■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第32号(通算1076号)   2025.11.11 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第31回えひめ大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  〜実践者の言葉で語ろう“福祉教育の価値と創造”〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協 全国   ボランティア・市民活動振興センター) ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第4回】」のご案内  多様な関係者とどう知り合い、関係をつくっていくか?  〜プラットフォームのつくりかた〜  (全社協 地域福祉部) ◆『月刊福祉』(2025年12月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本地域福祉研究所 2025年度冬の公開研究セミナー  公開シンポジウム「若者のエンパワメント形成とセカンドチャンスの保障  〜スウェーデン・EUの若者政策とユースワークに学ぶ〜」のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) −スウェーデン・EUの若者政策とユースワークに学ぶー ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第31回えひめ大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  〜実践者の言葉で語ろう“福祉教育の価値と創造”〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協 全国   ボランティア・市民活動振興センター)  住民の主体形成をめざす福祉教育の価値や意義、地域共生社会の実現に向け た実践の可能性を、福祉教育に関わる全ての関係者が共有し協同実践につなげ ていくために実践者自身による言語化をめざしたい。そのために、ともに語り、 議論する場としてワークショップを開催します。標記学会大会に参加しない方 も参加可能です。 【日  時】2025年11月28日(金)13:30〜16:30       ※終了後交流会を開催(任意参加、1時間程度、会費500円は当日        集金) 【会  場】サイボウズ松山オフィス(愛媛県松山市二番町3-7-12 3階) 【参加対象】福祉教育・ボランティア学習に関わる方 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年11月14日(金)正午 【プログラム】  ○趣旨説明(ネットワーク委員会)   梅木 博志氏(神奈川県・横浜市社会福祉協議会)   坂本 大輔氏(北海道・登別市社会福祉協議会)   伊藤 光洋氏(愛知県・江南市社会福祉協議会)   畑 清美氏(兵庫県・三田市社会福祉協議会)   牧野 大樹氏(神奈川県・横浜市港北区社会福祉協議会)  ○事例発表(質疑応答含む)   包摂の新しい学び創造委員会(愛媛県新居浜市)   高知県・本山町社会福祉協議会  ○事例を読み解く(ネットワーク委員会)   事例発表者とやり取りし、事例を深める  ○グループワーク(テーマは仮)   ・福祉教育の価値・意義を表現しよう   ・福祉教育の協同実践の可能性を語りあおう  ○グループ発表、まとめ(ネットワーク委員会) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/2MVZUwKmTgZ2qqaL7 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター (担当/河邉、藤川、相澤)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第4回】」のご案内  多様な関係者とどう知り合い、関係をつくっていくか?  〜プラットフォームのつくりかた〜  (全社協 地域福祉部)  全社協では、令和5年5月策定の「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市 民活動センター強化方策2023」の活用により社協VCの機能強化を図ることとし、 その一環としてVC担当者を含む社協役職員を対象としたオンラインサロンを昨 年度より開催しております。  VCは、企業や大学をはじめ、福祉関係以外の組織や個人ともつながりやすい セクションです。第4回は、幅広い関係者が出会い、学び、協働できる場(プ ラットフォーム)の構築にむけて、実践報告を糸口に考えます。社協VCご担当 者、社協役職員の皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。 【日  時】2025年12月22日(月)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2025年12月12日(金)17:00 ※先着順 【主な内容】  ○事例発表(質疑応答含む)   滋賀県・愛荘町社会福祉協議会   大阪府・池田市社会福祉協議会  ○グループに分かれて情報・意見交換  ○全体会:事例発表について、追加の質疑応答も行います 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。 https://www.zcwvc.net/mypage/news/2025/11/06/7744/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/河邉、相澤)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆『月刊福祉』(2025年12月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』12月号の特集テーマは「地方自治と福祉のこの先」です。  地方の人口減少・高齢化とともに、東京一極集中が一層すすみ、全国でさま ざまな課題が表出しています。そのようななかで、既存の行政サービスと、企 業を含む多様な事業者・団体が協働し、自治体のサービスの一部を補完すると いう新たな自治の仕組みを創る動きも生まれています。その影響は福祉にも及 んできており、この先自治体がどう変わっていこうとしているのか、そこに福 祉関係者はどう対応していくのかについて考えます。 【体  裁】B5判 104頁 【価  格】1,170円(税込) 【内  容】  ○論文T:地方自治と福祉の未來       ―人口減少下で求められる地域ケア提供体制の変革       五十嵐 智嘉子氏(一般社団法人北海道総合研究調査会 理事長)  ○レポートT:農福コンソーシアムひろしまから広がる産福共創の実践         ―高齢者の移動の課題解決に向けて     伊藤 大悟氏(社会福祉法人宗越福祉会 理事/一般社団法人                猫の手 代表理事)   ○レポートU:境界線を超え、まちにひらく社会福祉法人が育むまちの担い         手         貞松 徹氏(社会福祉法人ながよ光彩会)  ○レポートV:放置竹林を活かす竹福商連携         ―地域住民、企業との協働活動を生み出す「関係づくり」         田中 力氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 研究               員/大崎町 政策研究員)  ○レポートW:多世代・他分野の力で地域の生活課題に対応していく藤沢型         地域包括ケアシステム         藤沢市福祉部 地域福祉推進課  ○レポートX:多様な人が参加・活躍するまちづくりとは     中川 健太氏(岡崎市都市政策部まちづくり推進課 QURUWA戦 略係 係長)         山下 祐司氏(NPO法人コネクトスポット 代表)  ○論文U:持続可能な社会保障制度の構築に向けた地方自治体の役割と財政       沼尾 波子氏(東洋大学国際学部 教授) 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10152564.html ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年11月、12月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本地域福祉研究所 2025年度冬の公開研究セミナー  公開シンポジウム「若者のエンパワメント形成とセカンドチャンスの保障  〜スウェーデン・EUの若者政策とユースワークに学ぶ〜」のご案内  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  EUの若者政策のモデルとされているスウェーデンにおいては、若者を問題と してではなく、「社会のリソース」として認識し、社会への参加とその影響力 を高めることを目的とした若者政策とユースワークが広く定着しています。  今回のセミナーでは、スウェーデンとEUの若者政策とユースワークに詳しい 両角達平氏を講師に招いて学ぶとともに、日本においてユースワークに取り組 んでいる機関の代表お二人を招き、日本における若者政策と地域におけるユー スワークのあり方、セカンドチャンスの保障のあり方について探ります。 【日  時】2025年12月6日(土)13:30〜16:40 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】大正大学5号館552教室(東京都豊島区西巣鴨3-20-1) 【申込対象】テーマに関心のある方 【参 加 費】一般/3,000円、学生・院生1,000円、正会員(所員)/2,000円       団体5名まで(オンライン)8,000円、6名以上は5名追加ごとに、       5,000円追加 【定  員】会場/50名、オンライン/100名 ※先着順 【締 切 日】2025年11月30日(日) 【主なプログラム】  <第1部>  ○基調講演:若者のエンパワメント形成とセカンドチャンスの保障        −スウェーデン・EU の若者政策とユースワークに学ぶ−   両角 達平氏(日本福祉大学社会福祉学部 専任講師) <第2部>  ○シンポジウム:若者のエンパワメントとセカンドチャンスの保障          −いかに地域で展開するか−  〔進行〕宮城 孝氏(日本地域福祉研究所理事長/法政大学現代福祉学部            教授) 〔コメンテーター〕両角 達平 氏  〔実践報告〕石葉 友子氏(豊島区中高生センター ジャンプ東池袋 所長)        青砥 恭氏(認定NPO法人さいたまユースサポートネット 代表) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20251029.html 【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所       東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F       E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年11月18日(火)に発行予定です。