■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第22号(通算1066号)   2025.9.2 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ボランティア全国フォーラム2025」のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「令和7年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  〜「地域共生社会の実現」に向けた幅広い関係者が連携・協働した地域づく  り〜  (全社協 政策企画部) ◆「令和7年度 地域福祉コーディネーターリーダー研修会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9/24応募締切〕「進学応援奨学金2025 supported by日本生命」のご案内  (NPO法人キッズドア基金) ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム  「令和7年度第1回シンポジウム」のご案内  つながりの中で暮らす〜これからの時代の「住まい」「地域」「互助」に ついて考える〜  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局) ◆KHJ9月度研修会「『ひきこもり支援ハンドブック』における支援の理念と倫  理、本人の尊重」のご案内 〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆「第7回地域共生社会推進全国サミットinかが」のご案内  〜ともに支え合う健康で心豊かなまちづくり〜  (石川県・加賀市) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ボランティア全国フォーラム2025」のご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  わが国のボランティア・市民活動は、数多の大規模自然災害や、コロナ禍、 世界規模の社会・経済状況の変動等に影響を受けつつ、対等であるべき行政 との関係や、活動者自身のボランティアに対する考え方が変化してきています。  「広がれボランティアの輪」連絡会議は4月、ボランティア・市民活動が直 面する課題について、提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社 会・市民に強く訴えます」を発表し、ともに考えようと社会に呼びかけました。  本年度の全国フォーラムは、ボランティアを取り巻く現代社会の様相を踏ま え、私たちはどのような社会をめざして活動していくか改めて考え、ディスカ ッションする機会とします。 【日  時】2025年9月24日(水)10:30〜16:30 【会  場】全社協 会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) ※全体会のみオンライン配信あり 【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、ボランティア・市民活動に参加       している方、ボランティア・市民活動に関心のある方 【参 加 費】対面・オンライン参加ともに3,000円(学生無料) 【締 切 日】2025年9月12日(金) 【主なプログラム】  <午前の部>  ○全体会〈ティーチイン〉:ボランティアの課題とこれから               〜「広がれ」の提言を通して考える〜  〔登壇者〕上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議会長/ 同志社大学 名誉教授) 原田 正樹氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議副会長/日 本福祉大学 学長) ボランティア活動実践者、活動推進者 数名  〔進行(聞き手)〕田尻 佳史氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議常                  任幹事/日本NPOセンター 常務理事)  <午後の部>分科会  ○分科会T:時代の変化のなかでぶれない軸を見つけよう        〜ボランティアの自発性・主体性を守り、発展させるには〜  ○分科会U:ボランティア参加の入り口が多様化するなか、継続的な「担い        手」を増やしていくには?   ○分科会V:ボランティア・市民活動団体に世代交代は必要なの!? 〜団体の継続や発展、あるいは縮小への転機を考える〜 【詳  細】詳細は決まり次第、順次下記URLにてお知らせします。       https://x.gd/FuniV 【申 込】下記URLよりお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmm0vr8nFGe7C3QaGZ9v2CAW3C0JXOZ-nN4_YvC7-R91eVIA/viewform?pli=1       ※手話通訳をご希望の方は、申込サイトよりご登録ください。 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「令和7年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  〜「地域共生社会の実現」に向けた幅広い関係者が連携・協働した地域づく  り〜  (全社協 政策企画部)  地域共生社会の実現に向けて、社会福祉協議会、社会福祉法人や民生委員・ 児童委員等福祉関係者には、地域に生きる一人ひとりが尊重され、誰も取り残 されることなく、多様な形で社会とつながることで、その生きる力や可能性を 最大限に発揮できる地域づくりへの関わりが期待されています。  本セミナーでは、本年5月に策定した「全社協 福祉ビジョン2025」がめざす 「ともに生きる豊かな地域社会」の実現に向けて、福祉関係者がこれまで以上 に幅広で多様な主体と連携・協働し、地域の福祉ニーズに応えながら住民とと もに地域づくりを進めていくための取り組みを展望します。 【日  時】2025年10月16日(木)10:00〜15:00 【開催方法】会場参加とオンライン(ライブ配信)のハイブリッド開催 【会  場】全社協・灘尾ホール       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階) 【参加対象】@社会福祉法人・社会福祉施設等の役員・幹部職員       A都道府県・指定都市・市区町村社会福祉協議会役員・幹部職員       B社会福祉関係団体、民生委員・児童委員、学識経験者       C都道府県・指定都市・市区町村行政幹部職員 【参 加 費】1名につき15,000円 【定  員】会場/180名、オンライン/定員なし 【締 切 日】2025年10月2日(水) 【主な内容】  ○実践報告:「地域共生社会の実現」に向けた幅広い関係者が連携・協働し        た地域づくり  〔パネリスト〕   ・幅広い住民が参画する地域の拠点で地域×人×活動をつなぐ    佐々木 志奈氏(大阪府・大東市社会福祉協議会 地域福祉活動推進グル ープ 主査)   ・地元企業との協働で社会とつなぐひきこもり支援    古井 将貴氏(島根県・奥出雲町社会福祉協議会 主任)   ・地域おこし活動を通じて誰もが居場所のある社会をつくる    越智 清仁氏(愛媛県・社会福祉法人来島会 理事長)   ・地域に根差した福祉教育によるまちづくり    野田 大介氏(岩手県・社会福祉法人みちのく大寿会 特別養護老人ホー ム久慈平荘 副施設長)   〔コーディネーター〕山縣 文治氏(大阪総合保育大学 特任教授)  ○講演:全社協 福祉ビジョン2025がめざすものとその先を見据えた展望   駒村 康平氏(慶應義塾大学 教授) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/seminar/250821vision21th.pdf 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/fukushi251016/ 【問合せ先】  ○セミナーの内容等について   全社協 政策企画部(担当/相澤、山本)   TEL:03-3581-7889 FAX:03-3580-5721   E-mail:z-seisaku@shakyo.or.jp  ○参加申込、参加費振込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター   TEL:03-3595-1121(平日10:00〜17:00 ※土日祝日休業) ◆「令和7年度 地域福祉コーディネーターリーダー研修会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  地域生活課題が複雑化・複合化するなか、地域住民が主体的に課題解決に取 り組み、相互に助け合える地域づくりを進めることが求められています。その ためには、住民と協働して支援を必要とする人を発見し、支援の調整や、新た な仕組みづくり、地域社会への問題提起等に取り組むワーカー(地域福祉コー ディネーター)の存在が不可欠です。  本研修会は、ワーカーに期待される役割や住民との協働による地域生活課題 への気づき、ケースの発見、そして支援の構想における基本的な視点等につい て学ぶことにより、ワーカーとしての力量の向上や各地域において学びの機会 を主導するリーダー養成を目的として開催します。 【日  時】2025年10月27日(月)10:20〜17:00          10月28日(火) 9:30〜15:00 【会  場】全社協 第3〜5会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】・住民と協働して個別支援に取り組む社協職員 (地域福祉コーディネーター、コミュニティソーシャルワーカ ー、コミュニティワーカー、地区担当職員等)       ・都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】5,000円 【定  員】80名 ※先着順 【事前課題】参加にあたり、事前課題がございます。下記締切日までにご提出       ください。 【締 切 日】2025年9月18日(木)17:00 【主な内容】  <10月27日(月)>  ○基調説明:地域福祉をめぐる動向と社会福祉協議会の取り組み課題  〔講師〕全社協 地域福祉部  ○講義1:豊中市におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割と活動の       実際 〔講師〕勝部 麗子氏(大阪府・豊中市社会福祉協議会 事務局長)  ○講義2:これからの地域福祉コーディネーターの役割  〔講師〕室田 信一氏(東京都立大学 准教授)  ○講義3・演習:住民主体の地域づくりを実践するために          〜コミュニティオーガナイジングの考え方と実際〜 〔講師〕室田 信一氏  ○講義4:事例検討とは一味違うケースメソッド       〜リーダーシップを養う討論法〜 〔講師〕野村 裕美氏(同志社大学 教授)  ○交流会(参加費500円 ※任意)  <10月28日(火)>  ○セッション:私だったらこの時、どうする?         〜ケースメソッドによる事例学習〜  〔講師〕勝部 麗子氏、野村 裕美氏、室田 信一氏  ○研修の振り返り・まとめ  〔助言者〕勝部 麗子氏、野村 裕美氏、室田 信一氏 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。       https://www.mwt-mice.com/events/leader2025/login 【問合せ先】  ○研修会の内容について   全社協 地域福祉部(担当/竹内、森山)   TEL:03-3581-4655 FAX.03-3581-7858   E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp  ○参加申込みについて   名鉄観光サービス(株)MICEセンター   TEL:03-3595-1121(平日10:00〜17:00 土日祝日休業) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年9月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9/24応募締切〕「進学応援奨学金2025 supported by日本生命」のご案内  (NPO法人キッズドア基金)  NPO法人キッズドア基金では、経済的に困難なご家庭から大学・短大進学を めざす新高3・1浪生向けに、給付型奨学金を募集しています。  児童扶養手当受給世帯、住民税非課税世帯、生活保護世帯、社会的養護下の ご家庭が対象です。 【申込条件】以下の@〜B全てを満たす方       @大学、短大、専門・専修学校進学を希望している高校3年生、        浪人生(1浪まで)、4年生定時制高校4年生、または2006年4月2        日〜2008年4月1日生まれの子どもがいる世帯        ※学校への在籍は問いません。        ※5年制高等専門学校は含みません。       A奨学金の使途が、進学のための費用であること(受験料、塾・        予備校、模試、テキスト参考書、受験関連交通費、入学金等)       B所得に関するいずれかの条件に該当する世帯        ア)児童扶養手当受給者世帯(ひとり親)        イ)令和7年度住民税所得割が非課税の世帯(令和6年の収入基          準・収入のある世帯員全員)        ウ)生活保護受給世帯        エ)児童養護施設に入所、里親養育など社会的養護下(親族に          よる養育は含まない)        オ)その他特別な事情で実質的にア〜エの状況にある世帯          (例:離婚協議中等の実質ひとり親等) 【給付内容】一人につき10万円(1,200名)※所得の状況や進学への意欲等の       事情を考慮して審査し、受給者を決定いたします。 【締 切 日】2025年9月24日(水)18:00 【給付時期】2025年12月上中旬(予定) 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://kidsdoorfund.com/news/%e9%80%b2%e5%ad%a6%e5%bf%9c%e6%8f%b420 【問合せ先】NPO法人キッズドア基金(進学応援奨学金係)       E-mail:shingaku@kidsdoorfund.com TEL:070-1188-9239 (平日12:00〜17:00) ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム  「令和7年度第1回シンポジウム」のご案内  つながりの中で暮らす〜これからの時代の「住まい」「地域」「互助」に ついて考える〜  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局)  孤独・孤立対策をめぐっては、社会のあらゆる分野での対応を視野に入れて いくことが重要です。近年は、単身世帯の増加を背景に、人とつながって暮ら すことが難しくなっており、住まいと孤独・孤立の問題、多様な住まい方など を考える必要性がより高まっています。  本シンポジウムでは、学識経験者による基調講演とNPO等の現場の実践から 学びを深めるとともに、北九州市や全国での実践例も交え、地方公共団体や NPO等が連携し、地域で取り組む際の参考となることをめざします。 【日  時】2025年9月16日(火)13:30〜16:10 【開催方法】オンライン(YouTube配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年9月12日(金)10:00 【主な内容】  ○第1部 基調講演   大月 敏雄氏(東京大学大学院 工学系研究科 教授/社会資本整備審議会 住宅宅地分科会 座長)   まちづくり・地域づくりを専門とする大月教授より、「住まいと人のつな   がり」について講演。孤独・孤立対策を住まいの支援から考えます。  ○第2部 実践報告@:北九市での実践(実績報告、パネルディスカッション) 〔モデレーター〕大西 連氏(内閣府孤独・孤立対策推進室 参与)  〔コメンテーター〕井澤 徹氏(特定非営利活動法人新公益連盟 孤独・孤立 対策担当)  〔実践報告・パネリスト〕奥田 知志氏(特定非営利活動法人抱樸 理事長/ 代表)              権頭 喜美恵氏(社会福祉法人もやい聖友会 理事                      長)   「気づきとつなぎ」を軸とした住生活支援と、多世代ごちゃまぜ地域共生   社会の取り組みについて、実践事例を共有します。  ○第3部 実践報告A:全国での実践(実績報告、パネルディスカッション)  〔モデレーター〕大西 連氏 〔コメンテーター〕奥山 千鶴子氏(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会  理事長)  〔実践報告・パネリスト〕葛西 リサ氏(追手門学院大学 教授)              鮎川 沙代氏(株式会社ノビシロ 代表取締役)              岡本 拓也氏(認定NPO法人LivEQualityHUB 代表                     理事)   空き家を活用したシェアハウス、世代交流型アパート、シングルマザーの   住生活支援など、実践事例から多様な背景を持つ人々を包む地域づくりの   ヒントを探ります。  ○質疑応答 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/platform/katsudou/symposium/symposium2025_1/index.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/CKcnnZu8YZcXk7Lr5 【問合せ先】孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局       (一般社団法人RCF内 担当/石橋、山地)       E-mail:kodoku.koritsu.jimukyoku@rcf.co.jp  ◆KHJ9月度研修会「『ひきこもり支援ハンドブック』における支援の理念と倫  理、本人の尊重」のご案内 〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  全国唯一のひきこもりの当事者団体であるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 では、本年1月に厚生労働省から発刊された「ひきこもり支援ハンドブック」 に基づき、今年度の研修を開催しています。  9月度の研修科目では、ハンドブックの検討委員を2名お招きし、ひきこもり 支援の基幹となる理念や倫理について自立から「自律」へという支援のあり方 や留意点を学びます。また、ひきこもる本人や家族を尊重することの真意、本 人が望む支援、必要な関わりについて当事者ならではの観点から声をお届けし ます。 【日  時】2025年9月21日(日)9:00〜13:15 【開催方法】オンライン(当日のオンライン参加、開催後のオンデマンド配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 ・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 など 【受 講 料】・当日オンライン参加/1講座1名5,500円       ・開催後のオンデマンド配信/1講座1名5,500円       ・当日参加とオンデマンド配信の両方/1講座1名8,800円       ※研修会は個人での申込みになります。事業者で複数名参加の場        合でも、お一人ずつお申込みください。 ※オンデマンドの配信開始は、開催後およそ1か月後の予定です。 【締 切 日】2025年9月16日(火) 【内  容】○ハンドブックにおけるひきこもり支援の理念と倫理       〔講師〕長谷川 俊雄氏(白梅学園大学 名誉教授/NPO法人つな                   がる会 代表理事)       ○ハンドブックに基づく本人への寄り添い     〔講師〕林 恭子氏(一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事)       ○ハンドブックを家族・本人はどう受け止めているか       〔講師〕田口 ゆりえ氏(KHJ埼玉けやきの会家族会 代表) 【申込方法】必ずメールでお申し込みください(下記(1)〜(7)を明記)。       E-mail:lecture@khj-h.com       (1)名前(ふりがな)(2)所属(3)郵便番号・住所(4)電話       番号(当日連絡先)(5)参加者のメールアドレス(6)受講希望 月および参加形式(当日参加/オンデマンド配信/両方参加) (7)請求書や領収書の有無(必要な場合は、宛名と但し書き記入)       ※一つの事業所で複数名参加の場合、参加者全員の名前と 個々        のメールアドレス・電話番号もお書き添えください。 【月別研修内容】※締切日:研修開催日の5日前の火曜日 <基礎・理念編>   @ 7月27日(日)ハンドブックに基づくコミュニティ・インクルージョン、 社会モデル ※申込終了 A 8月24日(日)ハンドブックにおける本人支援・家族支援(オンデマン           ド配信の申し込みが可能です)   B 9月21日(日)ハンドブックにおける支援の理念と倫理、本人の尊重    C10月26日(日)KHJ家族会と研修参加者の交流会 <支援・実践編>   D11月23日(日)本人の視点を尊重する医療的支援・心理的支援   E12月14日(日)本人・家族の生活を支えるソーシャルワーク実践   F2026年2月1日(日)困難事例とワークショップ(対話を用いた関係づく りワーク) ※研修時間は毎回9:30〜概ね13:30まで(研修科目によって終了時間が若 干異なります) ※本研修会終了後にオンデマンド配信を予定しております。 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.khj-h.com/news/training/10294/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       (担当/深谷)       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:lecture@khj-h.com       ※お問い合わせは記録のため、全てメールで対応いたします。 ◆「第7回地域共生社会推進全国サミットinかが」のご案内  〜ともに支え合う健康で心豊かなまちづくり〜  (石川県・加賀市)  本サミットは、全国の自治体・保健・医療・福祉・まちづくり関係者、事業 者等による意見交換等を行い、地域共生社会の実現について、市民、各種団体、 事業者等が我が事として考え、理解を深めることを目的に開催します。制度・ 分野ごとの『縦割り』や、「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住 民や多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに 創っていくこれからの地域共生社会について一緒に考える機会といたします。 【日  程】2025年11月20日(木)〜21日(金) 【会  場】加賀市文化会館等(石川県加賀市山代温泉北部2-68) 【参 加 費】3,500円(加賀市に在住・在勤・在学の方は無料) 【締 切 日】2025年9月30日(火) 【主な内容】  <1日目>  ○基調講演:すべての世代が安心して暮らせる地域社会へ  〔講師〕近藤 克則氏(千葉大学予防医学センター 特任教授/医療経済研究             機構 研究部長)  ○加賀市の事例紹介:いきがい! やりがい!            生きやすく、いきいきした地域づくり  〔司会〕永田 祐氏(同志社大学社会学部 教授)  〔登壇者〕飯貝 誠氏(公益財団法人あくるめ 理事兼事務局長)       石尾 大輔氏(ひきこもりソーシャルブリッジプロダクション)       古井 正美氏(山代地区高齢者こころまちセンター 山代すみれの 家 管理者)       吉田 みち代氏(ゆたか助産院 院長/HappyAXIA(加賀市)代表              /公益社団法人日本助産師会理事)  ○交流会 ※任意。別途参加費(5,000円)が必要です。  <2日目>  ○特別講演  〔講師〕山崎 史郎氏(内閣官房参与、内閣官房全世代型社会保障構築本部             事務局 統括事務局長) 〔先行事例事業者〕対馬 徳昭氏(つしま医療福祉グループ 代表)  ○分科会A:〜平時も災害時も安心な地域を目指して〜        日常、災害、障がい、個別避難 ○分科会B:〜ライフデザインについて〜        若者が描くライフデザイン  ○サミットマルシェ:ご当地グルメや特産品が大集合!見て・食べて・話し            て楽しい、地域の魅力がギュッと詰まった交流マルシ            ェです(12:00〜13:20)。 ○分科会C:〜持続可能な地域介護・福祉サービス体制の構築〜  ○分科会D:〜子どもたちの笑顔がいきかう地域の取り組み〜        こどもの居場所がある地域づくり 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.city.kaga.ishikawa.jp/soshiki/shiminkenko/hukushiseisaku/chiikikyouseisyakai/12867.html 【問合せ先】第7回地域共生社会推進全国サミットinかが実行委員会事務局 (加賀市福祉政策課内 担当/辻・吉本)       TEL:0761-72-7854 FAX:0761-72-7797        E-mail:fukushi@city.kaga.lg.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ 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