■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第26号(通算1070号)   2025.9.30 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第3回】」のご案内  〜誰もがボランティア活動に参加できるような工夫とは?〜 ◆社会福祉HERO'S 2025 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>スタート!  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆『生活と福祉』(2025年9月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔10/17応募締切〕「居場所を失った人への支援活動応援助成 第12回」のご  案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「FEEL Doフォーラム2025『ともに考え、ともに創ろう、福祉コミュニティ』  実践報告会」のご案内  (一般社団法人FEEL Do) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第3回】」のご案内  〜誰もがボランティア活動に参加できるような工夫とは?〜  全社協では、令和5年5月策定の「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市 民活動センター強化方策2023」の活用により社協VCの機能強化を図ることとし、 その一環としてVC担当者を含む社協役職員を対象としたオンラインサロンを昨 年度より開催しております。  第3回は、誰もがボランティア活動に参加できる環境を社協VCとしてどのよ うにつくっていくか、活動事例を糸口に考えます。社協VCご担当者、社協役職 員の皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。 【日  時】2025年10月24日(金)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2025年10月17日(金)17:00 ※先着順 【主な内容】  ○事例発表  (三重県)   明和町社会福祉協議会 地域福祉係長 山田 奏氏  (滋賀県)   彦根市社会福祉協議会 地域づくりボランティアセンター所長 森 恵生氏  ○グループに分かれて情報・意見交換  ○全体会:事例発表について、追加の質疑応答も行います 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。 https://www.zcwvc.net/mypage/news/2025/09/22/7679/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/河邉、相澤)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆社会福祉HERO'S 2025 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>スタート!  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2026年1月28日に渋谷ストリームホールにて開催予定。現在以下の 募集がスタートしています。 <プレゼンテーター募集>  「社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!」そんな熱い思いをも つ全国の若手スタッフによるプレゼンコンテスト、それが「社会福祉HERO'S」。  8回目の開催となる今年度は、栄えあるベストヒーローズ賞に30万円が贈呈 されます!登壇者の審査の様子をSNSで公開し、ベストヒーローズ賞決定には 一般投票も採用します。  福祉現場では、“当たり前”と感じている福祉の魅力や日常を社会に対して 伝えることが、若者世代の心を動かすことにつながります!エントリーをお待 ちしています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いをも   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれたあと、イベント後も含めて全国経営協のPR事   業、各メディアの取材に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方  ・審査会での動画撮影、その後のSNSへの公開にご協力いただける方 【応募方法】@Googleフォームから、Aシートに記入のうえ必要書類をメール。       ※事前課題@「社会福祉の現場で実践している挑戦は?」        事前課題A「自分にキャッチフレーズをつけるとしたら?」     ※所属法人の許可をいただいたうえでお申込みください。 【締 切 日】2025年10月3日(金) 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        http://www.shafuku-heros.com/news/shafukuheros-2025/ <社会福祉学生ヒーローズ賞募集>  高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の魅力を伝える創意工夫あ ふれる活動を表彰します。皆さんの日々の活動をたくさんの人たちに知っても らえるチャンスです!この機会にぜひともご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2025」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで 実施 ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊 ・地域の商店街と一緒に子ども食堂を始めた高校生のサークル活動 ・美術系大学の学生と障害者とでアートプロジェクトを立ち上げた ・大学の演劇部が障害児とともに劇団を結成し、講演を実現 ※昨年の受賞団体は下記からご確認いただけます。   http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-7/ 【締 切 日】2025年10月31日(金) 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。   http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2025/ ◆『生活と福祉』(2025年9月号)のご案内  (全社協 出版部) 『生活と福祉』9月号の特集テーマは、「子ども食堂のいま」です。  子ども食堂は、「目の前の困っている子に何かできないか」という地域の人 たちの思いから立ち上げられ、今や全国で1万か所を超える広がりを見せてい ます。なかには地域のつながりの拠点として、見守りや居場所づくり、学習支 援など多様な機能を担っているところもあります。 本特集では、子ども食堂はなぜ広がったのか、その歩みとともに、それぞれ の思いがかたちとなった子ども食堂の多様な姿を紹介します。 【体  裁】B5判 32頁 【価  格】460円(税込) 【内  容】  〇巻頭言:「住んでいてよかった」と実感できる、誰もが暮らしやすいまち をめざして        佐藤 泰輔氏(横浜市健康福祉局長)  ○特集:子ども食堂のいま   ・子ども食堂はどこに向かうのか    室田 信一氏(東京都立大学 准教授)   ・子ども食堂から広がる支援の輪    栗林 知絵子氏(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長)   ・にいがた ふじみ子ども食堂が10年間地域にあるということ    立松 有美氏(NPO法人にいがた子育ちステイション 理事長)   ・子ども食堂の取り組みへのきっかけと現状    丹羽 吏子氏(認定NPO法人ほっとすぺーす・つき 理事長)  ○厚生労働省 人事往来  ○令和7年度の共同募金運動の推進にあたって〜支える人を支える募金〜   社会福祉法人中央共同募金会  ○支援を深める基礎知識−連携先を知る/第4回   ・児童相談所    中村 健氏(新潟大学 准教授)  〇生活保護行政におけるケースワーカーの役割/第4回   ・最低生活保障とケースワーク    池谷 秀登氏(立正大学 教授)  〇実践に役立つワンポイント/第170回   ・記録を作成するための意識や工夫    水野 洋平氏(名古屋市西区保健福祉センター福祉部民生子ども課 主事)   ・CWへのスーパービジョン―支持的機能に着目して―    照屋 みゆき氏(沖縄県・生活福祉部中部福祉事務所 生活保護第1班2グ ループ) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10146776.html ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年10月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔10/17応募締切〕「居場所を失った人への支援活動応援助成 第12回」のご  案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  本助成は、近年の物価高騰や地域コミュニティの希薄化、単身世帯の増加な ど社会環境の変化により、経済的困窮や社会的孤立に直面する等、居場所を失 った人々に対する支援活動を資金面から支援するものです。誰もが孤立や生き づらさを抱える人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残 さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として実施 します。  今年度より赤い羽根福祉基金「社会課題テーマ助成」のプログラムとして実 施します。 【助成対象団体】  ・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不   問)  ・応募時点で半年以上の団体としての活動(事業)実績があり、助成対象活   動(事業)の実施体制が整っていること  ・特定の宗教や政治思想を広めることが目的の団体や、反社会的勢力および   密接な関わりがある団体でないこと 【助成対象活動(事業)】   孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人たちに対する次に掲げ  る支援活動 (事業)で、多機関連携や協働により展開される活動。  ○相談支援活動(DV/虐待/女性/子ども若者などに対する相談支援) ○居場所提供活動(DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止   や解消のための対面やオンラインでの居場所提供)  ○居住支援活動(住居の提供、居住後の訪問活動など)  ○学習支援活動(対面やオンラインでの学習支援)  ○外国ルーツ支援活動(外国ルーツの人たちへの支援)  ○生活支援活動(生活必需品の提供など)  ○食支援活動(フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく、   相談支援や学習支援等のほかの支援活動と組み合わせたもの、かつこの組   み合わせに相乗効果があると認められる活動)  ○中間支援活動(活動する団体間の連携のための場づくり/課題把握)  ○その他緊急支援活動(緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)) 【助成対象期間】2025年12月〜2026年12月 【助成金額】1団体あたり上限300万円(総額6,000万円を予定) 【締 切 日】2025年10月17日(金)※23:59必着 【応募方法】Web応募フォーム「e応募」による応募のみとなります。       ※事前に団体登録が必要となります。 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。 https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/42344/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 TEL:03-3581-3846(平日9:30〜17:30)       E-mail:kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp ◆「FEEL Doフォーラム2025『ともに考え、ともに創ろう、福祉コミュニティ』  実践報告会」のご案内  (一般社団法人FEEL Do)  近年、地域生活課題は複雑さを増し、同時に大規模災害への備えも欠かせな い状況となっています。そうしたなかで、全国各地で誰もが安心して暮らせる 地域づくりが進められています。  本フォーラムでは、「住民と信頼関係を築きながら小地域での福祉活動を実 践する社協職員のスキルアップの工夫」「防災×食を切り口に、プロセスを大 切にしながら展開される学習プログラム・教材開発」「災害時に支援を必要と する人に、支援を届けるための福祉支援体制づくり」の着眼点や創意工夫を共 有します。実践から学び合い、これからの地域福祉・福祉防災の推進について 考えます。 【日  時】2025年10月20日(月)13:30〜16:15 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・社会福祉協議会職員       ・地域づくりやコミュニティづくりに携わる方 【参 加 費】1団体につき1,000円 【締 切 日】2025年10月15日(水) 【主なプログラム】  ○実践報告:   ・吉備中央町社協の地域アセスメント実践    篠原 辰二氏(一般社団法人Wellbe Design 理事長)    武縄 和弘氏(吉備中央町社会福祉協議会 地域福祉課 課長)    三城 智也氏( 〃 地域福祉課 地域福祉班 班長)   ・防災×食の学習プログラム・教材開発プロセス    佐々木 優花氏(管理栄養士/宮城学院女子大学 助手)   菅原 清香氏(くらしの学びサポートオフィスHumanBeing 代表)   ・災害福祉支援体制構築に向けた平時の取り組み    林原 香里氏(倉吉市社会福祉協議会 地域福祉課 課長)<動画報告>    白鳥 孝太氏(鳥取県社会福祉協議会 鳥取県災害福祉支援センター 災           害支援専門官)  ○グループに分かれて感想の分かち合い  ○全体ディスカッション 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.feeldo.org/feeldoforum2025 【申  込】Peatixよりお申込みください。       https://feeldoforum2025.peatix.com/       ※Peatixのご利用が難しい方、および請求書払いをご希望の方は、        Googleフォームよりお申込みください。        https://forms.gle/SQe5DzF6NFStMBb86 【問合せ先】一般社団法人FEEL Do 大阪市城東区鴫野西4-9-17-902 TEL:080-1811-6568(担当/菅原) E-mail:office@feeldo.org =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年10月7日(火)に発行予定です。