■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第18号(通算1062号)   2025.8.5 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第2回】」のご案内  〜社協の“アンテナ”VCは地域のニーズをどうキャッチする?〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「令和7年度 第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜中山間地での事業連携等の取り組み〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆「令和7年度 社会福祉協議会活動全国会議」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(8月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9/15応募締切〕「2025年度(第32回)ボランティア活動助成」のご案内  (公益財団法人大和証券財団) ◆〔11月14日応募締切〕2026年「コープ共済 地域ささえあい助成」のご案内  〜生協と生協以外の団体の協働を応援します〜  (日本生活協同組合連合会) ◆KHJ8月度研修会「『ひきこもり支援ハンドブック』における家族支援・本人  支援」のご案内 〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆「コミュニティソーシャルワーク・パワーアップセミナー2025」のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第2回】」のご案内  〜社協の“アンテナ”VCは地域のニーズをどうキャッチする?〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  全社協では、令和5年5月策定の「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市 民活動センター強化方策2023」の活用により社協VCの機能強化を図ることとし、 その一環としてVC担当者を含む社協役職員を対象としたオンラインサロンを昨 年度より開催しております。  事例発表をもとに自由に議論し、今後の取り組みのヒントを得る場として、 VCご担当者、社協役職員の皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。 【日  時】2025年8月22日(金)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2025年8月15日(金)※先着順 【主な内容】  ○事例発表  (千葉県)   八千代市社会福祉協議会 八千代市ボランティア・市民活動推進センター   主任コーディネーター 仲村 亜矢子氏  (静岡県)   藤枝市社会福祉協議会 福祉推進課地域支援係   主任主事 秋山 友紀氏  ○グループに分かれて情報・意見交換  ○全体会:事例発表について、追加の質疑応答も行います 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。 https://www.saigaivc.com/salon2025/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/河邉、相澤)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和7年度 第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜中山間地での事業連携等の取り組み〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国ホームヘルパー協議会(会長:田尻 亨)は、全国のホームヘルパーを 対象に、標記オンライサロンを開催します。  ホームヘルプサービスの実践・専門性を高めるため、研究・協議する場をオ ンラインにより開催することで、より質の高いサービスの実践、ホームヘルパ ーの地位向上をめざします。  令和7年度の第1回は、中山間地での事業連携等の取り組みについて、高知県 ホームヘルパー連絡協議会会長の荒川泰士氏に話題提供していただきます。参 加者同士の意見交換の時間も設けております。 オンラインだからこそ、ホー ムヘルプサービスに携わる全国の方々と知り合うことができます。皆さまのご 参加をお待ちしております。 【日  時】2025年8月19日(火)17:30〜19:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国ホームヘルパー協議会会員、会員外の訪問介護員 【参 加 費】会 員/無料       非会員/3,000円 【定  員】100名 【締 切 日】2025年8月8日(金)正午 【主な内容】  ○話題提供:中山間地での事業連携等の取り組み(20分)  〔報告者〕荒川 泰士氏(高知県ホームヘルパー連絡協議会 会長)  ○意見交換(25分×2回) 【申  込】下記URLよりお申込みください 。https://forms.gle/nM7gvNxVaqoz2Lar6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.homehelper-japan.com/ ◆「令和7年度 社会福祉協議会活動全国会議」のご案内  (全社協 地域福祉部)  本会では、今年3月、皆さまのご協力をいただきながら、「社会福祉協議会 基本要項 2025」を策定いたしました。この新たな「基本要項 2025」を踏まえ、 改めて社協の活動・事業、組織の今後について考える機会とするため、 標記 全国会議を開催いたします。 【日  時】2025年9月8日(月)13:00〜17:30(17:30〜情報交換会 ※任意)        9月9日(火) 9:30〜12:00 【会  場】全国社会福祉協議会 灘尾ホール、5階会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、地域福祉関係者 【参 加 費】1名につき10,000円 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2025年8月22日(金) 【プログラム】  <9月8日(月)>  ○挨拶   古都 賢一(全社協 副会長)  ○導入:「基本要項 2025」を契機に社協が目指すもの   越智 和子氏(全社協・地域福祉推進委員会 委員長/香川県・琴平町社会          福祉協議会 会長)  ○パネルディスカッション:「基本要項2025」策定を契機に、これからの社               会福祉協議会を考える  〔パネリスト〕   古市 こずえ氏(茨城県・東海村社会福祉協議会 生活支援ネットワーク係 長) 山本 繁樹氏(東京都・立川市社会福祉協議会 総合相談支援課長) 所 正文 氏(大阪府・堺市社会福祉協議会 事務局次長)   葛西 勇樹氏(青森県社会福祉協議会 地域福祉課長)  〔コーディネーター〕   高橋 良太(全社協 地域福祉部長/全国ボランティア・市民活動振興セン         ター長)  ○基調講演:地域共生社会の実現に向けた課題と社協への期待   宮本 太郎氏(中央大学 法学部 教授)   <9月9日(火)>  〇分科会1:地域特性に応じた社協活動  〔コーディネーター〕   室田 信一氏(東京都立大学 人文社会学部 准教授)  〔実践報告者〕   飯澤 成三氏(山形県・飯豊町社会福祉協議会 事務局次長) 武藤 祐子氏(東京都・千代田区社会福祉協議会 地域サポート課長/ちよ だボランティアセンター長)   小林 真知子氏(長野県・原村社会福祉協議会 地域福祉事業所リーダー/           地域福祉コーディネーター)  〇分科会2:住民主体の地域づくりについて考える 〜コミュニティワークの展開プロセスを深堀りする〜  〔コーディネーター〕   金田 喜弘氏(佛教大学 社会福祉学部 准教授)  〔パネリスト〕   浦田 愛氏(東京都・文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション係長)   水上 真裕氏(福井県・坂井市社会福祉協議会 総務課主任)   巽 俊朗氏(大阪市社会福祉協議会 福祉部 地域福祉推進担当係長)  〇分科会3:社協における身寄りのない高齢者等への支援に向けた取り組み 〔実践報告者〕 青木 淳子氏(神奈川県・松田町社会福祉協議会 地域福祉推進係副主幹) 大地 裕介氏(愛知県・豊田市社会福祉協議会 くらし応援課 成年後見支 援センター長) 栗田 将行氏(福岡市社会福祉協議会 地域福祉部事業開発課長)  〔コーディネーター〕   水谷 詩帆(全社協 地域福祉部副部長)  〇分科会4:災害法制の改正とこれからの社協における災害支援について  〔シンポジスト〕   森脇 俊二氏(富山県・氷見市社会福祉協議会 事務局次長) 佐賀 雅宏氏(岡山県・倉敷市社会福祉協議会 事務局次長) 白鳥 孝太氏(鳥取県災害福祉支援センター 特任参事) 〔コーディネーター〕   高橋 良太 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/zenkoku250908 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/07/08/7496/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(8月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年8月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9/15応募締切〕「2025年度(第32回)ボランティア活動助成」のご案内  (公益財団法人大和証券財団)  公益財団法人大和証券財団では、高齢者、障がい児者、子ども等への支援活 動や大規模自然災害の被災者支援活動に対する助成として、「第32回ボランテ ィア活動助成」の募集を行っています。 【助成対象活動】@高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動およびその他、          社会的意義の高いボランティア活動         A地震・豪雨等による大規模自然災害の被災者支援活動 【応募資格】5名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体(任意団体、NPO 法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等) ※設立して間もない団体による応募は、助成対象期間の活動予定        が決まっている団体に限ります。       ※公的機関は助成対象外 【助成金額】1団体あたり上限30万円(助成総額5,100万円) 【助成対象期間】2026年1月1日(木)〜12月31日(木) 【締 切 日】2025年9月15日(月)※当日消印有効 【応募方法】所定の申請書を大和証券財団宛に郵送 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.daiwa-grp.jp/dsz/ 【問合せ先】公益財団法人大和証券財団事務局       TEL:03-5555-4640 E-mail:zaidan@daiwa.co.jp ◆〔11月14日応募締切〕2026年「コープ共済 地域ささえあい助成」のご案内  〜生協と生協以外の団体の協働を応援します〜  (日本生活協同組合連合会)  本助成制度では、人と人、組織と組織のつながりのなかで、時にはささえ、 時にはささえられながら誰もが安心してくらせる地域社会に向けて、「生協」 と「生協以外の団体(以下、団体)」が協働で取り組む活動を支援します。  地域において、社会課題や地域課題の解決のために、多様な団体と生協との つながりを創り、広げ、協働の力でさまざまなテーマに取り組む実践的な活動 に対して助成します。  協働の状況に応じて、「協働はじめる助成」「協働ひろめる助成」「協働た かめる助成」の3種類の助成を設けています(協働の状況なので、必ずしも「協 働はじめる助成」からのスタートではありません)。 <協働はじめる助成> 【協働の状況】生協と団体が初めて協働して活動をこれから始める場合、もし        くは協働した活動の開始から1年未満の場合 【助成金上限額】1つの活動について50万円 【助成継続期間】 一連の活動に対して1回(1年間) 【助成対象期間】2026年4月1日(水)〜2027年3月31日(水) <協働ひろめる助成> 【協働の状況】生協と団体の間にすでに1年以上協働して活動した実績があり、        その協働をさらに広げて活動する場合 【助成金上限額】1つの活動について100万円 【助成継続期間】一連の活動に対して最大3年間         ※「協働はじめる助成」の助成期間を含む 【助成対象期間】2026年4月1日(水)〜2027年3月31日(水) <協働たかめる助成> 【協働の状況】生協と団体の間にすでに1年以上協働して活動した実績がある        こと、助成開始時点で協議体が立ち上げられていること、協議        体を構成する団体が3団体以上であること 【助成金上限額】1つの活動について、年間500万円         ※最長3年間=最大1,500万円 【助成継続期間】3年間まで ※「協働はじめる/ひろめる助成」の助成期間は含めない 【助成対象期間】2026年4月1日(水)〜2年間または3年間 <全助成共通> 【応募期間】2025年10月14日(火)〜11月14日(金) ※「生協以外の団体」とは、非営利法人(協同組合、社団法人、財団法人、NPO 法人、中間法人、社会福祉法人、学校法人等)、市民団体、任意団体、企業等 (法人格の有無は問いません)。 ※応募にあたっては、活動を協働で行なうことについての合意や、課題の共有  等の協議がなされていることが必要です。まずは「協働」の取り組みについ て、協議検討をお願いします。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/      (地域ささえあい助成はじめての方へ)       https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/info.html <オンライン説明会> 【日  時】2025年8月21日(木)15:00〜 【開催方法】オンライン(Zoom) 【申込方法】上記詳細ページのオンライン説明会バナーより申し込み 【問合せ先】  ○協働について   日本生協連(地域コミュニティグループ)地域ささえあい助成専用   E-mail:sasaeai@jccu.coop    TEL:03-5778-8135(平日10:00〜16:00)  ○制度全般について   コープ共済連(地域ささえあい助成事務局)   E-mail:contribution@coopkyosai.coop   TEL:03-6836-1324(平日10:00〜16:00) ◆KHJ8月度研修会「『ひきこもり支援ハンドブック』における家族支援・本人  支援」のご案内 〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  全国唯一のひきこもりの当事者団体であるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 では、本年1月に厚生労働省から発刊された「ひきこもり支援ハンドブック」 に基づき、今年度の研修を開催しています。  8月度の研修科目は「本人支援・家族支援」です。本人支援では、ひきこも る本人を尊重することや支援者と本人の意識の乖離について、家族支援では、 家族の声や苦悩に向き合い、どのように関わっていくかを学びます。また高知 県ひきこもりピアサポートセンターのピアサポーターから、ハンドブックを踏 まえた当事者活動や支援者との連携についてご報告をいたします。  有識者や支援実践者とともに幅広く学ぶ機会にして参ります。 【日  時】2025年8月24日(日)9:00〜13:15 【開催方法】オンライン(当日のオンライン参加、開催後のオンデマンド配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 ・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 など 【受 講 料】・当日オンライン参加/1講座1名5,500円       ・開催後のオンデマンド配信/1講座1名5,500円       ・当日参加とオンデマンド配信の両方/1講座1名8,800円       ※研修会は個人での申込みになります。事業者で複数名参加の場        合でも、お一人ずつお申込みください。 ※オンデマンドの配信開始は、開催後およそ1か月後の予定です。 【締 切 日】2025年8月19日(火) 【内  容】○ハンドブックに基づく家族支援の基本的理解       〔講師〕上田 理香氏(公認心理師/家族支援士(一般社団法人                  SHIP 代表理事)       ○ハンドブックの本人の支援に向けて必要な視点     〔講師〕池上 正樹氏(ジャーナリスト(一般社団法人SHIP 代表                  理事)       ○ハンドブックは当事者活動にどう活かされるか       〔講師〕坂本 勲氏(高知県ひきこもりピアサポートセンター 所                 長/高知県やいろ鳥の会家族会 代表)           島崎 健一郎氏(高知県ひきこもりピアサポートセンター                   ピアサポーター)           下田 亮太 氏(高知県ひきこもりピアサポートセンター                  ピアサポーター) 【申込方法】必ずメールでお申し込みください(下記(1)〜(7)を明記)。       E-mail:lecture@khj-h.com       (1)名前(ふりがな)(2)所属(3)郵便番号・住所(4)電話       番号(当日連絡先)(5)参加者のメールアドレス(6)受講希望 月および参加形式(当日参加/オンデマンド配信/両方参加) (7)請求書や領収書の有無(必要な場合は、宛名と但し書き記入)       ※一つの事業所で複数名参加の場合、参加者全員の名前と 個々        のメールアドレス・電話番号もお書き添えください。 【月別研修内容】※締切日:研修開催日の5日前の火曜日 <基礎・理念編>   @ 7月27日(日)ハンドブックに基づくコミュニティ・インクルージョン、 社会モデル(オンデマンド配信の申し込みが可能です) A 8月24日(日)ハンドブックにおける本人支援・家族支援   B 9月21日(日)ハンドブックにおける支援の理念と倫理、本人の尊重    C10月26日(日)KHJ家族会と研修参加者の交流会 <支援・実践編>   D11月23日(日)本人の視点を尊重する医療的支援・心理的支援   E12月14日(日)本人・家族の生活を支えるソーシャルワーク実践   F2026年2月1日(日)困難事例とワークショップ(対話を用いた関係づく りワーク) ※研修時間は毎回9:30〜概ね13:30まで(研修科目によって終了時間が若 干異なります) ※本研修会終了後にオンデマンド配信を予定しております。 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.khj-h.com/news/training/10294/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       (担当/深谷)       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:lecture@khj-h.com       ※お問い合わせは記録のため、全てメールで対応いたします。 ◆「コミュニティソーシャルワーク・パワーアップセミナー2025」のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  全国で広がっているコミュニティソーシャルワーク実践のさらなるパワーア ップをめざし、全国の意欲的・先進的な実践報告、また、入門ワークショップ、 さらに重層的支援体制整備事業の今後のあり様についての基調講演、コミュニ ティソーシャルワーク実践におけるアウトリーチのあり方を探ります。 【日  時】2025年9月5日(金)13:30〜16:30        9月6日(土)10:00〜16:40 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】大正大学 巣鴨キャンパス5号館 553教室       (東京都豊島区西巣鴨3-20-1) 【参加対象】コミュニティソーシャルワーク実践に関する関係者、研究者・学 生等 【参 加 費】一般/2日間5,000円、1日のみ3,000円 大学院生・学生/2日間 2,000円 1日のみ 1,000円       団体/5名以内15,000円(オンライン参加のみ)、6名以上は追加       5名ごとに10,000円 【定  員】会場/63名、オンライン/100名 ※先着順 【締 切 日】2025年8月25日(月) 【プログラム】  <1日目>   1.地域の力で子どもを育む、区内100カ所のこどもテーブル    東京都・渋谷区社会福祉協議会 2.文房具の寄附を通して地域をつなぐスタディドライブ 東京都・大田区社会福祉協議会 3.掛川市におけるひきこもりサポート    〜つどいの場『My ラボ』の実践〜    静岡県・掛川市社会福祉協議会 4.コミュニティソーシャルワークの視点によるファンドレイジングの展開 三重県・伊賀市社会福祉協議会  <2日目>  ○午前の部  1.計画づくりは地域づくり    〜日常生活圏域の特色活かした地域福祉活動計画〜    岩手県・花巻市社会福祉協議会 2.障害者施設が行う地域の高齢者への買い物支援と交流事業の展開 東京都三鷹市・社会福祉法人にじの会 3.妊娠期から18歳までの子ども・子育て家庭を地域のネットワークで支援    埼玉県新座市・NPO法人新座子育てネットワーク  (同時開催)コミュニティソーシャルワーク入門ワークショップ  ○午後の部  ・第T部 基調講演:自治体における重層的支援体制整備事業とコミュニテ       ィソーシャルワーク実践       〜地域共生社会の在り方検討会議報告を踏まえて〜(仮題) 原田 正樹氏(日本福祉大学学長/日本地域福祉研究所副理事長)  ・第U部 シンポジウム:コミュニティソーシャルワーク実践におけるアウ      トリーチの意義と方法、そして課題を探る 〔シンポジスト〕 ・行政の立場から:小島 諒氏(東京都狛江市福祉政策課 福祉政策係係長)   ・NPOの立場から:谷口 仁史氏(認定特定非営利活動法人スチューデント・                  サポート・フェイス 代表理事)  ・社協の立場から:菊池 まゆみ氏(秋田県・藤里町社会福祉協議会 会長) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.jicw.jp/csw/seminar04/archive/20250618.html 【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所       E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年8月12日(火)に発行予定です。