■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第29号(通算1073号)   2025.10.21 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第31回えひめ大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  〜実践者の言葉で語ろう“福祉教育の価値と創造”〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協 全国   ボランティア・市民活動振興センター) ◆社会福祉HERO'S 2025 「社会福祉学生ヒーローズ賞」募集中!  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔11/7応募締切〕令和7年度「篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム」  のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔11/30応募締切〕「2025年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団) ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  来るべき巨大災害に備えた支援体制整備の課題 〜災害福祉法制の見直しを踏まえて  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京) ◆「超福祉の学校@SHIBUYA(シンポジウム/展示・体験会)」のご案内  〜障害の有無をこえて、共に学び、創るフォーラム〜  (文部科学省) ◆短期間で集中的に学べる  「NPO法人運営実務講座2025」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「全国コミュニティ・スクール研究大会in仙台/地域とともにある学校づく  り推進フォーラム2025仙台」のご案内  〜多様なつながりの中で共に学び支え合う社会の実現に向かって〜  (文部科学省、仙台市教育委員会、全国コミュニティ・スクール連絡協議会) ◆「第37回近畿地域福祉学会 滋賀大会」のご案内  だれもが尊(たっと)ばれる地域福祉の展開  〜子ども・若者に視点をおいて〜  (第37回近畿地域福祉学会 滋賀大会実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第31回えひめ大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  〜実践者の言葉で語ろう“福祉教育の価値と創造”〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協 全国   ボランティア・市民活動振興センター)  住民の主体形成をめざす福祉教育の価値や意義、地域共生社会の実現に向け た実践の可能性を、福祉教育に関わる全ての関係者が共有し協同実践につなげ ていくために実践者自身による言語化をめざしたい。そのために、ともに語り、 議論する場としてワークショップを開催します。標記学会大会に参加しない方 も参加可能です。 【日  時】2025年11月28日(金)13:30〜16:30       ※終了後交流会を開催(任意参加、1時間程度、会費500円は当日        集金) 【会  場】サイボウズ松山オフィス(愛媛県松山市二番町3-7-12 3階) 【参加対象】福祉教育・ボランティア学習に関わる方 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年11月14日(金)正午 【プログラム】  ○趣旨説明(ネットワーク委員会)   梅木 博志氏(神奈川県・横浜市社会福祉協議会)   坂本 大輔氏(北海道・登別市社会福祉協議会)   伊藤 光洋氏(愛知県・江南市社会福祉協議会)   畑 清美氏(兵庫県・三田市社会福祉協議会)   牧野 大樹氏(神奈川県・横浜市港北区社会福祉協議会)  ○事例発表(質疑応答含む)   包摂の新しい学び創造委員会(愛媛県新居浜市)   高知県・本山町社会福祉協議会  ○事例を読み解く(ネットワーク委員会)   事例発表者とやり取りし、事例を深める  ○グループワーク(テーマは仮)   ・福祉教育の価値・意義を表現しよう   ・福祉教育の協同実践の可能性を語りあおう  ○グループ発表、まとめ(ネットワーク委員会) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/2MVZUwKmTgZ2qqaL7 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター (担当/河邉、藤川、相澤)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp 【日本福祉教育・ボランティア学習学会第31回えひめ大会 詳細・申込】  ※下記より、別途お申込みください。  https://ehime-shakyo.or.jp/31kaiehimetaikai/ ◆社会福祉HERO'S 2025 「社会福祉学生ヒーローズ賞」募集中!  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2026年1月28日に渋谷ストリームホールにて開催予定。「社会福祉 学生ヒーローズ賞」では、高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の 魅力を伝える創意工夫あふれる活動を表彰します。皆さんの日々の活動をたく さんの人たちに知ってもらえるチャンスです!この機会にぜひご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2025」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで 実施 ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊 ・地域の商店街と一緒に子ども食堂を始めた高校生のサークル活動 ・美術系大学の学生と障害者とでアートプロジェクトを立ち上げた ・大学の演劇部が障害児とともに劇団を結成し、講演を実現 ※昨年の受賞団体は下記からご確認いただけます。   http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-7/ 【締 切 日】2025年10月31日(金) 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。   http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2025/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年10月、11月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔11/7応募締切〕令和7年度「篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム」  のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  「こども食堂」の活動は、本来的にボランタリーに行われてきたものであり、 食材費や開催場所の賃料などの経常的な運営費用等は、多くの場合、寄付や寄 贈を含めた自主財源によってまかなわれています。  他方、「こども食堂」の啓発活動や、地域におけるネットワークづくり、個 々の経常的費用では実施が難しいイベントの開催や大型備品の導入などは、一 時的な助成金による支援が必要とされています。  本助成は、一般財団法人篠原欣子記念財団からの資金を原資として、「こど も食堂」で臨時的な支援が必要とされる活動を対象に助成します。 【助成対象団体】本助成は、団体の所在する都道府県により、助成実施主体が         異なります。以下の府県に所在する、こども食堂を運営する         非営利団体が、中央共同募金会の助成対象です。         <福島県・茨城県・栃木県・埼玉県・富山県・石川県・岐阜          県・静岡県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・          奈良県・鳥取県・山口県・徳島県・福岡県・宮崎県>         ※上記以外の都道県内の団体については、所在地の都道県共          同募金会へお問い合わせください         ・団体としての活動実績が6か月以上あること         ・団体独自の事務局と団体名義の振込口座を持っていること         ・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールの          みで可能なこと         ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反          社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体          でないこと 【助成対象活動】「こども食堂」の経常的費用では実施が難しいイベント開催         や大型備品の導入等、臨時的に必要な以下の費用(通常の活         動に係る経費のみの申請は対象外)。         ・イベント開催         ・大型備品導入         ・こども食堂のネットワーク拡大、啓発活動         ・そのほか、現在の活動に加え新たに取り組む活動          例)こども食堂の利用対象者を広げて活動実施、学習支援            を新たに実施 等 【助成対象経費】消耗品・備品費、印刷製本費、通信運搬費、諸謝金、旅費交         通費 等 【助成対象期間】2025年4月1日〜2026年3月31日 ※令和7年度内に実施された活動であれば遡及して助成対象 【助成金額】1件あたり上限50万円(総額は全国で2,284万円の予定) 【応募方法】Webフォーム「e応募」による応募のみ。※郵送は不可       ※事前に団体登録が必要となります。 【締 切 日】2025年11月7日(金)※23:59厳守 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/42298/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム担当       E-mail:m-kodomo@c.akaihane.or.jp ◆〔11/30応募締切〕「2025年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団)  さわやか福祉財団では、今年度も日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛 のカンパ」からの資金提供により、地域における助け合い活動の団体立ち上げ や既存団体における新たな活動の立ち上げを支援するための助成を行ないます。  少子高齢化、人口減少の影響や頻発する自然災害による被害のなかで、各地 で人と人とのつながりや助け合いの必要性も高まり、活動の創出や活性化等も 求められています。各市区町村の生活支援コーディネーターや協議体が立ち上 げ支援した助け合い団体活動の等への支援にも、是非ご活用ください。 【助成対象団体】・2024年10月1日以降に新たたに立ち上がった団体、または          既存の団体であっても、従来の活動に加え新たに開始した          事業         ・ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定          (助け合いによる生活支援活動や居場所、移動支援、見守           り活動などを主たる目的する任意団体、NPO法人、グル ープ、サークルなど)          ※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はして           おりません。有限会社、株式会社のほか、単独の個人活           動等も対象外です。 【助成対象活動】新たに始める地域における「ふれあい・助け合い活動」         (新規事業、新たな団体の立ち上げのための準備資金に限定)         ※既存活動の継続は対象外。特殊事案の専門的研究、趣味・          娯楽・教養サークルなども対象にならないことがあります。 【助成金額】1団体につき上限15万円(16団体を目途に助成) 【そ の 他】より多くの方々に支援の機会を広げるため、連続年度での助成は       原則として行いません。 【応募方法】必要書類を郵送もしくはメールにて送付 【締 切 日】2025年11月30日(日)※当日消印有効 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sawayakazaidan.or.jp/information/news/campa2025-outline/ 【問合せ先】公益財団法人さわやか福祉財団 立ち上げ支援プロジェクト       TEL:03-5470-7751 ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  来るべき巨大災害に備えた支援体制整備の課題 〜災害福祉法制の見直しを踏まえて  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京)  災害対策基本法等の一部を改正する法律案が国会で5月に成立しました。同 法は、昨年発災した能登半島地震の教訓を活かし、今後の災害対策の強化を図 るための対策が盛り込まれています。  本セミナーでは、南海トラフなどの巨大災害に福祉関係者がどのように対応 していくか、今回の災害法制の見直しを踏まえながら検討します。 【日  時】2025年10月21日(火)18:30〜20:00 ※見逃し配信あり 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】日本福祉大学 東京サテライト       (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館7階) 【参 加 費】1,100円       ※開催翌日から1週間限定の見逃し配信がセットになっています。       ※当日参加申込をされない方も、別途見逃し配信の購入が可能で        す(購入後の視聴期間:1週間)。 【定  員】会場参加/40名、オンライン参加/定員なし 【内  容】日本福祉大学の教員を軸に各分野の有識者をシンポジストに迎え       ます。シンポジストによる提言だけではなく解決に導く糸口を一       緒に考えていく機会を創造します。      〔シンポジスト〕       渋谷 篤男氏(日本福祉大学 客員教授)       菅野 拓氏(大阪公立大学 准教授)       明城 徹也氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク理事・ 事務局長)       杉 威一郎氏(社会福祉法人峰栄会 理事長)       高橋 良太(全社協 地域福祉部長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.n-fukushi.ac.jp/recurrent/academy/scs_tokyo/ 【問合せ先】日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京 TEL:03-5220-2825 FAX:03-5220-2826       (9:30〜17:30、休日:土・日・祝)       E-mail:recurrent@ml.n-fukushi.ac.jp  ◆「超福祉(※)の学校@SHIBUYA(シンポジウム/展示・体験会)」のご案内  〜障害の有無をこえて、共に学び、創るフォーラム〜  (文部科学省)  文部科学省では、障害の有無にかかわらず、ともに学び生きる共生社会の実 現をめざし、NPO法人ピープルデザイン研究所と共催で標記フォーラムを開催 しています。  従来の特別支援教育や社会教育の枠に収まらない、最先端の学校教育、社会 教育、生涯学習やインクルーシブ教育に関するシンポジウムのほか、展示・体 験空間も設けられます。 (※)超福祉…障害者をはじめとするマイノリティの方々が“憧れ”を持って    みられるようになる社会、また人々にそのような意識変容が起きること。 <展示・体験会> インクルーシブな遊びと学びをテーマに、誰もが体で感じて楽しめる展示・体 験空間。「超福祉の図書館」と名付けた空間には、遊具・図書・テクノロジー・ アート・音楽などの多種多様なジャンルの最新コンテンツを集め、公園・図書 館・美術館・博物館などを混在させた“新しい公共空間のあり方”を提示して いきます。 【日  時】2025年10月28日(火)〜11月4日(火)各日11:00〜20:30       ※最終日〜18:00 <シンポジウム> 従来の教育や特別支援教育や障害福祉の枠に収まらない、多種多様な方々が登 壇し、国内のみならず海外ともオンラインでつなぎます。 【日  時】2025年10月31日(金)〜11月3日(月・祝)       ※最終日は〜18:00 【開催方法】会場参加とオンライン(YouTubeにてライブ&アーカイブ配信)の ハイブリッド開催 <シンポジウム><展示・体験会>ともに 【会  場】渋谷ヒカリエ8F       (東京都渋谷区渋谷2-21-1) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【申  込】事前申込み不要。シンポジウムのオンライン参加の場合、下記詳       細ページか、超福祉の学校公式YouTubeチャンネルから視聴。       https://www.youtube.com/channel/UCS-1G7xgIvSFExtgtP4fXsw       ※これまでの全てのシンポジウムを視聴できます。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://peopledesign.or.jp/school/ 【主  催】NPO法人ピープルデザイン研究所 【共  催】文部科学省、渋谷区、東京都、株式会社丹青社 【問合せ先】超福祉の学校@SHIBUYA 運営事務局       E-mail:school@peopledesign.or.jp ◆短期間で集中的に学べる  「NPO法人運営実務講座2025」のご案内  (東京ボランティア・市民活動センター)  NPO法人の組織運営に造詣が深い弁護士・公認会計士・税理士が講師となり、 NPO法人運営で実務者が悩まれる内容を、講義と事例を用いて解説する講座で す。専門家に直接質問ができる質疑のコーナーが好評です。隔年開催のため、 この機会にぜひご参加ください。 【日  程】○第1回/2025年11月 5日(水)13:00〜17:00 法務〜知って備える、NPO法人の法務の基本【支援組織の方に        オススメ!】   ○第2回/2025年11月12日(水)14:00〜17:00   経理〜信頼されるNPOになるために ○第3回/2025年11月19日(水)14:00〜17:00 税務〜NPOに関わるさまざまな税 【講  師】第1回/日向寺 司氏・稲田 遼太氏(弁護士/NPOのための弁護士 ネットワーク)       第2回・3回/内藤 純氏(公認会計士・税理士/内藤公認会計士                   事務所) 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター 会議室B       (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階) 【参加対象】・NPO支援組織の役員・職員、ボランティアセンター等の職員・ 役員 ・NPO法人の役員・職員等の実務担当者 【参 加 費】各回5,000円 【定  員】30名 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/npo_2025.html       ※各回ごとの申し込みが可能です。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/news/51066 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター       (担当/山添、森、金井、安井)      TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 ◆「全国コミュニティ・スクール研究大会in仙台/地域とともにある学校づく  り推進フォーラム2025仙台」のご案内  〜多様なつながりの中で共に学び支え合う社会の実現に向かって〜  (文部科学省、仙台市教育委員会、全国コミュニティ・スクール連絡協議会)  コミュニティ・スクールは、「働き方改革」「地方創生」「地域防災・減災」、 「子ども・子育て支援」等の施策に大きく関わっており、また、『社会に開か れた教育課程』の実現にも有効な仕組みです。  フォーラムではパネルディスカッション、実践発表を予定しており、全国各 地から関係者が集まり交流します。 【日  時】2025年11月8日(土)10:00〜16:00          サブプログラム16:10〜16:55 【開催方法】会場参加とオンライン(Web視聴)のハイブリッド開催       ※Web視聴可能な内容は、詳細ページにてご確認ください。       ※後日アーカイブ配信あり。 【会  場】東北学院大学 五橋キャンパス       (宮城県仙台市若林区清水小路3-1) 【参加対象】学校管理職・教職員、行政職員、学校運営協議会委員、地域学校       協働活動推進員、地域コーディネーター、学校評議員、学校支援       ボランティア、保護者、地域住民や自治会・PTA・企業団体等、       地域と学校の活動に関わっている全ての方 【参 加 費】無料 【定  員】全体会/900名、分科会@〜C/各80名、分科会D/50名 【主な内容】  <全体会>  ○行政説明   文部科学省地域学習推進課   総務省地域振興室  ○パネルディスカッション:復興の足跡から未来へ 〜コミュニティ・スク               ールと地域学校協働活動の可能性〜」  〔パネリスト〕阿部 淳一氏(仙台市縄文の森広場 所長) 井内 聖氏(安平町教育委員会 教育長)         下出 尚弘氏(飛騨市教育委員会 教育長)  〔モデレーター〕木下 史子氏(文部科学省 安全教育調査官)  <分科会>  ○分科会@:防災教育・地域防災の視点  〔発表者〕野舘 憲一氏(仙台市立錦ケ丘小・中学校学校運営協議会TOMONI              トモスク 会長)        安藤 直美氏(〃 事務局)       平塚 真一郎氏(石巻市立湊中学校(前石巻市立青葉中学校)校               長)  〔助言者〕今泉 良正氏(文部科学省CSマイスター/CSサポートみやぎ 代表)  ○分科会A:キャリア教育の視点  〔発表者〕阿部 淳市氏(仙台市立荒巻小学校学校運営協議会 会長)       石上 卓矢氏(神奈川県立麻生支援学校 教頭)  〔助言者〕森 万喜子氏(文部科学省CSマイスター/青森県教育改革有識者 会議 副議長)  ○分科会B:学校・地域の役割分担の視点  〔発表者〕庄子 康一氏(仙台市立荒町小学校学校運営協議会 会長)       林田 昭子氏(南島原市立南有馬中学校 校長)       金子 綾氏(南島原市教育委員会生涯学習課 南有馬地区地域学校 協働本部 事務局員)  〔助言者〕安齋 宏之氏(文部科学省CSマイスター/ふくしま学校と地域の              未来研究所 代表)  ○分科会C:学校・地域の問題解決の視点  〔発表者〕小林 星太氏(山形市教育委員会社会教育青少年課 指導主事・社 会教育主事)       千葉 賢一氏(岩手県立西和賀高等学校 副校長)  〔助言者〕出口 寿久氏(文部科学省CSマイスター/旭川市立大学 教授)  ○分科会D:こどもの視点  〔発表者〕遠藤 勝彦氏(仙台市立原町小学校 教頭)  〔助言者〕猿渡 智衛氏(文部科学省CSマイスター/鎌倉市こどもみらい部 放課後かまくらっ子 推進参与) 野 睦氏(由利本荘市立大内中学校 教諭)  <サブプログラム>  ○サブプログラム@:みんなで考えよう「地域防災・減災」×「コミュニテ            ィ・スクール」〜フェイズフリーの視点から〜   木下 史子氏 ○サブプログラムA:CSマイスター相談会   文部科学省CSマイスター 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://www.csforum2025.jp/form 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://manabi-mirai.mext.go.jp/upload/sendai-forum2025.pdf 【問合せ先】全国コミュニティ・スクール研究大会in仙台事務局       (仙台市教育委員会学びの連携推進室内)      TEL:022-214-8438 E-mail:cssendai2025@city.sendai.jp ◆「第37回近畿地域福祉学会 滋賀大会」のご案内  だれもが尊(たっと)ばれる地域福祉の展開  〜子ども・若者に視点をおいて〜  (第37回近畿地域福祉学会 滋賀大会実行委員会)  時代、社会の変化のなかで「地域で支え合う」ことが法制化され、法に基づ く事業にも「地域づくり」が入るようになりました。しかしその一方で、共に 生きる地域をつくるのは誰かに指示されて取り組むものだろうか、置き去りに なっている人はいないだろうかといった疑問や問題提起があります。  本大会では、「だれもが人として尊(たっと)ばれる」ということに視点を 置いて、生きづらさのなかで自立へと歩んでいる若者自身と子ども・若者らの 支援者らの語りから感じ、考えます。  なお、今年度の大会も自由研究発表・実践活動報告を募集しますので、日頃 の研究や実践活動の発表の機会として、ぜひご応募ください。 【日  時】2025年12月20日(土)10:00〜17:00 【会  場】ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター       (滋賀県大津市におの浜1-1-20) 【参加対象】日本(近畿)地域福祉学会会員、社会福祉協議会役職員、社会福 祉・地域福祉関係者、民生委員・児童委員、社会福祉法人・施設 役職員、NPO、企業、議員、行政職員、学生、その他 【参 加 費】学会員・学生/500 円、一般・団体会員/1,000 円 【定  員】150名 【締 切 日】2025年11月21日(金) 【主なプログラム】  <午前の部>  ○自由研究発表・実践活動報告    <午後の部>  ○基調講演:地域福祉の展開 尊ぶ、対話の大切さ         〜デンマークの実践を交えて   酒井 久美子氏(京都ノートルダム女子大学現代人間学部生活環境学科教 授)  ○パネルディスカッション:だれもが尊ばれる地域福祉の展開 〜実践者とともに学び合う  〔パネリスト〕   湯浅 潤一氏(特別養護老人ホーム真野しょうぶ苑 施設長)   井上 千浪氏(真野地区民生委員児童委員協議会 主任児童委員)   平田 イヴィ氏(かんちゃんの小さな家 運営スタッフ)   九鬼 良氏(滋賀県社会福祉協議会 つながり若者センター相談支援コーデ         ィネーター)  〔コーディネーター〕   金子 秀明氏(龍谷大学社会学部 非常勤講師) 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/qgTsmb8oPfhMq1MGA 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.shigashakyo.jp/news/general/20251007-4441/ 【問合せ先】第37回近畿地域福祉学会 滋賀大会実行委員会事務局       滋賀県社会福祉協議会 地域福祉課(担当/藤田、文野)       TEL:077-567-3924       E-mail:enishi@shigashakyo.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年10月28日(火)に発行予定です。