■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2025(令和7)年度/第34号(通算1078号)   2025.11.25 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第4回】」のご案内  多様な関係者とどう知り合い、関係をつくっていくか?  〜プラットフォームのつくりかた〜  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等] ◆〔12/10応募締切〕「赤い羽根福祉基金『2026年度事業助成』」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「食の届くまちづくりに向けて」のご案内  (農林水産省) ◆KHJ12月研修会「本人・家族の生活を支えるソーシャルワーク実践」のご案内  〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆「福祉施設に滞在するBeing Thinking Tour」参加者募集のご案内  (東京都社会福祉協議会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの機能強化を考  えるオンラインサロン【第4回】」のご案内  多様な関係者とどう知り合い、関係をつくっていくか?  〜プラットフォームのつくりかた〜  (全社協 地域福祉部)  全社協では、令和5年5月策定の「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市 民活動センター強化方策2023」の活用により社協VCの機能強化を図ることとし、 その一環としてVC担当者を含む社協役職員を対象としたオンラインサロンを昨 年度より開催しております。  VCは、企業や大学をはじめ、福祉関係以外の組織や個人ともつながりやすい セクションです。第4回は、幅広い関係者が出会い、学び、協働できる場(プ ラットフォーム)の構築にむけて、実践報告を糸口に考えます。社協VCご担当 者、社協役職員の皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。 【日  時】2025年12月22日(月)14:00〜16:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 【締 切 日】2025年12月12日(金)17:00 ※先着順 【主な内容】  ○事例発表(質疑応答含む)   滋賀県・愛荘町社会福祉協議会   大阪府・池田市社会福祉協議会  ○グループに分かれて情報・意見交換  ○全体会:事例発表について、追加の質疑応答も行います 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。 https://www.zcwvc.net/mypage/news/2025/11/06/7744/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/河邉、相澤)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センター及び福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関 する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2025年11月、12月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔12/10応募締切〕「赤い羽根福祉基金『2026年度事業助成』」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会  「赤い羽根福祉基金」では、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題 の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待 できる事業・活動に助成を行っています。このたび、2026年度新規事業助成を 募集します。  2026年度事業の1年間の助成総額は6,000万円を予定しています。 【助成対象団体】  ・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利団体(法人格の有無は不問)  ・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整   っていること(活動年数は不問)  ・複数の団体が連携・協働して実施する活動(コンソーシアム)も対象。そ   の場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえ応募 ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力およ び反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと 【助成対象活動】  生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづ  らさを抱えている人々の支援を目的とした、以下のいずれかに該当する活動。  T.直接的な支援事業・活動  U.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり  V.支援事業・活動を充実、発展させるための調査・研究事業 【助成上限額】1,000万円/年 【助成対象期間】2026年4月1日から開始するもので、最大3年間(2029年3月31 日まで) ※申請時に単年度(2027年3月31日まで)、2か年(2028年3          月31日まで)、3か年(2029年3月31日まで)を選択可。 【締 切 日】2025年12月10日(水)23:59必着 【説明会申込】公募説明会をオンライン開催します。下記フォームよりお申込 みください。※定員90名(先着順)        ○日 時/2025年11月27日(木)11:00〜12:00 ○締切日/2025年11月25日(火)        申込フォーム:https://tayori.com/f/akaihanekikin-info202602 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/42911/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       (赤い羽根福祉基金担当)       TEL:03-3581-3846(平日9:30〜12:00、13:00〜17:30)       E-mail:kikin-oubo@c.akaihane.or.jp ◆「食の届くまちづくりに向けて」のご案内  (農林水産省)  農林水産省および関係省庁が合同で、食品アクセスに係る現状や取り組みの 必要性、有効な取り組み例、先行している地域の体制づくり例等を紹介します。 現場で活動されている方のお話も聞けます。社会福祉協議会、都道府県・市町 村関係者の皆さまは、ぜひご参加ください。 【日  時】1. 北海道・東北・関東・北陸・東海ブロック        2025年11月27日(木)14:00〜15:00 2. 近畿・中国四国・九州・沖縄ブロック 2025年11月28日(金)14:00〜15:00       ※全2回は同内容です。所属地域の開催日に参加が難しい場合は 、他地域の開催日への参加も可能です。 【開催方法】オンライン(Teams) 【参加対象】社会福祉協議会、都道府県・市町村(農政部局、福祉部局、こど       も支援部局、孤独・孤立対策部局、産業振興部局、交通部局、過       疎対策部局等)等 【参 加 費】無料 【内  容】(1)円滑な食品アクセスの確保について(仮) (2)多様な団体・行政が連携して進める板橋区における食支援 の取り組み(仮)【経済的アクセス関係】 (3)共助で拓く持続可能な買物サービスと地産地消 〜LocalCoop大和高原プロジェクト〜(仮) 【物理的アクセス関係】 (4)関係省庁からの情報共有 (5)質疑応答 【参加登録URL】】1. 北海道・東北・関東・北陸・東海ブロック https://events.teams.microsoft.com/event/ead6285b-44c9-43a1-8fe2-0a4dab70728d@06e4a0ff-4972-4a8b-af30-4571361d1344         2. 近畿・中国四国・九州・沖縄ブロック           https://events.teams.microsoft.com/event/661edcf2-203e-4c41-bf52-13c77292c32a@06e4a0ff-4972-4a8b-af30-4571361d1344 【問合せ先】農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課 食品アクセス企画G       TEL:03-3502-2349 ◆KHJ12月研修会「本人・家族の生活を支えるソーシャルワーク実践」のご案内  〜オンライン開催〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  全国唯一のひきこもりの当事者団体であるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 では、本年1月に厚生労働省から発刊された「ひきこもり支援ハンドブック」 に基づき、今年度の研修を開催しています。  12月の研修会では、「支援・実践編」として、ひきこもり本人・家族の生活 を支えるソーシャルワークについて学びます。8050世帯の重層的支援や親亡き あとの生活支援、その他にも権利擁護や住民理解など、さまざまな事例も紹介 します。 【日  時】2025年12月14日(日)9:30〜13:30 【開催方法】オンライン(当日のオンライン参加、開催後のオンデマンド配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 ・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 など 【受 講 料】・当日オンライン参加/1講座1名5,500円       ・開催後のオンデマンド配信/1講座1名5,500円       ・当日参加とオンデマンド配信の両方/1講座1名8,800円       ※研修会は個人での申込みになります。事業者で複数名参加の場        合でも、お一人ずつお申込みください。 ※オンデマンドの配信開始は、開催後およそ1か月後の予定です。 【締 切 日】2025年12月12日(金) 【内  容】○ひきこもりにおける権利擁護、地域社会への理解促進       〔講師〕中井 俊雄氏(認定社会福祉士、精神保健福祉士、公認                  心理師/ノートルダム清心女子大学 人間                  生活学部 准教授)       ○ハンドブックに基づくソーシャルワークの実践     〔講師〕深谷 守貞氏(社会福祉士/KHJ全国ひきこもり家族会連 合会本部・ソーシャルワーカー)       ○実践事例から考える孤立対応と多機関連携       〔講師〕岡田 伊弘氏(社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理 師、介護支援専門員/日野市くらしの自                 立相談支援窓口みらいと 自立相談支援員) 【申込方法】必ずメールでお申し込みください(下記(1)〜(7)を明記)。       E-mail:lecture@khj-h.com       (1)名前(ふりがな)(2)所属(3)郵便番号・住所(4)電話       番号(当日連絡先)(5)参加者のメールアドレス(6)受講希望 月および参加形式(当日参加/オンデマンド配信/両方参加) (7)請求書や領収書の有無(必要な場合は、宛名と但し書き記入)       ※一つの事業所で複数名参加の場合、参加者全員の名前と個々の        メールアドレス・電話番号もお書き添えください。 【月別研修内容】※締切日:研修開催日の2日前の金曜日 <基礎・理念編>   @ 7月27日(日)ハンドブックに基づくコミュニティ・インクルージョン、 社会モデル ※終了 A 8月24日(日)ハンドブックにおける本人支援・家族支援 ※終了   B 9月21日(日)ハンドブックにおける支援の理念と倫理、本人の尊重  ※終了   C10月26日(日)KHJ家族会と研修参加者の交流会 ※終了 <支援・実践編>   D11月23日(日)本人の視点を尊重する医療的支援・心理的支援          (オンデマンド配信の申し込みが可能です)   E12月14日(日)本人・家族の生活を支えるソーシャルワーク実践   F2026年2月1日(日)困難事例とワークショップ(対話を用いた関係づく りワーク) ※研修時間は毎回9:30〜概ね13:30まで(研修科目によって終了時間が若 干異なります) ※本研修会終了後にオンデマンド配信を予定しております。 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.khj-h.com/news/training/10294/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       (担当/深谷)       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:lecture@khj-h.com       ※お問い合わせは記録のため、全てメールで対応いたします。 ◆「福祉施設に滞在するBeing Thinking Tour」参加者募集のご案内  (東京都社会福祉協議会)  東京都社会福祉協議会では、都内在住・在学の高校生を対象に、令和6年度 より標記ツアーを開催しています。  高校生が「福祉施設」に“滞在”することを通じて、自分の生き方や価値観 を見つめ、福祉とのつながりを考えるプログラムです。 【参加対象】都内在住・在学の高校生 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年12月12日(金)18:00 【プログラム概要】  <東久留米市コース>  ・実施日/2025年12月26日(金)・27日(土)各日9:30〜16:30分 ・行き先/特別養護老人ホームシャローム東久留米       デイサービスセンター シャローム南沢       東久留米市南沢5-18-36       ((社福)三育ライフ東京事業所)     ・定員/12名  <日野市コース>  ・実施日/2026年1月6日(火)10:00〜16:00            7日(水)10:00〜17:00 ・行き先/@夢ふうせん&光の家新生園ほか       A多摩療護園&光の家新生園ほか       日野市旭が丘2-42(夢ふうせん)       日野市程久保872-1(多摩療護園)       日野市旭が丘1-17-17(光の家新生園ほか)       ((福)夢ふうせん、(福)東京緑新会、(福)東京光の家)  ・定員/@A各5名(2日目は合同開催です) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tcsw.tvac.or.jp/taizaiproject/2025_beingthinkingtour.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://form.run/@beingthinkingtour2025-applicationform 【問合せ先】東京都社会福祉協議会 総務部企画担当(担当/内海、西山)       新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ5階       TEL:03-3268-7171 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年12月2日(火)に発行予定です。