徴は、全国の実践者、研究者、参加者が、互いの当事者性 を交差させ、学び合うことができる場である点です。本大会を通じて、生成AI には模倣できない、私たちにしかできない「過去の延長線上にない福祉教育・ ボランティア学習の創造」について、皆さまとともに考えます。 【日  程】2025年11月29日(土)〜30日(日) 【会  場】聖カタリナ大学 北条キャンパス(愛媛県松山市北条660) 【参加費等】会員(一般)/7,000円、会員(学生)/2,000円 非会員(一般)/8,000円、非会員(学生)/3,000円       情報交換会(希望者のみ)/8,000円       (会場:ANAクラウンプラザホテル松山)       30周年記念誌/4,400円(研究編・実践編セット) 【締 切 日】2025年10月30日(木) 【主なプログラム】  <11月29日(土)>  ◯ふく・ボラサロン:―ふくし教育のテイギをいっしょにつくろう!―  ○ランチセッション:研究・論文作成における倫理的配慮とは  ◯総合シンポジウム:続 究める 拡がる 福祉教育・ボランティア学習            〜実践と研究の歩みとこれからの未来〜  ○課題別研究[学会企画]   @「社会福祉・介護福祉検定」のレリバンス−その3− A福祉教育・ボランティア学習における当事者/当事者性研究とインクル    ーシブボランティア    ―インクルーシブボランティアは、当事者の主権を侵害しない「学習者     の当事者性獲得」を可能にするのか―   B社協職員の福祉教育実践における価値の言語化    〜多様な実践の蓄積から紡ぎだす基盤としての価値〜  ○課題別研究[えひめ企画]   愛媛県における福祉教育・ボランティア学習のプラットフォームの変遷と   可能性   〜防災学習を中核とした多様な主体の連携・協働による地域づくり〜  ○情報交換会  <11月30日(日)>  ◯自由研究発表表(口頭・ポスター)  ◯大会発表賞表彰式  <11月28日(金)前日企画> 学会ネットワーク委員会企画ワークショップ  ※本大会に参加しない方も参加可能です。 ※終了後交流会を開催(任意参加/1時間程度) (テーマ)実践者の言葉で語ろう“福祉教育の価値と創造” (時 間)13:30〜16:30 (会 場)サイボウズ松山オフィス(松山市二番町3-7-12 3階)      ※本大会会場と異なりますので、ご注意ください。 (参加費)無料 ※交流会は参加費500円 (主な内容) ○趣旨説明   ○事例発表・質疑   ・包摂の新しい学び創造委員会(愛媛県新居浜市) ・本山町社会福祉協議会(高知県)   ○事例を読み解く(事例発表者とやり取りし、事例を深める) ○グループワーク、まとめ  (前日企画の申込)グーグルフォームからお申込みください。           https://forms.gle/2MVZUwKmTgZ2qqaL7           ※本大会申込とは別になります。  (前日企画の締切日)2025年11月14日(金)正午 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://ehime-shakyo.or.jp/31kaiehimetaikai/ 【問合せ先】大会事務局(愛媛県社会福祉協議会 地域福祉部 地域福祉課       (担当/松本、喜安)       愛媛県ボランティア・市民活動センター       TEL:089-921-8912 FAX:089-921-8939       E-mail:chiiki@ehime-shakyo.or.jp 【日本福祉教育・ボランティア学習学会入会のご案内】  福祉教育・ボランティア学習に関する研究と実践を行い、関心を有し、会の 目的に賛同し、協力する団体(大学および研究機関は含まない)は、団体会 員として加入いただくことができます。  (入会金/1,000円、年会費/10,000円)。  https://jaass.jp/member =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年8月5日(火)に発行予定です。